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2017年02月22日(水)

今日の材料 2017年2月22日
  [今日の材料]

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松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年2月22日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 1月中古住宅販売は569.0万戸と前月から3.27%増加、予想も上回る
・ 景気次第でかなり早い時期の利上げ適切・FOMC議事録
・ MBA住宅ローン申請指数は前週から1.98%低下
・ 小売チェーンストア販売指数、前週比1.1%低下
・ 2月のチェーンストア売上高、最初の3週間で前月比0.5%増加
・ 2年変動金利債(FRN)入札リ・オープン、応札倍率は3.08
・ 5年債入札、応札倍率は2.29と前回下回る、利回りも低下
・ API在庫:原油は88万バレルの取り崩し、石油製品も減少
・ 非OPEC産油国の減産は不十分、カタール石油相

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・ 1月中古住宅販売は569.0万戸と前月から3.27%増加、予想も上回る

全米不動産協会(NAR)によると、1月の一戸建てとコンドミニアムをあわせた中
古住宅販売は年率換算で569万戸と、前月から3.27%増加し、2007年2月以来の高
水準になった。市場予想も上回った。西部で6.61%の増加となり、北東部と南部
も増加。中西部だけは1.53%減少した。前年同月と比較すると3.83%の増加、やは
り中西部を除く3地域で増加した。

住宅ストックは前月比2.42%増の169万戸となった。前月と同じく販売の3.6ヶ月
分に相当する。販売価格は中間値で22万8900ドルと、前年同月から7.11%上昇し
た。南部で9.16%上昇、ほかの3地域も前年比プラスとなった。平均値は27万1000
ドルと5.16%上昇、全4地域で上昇した。

・ 景気次第でかなり早い時期の利上げ適切・FOMC議事録

米連邦準備理事会(FRB)が22日に発表した1月31日-2月日の米連邦公開市場委
員会(FOMC)議事録によると、メンバー以外の連銀高官も含む会合参加者の多く
が、景気次第でかなり早い時期の利上げが適切になるかもしれないとの見方を示
していた。雇用や物価に関する今後の経済指標が現時点で見越している以上に強
い内容になる、あるいは雇用や物価のオーバーシュートのリスクが高まるような
ことを前提にしての見解。複数の参加者は、失業率が長期的な平均を大きく下回
るリスクが高く、景気が現時点で想定しているよりも急速に伸びるようなら、イ
ンフレ上昇圧力を抑えるために利上げペースを速める必要が出てくると考えてい
た。

ただ、インフレ率は依然として当局の目標を下回っており、インフレ見通しも低
いことを指摘し、物価の下振れリスクが根強いことに懸念を示す向きも数人あっ
た。このほか、2人ほど段階的な金利引き上げの方針について、年1-2回の利上げ
と誤解されている可能性を挙げ、景気見通しの変化に応じて金融政策を運営する
意向を明確にすることを強調した。FRBのバランスシートに関する協議もあり、
これからの会合でエージェンシー債の再投資などの変更につながり得る状態につ
いて話し合いを始めることで概ね合意した。

参加者の間では、財政政策やそのほかの政策の見通しを巡り相当な不確実性があ
るとの見方が再び挙がった。ほとんどの参加者が景気や物価への影響度合いが不
透明なことを指摘し、見通しが明確になるまで時間がかかることを警戒。2人の
参加者は、財政など当局の目標達成のツールのひとつでしかないとし、こうした
不確実性が目先の利上げを遅らせるべきではないと主張した。ほかの参加者は、
実現するかどうかもわからず、また景気や物価へのインパクトも想定通りになら
ないかもしれない政策案を考慮して金融政策を運営するべきではないとした。

・ MBA住宅ローン申請指数は前週から1.98%低下

米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)によると、住宅ローン申請総合指数は2月
17日時点で371.5と、前週から1.98%低下した。新規購入指数が6.95%落ち込み、
借り換え指数は0.97%の低下となった。

