ホーム 無責任トーク 予想 データ ニュース 相場ひとひねり よそうかい横丁 リンク サイト案内

メールマガジン    - メールマガジンの過去ログです。実際の発行日から数日遅れてアップされます。 -




・ メールマガジンの過去ログです。実際の発効日から数日遅れてアップされます。
 

カテゴリーリスト

検索



最近のメルマガ

2017年04月20日(木)

決算期のダウ平均には、無理に手を出さない方が良いでしょう
  [引け後の一言・裏話]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月20日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

決算期のダウ平均には、無理に手を出さない方が良いでしょう


〓今日の一言〓

おはようございます!

今日は株がしっかりと上昇しました。ダウ平均は、一時200ポイント以上上げ幅
を拡大です。火曜はゴールドマン・サックスとジョンソン・エンド・ジョンソン
、昨日はIBMの決算を嫌気して100ポイントを超える下落が続いた分を、アメリカ
ン・エクスプレスの好決算で一気に取り戻したという幹事でしたね。構成銘柄が
30種しかないので、1つか2つの株の動きに振り回されてこういった動きになって
しまうのは仕方のないところですが、私はちょっとついていけません(笑)。やは
り決算シーズンは、大人しくしておいた方が良さそうです。

こういう時は、他のマーケットに目を向けましょう。北朝鮮やシリアといった地
政学リスクは、まだまだ後退しそうにありません。週末にフランスの大統領選を
控えた政治リスク、右のルペン候補と極左のメランション候補が決戦に残るとい
うシナリオになってしまったばあい、一体どのような反応が見られるのでしょう
か。米国では週明けから今年度の予算真偽が始まり、場合によっては暫定予算の
期限が切れる28日までに予算が成立せず、連邦機関の一部が閉鎖に追い込まれる
恐れがあります。これだけ色々とある中で、安心してリスク資産に資金をぶち込
め、という穂が無理な話です。投資家のリスク回避の動きは、更に加速すること
になりそうですね。とりあえず、安全資産とされる金や米国債、円には買いが集
まるとみておいて、良いのではないでしょうか。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードに関しては、本日のドル円の買い戻しで、見事にポジションがなく
なってしまいました。それでも4月はプラスなので、このまま何もしないと言う
手もあるのですが、相場はまだまだ動きそうなので、改めて参入のチャンスを探
りたいと思います。金のロング以外は、ショートが多いですね、原油に大豆、砂
糖にコーヒー、そして再びドル/円と、反発局面があれば積極的に売っていきた
いと思います。株価指数も、やはりチャンスがあれば売りたいところですね。



↓過去のマガジンはこちらから (数日遅れのアップデートになります)↓
http://yosoukai.com/magsample

↓シミュレーションの取引ルールはこちら↓
http://yosoukai.com/strategy/simulation-rule.html

↓過去のトレード一覧はこちら (excelファイル、通常週末に更新)↓
http://yosoukai.com/strategy/perfomance-history.xls

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 19時24分   パーマリンク

今日の材料 2017年4月20日
  [今日の材料]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年4月20日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 失業保険新規申請件数は24.4万件に増加、予想も上回る
・ 4月フィラデルフィア連銀指数は22.0に低下、ほぼ予想通り
・ 3月米景気先行指数は前月から0.4%上昇、予想上回る
・ FRB理事、規制緩和の見直しに前向きな見方示す
・ 4月の月次入札予定額、総額880億ドルで前月と同じ
・ 5年TIPS入札、応札倍率は2.52、最高利回りはマイナス0.049%
・ ロシアの金及び外貨準備高は4月14日時点で前週から27億ドル増加
・ OPECは減産継続で合意する可能性高い、サウジ石油相
・ 天然ガス在庫は540億立方フィートの積み増し、予想上回る

