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2017年11月17日(金)

天然ガスは在庫が低水準にある中、気温低下予報に買い集まり易い
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年11月17日
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天然ガスは在庫が低水準にある中、気温低下予報に買い集まり易い

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・10月新規住宅着工件数 (08:30、予想119.8万戸、前月112.7万戸)
・10月建築許可件数 (08:30、予想124.3万戸、前月122.5万戸)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2017/11/images/1510919769.pdf


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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 原油、コーヒー
売り: 小麦、大豆

コメント

原油 ・・・ 目先は月末のOPEC総会を前に、改めて買い意欲が強まってくると予
想する。市場では米国のシェールオイル生産が改めて増加してくるとの見方が台
頭してきているが、先行指標となる米国内の稼働リグ数が減少基調にある中で、
すぐに生産が回復することはないだろう。一方ではイラク北部の情勢不安やベネ
ズエラの財政危機、サウジの政情不安やイランとの関係悪化など、供給面の不安
材料には事欠かないのが今の状況。OPEC総会で強気のサプライズが飛び出す可能
性も含め、新たな買いを呼び込むことも十分にあり得るのではないか。 〓堅調


天然ガス ・・・ 目先は流れが改めて強気に傾くと予想する。暖房需要の増加観
測は大きなこの先も大きな下支え、。前日の在庫統計で予想以上の取り崩しとな
ったことは特に買い材料視されなかったが、在庫は平年を2.7%下回るまでに水準
が下がっており、この先気温が低下するなら中長期的な供給不足に対する懸念か
ら思った以上に大きく買いが集まる可能性も高い。3.40-3.50ドルあたりまでは
、いつ値を戻ししても不思議ではないだろう。 〓強気〓

金 ・・・ 目先は長期金利やドル、株価の動向を睨んで投機的な売り買いが交錯
、不安定な上下を繰り返すと予想する。ここへきてドル安の流れが急速に強まっ
ていることのはか、地政学リスクに対しては注意が必要だ。北朝鮮やイラク北部
、あるいはサウジの政情不安などによって安全資産としての需要が高まる格好と
なれば、感謝祭を控えた商いの薄い中でポジション整理の買い戻しが加速、思っ
た以上に大きく値を伸ばすこともあり得るだろう。中長期的にはインフレ懸念の
高まりから長期金利の上昇が続く中、上値は重くなると見方を維持したい。 〓
乱高下〓

小麦 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。世界市場に供給が潤沢にある
中、安価なロシアや欧州産に押され米国の輸出が低迷するという弱気の構図は、
この先も相場の大きな重石となり続ける可能性が高いだろう。相場には売られ過
ぎ感も高まっており、ポジション整理の買い戻しはいつ入ってきても不思議では
ないが、そうしたものをこなしながらも4ドルの節目割れを試すあたりまで値を
切り下げることになりそうだ。 〓軟調〓

コーン ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。前日の輸出成約高は100万
トンをやや割り込んだ程度なので、特に低調という訳ではないが、今の売りの勢
いを食い止めるのには不十分を言わざるを得ない。先の需給報告で生産見通しが
予想以上の引き上げとなり、期末在庫が87/88年度以来の高水準まで積み上がる
ことが再確認されるなど、供給面の弱気材料が重石となる中、下落余地はかなり
残っていると見ておいた方が良いだろう。 〓弱気〓

大豆 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。前日の輸出成約高は前週から
増加したものの、100万トンをやや上回るだけどいう水準は低調と言わざるを得
ない。先週の需給報告で生産見通しの引き下げが予想より小幅なものにとどまり
、期末在庫が06/07年度以来の高水準まで積み上がるという需給の弱さが再確認
されたことを考えれば、この程度の輸出ペースでは相場の下支えにもならないだ
ろう。中国の経済指標に弱気に内容が相次ぎ、需要の伸び悩みに対する懸念も浮
上する中、このまま9ドル台半ばあたりまでは値を下げるのではないか。 〓軟調


砂糖 ・・・ 目先はレアルの値動きを睨んで上下に不安定に振れる展開を予想す
る。世界市場が3年ぶりの供給過剰に転じることや、インドの生産が更に引き上
げられるとの見方が引き続き大きな重石となる一方、ブラジルで乾燥気候が続い
ていることを受け、次年度の生産が大幅に減少するの懸念が台頭、買い呼び込む
ようになってきている。しばらくはこうした強弱材料に上下を挟まれる格好とな
り、明確な方向性は出てこないのではないか。 〓乱高下〓

