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2017年08月10日(木)

北朝鮮情勢は、まだかなりの期間相場の主役になりそうです
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年8月10日
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北朝鮮情勢は、まだかなりの期間相場の主役になりそうです


〓今日の一言〓

おはようございます!

北朝鮮情勢の緊迫を受けて、マーケットがかなり浮き足立ってきましたね。米株
が大幅に下落する一方、円や金、米国債といった安全資産には買いが加速、恐怖
指数と呼ばれるボラティリティーインデックス(VIX)も大きく上昇しました。

トランプ大統領自身が、厳しさが足りなかったかもと認めるほどに、”fire and
fury” という警告も効果ははなく、北朝鮮は8月半ばまでにグアムにミサイル4
発を同時に打ち込むとの具体的な計画を示すなど、挑発行為は更にエスカレート
しています。実際にそうした準備に入れば、米国側も武力を使って対応せざるを
得なくなり、緊張が更に高まるとの見方が、今のリスク回避の動きの背景にある
と見てよいでしょう。

一方では外交的な解決が模索されている可能性も高く、この問題がどのような形
で決着するのかは見当もつきませんが、少なくとも先行き不透明感の高さに対し
て市場の不安が高まっているかぎり、安全資産に対する需要が後退することはな
いでしょう。本格的な軍事行動は9月にはいってからとの見方もあり、まだかな
りの期間は北朝鮮情勢が相場の主役に居続けることになりそうです。


〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードについては、本日のリスク回避の動きによって、今月の成績も一気
にプラス転換しました。やはり動いた場合に値幅が大きいと思われる方向に賭け
ていると、回復も早いですね。この先はボラティリティーも更に上がっていくで
しょうから、リスクは徐々に減らしつつ、今の方向性を維持したいと思います。


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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 18時42分   パーマリンク

今日の材料 2017年8月10日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年8月10日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 失業保険新規申請件数は24.4万件に増加、予想も上回る
・ 7月生産者物価指数は前月から0.09%低下、昨年8月以来のマイナス
・ 7月財政収支は429.39億ドルの赤字、前年同月から縮小
・ 30年債入札、応札倍率は2.32
・ インフレ率、中期的に2%に向けて上昇見通し・NY連銀総裁
・ OPEC、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
・ 天然ガス在庫は280億立方フィートの積み増し、予想下回る
・ ロシアの金及び外貨準備高は7月28日時点で前週から42億ドル増加
・ 南アフリカの6月金生産指数は前月から2.4%低下、統計局

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・ 失業保険新規申請件数は24.4万件に増加、予想も上回る

米労働省が発表した8月5日までの週の失業保険新規申請件数は24万4000件と、前
週の24万1000件(修正値)から3000件増加した。市場予想も上回った。

雇用情勢をより良く反映するといわれる4週平均は5日時点で24万1000件と、前週
の24万2000件(修正値)から減少した。

失業保険継続受給件数は、7月29日時点で前週比1万6000件減の195万1000件とな
った。継続受給のデータは、新規申請件数より一週間遅れで発表される。

・ 7月生産者物価指数は前月から0.09%低下、昨年8月以来のマイナス

米労働省によると、7月のモノとサービスの最終需要を示す生産者物価指数(PP
I)は前月から0.09%低下した。市場の上昇予想に反して、2016年8月以来のマイ
ナスとなった。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数も0.09%の低下
と、5ヶ月ぶりの前月比マイナス。やはり予想外の低下となった。

エネルギーは0.31%の低下と、3ヶ月連続のマイナスとなったが、マイナス幅は前
月よりやや縮小した。食品は前月比横ばいとなった。最終需要財は0.09%の低下
に転じた。最終需要サービスは0.18%下がったものの、貿易や輸送・倉庫関連を
除くと0.18%の上昇となった。

PPIは前年同月比で1.99%の上昇と、前月と同じ伸び率となった。。一方、コア指
数は前年から1.81%の上昇と、4ヶ月ぶりの低い伸びにとどまった。

・ 7月財政収支は429.39億ドルの赤字、前年同月から縮小

米財務省によると、7月の財政収支は429億3900万ドルの赤字になり、赤字幅が前
年同月の1128億1900万ドルから61.94%縮小した。歳入が前年比10.50%増の2320億
4000万ドル、歳出は2749億80000万ドルと14.825%増えた。

