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2018年03月15日(木)

今日の材料 2018年3月15日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2018年3月15日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 失業保険新規申請件数は22.6万件に減少、市場予想通り
・ 2月輸入物価指数は前月から0.40%上昇
・ 3月ニューヨーク連銀指数は22.5に上昇、予想も上回る
・ 3月フィラデルフィア連銀指数は22.3に低下、予想もやや下回る
・ 3月住宅市場指数(HMI)、70と4ヶ月ぶりの低水準
・ 1月対米証券投資は620.8億ドルの流入超、前月から拡大
・ IEA、2018年の世界石油需要見通しを前月から引き上げ
・ 天然ガス在庫は930億立方フィートの取り崩し、予想下回る
・ 南アフリカの1月金生産指数は前月から10.5%上昇、統計局
・ ロシアの金及び外貨準備高は前週から29億ドル増加

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・ 失業保険新規申請件数は22.6万件に減少、市場予想通り

米労働省が発表した3月10日までの週の失業保険新規申請件数は22万6000件と、
前週の23万件(修正値)から4000件減少した。市場の予想通りとなった。

雇用情勢をより良く反映するといわれる4週平均は10日時点で22万1500件と、前
週の22万2250件(修正値)から減少した。

失業保険継続受給件数は、3日時点で前週比4000件減の187万9000件となった。継
続受給のデータは、新規申請件数より一週間遅れで発表される。

・ 2月輸入物価指数は前月から0.40%上昇

米労働省が発表した2月の輸入物価指数は前月から0.40%上昇した。2017年8月か
ら連続の上昇となるが、前月の0.80%(修正値)より小幅プラスにとどまった。
一方、燃料を除くと0.51%の上昇と、前月の修正に伴い2ヶ月連続して2011年4月
以降最高の伸び率となった。一方燃料及び潤滑油は0.56%、石油及び石油製品は
0.48%それぞれ下げに転じた。輸入物価指数は前年同月比にすると3.50%の上昇
と、3ヶ月ぶりの高い伸びを記録した。

輸出物価指数は前月から0.24%の上昇、前年同月との比較で3.28%上昇となった。


・ 3月ニューヨーク連銀指数は22.5に上昇、予想も上回る

ニューヨーク連邦準備銀行が発表した3月の製造業景況感指数は22.5と、前月の
13.1から上昇し、2017年10月以来の高水準を付けた。市場予想も上回る。

出荷が27.0で、前月の12.5から大きく上がって2009年10月以降最高を記録した。
新規受注は13.5から16.8、週平均労働時間は4.6から5.9にそれぞれ上昇。一方、
雇用が9.4になり、前月の10.9からやや低下した。生産コストを示す支払指数は
50.3と、2012年3月以来の高水準を更新。販売価格を表す受取指数が22.4にな
り、前月の2012年1月以降最も高い。

6ヶ月先の期待指数は44.1になり、前月の50.5から低下し、2017年9月以来の低水
準になった。新規受注が47.2から43.0に下がり、出荷は46.7から43.3にダウン。
また、週平均労働時間は14.7と、6.1ポイント低下した。このほか、設備投資は
31.9から29.4、テクノロジー投資は23.6から18.9に低下した。一方、雇用は23.3
と、前月の19.5から上昇した。支払指数は55.9で、2012年5月以来の高水準。受
取指数は25.7から28.0に上がった。

・ 3月フィラデルフィア連銀指数は22.3に低下、予想もやや下回る

フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した3月の企業景況感指数は22.3と、前月
の25.8から低下した。市場予想もやや下回る。

週平均労働時間は12.8で、1ポイント近く下がった。反面、雇用は前月の25.2か
ら25.6に僅かに上昇。新規受注が35.7、出荷は32.4で、それぞれ2017年3月以来
と2017年5月以来の高水準になった。受注残は20.1で、1977年4月まで遡る高水準
を記録した。生産コストを示す支払指数は45.0から42.6に下がり、販売価格を示
す受取指数は23.9から20.7に低下。

向こう6ヶ月の見通しを表す指数は47.9と、前月の41.2から上昇した。週平均労
働時は21.8と、2017年3月以来の高水準。しかし、雇用が37.1で、前月の40.4か
ら低下した。また、新規受注は49.1から48.8、出荷が51.7から43.4にそれぞれ下
がった。設備投資は40.4から35.9にダウン。支払価格は62.8になり、前月の65.2
から低下したが、受取価格は49.5から51.3に上昇し、1989年1月以来の高水準を
更新した。