コーヒー ・・・ 目先しばらくはレアルの値動きなどを睨んで投機的な売り買い
が交錯、上下を繰り返す展開を予想する。中長期的にはブラジルで乾燥が続くこ
とを前提に、新年度産の供給不安が高まる中で買いが集まってくると見るが、具
体的な数字となって表れるまでは大きな動きにつながることもないだろう。感謝
祭を前に商いが細る中、少しまとまったオーダーが入るだけで値が大きく振れる
恐れもあり、様子見の姿勢を維持しておきたいところだ。 〓強気〓

ダウ平均 ・・・ 目先は感謝祭を翌週に控え、ポジション調整の売り圧力が改め
て強まってくると予想する。前日の反発はウォルマートの好決算がきっかけとな
ったが、この先もミクロ面の材料に押し上げを期待するのは無理がある。下院で
税制改革法案が可決されたことは、ひとまず前向きに捉えても良いが、与野党が
拮抗する上院では調整が難航する恐れが高いし、他にも価格調整を促す懸念材料
が多く揃っているというのが現状だ。 〓価格調整〓

為替 ・・・ 目先は長期金利や株価の動向を睨み、ドルを中心に上下に不安定に
振れる展開が続くことになりそうだが、感謝祭を翌週に控えて投資家のリスク回
避やポジション調整の動きが強まる中、対円を中心にドルが一段安となることも
あり得るので注意が必要だ。中長期的には、原油の高騰につれてインフレ圧力が
本格的に高まり、FRBが利上げのペースを速めざるを得なくなるとの見方が浮上
する中で、長期金利の上昇につれてドル高に流れが傾くとの見通しを維持してい
るが、少なくとも今月一杯はそうした見方が強まることもなさそうだ。 〓ドル
安〓



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http://yosoukai.com/strategy/simulation-rule.html

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http://yosoukai.com/strategy/perfomance-history.xls

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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

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当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 07時04分   パーマリンク

2017年11月16日(木)

感謝祭を前にリスク回避の動き加速するなら、対円中心にドル安
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年11月16日
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感謝祭を前にリスク回避の動き加速するなら、対円中心にドル安

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30、予想23.4万件、前週23.9万件)
・10月輸入・輸出物価指数 (08:30)
・11月フィラデルフィア連銀指数 (08:30、予想24.6、前月27.9)
・10月鉱工業生産 (09:15、予想0.5%上昇、前月0.28%上昇)
・11月住宅市場指数(HMI) (10:00、前月68.0)
・10年インフレ連動債(TIPS)入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)


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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 原油、コーヒー
売り: 小麦、大豆

コメント

原油 ・・・ 目先は需要面の弱気材料を背景に、まだしばらくポジション整理の
売りが優勢となるかもしれないが、その後はOPEC総会を月末に控えて改めて買い
意欲が強まってくると予想する。供給面ではサウジが積極的に供給削減を進めて
いることに加え、ベネズエラの財政不安やイラク北部のクルド人自治区を巡る緊
張の高まりに伴う生産減少観測が下支えとなっており、これ以上の押し目では買
いが集まってくる可能性が高いと考える。OPEC総会に関しては例によって様々な
見方が浮上してきたが、サウジが真剣なら強気のサプライズもあり得るだろう。
〓堅調〓

天然ガス ・・・ 目先は流れが改めて強気に転じると予想する。来週にかけては
平年以下の気温が続くとの予報が出ており、暖房需要の増加観測は引き続き大き
な下支えとなるだろう。今の時期はこの冬の寒さがどの程度厳しいものとなるか
、不透明感が高い分、気温低下予報に対して市場が敏感に反応、買いも集まりや
すくなっている。在庫統計では今期初めての取り崩しが予想されていることも、
買いを呼び込むきっかけとなるかもしれない。 〓強気〓