10月に始まった2017会計年度の財政収支は、7月までの累計で5660億2200万ドル
の赤字、赤字幅が前年同期を10.56%下回った。

・ 30年債入札、応札倍率は2.32

米財務省によると、四半期ごとの30年債入札で最高落札利回りは2.818%となっ
た。5月の前回入札で3.050%だったのや、7月の銘柄統合入札(リ・オープン)で
の2.936%から低下。応札倍率が2.32、外国中銀を含む顧客の注文が占める比率は
66.79%。いずれも5月や7月を上回った。

・ インフレ率、中期的に2%に向けて上昇見通し・NY連銀総裁

ニューヨーク連銀のダドリー総裁は10日の講演で、緩やかな経済成長が続く中で
雇用が更に拡大、中期的にはインフレ率が2%の目標に向けて上昇するとの見通し
を示した。ただ、金融危機以降の成長ペースが過去に比べて鈍いことや、失業率
が低下する中で賃金の伸びが低いことも指摘。生産性の伸びが弱いことによると
述べた。所得格差について討議する際、生産性の改善も考えるべきだとした。

ダドリー総裁は、技術進歩とグローバリゼーションを所得格差拡大の2大要因と
して挙げた。同時に、この2つの要因がエンジニアリングやソフトウエア開発な
どの分野での雇用創出につながっていることにも言及。金融政策は経済成長を支
えることができても、格差の拡大を引き起こす構図の改善に取り組むのに効果は
ないとコメントしながら、当局は状況把握に努めているとも述べた。また、金融
政策に関しては、これまでの緩和的な政策が景気を下支えし、失業率の低下に寄
与したというが、今後の具体的な見通しには触れなかった。

・ OPEC、世界石油需要見通しを前月から引き上げ

石油輸出国機構(OPEC)は10日に発表した月報で、2017年度の世界石油需要を日
量9,649万バレルと推定、前月から11万バレル上方修正した。前年比では137万バ
レル、1.44%の増加となる。2018年の推定は日量9,777万バレルと12万バレルの引
き上げ、前年から128万バレル、1.33%増加する。どちらの年度も北米やOECDの太
平洋地域、中国の見通しが引き上げられた一方、欧州は引き下げとなった。

非OPEC産油国の生産は、2017年が日量5,777万バレルと5万バレルの引き下げ。前
年比では78万バレル、1.37%増加する。2018年は日量5,887万バレルと9万バレル
の引き下げ、前年比で110万バレル、1.90%増加する。どちらも北米のみ都市が9
万バレル引き下げられた。

OPECの6月石油生産は日量3,286.9万バレルと、前月から17.3万バレル増加した。
リビアの生産が15.4万バレル増加したほか、ナイジェリアは3.4万バレル、サウ
ジは3.25.2万バレルそれぞれ増加。一方イラクは32.3万バレル減少したOPECへの
石油需要(Call on OPEC)は、2017年が日量3,242万バレルと前月から0.16万バ
レルの上方修正。2018年は3,242万バレルと22万バレルの引き上げとなった。

・ 天然ガス在庫は280億立方フィートの積み増し、予想下回る

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した天然ガス在庫統計によると、8月4日現
在のアラスカとハワイを除く48州の天然ガス在庫は3兆380億立方フィートと、前
週から280億立方フィートの積み増しとなった。市場予想は下回った。在庫は前
年を8.4%下回る一方、過去5年平均は1.7%上回る水準にある。地区別では、東部
が前週から220億立方フィート、中西部は170億立方フィートそれぞれ増加、一方
西部は40億立方フィート、南部は90億立方フィートの取り崩しとなった。

・ ロシアの金及び外貨準備高は7月28日時点で前週から42億ドル増加

ロシア中銀が10日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は8
月4日時点で4,201億ドルと、前週から12億ドル増加した。年初の3,777億ドルか
らは、424億ドルの増加となる。


