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2018年02月06日(火)

金は安全資産としての買いが長続きすることなく、流れは改めて弱気
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年2月6日
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金は安全資産としての買いが長続きすることなく、流れは改めて弱気

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・12月貿易収支 (08:30、予想523億ドル赤字、前月505億ドル赤字)
・12月求人・労働力異動調査 (JOLTS) (10:00)
・3年債入札 (13:00)

エネルギー
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2018/02/images/1517907303.pdf


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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 天然ガス、ドル/円
売り: コーン、砂糖、10年債

コメント

原油 ・・・ 目先しばらくは株価の動向を睨んで不安定な展開が続くかもしれな
いが、その後は流れが改めて強気に転じると予想する。株価の下落はあくまでも
一時的な価格調整、世界的な景気回復はこの先も継続、それにともない需要も増
加基調を維持するだろう。一方ではサウジを中心に産油国はしっかりと減産を進
めており、足元の需給逼迫は継続、在庫も季節的な傾向に反して取り崩しが進む
可能性も高いと考える。産油国で新たな供給不安が生じることがあれば、供給に
余裕がないだけに、一気に買いが集まってくることもあり得るのではないか。
〓堅調〓

天然ガス ・・・ 目先はこのままもう一段売りに押されるかもしれないが、その
後は流れが改めて強気に転じると予想する。天気予報が弱気に変化したのは確か
だが、このまま直ぐに春の陽気になる訳でもない。在庫は過去5年平均を16%下回
る水準にあり、このままいけば春先に深刻な供給不足に見舞われることも十分に
考えられる。市場が在庫水準の低さを材料視するようになれば、買いが入る余地
もまだ残っているのではないか。 〓押し目待ち〓

金 ・・・ 目先は株価の急落を背景とした安全資産としての買いが長続きするこ
ともなく、流れが改めて弱気に転じると予想する。減税によって景気回復のペー
スが速まる一方で財政赤字が拡大するとの見通しは、この先も長期金利を押し上
げることになるだろ。労働市場の逼迫によって賃金上昇圧力が本格的に高まって
くれば、FRBが積極的に利上げを進めざるを得なくなることも十分に考えられる
。金利の上昇やFRBの利上げは、金にとって一番の売り材料、こうした状況下で
相場が値を下げるなら、その流れには決して逆らうべきでない。〓弱気〓

小麦 ・・・ 目先は流れが強気に転じると予想する。足元ではポジション整理の
売りに押される格好となっているが、これで上昇の流れが止まることはないだろ
う。米南部の生産地では昨年秋からの乾燥に加え、年初に厳しい寒波に見舞われ
たことで、冬小麦の作柄が急速に悪化している。被害の全容は休眠期が明けてか
らでないとはっきりしないし、生産地の降雨も気になるところだが、やはりイー
ルドの大幅な低下は避けられないのではないか。 〓堅調〓

コーン ・・・ 目先はこのままポジション整理の売り圧力が強まると予想する。
輸出の好調さは引き続き下支えになるかもしれないが、期末在庫が87/88年度以
来の水準まで積み上がるという需給見通しの圧倒的な弱さが、それ以上に大きな
重石となるだろう。FRBが利上げのペースを速めるとの見方も浮上する中、金利
の上昇に伴い為替市場でドル高が進むようになれば、直近の安値近辺まで値を下
げることも十分にあり得るのではないか。少なくとも新年度の作付動向に市場の
注目が集まるようになるまでは、下落の流れには逆らわない方が良いと考える。
〓軟調〓

大豆 ・・・ 目先は弱気の流れが続くと予想する。期末在庫が06/07年度以来の
水準まで増加するという、足元の需給見通しの弱さが重石となっているのに加え
、ここへきて輸出のペースが鈍ってきたことの意味は大きい。この先成約ペース
が目に見えて鈍ってくるようになれば、下支えを失った相場が更に下げ足を速め
ることあり得るだろう。作付が前年から増加するとの見方も弱気に作用、中長期
的に9ドルの節目を割り込むとも考えられる。 〓弱気〓

砂糖 ・・・ 目先はもう一段ポジション整理の買い戻しが相場を押し上げる展開
となるかも知れないが、その後は流れが再び弱気に転じると予想する。今年度の
世界市場が3年ぶりの供給過剰になるとの見通しに加え、次年度の供給過剰が続
くとの見通しも出てくる中、これ以上の上昇局面では生産者を中心とした売りが
上値を押さえるようになるだろう。ブラジルが米産エタノールの輸入関税撤廃を
検討していることにも、引き続き注意が必要だ。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先は今の水準で下げ止まるか、それとも直近の安値を割り込
み更に下げ幅を広げる展開となるのかを見極める展開を予想する。昨年12月以降
の値動きを見る限り、このあたりが当面の支持線となる可能性は高いと考えるが
、一方でブラジルCONABが先月のレポートで、新年度の生産が前年から大幅に増
加し過去最高を更新するという弱気の見通しを出したことも無視できない。当面
は様子見に徹するのが無難だろう。〓様子見〓

ダウ平均 ・・・ 目先しばらくは方向感が定まらない中で上下に激しく振れる不
安定な展開が続くと予想する。前日の急落の反動からしっかりと買い戻しが集ま
ってくることも考えられるが、それで相場が下げ止まる訳では決してない。ボラ
ティリティーの高まりを受けた機関投資家などのポジション縮小の動きはまだま
だ続く可能性が高く、大きな重石となるだろう。市場が落ち着けば改めて買いも
入ってくるだろうが、もう少し先の話となりそうだ。 〓乱高下〓

為替 ・・・ 目先しばらくは株式市場の混乱を受けて投資家のリスク回避の動き
が強まる中、円高の流れが続くかもしれないが、その後は流れがドル高に転じる
と予想する。減税によって景気回復のペースが速まる一方、財政赤字は拡大する
との見方を背景に、金利はこの先も上昇基調を維持する可能性が高いと考える。
賃金上昇圧力が強まれば、FRBの利上げ観測も更に高まることになる。ここまで
の動きはあくまでもポジション調整によるもの、市場が落ち着きを取り戻す中で
金利上昇の流れが強まってくれば、ドルにも買いが集まってくるのではないか。
〓ドル高〓



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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
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