・ 小売チェーンストア販売指数、前週比1.1%低下

米小売調査会社リテール・エコノミストと金融大手ゴールドマン・サックスが集
計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、2月
18日時点で前週から1.1%低下した。前年同期に比べると0.6%の上昇。

・ 2月のチェーンストア売上高、最初の3週間で前月比0.5%増加

米小売調査レッドブック・リサーチが22日に発表したレポートによると、2月の
国内チェーンストア売上高は最初の3週間で前月から0.5%増加した。前年同期と
比べると0.9%の増加という。

・ 2年変動金利債(FRN)入札リ・オープン、応札倍率は3.08

米財務省は22日に、2年変動金利債(FRN)の銘柄統合入札(リ・オープン)を行
い、最高割引マージンが0.133%になったと発表した。応札倍率が3.08、外国中銀
を含む顧客の注文が占める比率は48.72%だったという。

・ 5年債入札、応札倍率は2.29と前回下回る、利回りも低下

米財務省によると、22日の5年債入札で最高落札利回りは1.937 %となった。前月
の1.988%から低下。応札倍率が2.29、外国中銀を含む顧客の注文が占める比率は
58.21%で、いずれも前月の2.38、63.27%を下回った。

・ API在庫:原油は88万バレルの取り崩し、石油製品も減少

全米石油協会(API)の発表によると、2月17日現在の原油在庫は前週から88万バ
レルの取り崩しとなった。中西部の石油供給拠点で、NYMEX先物の受け渡し地点
に指定されているオクラホマ州クッシングの在庫は、173万バレルの取り崩しな
った。ガソリンは89万バレルの取り崩し、暖房油やディーゼル燃料となる留出油
は423万バレルの大幅取り崩しとなった。

・ 非OPEC産油国の減産は不十分、カタール石油相

カタールのアル・サーダ石油相は22日、ロンドンで開かれている石油市場会議の
席で記者団の質問に答え、非OPEC産油国は昨年合意した減産を十分に行っていな
いとの見方を示した。ダウジョーンズ社が伝えた。ロシアやメキシコなどの非OP
EC産油国は昨年12月に合計で日量55.8万バレルの減産を行うことで合意したが、
現時点では約半分の量しか生産の減少は確認されていないという。



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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
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当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 17時51分   パーマリンク

2017年02月17日(金)

欧米の政治リスクが高まってきました
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年2月17日
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欧米の政治リスクが高まってきました


〓今日の一言〓


おはようございます

今日は、対ユーロを中心に円高が進みましたね。フランスの大統領選挙を控えて
、極右のポピュリズム勢力の台頭に対する懸念が、改めて高まってきたのが背景
にあると見て良いでしょう。昨年のブレグジットや米大統領選を見る限り、こう
した流れが更に加速する可能性はかなり高いと考えるのは、自然な流れでしょう
。フランスやイタリア、オランダなどにもEU離脱の動きが出てくるようなことが
あれば、共通通貨としてのユーロに対する信頼が低下するのは避けられません。
もちろん、こういう流れにはならないことも十分にあり得る訳ですが、昨年まで
は 「まさかそういうことは起こらないだろう」 という考えが大勢を占めていた
のに対し、今は 「また起こるかもしれない」 との懸念が先に立っているのが現
状です。蓋を開けてみれば、逆のサプライズ(ポピュリズム勢力の敗北)となるこ
とも十分にあり得るとは思うのですが、当面はやはりリスク回避の動きが強まる
ことになるのでしょう。