・ 3月住宅市場指数(HMI)、70と4ヶ月ぶりの低水準

全米住宅建設業協会(NAHB)が発表した3月の住宅市場指数(HMI)は70と、前月
の71(修正値)から低下し、4ヶ月ぶりの低水準になった。市場予想も下回る。
また、指数は前年同月との比較で1ポイント低下した。

一戸建て住宅販売の現状を示す指数は前月比横ばいの77で、前月が78から77に下
方修正したのが背景にある。前年同月とも同水準。半年後の見通し指数は78と、
前月から2ポイント下がり、前年比横ばいとなった。見込み客の活況度を表す指
数が51になり、前月の54、前年の53から低下である。

・ 1月対米証券投資は620.8億ドルの流入超、前月から拡大

米財務省が発表した1月の対米証券投資は、620億8100万ドルの流入超となった。
2017年1月から連続して流入が流出を上回り、また純流入額は前月の233億2300万
ドル(修正値)から大きく膨らんだ。

米国長期債が83億5000万ドルの流入超になり、2017年10月から12月の連続の流出
超が一服した。エージェンシー債は225億2200万ドル、株式が344億5700万ドルそ
れぞれ流入超で、またいずれも純流入額が前月から拡大。一方、社債は21億6700
万ドル、2ヶ月連続の流出超となった。

・ IEA、2018年の世界石油需要見通しを前月から引き上げ

国際エネルギー機関(IEA)は15日に発表した月報で、2018年の世界石油需要が
日量9,930万バレル、前年から日量150万バレル増加するとの見通しを示した。前
月からは10万バレルの引き上げとなる。OECD諸国の見通しが24万バレル引き上げ
られた一方、非OECD諸国はパキスタンやイラクで発電需要の天然ガスへのシフト
が進んだことから引き下げとなった。2017年の需要は日量9,780万バレルで据え
置きとなった。

2月の世界石油生産は日量9,790万バレルと、前月からやや減少した。前年同月比
では70万バレルの増加、米国などの非OPEC産油国の生産増が背景にある。非OPEC
産油国の生産は前年比で180万バレル増加すると見られており、2017年に76万バ
レルの伸びにとどまったのから増加のペースが速まる格好となる。

OPECの2月石油生産は日量3,210万バレルと前月からやや減少した。ベネズエラと
UAEの生産減少が背景にある。OPECへの石油需要は2018年後半には日量3,260万バ
レルまで増加、現在の生産量を上回る格好となる。

OECD諸国の在庫は1月末時点で28億7,100万バレルと、前月か1,800万バレルら7ヶ
月ぶりに増加した。もっとも積み増しのペースは、平年の半分程度にとどまって
いる。在庫は過去5年平均を5,300万ばれる上回る水準、前月からは縮小した。ま
た米中西部の供給拠点であるクッシングの在庫は、ここ3年で最低の水準まで落
ち込んでいる。

1-3月期の製油所稼動は、過去最高を記録した2017年10-12月期から日糧で90万バ
レルペースが低下する。4-6月期には再び増加、日量8,180万バレルと過去最高を
更新する見通しとなっている。

・ 天然ガス在庫は930億立方フィートの取り崩し、予想下回る

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した天然ガス在庫統計によると、3月9日現
在のアラスカとハワイを除く48州の天然ガス在庫は1兆5,320億立方フィートと、
前週から930億立方フィートの取り崩しとなった。市場予想は下回った。在庫は
前年を31.7%、過去5年平均を16.5%下回る水準にある。地区別では、東部が前週
から450立方フィート、中西部が300億立方フィート、西部が80億立方フィートそ
れぞれ取り崩し、南部も60億立方フィートの取り崩しに転じた。

・ 南アフリカの1月金生産指数は前月から10.5%上昇、統計局

南アフリカ統計局が15日に発表した月次データによると、同国の1月金生産指数
(2015年=100)は季節調整値で92.9と前月から10.5%上昇した。季節調整前の指数
は73.3と、前年同月比で7.7%の低下となる。金以外の鉱物を含めた全体では季節
調整値で前月から1.0%上昇、季節調整前では前年比で2.4%上昇した。

・ ロシアの金及び外貨準備高は前週から29億ドル増加

ロシア中銀が15日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は3
月9日時点で4,552ドルと、前週から29億ドル増加した。年初の4,327億ドルから
は、225億ドルの増加となる。



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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
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Posted at 17時52分

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