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2017年06月21日(水)

OPECは追加減産でまとまることができるでしょうか
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年6月21日
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OPECは追加減産でまとまることができるでしょうか


〓今日の一言〓

おはようございます!

原油の下落が止まりませんね。午前中に発表された米エネルギー省の在庫統計で
は、、原油が245.1万バレルと前週に続いての取り崩し、需要が大幅に回復する
中で原油と石油製品の合計でも在庫は取り崩しに転じるという、やや強気の内容
となったのですが、それを受けて更に売り圧力が強まってしまいました。在庫の
短期的な変動などに関係なく、中長期的な需給見通しの弱さが大きな重石となっ
ているのでしょう。米シェールオイルの生産が増加基調を維持、リビアやナイジ
ェリアの生産が本格的に回復をはじめてきた足元の状況は、相当に深刻だという
ことです。

こうなってくると、やはりOPECが追加減産に踏み切らない限り、見通しが強気に
転じることはなさそうな感じですが、OPECは今のところ更なる減産は必要ないと
の立場を崩していません。本日はイランのザンガネが将来的な追加減産の可能性
を示唆するコメントをしましたが、ほとんど注目を集めることはありませんでし
た。サウジにまだその気がないのに加え、サウジとイランの関係が冷え切ったま
まの状態では、追加減産に向けた協議が進むとは思えません。サウジはカタール
とも国交を断絶してしまいましたし、ちょっと状況は深刻ですね。このまま40ド
ルの節目を一気に割り込むような展開になれば、産油国の警戒感もさすがに高ま
ってくるのでしょうが、さてそこで迅速な行動が取れるのでしょうか。この週末
にはラマダーンが終了、イスラム諸国も動きは取りやすくなるとは思いますが、
さてどうなることやら・・・


〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードの方は、原油の続落などによって今月のマイナスが2%台まで縮小し
てきました。一時はどうなることやらと思いましたが、このままもうちょっと良
い方向に進んで欲しいところです。新規では株価指数ですね、まだまだ値動きが
不安定でリスクも高いですが、そろそろ売りのタイミングを探るころかなと考え
ています。



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↓シミュレーションの取引ルールはこちら↓
http://yosoukai.com/strategy/simulation-rule.html

↓過去のトレード一覧はこちら (excelファイル、通常週末に更新)↓
http://yosoukai.com/strategy/perfomance-history.xls

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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 19時24分   パーマリンク

今日の材料 2017年6月21日
  [今日の材料]

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松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年6月21日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 5月中古住宅販売は前月から1.08%増加、予想も上回る
・ MBA住宅ローン申請指数は前週から0.59%上昇
・ EIA在庫:原油は245.1万バレルの取り崩し、需要が回復

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・ 5月中古住宅販売は前月から1.08%増加、予想も上回る

全米不動産協会(NAR)によると、5月の一戸建てとコンドミニアムをあわせた中
古住宅販売は年率換算で562万戸と前月から1.08%増加した。市場予想も上回っ
た。北東部で6.85%増えたほか、西部と南部も前月から増加。一方中西部は5.88%
減少した。前年同月との比較では2.74%の増加、やはり中西部以外の3地域で増加
となった。

住宅ストックは前月比2.08%増の196万戸となった。販売の4.2ヶ月分に相当と、
前月の4.1ヶ月(修正値)を上回った。販売価格は中間値で25万2800ドルと、前
年同月から5.82%上昇した。中西部で7.32%上がり、ほかの地域でも上昇した。平
均値は4.88%上昇して29万4600ドル、全4地域で上昇となった。

・ MBA住宅ローン申請指数は前週から0.59%上昇

米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)によると、住宅ローン申請総合指数は6月
16日時点で445.2と、前週から0.59%上昇した。借り換え指数が2.14%上がった。
しかし、新規購入指数は0.98%低下。

・ EIA在庫:原油は245.1万バレルの取り崩し、需要が回復

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した在庫統計によると、6月16日現在の米国
内民間原油在庫は前週から245.1万バレル、2週連続の取り崩しとなった。中西部
の石油供給拠点となるオクラホマ州クッシングの在庫は、108.0万バレルの取り
崩しとなった。戦略備蓄原油(SPR)は、前週から78.3万バレル減少した。石油
製品の在庫はガソリンが57.8万バレルの取り崩し、ディーゼル燃料や暖房油とな
る留出油は107.9万バレルの積み増し、原油と石油製品をあわせた在庫は191.5万
バレルの取り崩しとなった。製油所稼働率は93.95%と前週から0.42ポイント低
下、原油輸入は日量787.6万バレルと前週から14.9万バレル減少した。国内石油
需要は日量2,106.7万バレルと前週から155.3万バレル増加、国内原油生産は日量
935.0万バレルと2.0万バレル増加した。