一方、米国も相変わらずトランプ大統領に振り回されっぱなしの状況ですね。先
のフリン大統領補佐官の辞任以降は、政権運営の先行き不透明感に対する懸念は
着実に高まっていますが、一方では大幅減税に対する期待も依然として強く、本
日も株式市場は売りが先行したものの、最後はしっかりと値を回復して取引を終
了しています。ただ、この減税案については、やはり期待が高まり過ぎていると
の感が否めません。基本的には議会共和党も前向きですので、成立する可能性は
高いと見てよいのでしょうが、株価が史上最高値の更新を続け、失業率も完全雇
用に近いとされる水準まで低下している今の状況で、はたして大幅な減税が必要
なのかという議論もあります。減税によって財政赤字が更に拡大するのは確実な
だけに、慎重な意見が出てくることも十分に考えられます。また政権に新たなス
キャンダルやトラブルが浮上、議会が紛糾し減税案の審議どころではなくなると
いうリスクにも注意が必要でしょう。こうした状況を考えれば、株式市場はあま
りにも楽観的過ぎるとは思うのですが、今のところ勢いが止まりそうにないのも
事実です。いずれは株式市場にもそれなりの価格調整が見られると考えています
が、現時点では無理に流れには逆らわない方が良いと思います。



〓ストラテジー裏話〓


仮想トレードに関しては、引き続き好調です。今のところは天然ガスのショート
のタイミングと、小麦かコーンのロングのタイミングを探っているという状況で
すね。砂糖は引き続き様子見、株式市場はどこかでショートしたいところですが
、上述の理由でしばらくは無理に仕掛けません。調子が良いときは、無理に手を
加えず、流れに任せるのが一番ですね。



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Posted at 19時25分   パーマリンク

今日の材料 2017年2月17日
  [今日の材料]

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松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年2月17日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 1月景気先行指数は前月から0.6%上昇、予想上回る
・ 米国内で稼動中のリグ(掘削機)は751基と前週から10基増加


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・ 1月景気先行指数は前月から0.6%上昇、予想上回る

米カンファレンスボードが発表した1月の景気先行指数は125.5と、前月比で0.6%
上昇した。5ヶ月連続の上昇、この間で最も高い伸びを記録した。市場予想も上
回った。

景気先行指数は、過去に発表された景気に先行するとされる10種類の経済指標か
ら算出される。1月に長短金利差や住宅建築許可件数など8つがプラス要素、非防
衛資本財新規受注がマイナス要素となり、製造業週平均労働時間の寄与度はゼロ
だった。

景気一致指数は0.1%、景気遅行指数が0.3%それぞれ上昇となった。

・ 米国内で稼動中のリグ(掘削機)は751基と前週から10基増加

石油サービスのベーカーヒューズ社が17日に明らかにしたデータによると、米国
内で稼働中のリグ(掘削機)は同日現在751と前週から10基増加した。前年からは
237基、46.1%の増加となる。このうち石油のリグは597基と6基増加、天然ガスの
リグは153基と4基増加した。前年比ではそれぞれ44.6%、51.5%の増加となる。



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松の すっとびストラテジー 番外編

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Posted at 17時41分   パーマリンク

コーヒーはブラジルアラビカ種の生産減少が、改めて買い呼び込む
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年2月17日
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コーヒーはブラジルアラビカ種の生産減少が、改めて買い呼び込む

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・1月景気先行指数 (10:00、予想0.5%上昇、前月0.5%上昇)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)



●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2017/02/images/1487332574.pdf


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本日の売買戦略

買い: ICE コーヒー 5月限
売り: 該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 小麦、ユーロ/ドル
売り: 天然ガス、株価指数

コメント

原油 ・・・ 目先は流れが改めて弱気に転じると予想する。OPECの減産が思った
以上にしっかりと進んでいることや、今の時期から早々と5月の総会における追
加減産の可能性が噂されるようになってきていることが下支えとなっていること
は確かだが、それだけで流れを強気に変えることは難しいだろう。足元の需給は
依然として弱気、暖房需要は既にピークを過ぎているし、OPECの減産も、米シェ
ールオイルやリビア、ナイジェリアの生産回復によって、効果が半減している。
在庫は今後も積み増し基調が継続、相場の大きな重石となり続けるだろう。 〓
軟調〓