-----------------------------------------------------------------------

・ 失業保険新規申請件数は24.4万件に増加、予想も上回る

米労働省が発表した4月15日までの週の失業保険新規申請件数は24万4000件とな
った。前週の23万4000件から1万件増加し、市場予想も上回った。

雇用情勢をより良く反映するといわれる4週平均は15日時点で24万3000件と、前
週の24万7250件から減少した。

失業保険継続受給件数は、4月8日時点で前週比4万9000件減の197万9000件となっ
た。継続受給のデータは、新規申請件数より一週間遅れで発表される。

・ 4月フィラデルフィア連銀指数は22.0に低下、ほぼ予想通り

フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した4月の企業景況感指数は22.0と前月の
32.8から低下、4ヶ月ぶりの低水準となった。市場予想とほぼ変わらず。

新規受注は前月の38.6から27.4に下がり、これも年初来の低水準を付けた。出荷
は23.4と前月の32.9から低下し、3ヶ月ぶりの低水準を記録した。生産コストを
示す支払指数は33.7と前月から7ポイントダウン、販売価格を示す受取指数は
20.6から16.6に下がった。一方雇用は17.5から19.9に上昇、2011年5月以降最高
となった。週平均労働時間は18.9と前月の18.5から僅かに上がり、2004年3月以
来の高水準を更新した。

向こう6ヶ月の見通しを表す指数は前月の59.5から45.4に低下、2016年11月以来
の低水準を付けた。新規受注は55.9、出荷は44.7で、いずれも前月の61.0、54.8
から下がった。雇用は38.5から37.6に小幅ダウン。週平均労働時間も6.3ポイン
ト低下して15.6となった。支払価格は34.7と20ポイント以上落ち込み、2016年8
月以来の低水準になった。受取価格は28.6と前月の40.2から低下。一方、設備投
資は36.5と2ポイント上昇した。

・ 3月米景気先行指数は前月から0.4%上昇、予想上回る

米カンファレンスボードが発表した3月の景気先行指数は126.7と、前月比で0.4%
上昇した。7ヶ月連続アップで、伸び率は前月の0.5%(修正値)より小さいもの
の、市場予想を上回った。

景気先行指数は、過去に発表された景気に先行するとされる10種類の経済指標か
ら算出される。3月にISM新規受注や長短金利差など8つがプラス要素となり、製
造業週平均労働時間と失業保険新規申請件数がマイナス要素となった

景気一致指数は前月から0.2%上昇、景気遅行指数は横ばいだった。

・ FRB理事、規制緩和の見直しに前向きな見方示す

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル理事は20日の講演で、金融危機の後に設け
られた金融規制の見直しに前向きな見方を示した。この8年間、景気後退に陥る
ことなく、完全雇用あるいはそれに近い状態にあるとコメント。金融システムも
金融危機が起きる前以上にしっかりしていることに間違いないとし、金融規制の
何が奏功し、どの部分を修正する必要があるか討議する時期にあると述べた。た
だ、規制の核の部分は維持するべきだともいう。

講演後のイベントでは、ストレステストの質的審査を廃止することができるとの
見方を示した。また、リビングウィルと呼ばれる金融機関が破綻時の処理計画に
ついて、現時点で毎年の提出を義務付けているのから、2年おきに減らすことも
提案。取締役会に対する規制の緩和にも言及した。

パウエル理事は、講演やイベントで金融政策に関して発言しなかった。

・ 4月の月次入札予定額、総額880億ドルで前月と同じ

米財務省は20日、25日に実施の2年債入札予定額を260億ドルにしたことを発表し
た。5年債は340億、7年債を280億ドルと決めた。いずれも前月と同額で、総額
880億ドルの入札になる。5年債入札は26日、7年債は27日に行われる。

米財務省はまた、26日に2年変動金利債(FRN)の入札を予定しており、発行額を
150億ドルとした。2014年1月に発行を始めてから、2年FRNの発行額はリ・オープ
ンも含めて据え置いたままである。

・ 5年TIPS入札、応札倍率は2.52、最高利回りはマイナス0.049%

米財務省が20日に行なった5年インフレ連動債(TIPS)の入札で、最高落札利回
りはマイナス0.049%になった。応札倍率が2.52、外国中銀を含む顧客の注文が占
める比率は74.18%だった。

・ ロシアの金及び外貨準備高は4月14日時点で前週から27億ドル増加

ロシア中銀が20日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は4
月14日時点で3,984億ドルと、前週から27億ドル増加した。年初の3,777億ドルか
らは、207億ドルの増加となる。