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松の すっとびストラテジー 番外編

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Posted at 17時41分   パーマリンク

株はしばらく上下に振れるも、景気減速懸念から価格調整進む
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年6月21日
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株はしばらく上下に振れるも、景気減速懸念から価格調整進む

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・5月中古住宅販売 (10:00、予想552万戸、前月557万戸)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2017/06/images/1498043405.pdf


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本日の売買戦略

買い: COMEX 金 8月限
売り: 該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: コーン、10年債
売り: 砂糖、コーヒー、株価指数

コメント

原油 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。米シェールオイルの生産が増
加基調を維持する一方、リビアやナイジェリアの生産回復ペースが速まるという
供給面の弱気材料が、ここへきて改めて売りを呼び込むようになっている。今の
ペースで生産が増え続けるなら、世界市場は供給不足に陥っても一時的なものに
とどまる可能性は高いし、米国で景気減速懸念が高まる中、需要が予想ほどに伸
びてこないなら、年末までに再び供給過剰に陥ることがあっても不思議ではない
だろう。OPEに更なる減産を促すためにも、一旦は40ドルを割り込むのではない
か。 〓弱気〓

天然ガス ・・・ 目先は流れが強気に転じると予想する。今月後半にかけて中西
部や北東部で平年以下の気温が続くとの予報が出ていることが、引き続き大きな
重石となる可能性はあるものの、一方で冷房需要の伸び悩みが続いても、在庫の
積み増しはそれほど好調なペースでは進んでいないことにも注意が必要だ。冷房
需要が極端に落ち込むような冷夏が続くことでもない限り、今の水準で更に売り
を呼び込むような展開とはならないだろう。 〓反発〓

金 ・・・ 目先は流れが改めて強気に転じると予想する。まだしばらくは株価や
ドルの動向を睨み、投機的な売り買いに振り回される不安定な展開が続くかもし
れないが、中長期的にはFRBの利上げ観測の後退や安全資産としての需要が下支
えとなる中で、しっかりと買いが集まってくることになるだろう。先週のFOMCで
は年内に後一回の利上げを行う見通しも示されたが、弱気の経済指標が相次ぎ、
インフレ圧力の後退が顕著になる中、タカ派的な見方がいつまでも維持されると
は考えにくい。状況に変化がなければ、利上げ観測も早々に後退するだろう。
〓堅調〓

小麦 ・・・ 目先しばらくは生産地の天候や生育状況を睨み、不安定な値動きが
続くかもしれないが、その後は流れが弱気に転じると予想する。春小麦の作柄悪
化もそろそろ材料としては出尽くし、世界市場には供給が潤沢にあり、米国の生
産が少々落ち込んだとしても、需給が一気に強気に傾くとは考えにくい。冬小麦
の作柄は特に悪化している訳でもないし、収穫が本格化してくる中で生産者から
の売り圧力も徐々に強まってくるのではないか。 〓弱気〓

コーン ・・・ 目先は生産地の天候や生育状況を睨んでの不安定な展開が続くこ
とになりそうだが、作柄悪化に対する懸念がある限り、受粉期を前に投機的な買
いが改めて集まってくる可能性は高いと考える。新年度は大豆への転作が進むこ
とで、作付が減少すると見られていることに注意が必要。イールドが低下すれば
生産が大幅に減少、需給が一気に強気に転じることもあり得るだけに、今の時期
積極的には売りは仕掛けにくいだろう。 〓堅調〓

大豆 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。今後の生産地の天候や生育状
況次第という不安定な状況にあることは否めないが、今のところは降雨にも恵ま
れ、特に問題があるという訳ではない。コーンからの転作によって作付が大幅に
増加すると見られているだけに、生育が順調に進むなら売りも出てきやすくなっ
てくるだろう。一方ではブラジルやアルゼンチンの収穫が順調に進み、南米から
の安価な供給に押され米国の輸出が伸び悩むとの見通しも、引き続き重石となり
そうだ。そう遠くない将来に、9ドルの節目を割り込む展開となるのではないか
。 〓弱気〓