天然ガス ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。前日の在庫統計は平年を
かなり下回る取り崩しにとどまっており、これまでの暖冬の影響が出てきている
と考えて良いだろう。月末にかけて平年以上の気温が続くとの予報にも変化はな
く、この先も低調な在庫取り崩しは大きな重石となりそうだ。2ドル台半ばまで
値を下げてくれば割安感も強まり、買い戻しも集まりやすくなってくるだろうが
、3ドルを割り込んだ水準での推移は続くのではないか。 〓軟調〓

金 ・・・ 目先はこのまま堅調な展開が続くと予想する。フリン大統領補佐官の
辞任以降、トランプ新政権の先行き不透明感に対する懸念は確実に高まっており
、安全資産としての金に対する需要は大きな下支えとなり続けるだろう。前日に
開かれた大統領の記者会見も、中心はやはりロシアとの関係を巡る問題。税制改
革には速やかに着手するとしたが、順序としては医療保険改革の後、具体的な中
身に触れることもなかった。この先もトラブルが相次ぎ、税制改革に影響が出る
ようなことがあれば、1,300ドルまで値を伸ばすことも十分にあり得るだろう。
〓堅調〓

小麦 ・・・ 目先は堅調な展開が続くと予想する。週末を前にもう一段ポジショ
ン整理の売りが出てくるかもしれないが、それで流れが変わることはないだろう
。世界市場に依然として供給が潤沢にあるのは確かだが、これは既に織り込み済
み、一方で輸出は徐々に回復してきているし、この先は冬小麦の休眠期が明ける
のを前に、生産地の天候などに問題が生じれば、買いが集まりやすくなる。 4ド
ル台後半までは、値を伸ばす余地がありそうだ。 〓堅調〓

コーン ・・・ 目先は週末を前にもう一段手仕舞い売りに押されるかもしれない
が、その後は流れが再び強気に傾くと予想する。輸出の好調さは依然として大き
な下支えとなっているし、中長期的には連作によって土壌が疲弊するリスクを避
ける目的や、大豆との比価の関係から不年度の作付が前年から減少するとの見方
が、改めて買いを呼び込むことになるだろう。少なくとも3月末の作付意向調査
あたりまでは、上昇が続くのではないか。 〓堅調〓

大豆 ・・・ 目先はこのまま軟調な展開が続くと予想する。前日の輸出成約高は
予想を上回る好調な内容だったが、市場の反応は限定的。ここへ来て米産に対す
る需要の強さが、買いを呼び込まなくなっているのは間違いないところだ。一方
でブラジルやアルゼンチンなど、南米の生育は比較的順調で、この先改めて相場
の重石となってくる可能性は高いと考える。次年度の作付に関しても、比価の関
係もあってコーンからの転作が進むとの見方が、売りを呼び込む様になってくる
だろう。このまま10ドルの節目を割り込むまでは、楽に値を下げるのではないか
。 〓軟調〓

砂糖 ・・・ 目先はまだしばらく20セントを中心としたレンジ内で、方向感なく
上下を繰り返す展開が続くと予想する。昨年からの干ばつの影響によるインドの
生産の落ち込みは思った以上に深刻で、中長期的に改めて買いを呼び込む材料に
なると考えるが、今のところは世界市場が3年ぶりの供給過剰に陥るとの見通し
が重石となっており、持続的な上昇につながっていない。当面は様子見に徹し、
次の動きが出てくるのを待ちたいところだ。 〓レンジ取引〓

コーヒー ・・・ 目先はここから流れが強気に転じると予想する。ブラジルのア
ラビカ種の次年度生産が、前年から大幅に落ち込むとの見通しが、改めて買いを
呼び込むようになるだろう。ロブスタ種の需給が逼迫している中で、アラビカ種
の生産までもが落ち込むことの影響は小さくない。今のところはあまり材料視さ
れていないが、この先生産地で高温乾燥が続くなど、何かきっかけがあれば一気
に買いが集まってくることもあり得るのではないか。 〓強気〓