金 ・・・ 目先は長期金利やドル、株価の動向を睨んで投機的な売り買いが交錯
、不安定に上下に振れる展開が続くと予想する。税制改革に対する先行き不透明
感などを背景とした株価の調整や地政学リスクの高まりを受けて、安全資産とし
ての需要が大きな下支えとなると思われるが、一方で長期金利が上昇傾向を強め
ていることにも注意が必要だ。原油が騰勢を強める中でインフレ圧力が本格的に
高まり、金利の上昇に拍車が掛かるシナリオも想定しておくべき。金利の上昇は
、金にとってやはり大きな重石となるのではないか。 〓乱高下〓

小麦 ・・・ 目先は軟調な流れが続くと予想する。世界市場に供給が潤沢にある
中、安価なロシア産や欧州産に押され米国の輸出が低迷するという構図は、この
先も大きな重石となり続けるだろう。北半球の冬小麦が休眠期に入り、南半球の
収穫にも特に問題が見られていない中、この先流れを変えるような大きな買い材
料が出てくるとは思えない。ドル高が更に進むような格好となれば、4ドルの節
目もあっさりと下抜けてしまうのではないか。 〓軟調〓

コーン ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。先週の需給報告で生産が予
想以上の引き上げとなり、期末在庫が87/88年度以来の高水準まで積み上がると
の見方が維持されたことは、この先も大きな重石となり続けるだろう。来年1月
の年次報告で生産見通しが改めて引き上げられる可能性も残る中、これで売り材
料出尽くしになったとも考えない方が良い。ここから更に10-15セント値を切り
下げることも、十分にあり得るのではないか。 〓弱気〓

大豆 ・・・ 目先は流れがもう一段弱気に傾くと予想する。前日はNOPAの圧搾高
が予想を上回ったこともあってポジション整理の買い戻しが集まったが、市場で
は輸出の好調さも含め、需要面の強気材料が大きく材料視されないという状況が
続いている。一方先週の需給報告で生産見通しが予想ほどの引き下げとならず、
期末在庫が06/07年以来の高水準まで積み上がるという見通しが維持されたこと
は、今後も大きな重石となる可能性が高い。ドル高の進行が売りを助長するよう
な格好となれば、少なくとも9ドル台半ばまでは値を下げるのではないか。 〓軟
調〓

砂糖 ・・・ 目先はブラジルやインドの生産動向を睨んで、投機的な売り買いが
交錯する展開が続くと予想する。今年度の世界市場が3年ぶりの供給過剰に陥る
との見通しは依然として相場の重石、インドの生産が上方修正される可能性もあ
り、改めて売りを呼び込むことも考えられる。一方ブラジルで乾燥気候が続き圧
搾作業に支障が出てきたとの見方や、次年度の生産が大幅に減少するとの懸念は
、大きな下支えとなるだろう。 〓乱高下〓

コーヒー ・・・ 目先しばらくは今の水準でレアルの値動きなどを睨みながら上
下に不安定に振れる展開が続くかもしれないが、その後はブラジルの生産地で乾
燥気候が続くのを前提に、流れがもう一段強気に傾くと予想する。乾燥の影響で
ブラジルの新年度産の開花に支障が出ていると見方を背景とした買いは、このと
ころやや勢いが鈍っているが、年末にかけて調査機関から生産見通しが出てくる
ようになれば、改めて強まってくるのではないか。 〓強気〓

ダウ平均 ・・・ 目先はこのまま軟調な展開が続くと予想する。7-9月期の好調
な企業決算を背景とした買いの勢いが一服となったタイミングで、世界的な景気
の減速に対する懸念や地政学リスクの高まり、米税制改革に対する先行き不透明
感といった懸念材料が相次いで出てきたことの意味は大きい。感謝祭の休みを来
週に控え、ポジション調整の売りがもう一段相場を押し下げる可能性は高いので
はないか。 〓価格調整〓

為替 ・・・ 目先は株価や長期金利の動向を睨みながらの不安定な展開が続くと
の見方に変わりないが、ここへきて投資家のリスク回避の動きが強まってきたこ
とには注意が必要だ。税制改革の進捗に対する不透明感をはじめ、サウジの政情
不安や北朝鮮、イラク北部の情勢緊迫といった地政学リスク、中国の経済指標の
悪化に端を発した世界的な景気減速に対する懸念など、元々あった悪材料に対し
ても株式市場が敏感に反応するようになってきた。感謝祭の休みに向けてこうし
た動きが更に加速、対円を中心にドル安が進む可能性は高いと考える。 〓ドル
安〓