・ OPECは減産継続で合意する可能性高い、サウジ石油相

サウジのファリハ石油相は20日、アブダビで開かれたエネルギー会議で、OPECが
2017年後半も現在の減産を継続することで合意する可能性が高いとの見方を示し
た。ただ、コンセンサスは出来上がりつつあるも、合意が出来あがったわけでは
ないと、加盟国との交渉は進行中であることを認めた上で、期間延長は3ヶ月に
なる可能性も示唆した。また、クウェートのマズロウィ石油相も、減産期間の延
長について楽観的な見方を示した。

・ 天然ガス在庫は540億立方フィートの積み増し、予想上回る

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した天然ガス在庫統計によると、4月14日現
在のアラスカとハワイを除く48州の天然ガス在庫は2兆1,150億立方フィートと前
週から540億立方フィートの積み増しとなった。市場予想も上回った。在庫は前
年を14.9%下回る一方、過去5年平均は14.7%上回る水準にある。地区別では、東
部が前週から120億立方フィート、中西部は110立方フィート、西部は20億立方フ
ィート、南部は260億立方フィートそれぞれ積み増しとなった。



↓過去のマガジンはこちらから (数日遅れのアップデートになります)↓
http://yosoukai.com/magsample

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 17時44分   パーマリンク

コーンは作付の減少観測が下支えとなる中、流れは改めて強気
  [モーニングストラテジー]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月20日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

コーンは作付の減少観測が下支えとなる中、流れは改めて強気

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30、予想24.1万件、前週23.4万件)
・4月フィラデルフィア連銀指数 (08:30、予想21.8、前月32.8)
・3月景気先行指数 (10:00、予想0.3%上昇、前月0.6%上昇)
・5年インフレ連動債(TIPS)入札 (13:00)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2017/04/images/1492686225.pdf


-----------------------------------------------------------------------

本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: コーン
売り: 原油、大豆、砂糖、株価指数

コメント

原油 ・・・ 目先はこのまま流れが弱気に転じると予想する。米国のシェールオ
イルの生産が順調に増加している一方で、経済指標に弱気の内容が多く見られる
ようになってきていることにも注意が必要だ。需要が頭打ちとなる中で生産が増
え続けるなら、需給は再び弱気に傾き、在庫も積み増し圧力が強まってくるだろ
う。シリアや北朝鮮情勢の緊迫が投機的な買いを呼び込む可能性には引き続き注
意が必要だが、石油供給に大きな影響が出る中東全体を巻き込んだ情勢不安にま
で発展する可能性は、現時点では低いと見て良いのではないか。 〓弱気〓

天然ガス ・・・ 目先は需要動向や在庫の推移を睨み、不安定な展開が続くと予
想する。時期的に暖房需要の増加が大きな買い材料になるとは思えないが、目先
気温が低下するとの予報が出れば、買いが集まってくるのが今の状況だ。原発の
稼動停止によって発電需要が高止まりしていると見られていることも、市場が反
応しやすくなっている背景の一つなのだろう。相場は意外に底堅い値動きが続く
のではないか。 〓乱高下〓

金 ・・・ 目先は堅調な展開が続くと予想する。このところは市場の不安を掻き
立てるような大きな問題も特に見られておらず、他市場の値動きによっては手仕
舞い売りに押されやすい状況が続いているが、これで当面の高値をつけたとは見
ない方が良いだろう。北朝鮮やシリアの問題は、解決の方向に向けて動きだした
わけでは決してない。安全資産としての需要は引き続き大きな下支えとなり続け
るだろう。ここへきて経済指標に弱気に内容が多く見られるようになってきたこ
とにも、FRBの利上げ観測が後退するという点で、強気に作用するのではないか
。 〓堅調〓

小麦 ・・・ 目先は生産地の天候や生育状況、ドルやコーンといった他市場の動
きを睨み、投機的な売り買いに振り回される展開が続くと予想する。この先は需
要面での大きな変化は期待しにくく、供給面の材料に注目が集まりやすくなって
くるとは思われるが、生産地の天候次第という部分が大きいだけに、方向性も定
まらないというのが実際のところだ。生産見通しがある程度固まってくるまでは
、明確なトレンドも出てこないのではないか。 〓乱高下〓

