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2018年01月03日(水)

原油は年明けしばらく手仕舞い売りが出やすいが、押し目は買い
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年1月3日
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原油は年明けしばらく手仕舞い売りが出やすいが、押し目は買い

〓今日の予定〓 (米東部時間)

・11月建設支出 (10:00、予想0.7%増、前月1.39%増)
・12月ISM製造業指数 (10:00、予想58.0、前月58.2)
・12月12-13日FOMC議事録 (14:00)
・12月国内自動車販売


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2018/01/images/1514979969.pdf


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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: コーヒー、ドル/円
売り: 小麦、コーン、大豆、米国債、ユーロ/ドル

コメント

原油 ・・・ 年明けからしばらくは時期的にも売りが出てきやすいこともあり、
明日のEIA在庫統計の発表以降の価格調整には注意が必要だが、一方ではOPECを
はじめとした産油国の減産によって足元の需給はかなり逼迫、相場の大きな下支
えとなっている。下げ幅も限定的なものにとどまるのではないか。一方では米シ
ェールオイルの生産が増加するとの見通しを弱気材料視する向きもあるが、サウ
ジが今後も積極的に供給削減を進めるなら、シェールの生産増だけで需給を緩和
させることは難しいだろう。押し目は、買いのチャンスと捉えたい。 〓押し目
待ち〓

天然ガス ・・・ 目先はまだしばらく買いの流れが続くと予想する。来週にはひ
とまず寒さも緩むと見られているが、今週の在庫統計でも大幅な取り崩しが見ら
れるのが確実な中、積極的な売りは出てこないだろう。今の状況が続くなら、春
先に在庫が極端に低い水準にまで低下、深刻な供給不足に見舞われる可能性も十
分に高いと考える。こうしたリスクを抱える中では、3ドルをやや上回った価格
水準も、まだまだ割安と言えるのではないか。 〓強気〓

金 ・・・ 目先は流れが弱気に転じると予想する。ここまでの上昇は、背景とな
ったドル安の進行も含めてポジション整理の動きによる一時的なものと考える。
米税制改革法案が成立したことで、今後は減税によって米景気回復のペースが速
まる一方、財政赤字が拡大するとの見方を背景に長期金利が上昇する可能性が高
い。金利の上昇は金にとって一番の弱気材料、流れに逆らって買いを仕掛けるべ
きではない。金利上昇に伴って為替もドル高に転じるなら、中長期的に1,200ド
ルの節目割れを試すまで値を崩すこともあり得るのではないか。 〓天井〓

小麦 ・・・ 目先は流れが弱気に転じると予想する。需給見通しは依然として弱
気、世界市場に供給が潤沢にある中、安価なロシアや欧州産に押され米国の輸出
が伸び悩むとの見方は、相場の大きな重石となり続けると思われる。米税制改革
が成立、長期金利の上昇が予想される中でドルが上昇に転じれば、投機的な売り
圧力が強まる可能性も高い。今後1-2ヶ月の間に4ドルの節目を割り込むことも、
十分にあり得るのではないか。 〓弱気〓

コーン ・・・ 目先は流れが弱気に転じると予想する。5年連続の豊作を受けて
、期末在庫は87/88年度以来の高水準にまで積み上がっており、今後も需給見通
しの弱さが大きな重石となるだろう。12日のUSDA年次推定では生産見通しが引き
上げられる可能性も残っており、売り材料が出尽くしとなるのもまだもう少し先
となりそうだ。いわゆる「2月の安値」をつけるまで軟調な展開が継続、ここか
ら更に15-20セントは値を下げるのではないか。 〓弱気〓

大豆 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。降雨によってアルゼンチンの
作柄悪化に対する懸念が後退して以降、積極的な買いを呼び込む材料が見当たら
なくなっている。輸出は依然として好調さを維持しているが、中国が輸入を制限
するのではとの見方もあり、現時点ではほとんど買い材料視されていないのが実
際のところ。一方では期末在庫が06/07年度以来の高水準まで積み上がるなど、
需給見通しは依然として弱気に傾いている。実際に輸出が伸び悩むようになれば
、大きな下支えを失った相場が下げ足を速めることもあり得るのではないか。
〓軟調〓

砂糖 ・・・ 目先は改めて売り圧力が強まってくると予想する。レアル高の進行
を背景とした買いには逆らうべきでないが、こうした動きが長続きすることはな
いだろう。インドやタイ、欧州などの生産増によって今年度の世界市場が3年ぶ
りの供給過剰に陥るとの見通しが重石となる中、これ以上の上昇局面では生産者
を中心とした売りが頭を押さえるのではないか。インドでは新年度も増産が予想
されており、新たな売り材料となることも考えられよう。 〓弱気〓

コーヒー ・・・ 目先は需給面の材料が見当たらない中、ブラジルレアルの値動
きを睨んで投機的な売り買いに振り回される展開が続くと予想する。中長期的に
はブラジルで乾燥が続く中、新年度の開花や生育に影響が出るとの懸念が買いを
呼び込む展開になる可能性はあるものの、今のところはそうした見方を積極的に
材料視する動きも出てきていない。レアル安が改めて進むなら、直近の安値を試
すことも十分にあり得るので注意が必要だ。 〓様子見〓

ダウ平均 ・・・ 目先はまだしばらく買いの勢いが続くかもしれないが、その後
は価格調整が進むと予想する。米税制改革法案が成立、当面の買い材料はほぼ出
尽くした。減税によって企業収益が向上、景気回復のペースも速まるかもしれな
いが、これらはここまでの上昇で既に織り込み済みだ。トランプ政権が発表する
予定のインフラ計画に期待を寄せる向きもあるが、財政赤字を更に拡大させる政
策が、簡単に成立するとは思えない。 〓価格調整〓

為替 ・・・ 目先はまだしばらく不安定な値動きが続くかもしれないが、その後
はドル高の流れが強まってくると予想する。先月に米税制改革法案が成立したこ
とは、今のところドルの下支えとなっていないが、減税によって景気の回復ペー
スが速まる一方で、財政赤字が更に拡大するとの見方が、今後も長期金利の上昇
を後押しする可能性は高い。そうした状況下では、いずれドルにも買い意欲が強
まってくることになると見ておいた方が良いだろう。金利の動向には常に注意を
払いつつも、もう一段のドル安局面があれば積極的に買いのチャンスを探りたい
。 〓ドル高〓



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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
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