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2017年10月05日(木)

原油の需給は一時期ほど弱気ではなく、流れは改めて強気に転じる
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年10月5日
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原油の需給は一時期ほど弱気ではなく、流れは改めて強気に転じる

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・9月米企業解雇予定数 (07:30)
・失業保険新規申請件数 (08:30、予想26.5万件、前週27.2万件)
・8月貿易収支 (08:30、予想426億ドル赤字、前月436.9億ドル赤字)
・8月製造業受注 (10:00、予想1.0%増、前月3.28%減)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2017/10/images/1507200546.pdf


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本日の売買戦略

買い: 該当銘柄なし
売り: CBOTダウ平均12月限

(タイミング待ち)

買い: 原油、ユーロ/ドル
売り: 天然ガス、小麦、砂糖

コメント

原油 ・・・ 目先は流れが改めて強気に転じると予想する。50ドルを超える水準
では買われ過ぎ感が強い上、米シェールオイルの生産が活発になり、OPECの減産
遵守が緩んでくるとの見方が弱気に作用することになりそうだが、一方で在庫の
取り崩しは進んでおり、足元の需給は一時期ほど弱気というわけではない。この
ままずるずると値を下げる可能性は、低いのではないか。鍵を握るのは、やはり
サウジをはじめとした産油国の動向だ。将来的にリビアなどを巻き込んだ追加減
産で合意できるのなら、60ドルを超えての上昇も十分にあり得ると考える。 〓
堅調〓

天然ガス ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。3ドルを割り込む水準は
割安感も強く、ポジション整理の買い戻しはいつ入ってきても不思議ではないが
、それで流れが強気に転じることはないだろう。暖房需要が増加してくる11月の
終わりまでは需要の低迷期、在庫が過去5年平均をやや上回る水準にあり、足元
の需給逼迫に対する懸念もそれほど高くないことを考えれば、積極的に買いを呼
び込むような材料が出てくるとは思えない。 〓軟調〓

金 ・・・ 目先は当面の底値を探る展開が続くと予想する。米株が史上最高値の
更新を続け、FRBの年内利上げ観測を支えにドル高が進む局面で、売りの流れに
無理に逆らうべきではないが、状況は金にとって弱気一色という訳ではない。市
場が過度に楽観的になっているのは間違いなく、株高もいつまでも続くことはな
いだろう。インフレの低迷が続き、米景気の先行き不透明感が払拭されないなら
、時間の経過と共に利上げ観測が後退することも十分に考えられる。北朝鮮情勢
が改めて緊迫、安全資産としての需要が高まるシナリオも忘れるべきでない。
〓底値模索〓

小麦 ・・・ 目は軟調な展開を予想する。今のところ豪州やアルゼンチンの成育
にも特に大きな問題は見られておらず、しばらくは需給面で新たな材料が出てく
るとは考えにくい。世界市場に供給が潤沢にある中、安価なロシア産や欧州産に
押され米国の輸出が伸び悩むという弱気の構図が、大きな重石となり続けるだろ
う。ドルやコーンの値動き次第では、4ドル台前半から4ドルの節目割れをうかが
うあたりまで、値を下げるのではないか。 〓軟調〓

コーン ・・・ 目先は軟調な流れが続くと予想する。生産地では天候面で特に大
きな問題もなく、生育は比較的順調に進んでいる。平年よりもペースが遅れてい
るのは気になるところだが、今のところは特に問題も見られていない。来週の需
給報告で生産見通しが引き上げられる可能性も高く、新たな売りを呼び込むこと
になりそうだ。最終的に3ドル台前半から3ドル割れを試すあたりまで値を下げる
ことがあっても、何ら不思議ではないだろう。 〓弱気〓

大豆 ・・・ 目先は軟調な流れが続くと予想する。生産地では天候面の問題も特
に見られず、収穫は比較的順調に進んでいる。来週の需給報告で生産が改めて引
き上げられる可能性も高く、06/07年度以来の高水準となった前年から期末在庫
の積み増しが更に進むという需給見通しの弱さが、改めて売りを呼び込むことに
なるだろう。一方で中国向けを中心に輸出は好調さを維持しているが、今の時期
はやはり供給面の材料に注目が集まりやすい。収穫期の売りが一巡となるまでに
、9ドル割れをうかがうまで値を下げることも、十分にあり得るのではないか。
〓弱気〓

砂糖 ・・・ 目先は軟調な流れが続くと予想する。ポジション整理の買い戻しは
いつ入ってきても不思議ではないが、一方ではインドやタイ、中国や欧州の生産
増加に伴い、世界市場が3年ぶりの供給過剰に陥るとの見方が大きな重石となっ
ており、流れが強気に転じることはないだろう。ブラジルで圧搾作業が順調に進
んでいるjことも、弱気に作用するのではないか。次に直近の安値を割り込めば
、13セント割れを試すまで値を下げるだろう。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先は投機的な売り買いに振り回される、不安定な展開が続く
と予想する。ここまでの売りの勢いは簡単に衰えそうには見えないが、売られ過
ぎ感も相当に高まってきており、いつ流れが変わっても不思議では無いと考えて
おいた方が良いだろう。ブラジルの新年度の開花状況に注目が集まってくるよう
になれば、また新たな方向性が出てくるかもしれないが、それまで大きなリスク
は取らず、様子見に徹しているのが賢明だろう。 〓乱高下〓

ダウ平均 ・・・ 目先はまだしばらく投機的な買いの勢いが残るかもしれないが
、その後は価格調整が進むと予想する。相場は何も問題がなければ、投機的な買
いを呼び込むだけの地合いの強さを持ち合わせているが、足元では投資家の不安
を高める材料に事欠かないのも事実。買いの勢いに無理に逆らうべきではないが
、何かきっかけがあれば大きく値を崩す可能性も高いだけに、リスクを取ってで
も売りを仕掛ける価値は十分にあるだろう。 〓価格調整〓

為替 ・・・ 目先は金曜の雇用統計発表を前にポジション調整の動きが強まる中
、流れがドル安に傾くと予想する。FRBのバランスシートの縮小開始と、年内後
一回の利上げは既に織り込み済み、インフレの低迷が続き、景気の先行きに対す
る不透明感も完全には払拭されていない状況で、ここから更に積極的にドルを買
い進める動きは出てこないのではないか。米南部を相次いで直撃した大型ハリケ
ーンの影響で、非農業雇用数は10万人を下回る伸びにとどまると予想されている
。一時的な落ち込みとはいえ、やはりドルには弱気に作用するだろう。 〓ドル
安〓



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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
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