コーン ・・・ 目先は流れが再び強気に傾くと予想する。生産地で天候が回復し
、遅れている作付作業が進むとの見方は、まだしばらく上値を重くするかもしれ
ないが、作付自体が前年から大きく減少することに変わりはない。作付が順調に
進んでも、それで高イールドが約束されたわけではない。受粉期に高温乾燥に見
舞われイールドが低下すれば生産も大幅に落ち込み、需給見通しが大きく引き締
まる可能性があるだけに、現時点では積極的な売りは仕掛けにくい。4ドル台ま
での上昇は、いつ見られても不思議ではないと考えておいた方が良いだろう。
〓堅調〓

大豆 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。コーンからの転作によって作
付が過去最高を更新すると見られている中、この先天候に恵まれ作付作業や生育
が順調に進むなら、生産も大幅に増加する可能性は十分に高い。ブラジルの生産
見通し引き上げが続く中、安価な南米産に押され米国の輸出低迷が続くとの見通
しも引き続き売りを呼び込むだろう。夏の天候相場が始まるまでに、8ドル台半
ばから前半までは値を下げるのではないか。 〓軟調〓

砂糖 ・・・ 目先はまだしばらく今の水準で上下を繰り返すかもしれないが、そ
の後は流れが弱気に傾くと予想する。ここまでの下落で売られ過ぎ感は高まって
いるものの、インドの輸入動向が買い材料視されなくなる中、17セントを超えて
積極的に買いを呼び込むだけの材料は見当たらない。一方で新年度にはブラジル
やインド、中国などで生産が増加するとの見方が出てきており、こちらが売り材
料視される可能性に注意が必要だろう。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先はまだしばらく140セント台前半の水準で、不安定な上下
を繰り返す展開が続くと予想する。売られ過ぎ感が高まっているのは確かだが、
ポジション整理の買い戻しだけで上昇は続かない。ブラジルでは今のところ天候
面で大きな問題もなく、生育は順調に進んでいるようだ。来月にはCONABが生産
見通しを発表する予定だが、1月時点から見通しが引き上げられる可能性も高く
、新たな売り材料となることも十分に考えられよう。 〓様子見〓

ダウ平均 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。相場は中長期的に見てま
だまだ割高な水準にあり、価格調整の流れも止まることはないだろう。トランプ
政権の経済政策に対する期待が後退する中、この先は今年度の予算承認や連邦債
務の引き上げ問題など、政治リスクが改めて材料視される可能性が高いし、北朝
鮮情勢逼迫で再びリスク回避の売りが出てくることも考えられる。反発局面があ
れば、基本的に売りのチャンスと捉えたい。 〓軟調〓

為替 ・・・ 目先は円高ドル安の流れが続くと予想する。北朝鮮問題はいずれ改
めて緊張が高まる可能性が高く、市場それに対して敏感に反応することになるだ
ろう。来週になれば暫定予算の期限が28日に迫る中で、議会での審議に再び注目
が集まることになる。フランスの大統領選も控え、政治リスクが改めて高まるシ
ナリオには注意が必要だ。安全資産としての円に対する需要が高まることは、容
易に想像できる。一方、経済指標に弱気の内容が多く見られる中、FRBの利上げ
観測の後退も、ドルの大きな重石となる可能性があるだろう。 〓円高/ドル安〓



↓過去のマガジンはこちらから (数日遅れのアップデートになります)↓
http://yosoukai.com/magsample

↓シミュレーションの取引ルールはこちら↓
http://yosoukai.com/strategy/simulation-rule.html

↓過去のトレード一覧はこちら (excelファイル、通常週末に更新)↓
http://yosoukai.com/strategy/perfomance-history.xls

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 07時10分   パーマリンク

2017年04月19日(水)

原油の下落は、まだ始まったばかりでしょう
  [引け後の一言・裏話]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月19日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

原油の下落は、まだ始まったばかりでしょう


〓今日の一言〓

おはようございます!