砂糖 ・・・ 目先は流れが改めて弱気に転じると予想する。相場に売られ過ぎ感
が高まっているのは間違いないが、ポジション整理の買い戻しだけで流れを強気
に変えるのは難しいだろう。世界市場が3年ぶりの供給過剰に転じるのと見通し
は、引き続き大きな重石となる可能性が高い。ブラジルでも天候に恵まれ生育や
圧搾が比較的順調で、生産見通しを引き上げる動きも出てきており、新たな売り
材料となることも十分にあり得るだろう。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。ブラジルでは天候面で特
に大きな問題もなく生育は比較的順調、相場の大きな重石となっている。生産自
体は収穫サイクルの裏作に当たることから減少すると見られているが、過去の裏
作の年に比べると落ち込みはそれほど大きくないとの見方もあり、ほとんど買い
材料視されていない。ロブスタ種の生産が昨年の干ばつによる落ち込みからしっ
かりと回復することも、弱気に作用するだろう。 〓軟調〓

ダウ平均 ・・・ 目先は上下に不安定に振れる展開が続くことになりそうだ。景
気の減速に対する懸念が大きな重石となる中、中長期的にかなりの価格調整が見
られることになるとは思われるが、投機的な買いの勢いも強く残っており、当面
は方向感が定まることもないのではないか。ただし、経済指標の悪化が続く一方
でインフレ圧力の後退が顕著になっている中にも関わらずFRBが利上げに踏み切
った影響は、無視するべきではないだろう。 〓乱高下〓

為替 ・・・ 目先は流れが改めてドル安に傾くと予想する。先週のFOMCでは年内
後一回の利上げ予想を維持するという、ややタカ派的な内容となったが、これが
更なるドル高につながることはないだろう景気減速に対する懸念が高まる一方、
インフレ圧力が明確に後退している状況下で、FRBが積極的に引き締めを進める
理由は見当たらない。一方では可能な間に少しでも金融政策を正常な状態に近づ
けておこうという考えがあり、バランスシートの縮小もこれに沿ったものではあ
るが、いずれは株価の調整圧力が強まり、引き締めは不可能となるだろう。 〓
ドル安〓




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Posted at 07時20分   パーマリンク

2017年06月20日(火)

原油の下げ足が、一段と速まってきました
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年6月20日
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原油の下げ足が、一段と速まってきました


〓今日の一言〓

おはようございます!

今日は原油が大きく値を下げましたね。昨年9月以来、9ヶ月ぶりの低水準となり
ました。特に新たな弱気材料が出た訳ではなかったのですが、米シェールオイル
の生産が増加基調を維持する一方、リビアやナイジェリアの生産回復が加速して
いるという足元の状況が、改めて売りを呼び込む格好となったようです。

これまで7-9月期には世界市場が供給不足に転じ、平年を大幅に上回る水準にあ
る在庫の取り崩しが進んでいくとの予想が相場の下支えとなっていたのですが、
どうやらそれに対する懐疑的な見方が高まってきたようです。このまま生産が増
加を続けるなら、供給不足も一時的なものにとどまり、在庫の取り崩しも十分に
は進まないとの懸念が、現実のものとなってきたということなのでしょう。

一方では米国で弱気の経済指標が多く見られ、景気減速に対する懸念が高まって
いることにも注意が必要です。需要が思ったほどに伸びてこないということにな
れば、年末にかけて再び大幅な供給過剰に陥る可能性も、シナリオに加えておく
必要があるでしょう。

OPECは今のところ、追加減産は必要ないとの立場を取っていますが、このまま相
場の下落が続くなら、そう遠くない将来に追加減産の方針を打ち出さざるを得な
くなると思います。40ドルの節目を割り込むあたりまで値を下げてくれば、放っ
ておいても何らかの動きが出てくるでしょう。サウジの石油相からこうしたコメ
ントが出てくるあたりが、当面の底値をつけるタイミングになりそうですね。