・ 南アフリカの6月金生産指数は前月から2.4%低下、統計局

南アフリカ統計局が10日に発表した月次データによると、同国の6月金生産指数(
2010 年=100)は季節調整値で72.7と前月から2.4%低下した。季節調整前の指数は
80.3で、前年同月比で3.6%の低下となる。金以外の鉱物を含めた全体では季節調
整値で前月から2.6%低下、季節調整前では前年比で0.8%低下した。



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Posted at 17時49分   パーマリンク

金は安全資産としての需要と利上げ観測後退で、1,300ドル試す
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年8月10日
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金は安全資産としての需要と利上げ観測後退で、1,300ドル試す

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30、予想24.0万件、前週24.0万件)
・7月生産者物価指数(PPI) (08:30、よす0.2%上昇、前月0.09%上昇)
・30年債入札 (13:00、前年同月1,128.2億ドル赤字)
・7月財政収支 (14:00)

エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 該当銘柄なし
売り: 大豆、砂糖

コメント

原油 ・・・ 目先はサウジの輸出削減方針の真意を図りながら投機的な売り買い
が交錯、不安定な展開が続くと予想する。リビアとナイジェリアの生産回復はこ
の先も続く可能性が高く、今の状況に変化が生じなければ世界市場は再び供給過
剰に陥ると思われるが、サウジが真剣に供給を削減しようと考えているのなら、
大きな流れが変わる可能性も十分に高い。当面は様子見に徹し、サウジの動向を
見極めたい。 〓様子見〓

天然ガス ・・・ 目先はこのままポジション整理の買い戻しが相場を主導、3ド
ルの節目回復を試す展開になると予想する。天気予報は相変わらず弱気だが、冷
房需要が伸び悩む中にも関わらず、在庫の積み増しペースが平年を下回っている
ことも忘れるべきではない。こうした状況が続くなら、在庫は今月中にも過去5
年平均を下回る水準まで下がってくることになるだろう。一方で今年はハリケー
ンの発生が平年より多くなるの予想が出ていることにも注意が必要だ。こうした
状況を考えれば、3ドルを下回る今の水準はやはり割安と見ざるを得ない。 〓反
発〓

金 ・・・ 目先はこのまま強気な展開が続くと予想する。北朝鮮情勢については
、先行きは極めて不透明ではあるが、そうした不透明感の高さに対する不安が、
安全資産としての需要を高めることになるだろう。トランプ政権のスキャンダル
や、株価の大幅な調整も、買いを呼び込む手掛かりとなりそうだ。こうした状況
になってくると、FRBは余計に追加利上げを打ち出しにくくなる。安全資産とし
ての需要の高まりと、利上げ観測の後退に伴う金利の低下やドル安の進行の両方
が買いを呼び込む中、そう遠くない将来に1,300ドルの節目を超えて上昇するの
えはないか。 〓堅調〓

小麦 ・・・ 目先はドルやコーンの値動きを睨んで不安定な上下を繰り返しなが
らも、下値は徐々に切り下げていく軟調な展開を予想する。春小麦の作柄悪化や
生産農減少など供給面の材料はほぼ出尽くし、需給報告では期末在庫の引き下げ
が予想されているが、需給を強気に変えてしまうような修正ではないだろう。9
月入って豪州など南半球の生育状況にも注目が集まるようになるまでに、4ドル
台前半までは値を下げるのではないか。 〓軟調〓

コーン ・・・ 目先は流れが改めて弱気に転じると予想する。在庫統計ではここ
までの高温乾燥による作柄の悪化を受けて生産や期末在庫の引き下げが予想され
ているが、期末在庫が87/88年度以来の高水準となった前年から、一気に需給が
逼迫に転じることはないだろう。生産地でこの先も生育にて適した天候が続くと
の予報が出ている中、作柄が改めて改善する可能性も残っていることを考えれば
、積極的に買いが集まってくるとは考えにくい。天候面でよほどの問題が生じな
い限り、収穫期に向け生産者を中心とした売り圧力が強まってくるのではないか
。 〓弱気〓