今日は原油が大きく下がりましたね。きっかけがEIAの在庫統計だったのは間違
いないでしょう。ガソリンが減少予想に反して150万バレルの大幅積み増しとな
ったことや、需要が減少したことなどの、弱気の数字に反応したのだと思います
。特に原油生産が2015年の8月以来の水準まで回復してきたことは、思った以上
に市場心理を冷やしたのでしょうね。稼動リグ数が増加を続け、シェールオイル
の掘削が活発に行われる中、石油生産がこの先更に増加するとの見通しは、引き
続き大きな重石になると思います。一方では原油が100万バレルを超える取り崩
しとなるなど、需給はやや引き締まった状況にありますが、この先も米国の生産
が増加を続けるなら、在庫も再び積み増し圧力が強まってくることになると思い
ます。リビアや北朝鮮情勢など、地政学リスクの高まりには引き続き注意が必要
ですが、石油供給に大きな影響が出るような中東全体を巻き込んだ情勢不安にま
で発展する可能性は、現時点では低いと見て良いと思います。

一方株や為替は、基本的にポジション調整の動きが中心となりました。長期金利
が上昇に転じたことで、ひとまずここまでの流れが一服したといウ感じですね。
その中で、ダウ平均だけは前日に続いて大きく値を下げています。前日にはゴー
ルドマンサックスとジョンソン・エンド・ジョンソン、本日はIBMと、一部の構成
銘柄が決算の内容を嫌気して大きく値を崩したことが、下落の背景にあるのは間
違いありません。他の主要指数の下げが限定的なものにとどまっていることを考
えれば、短期的には売られ過ぎ感が高まっている可能性はありますが、弱気の決
算に対して市場が敏感に反応すると言う状況は、やはり深刻に受け止めておくべ
きでしょう。地合いはやはり、弱気に傾いてきているのだと思います。

今後は暫定予算の期限を28日に控え、議会での本予算の審議が改めて注目を集め
るようになります。民主党や共和党内の財政強硬派の抵抗に遭い、予算が成立し
ないようなことがあれば、連邦機関の一部停止という事態にもつながりかねませ
ん。次から次へと問題が浮上する中、投資家のリスク回避の動きは強まるばかり
でしょう。最近は大型減税やインフラ投資の話は、話題にも上らなくなりました
が、こうした経済政策に期待した会で多き憂く押し上げられた相場は、依然とし
てかなり割高な水準にあります。価格調整の動きは、この先本格化するのではな
いでしょうか。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードは、本日の反落で金もポジションを整理し、残るはドル/円のショ
ートだけになってきました。原油をショートするタイミングを逃してしまったの
は心残りですが、地政学リスクの高まりに伴う投機的な買いを警戒していたので
、仕方ありませんね。OPECの動向次第では、40ドル台半ばまでは下げると思うの
で、まだまだチャンスは残っていると思います。後は株価指数、大豆砂糖のショ
ート、、金のロングのタイミング待ちとという所ですが、頭を整理するためにも
、あまり無理なポジションは立てないようにしようと思います。


↓過去のマガジンはこちらから (数日遅れのアップデートになります)↓
http://yosoukai.com/magsample

↓シミュレーションの取引ルールはこちら↓
http://yosoukai.com/strategy/simulation-rule.html

↓過去のトレード一覧はこちら (excelファイル、通常週末に更新)↓
http://yosoukai.com/strategy/perfomance-history.xls

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 19時00分   パーマリンク

今日の材料 2017年4月19日
  [今日の材料]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年4月19日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 米経済活動、3月末にかけて全12地区で伸びる・ベージュブック
・ MBA住宅ローン申請指数は前週から1.81%低下
・ EIA在庫:原油は103.4万バレルの減少、ガソリンは予想外の増加

-----------------------------------------------------------------------

・ 米経済活動、3月末にかけて全12地区で伸びる・ベージュブック

米連邦準備理事会(FRB)は19日に地区連銀経済報告(ベージュブック)を発表
し、2月半ばから3月末にかけて全ての地域で経済活動が伸びたと認識した。ただ
し、ペースは緩慢と緩やかで割れたと指摘。また、セクター間で回復度がまちま
ちだったという。