ダウ平均 ・・・ 目先はトランプ減税への期待が、どこまで下支えとなり続ける
のかが鍵を握ることになるだろう。フリン大統領補佐官の辞任後は、政権の先行
き不透明感に対する懸念が高まっているのは間違いないし、仏大統領選など欧州
の政治情勢への不安もあり、リスク回避の動きは着実に強まっている。税制改革
に速やかに着手することが出来なければ、期待が失望に変わる中で一気に売りが
加速することもあり得るだろう。 〓高値警戒〓

為替 ・・・ 目先は投資家のリスク回避の動きが強まる中、円高の流れが強まる
ことになりそうだ。米経済指標に強気のサプライズが相次ぎ、3月利上げの可能
性も再浮上する中、ドル高の流れが更に強まっても不思議ではないところだが、
市場はそうした材料にほとんど反応していない。フリン大統領補佐官の辞任以降
、トランプ政権に対する懸念が高まっているのは間違いないし、欧州の政治的混
乱に対する懸念も高まっている。こうした先行き不透明感の強さが中心となって
相場が動いている限り、安全資産としての円には買いが集まることになるだろう
。 〓円高〓



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Posted at 07時10分   パーマリンク

2017年02月16日(木)

税制改革案は、医療保険改革案の後になるそうです
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年2月16日
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税制改革案は、医療保険改革案の後になるそうです


〓今日の一言〓


おはようございます

今日はなかなか意味の深い相場展開になりました。朝方発表された経済指標は、
1984年以来の高水準となったフィラデルフィア連銀指数をはじめ、どれもかなり
の強気サプライズで、昨日今日のデータだけを見ている限り、3月のFOMCで利上
げが決定されても何ら不思議ではないという状況だったのですが、市場の反応は
正反対。長期金利は低下に転じ、ドルも売りに押し戻されたのですから、マーケ
ットというのはつくづく分からないものです。

ドル安の背景に、トランプ新政権の先行きに対する不安から、投資家のリスク回
避の動きが強まったことがあったのは間違いないでしょう。フリン大統領補佐官
の辞任以降、政権に対する市場の不安は着実に高まっています。本日は就任後初
の記者会見が開かれたのですが、やはり話題はロシアとの関係の問題に集中、メ
ディアをフェイクニュースと非難するやり方も変わっていませんでした。

その中で気になったのは、税制改革案の発表は、オバマケアの撤廃を含む医療保
険改革案の後になるとの見方を示したことですね。オバマケア撤廃については、
市場でもはや誰も注目していませんし、代替案を出してくるのも難しいと見られ
ています。医療保険改革案をわざわざ持ち出したのも、ロシア問題から少しでも
目をそらさせようということなのでしょうか。着手した順番から言えばそうなの
ですが、これで市場の期待の高い税制改革案のとりまとめが遅れるようなら注意
が必要です。ただでさえトラブル続きの政権ですから、新たなスキャンダルが飛
び出して、議会での審議が進まなくなるというような事態にでもなれば、今の株
式市場における楽観的な雰囲気が一変することもあり得るでしょう。



〓ストラテジー裏話〓


仮想トレードについては、引き続き調子が良いですね。本日はドル/円をショー
ト、露おきの経済指標が相次いだときにはどうなることかと思いましたが、利上
げ観測よりも、トランプ政権の先行き不透明感への懸念からリスク回避の動きが
強まるとの見方に狂いはなかったようです。同様に金のロングも好調です。原油
は意外に底堅い動きが続いていますが、足元の需給の弱さを背景に在庫の積み増
しが続いている状況下、いずれ流れは弱気に傾いてくるでしょう。天然ガスは、
売りのチャンスをまたまた逃してしまったという感じです。需給は引き続き弱き
なんで、買い戻しが入るタイミングは、今度こそ逃さないようにしたいところで
す。株式市場は、いずれ上昇も息切れすると思いますが、もう少し放ったらして
おきましょう。



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