大豆 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。需給報告ではここまでの高温
乾燥の影響で生産や期末在庫見通しが引き下げられると見られているが、それで
需給が逼迫してしまうことはないだろう。在庫はそれでも06/07年度以来の高水
準となった前年度を、上回る可能性が高い。生産地で降雨予報が出ており、作柄
が改めて改善する可能性も残っていることを考えれば、一旦は買い材料出尽くし
となるのではないか。 〓弱気〓

砂糖 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。前日はインド追加輸入の話も
流れを強気に変えるには至らず、新年度の生産の増加によって世界市場が3年ぶ
りの供給過剰に転じると見られていることが、改めて売りを呼び込む格好となっ
た。ブラジルで圧搾が順調に進んでいることも引き続き大きな重石、一方でエタ
ノールの需要動向には注意が必要だが、今のところ砂糖からエタノールへの生産
シフトが進む兆候も見られていない。 〓弱気〓

コーヒー ・・・ 目先はブラジルレアルの値動きを睨み、投機的な売り買いに振
り回される不安定な展開が続くと予想する。ここまだの上昇は思った以上に期間
が長く、値幅も大きなものとなったが、需給面にそれを裏付けるだけの変化があ
った訳では決してない。ブラジルで生育が比較的順調に進んでいることが、改め
て弱気に作用することも十分にあり得るだろう。しばらくは方向感の定まらない
状況が続くのではないか。 〓乱高下〓

ダウ平均 ・・・ 目先はまだしばらく投機的な売り買いが交錯する展開が続くか
もしれないが、その後は徐々に売り圧力が強まってくると予想する。北朝鮮情勢
は先を読むのが非常に困難だが、不透明感の高まいというだけでも十分にポジシ
ョン調整の理由となる。他にもトランプ政権のロシア疑惑や連邦債務の上限引き
上げ問題など、不安を高める材料は多く揃っている。一方企業決算は峠を越して
おり、今後は下支えとならなくなるだろう。 〓価格調整〓

為替 ・・・ 目先は対円を中心としたドル安の流れが続くと予想する。北朝鮮情
勢についてはまだ何とも言えないところであるが、少なくとも先行きに対する不
透明感が強いというだけでも、安全資産としての円に対する需要は高まることに
なる。実際に米国が北朝鮮を攻撃すれば、そこで材料も出尽くしとなるだろうが
、仮にそうなるのだとしてもまだ少し先の話。それまでは不安定な値動きを続け
ながらも、市場の不安が高マリを受けて円高/ドル安の流れが強まることになり
そうだ。ドル/円は105円あたりまで値を伸ばしても、何ら不思議ではないと考え
る。 〓円高/ドル安〓



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2017年08月09日(水)

まだ動きは鈍いですが、北朝鮮情勢はこの先大きな流れを作りそうです
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年8月9日
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まだ動きは鈍いですが、北朝鮮情勢はこの先大きな流れを作りそうです

〓今日の一言〓

おはようございます!

今日の話題は、北朝鮮情勢一色という感じでしたね。トランプ大統領の警告に端
を発した今回の緊張の高まり、まだお互いに脅しをかけているだけの状況なので
、一気に市場の不安が高まることもありませんでしたが、このまま地政学リスク
の高まりを背景とした流れが強まっていく可能性は、かなり高いのではないかと
考えています。トランプ大統領の脅しだけなら、今に始まった事ではありません
が、午後にはマティス国防長官も、体制の崩壊につながるという表現まで使って
、警告を発するコメントを出しています。北朝鮮は北朝鮮で、グアムへの攻撃の
準備は今月半ばにも整うとするなど、挑発の姿勢を緩めていません。少なくとも
こうした状況が続いている限りは、やはり安全資産とされる金や米国債、円に対
する需要が高まることになるのでしょう。

今回はこうした状況が、意外に長く続くことになるかもしれません。安全資産と
しての需要を高める材料が出尽くしとなるのは、北朝鮮が譲歩して外交的解決が
模索されるようになるか、実際に米国が北朝鮮を攻撃するに至る時でしょう。も
っとも北朝鮮がすぐに譲歩するとも思えませんし、攻撃の準備が短期間のうちに
整うとも思えません。恐らくは9月には入るまで情勢に大きな変化は見られず、
その間に市場の不安は煽られるだけ煽られるというパターンになりそうです。今
回は、どれだけの大きな相場が見られることになるのでしょうか。


〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードに関しては、北朝鮮の情勢不安の高まりがプラスに作用、今月のマ
イナスも大幅に縮小しました。原油のショートは裁量で手仕舞い。一旦ポジショ
ンを持てば、後は相場観よりもテクニカルな指標に基づいて損切りポイントを設
定、そこまで放置しておくのが基本的なルールなのですが、今回はサウジが真剣
に輸出の削減を始めたのを見て、ひとまず弱気見通しも撤回すべきと判断しまし
た。後はこのままリスク回避の動きが強まってくれるのを、期待するばかりです
ね。



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今日の材料 2017年8月9日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年8月9日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 4-6月期労働生産性は前期から0.92%上昇、予想上回る
・ 6月卸売在庫は前月から0.71%増加、予想上回る
・ MBA住宅ローン申請指数は前週から2.98%上昇
・ 10年債入札、応札倍率は2.23、最高利回りは2.250%
・ EIA在庫:原油は645.1万バレルの取り崩し、ガソリンは積み増し

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・ 4-6月期労働生産性は前期から0.92%上昇、予想上回る

米労働省が発表した4-6月期の非農業部門労働生産性速報値は、年率換算で前期
から0.92%上昇した。過去のデータ修正もあって2016年4-6月期から連続の上昇な
り、市場予想を上回った。生産は3.39%と、2015年1-3月期以来の高い伸びを記
録。単位労働コストは0.63%と2-四半期連続で上昇したが、前期より低い伸びに
とどまった。

製造業の生産性は2.47%と3-四半期連続で上昇、2012年1‐3月期以来の大幅プラ
スを記録した。耐久財は3.78%の上昇と、やはり2012年1‐3月期以降最も大きな
伸びとなった。一方非製造業の生産性は、0.13%の低下に転じた。製造業の生産
は1.58%上昇、単位労働コストは0.29%低下した。

・ 6月卸売在庫は前月から0.71%増加、予想上回る

米商務省が発表した6月の卸売在庫は5993億8900万ドルと、前月から0.71%増加し
た。2ヶ月連続の増加で、前月より高い伸びとなった。市場予想も上回った。耐
久財の在庫は0.54%の増加、非耐久財は0.98%の増加だった。

6月の卸売売上高は前月から0.72%増加した。在庫率は1.287%、前月が1.289%から
1.287%に修正されたため、前月からは横ばいとなる。

・ MBA住宅ローン申請指数は前週から2.98%上昇

米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)によると、住宅ローン申請総合指数は8月
4日時点で418.7と、前週から2.98%上昇した。新規購入指数が0.81%、借り換え指
数は5.30%それぞれ上がった。

・ 10年債入札、応札倍率は2.23、最高利回りは2.250%

米財務省によると、9日に行われた四半期ごとの10年債入札で最高落札利回りは
2.250%となった。5月の前回入札での2.400%から低下し、7月の銘柄統合入札(リ
・オープン)で2.325%だったのからもアップ。応札倍率が2.23、外国中銀を含む
顧客の注文が占める比率は57.93で、いずれも5月や7月を下回った。

・ EIA在庫:原油は645.1万バレルの取り崩し、ガソリンは積み増し

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した在庫統計によると、8月4日現在の米国
内民間原油在庫は前週から645.1万バレルの大幅取り崩しとなった。市場予想も
上回った。中西部の石油供給拠点となるオクラホマ州クッシングの在庫は56.9万
バレルの積み増し、戦略備蓄原油(SPR)は、1,000バレルの取り崩しとなった。
石油製品の在庫はガソリンが342.4万バレルの積み増し、ディーゼル燃料や暖房
油となる留出油は172.9万バレルの取り崩し、原油と石油製品をあわせた在庫は
460.5万バレルの取り崩しとなった。製油所稼働率は96.25%と前週から0.84ポイ
ント上昇、原油輸入は日量776.2万バレルと前週から49.1万バレル減少した。国
内石油需要は日量2,192.9万バレルと前週から133.8万バレル増加、国内原油生産
は日量942.3万バレルと7,000バレル減少した。



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