ベージュブックによると、製造業が小幅あるいは適度に拡大した一方、運送業は
ややスローダウンした。個人消費では小型自動車の販売が強かったものの、自動
車以外は冴えなかったなど、報告にばらつきがあった。観光業は上向いた。

住宅建設はやや速いペースで増えたが、逆に販売は住宅ストックの不足などを背
景に若干振るわなかった。住宅以外の建設は引き続き好調。ただし、地域によっ
てはまちまちな結果になり、リースがより緩慢なペースの伸びにとどまった。融
資拡大の報告が過半数を占めた中、1地区では僅かにも減少となった。非金融サ
ービス業は安定した拡大基調を続けた。エネルギー関連は改善がみられ、農業は
まちまちだった。

雇用は全国的に増加したが、ペースにはバラつきがあった。労働市場は引き続き
タイトな状態にあり、ほとんどの地区では技術者の需要が高まっている中で、非
技術者の確保すら難しくなっているという。賃金の穏やかな上昇傾向も広がって
おり、人材不足の技術職ではより大きな賃金引き上げが見られた。一部の地区で
は、人手不足と雇用コストの増加がビジネス拡大の妨げになっているセクターが
あった。全般に向こう6ヵ月後の雇用需要は小幅増加、賃金もやや上向く見通し
という。

物価は前回のベージュブック以降、若干上昇した。インプットコストが全般に小
幅伸び、販売価格の上昇以上となった。特に上昇が目立ったのは木材やコンクリ
ートなど建設資材だが、金属は比較的落ち着いていたともいう。小売価格は緩や
かに上上昇した。エネルギー価格は横ばいあるいは小幅下落。農産物の価格はま
だら模様で、綿花やピーナッツ、鶏肉、豚肉が上昇した一方、コーン、小麦は下
がった。住宅価格は若干上向いた。企業の間では、向こう数ヶ月間は緩慢な物価
上昇が続くとの見通しが大勢だった。

今回のベージュブックは、4月10日までに収集した情報データをもとにリッチモ
ンド連銀がまとめた。5月2 –3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合での政策
決定における討議資料となる。

・ MBA住宅ローン申請指数は前週から1.81%低下

米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)によると、住宅ローン申請総合指数は4月
14日時点で395.6と、前週から1.81%低下した。新規購入指数は3.40%ダウン。し
かし、借り換え指数が0.175上昇した。

・ EIA在庫:原油は103.4万バレルの減少、ガソリンは予想外の増加

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した在庫統計によると、4月14日現在の米国
内民間原油在庫は前週から103.4万バレル、2週連続の取り崩しとなった。市場予
想もやや上回った。中西部の石油供給拠点となるオクラホマ州クッシングの在庫
は77.8万バレル減少した。戦略備蓄原油(SPR)は、前週から19.9万バレルの取
り崩しとなった。石油製品の在庫はガソリンが154.2万バレルの積み増し、ディ
ーゼル燃料や暖房油となる留出油は195.5万バレルの取り崩し、原油と石油製品
をあわせた在庫は166.1万バレル減少した。製油所稼働率は92.90%と前週から
1.89ポイント上昇、原油輸入は日量781.0万バレルと前週から6.8万バレル減少、
国内石油需要は日量1,944.0万バレルと前週から43.9万バレル減少、国内原油生
産は日量925.2万バレルと前週から1.7万バレル増加した。



↓過去のマガジンはこちらから (数日遅れのアップデートになります)↓
http://yosoukai.com/magsample

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 17時47分   パーマリンク

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

4月

2017


            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

http://yosoukai.com/magazine/




当ウェブサイト上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成されていますが、
あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負うものではありません。
投資の決断は、投資家自身の判断に基いて下してください。
先物取引はリスクの高い取引であり、多大な損失をもたらす場合があります。
投資を行う前には 十分な考慮が必要です。

Copyright © 2017-2019   Yosoukai Global Investors, Inc.,  All rights reserved
無断転載、引用は固くお断りします

会社概要サービス広告掲載 プライバシーポリシーお問い合わせ