そこで問題となるは、今のOPECの結束力です。サウジなどがイランのみならず、
カタールとまで国交を断絶してしまったことは、次に生産方針を変更しようとす
る際に、大きな障害となることもないとは言えません。OPEC内で議論がまとまら
ず、追加減産に踏み込むことができないようなことになれば、年末にかけて30ド
ルを割り込む展開になることがあっても、何ら不思議ではないと考えておくべき
です。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードは、原油の急落のおかげでマイナスが少し縮小しました、このまま
もう少し今の流れが続いてくれると、ありがたいですね。新規では金や10年債、
コーンのロングのチャンスをうかがう一方、ダウ平均は改めてショートを仕掛け
たいですね。まだ動きが不安定なので、戻りを待ってからチャンスを探りたいと
思います。



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Posted at 19時18分   パーマリンク

今日の材料 2017年6月20日
  [今日の材料]

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松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年6月20日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 1-3月期経常収支は1167.8億ドルの赤字、予想下回る
・ 小売チェーンストア販売指数、前週比2.5%上昇
・ 6月のチェーンストア売上高、最初の3週間で前月比0.7%増
・ シカゴ連銀総裁、12月まで利上げ見送りの可能性を示唆
・ ユーロシステムの金準備高は前週から変わらず
・ API在庫:原油は272万バレルの取り崩し、石油製品は積み増し

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・ 1-3月期経常収支は1167.8億ドルの赤字、予想下回る

米商務省が発表した1-3月期経常収支は1167億8100万ドルの赤字となり、赤字幅
が前期の1140億600万ドル(修正値)から拡大した。4-四半期ぶりの大幅赤字と
なるが、市場予想は下回った。

貿易赤字は1389億7900万ドルで、前期の1340億4800万ドル(修正値)から膨ら
み、2012年1-3月期以降最大となった。モノの赤字幅は2003億1100万ドルの赤字
と、前期から52億5300万ドル拡大した。一方、サービスは613億3200万ドルの黒
字と、黒字幅が前期の610億1000万ドル(同)をやや上回った。一次所得におけ
る黒字幅は前期の512億9700万ドル同)から476億9800万ドルに縮小、二次所得は
255億100万ドルの赤字と赤字幅が57億5400万ドル小さくなった。

・ 小売チェーンストア販売指数、前週比2.5%上昇

米小売調査会社リテール・エコノミストと金融大手ゴールドマン・サックスが集
計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、6月
17日時点で前週から2.5%上昇した。前年同期比にすると0.4%の上昇になる。

・ 6月のチェーンストア売上高、最初の3週間で前月比0.7%増

米小売調査レッドブック・リサーチが20日に発表したレポートによると、6月の
国内チェーンストア売上高は最初の3週間で前月から0.7%増加した。前年同期と
比べると2.5%の増加という。

・ シカゴ連銀総裁、12月まで利上げ見送りの可能性を示唆

シカゴ連銀のエバンス総裁はメディアインタビューで、12月まで利上げを見送る
可能性を示唆した。ウォール・ストリート・ジャーナルの記者に対し、今年に入
って2回金利を引き上げ、ひとまず情勢を見守る余裕があるとコメント。特に、
このところ物価上昇が鈍っていることを指摘し、改めて上向くかみたいと述べ
た。また、次回利上げが年末になってもまだ当局の見通しに沿っていることを強
調した。

一方、今年終わりまで利上げを見送ったとしても、年内のバランスシート縮小開
始も先送りさせる必要はないとの見方を示した。米連邦公開市場委員会(FOMC)
は14日の会合後に発表した声明で、再投資の規模を段階的に減らして、バランス
シートを縮小させていく計画を発表し、年内着手を見通した。エバンス総裁は、
いつの時点でもバランスシート縮小を始められると述べ、また利上げと同時進行
を予想するという。

エバンス総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバであり、3月と6月
の利上げに賛成票を投じた。

・ ユーロシステムの金準備高は前週から変わらず

ECBが20日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備
高(受取勘定含む)は6月16日現在4,040億7,500万ユーロと、前週から変わらずと
なった。

・ API在庫:原油は272万バレルの取り崩し、石油製品は積み増し

全米石油協会(API)の発表によると、6月16日現在の原油在庫は前週から272万
バレルの取り崩しとなった。中西部の石油供給拠点で、NYMEX先物の受け渡し地
点に指定されているオクラホマ州クッシングの在庫は、127万バレル減少した。
ガソリンは35万バレルの積み増し、暖房油やディーゼル燃料となる留出油は184
万バレルの積み増しとなった。



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