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2017年11月15日(水)

株は数ある懸念材料が、いつ売りを呼び込んでも不思議ではない
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年11月15日
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株は数ある懸念材料が、いつ売りを呼び込んでも不思議ではない

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・10月消費者物価指数(CPI) (08:30、予想0.1%上昇、前月0.55%上昇)
・10月小売売上高 (08:30、予想0.1%増、前月1.56%増)
・11月ニューヨーク連銀指数 (08:30、予想26.0、前月30.2)
・9月企業在庫・在庫率 (10:00、予想横ばい、前月0.70%増)
・9月対米証券投資 (16:00)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)


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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 原油、コーヒー
売り: 小麦、大豆

コメント

原油 ・・・ 目先しばらくはIEAの需要見通し引き下げや中国の経済指標悪化が
重石となるかもしれないが、その後流れは改めて強気に転じると予想する。サウ
ジが供給削減を積極的に進める中、月末のOPEC総会で強気のサプライズが飛び出
す可能性は十分に高いと考える。破綻の危機に瀕しているベネズエラや、北部ク
ルド人自治区の情勢緊迫が続くイラクの生産が更に減少する恐れも高く、供給面
の強気材料がそれ以上の大きな下支えとなるだろう。OPEC総会の内容次第では、
60ドルを大きく超える展開となることもあり得るのではないか。 〓堅調〓

天然ガス ・・・ 目先は流れが改めて強気に転じると予想する。先週末までの厳
しい冷え込みが一服したこともあり、足元ではポジション整理の売りが相場を主
導する状況が続いているが、一方では今月末にかけては北東部を中心に平年以下
の気温が続くとの予報には、特に変化が見られていない。在庫が平年を下回る水
準にあることも下支えとなる中、次に気温低下見通しが強まる際にはしっかりと
買いが集まってくるのではないか。 〓強気〓

金 ・・・ 目先は長期金利やドル、株価の動向を睨んで投機的な売り買いが交錯
、不安定な展開が続くと予想する。株間の調整が進み市場全体にリスク回避の動
きが強まる局面では、今後も安全資産としての買いがしっかりと相場を押し上げ
ることになるだろうが、こうした動きは比較的短期間で終わる可能性もあるので
注意が必要だ。一方では原油が騰勢を強める中、この先インフレ圧力が本格的に
高まってくる可能性は十分に高く、年明け以降FRBが利上げペースを速めざるを
得なくなるとの見方から長期金利が上昇を続けるなら、大きな重石となるだろう
。 〓乱高下〓

小麦 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。月曜のクロップレポートで冬
小麦の作柄悪化が確認されたが、休眠期が目前に迫っている中で、流れを決定付
けるような材料とはならないだろう。世界市場に供給が潤沢にあり、安価なロシ
ア産や欧州産に押され米国の輸出が低迷するという見方は依然として大きな重石
、足元のドル安の進行が下支えなるかもしれないが、4ドルの節目を割り込むま
では下落余地が残っているのではないか。 〓軟調〓

コーン ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。先週の需給報告で生産見通
しが予想以上に引き上げられたことは、この先も大きな重石となりそうだ。収穫
も特に大きな問題なく進んでおり、来年1月の年次報告で生産見通しが改めて引
き上げられる可能性も十分に高いことを考えれば、これで売り材料が出尽くした
とは考えない方が良い、一方で輸出は好調さを維持してはいるが、なかなか需要
面の材料に市場の注目が移っていかないというのが実際のところ。ドルや大豆な
どの値動きにもよるが、更に10-15セントは下落余地が残っているのではないか
。 〓弱気〓

大豆 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。中国向けを中心に輸出は好調
なペースを維持しているが、一方で中国の経済指標の悪化をきっかけに株価が下
落していることにも注意が必要。同国の需要が伸び悩むようなら、大きな下支え
を一つ失うことになる。供給面では、先週の需給報告が弱気の内容となったのに
加え、ブラジルで降雨予報が出たことが大きい。需給両面の材料が弱気に変化す
る中、下落余地もかなり残っているだろう。 〓軟調〓

砂糖 ・・・ 目先は強弱材料が入り混じる中、不安定な展開が続くと予想する。
ブラジルの次年度の生産が乾燥によって大幅に落ち込むとの見方が買いを呼び込
むようになってきた一方、今年度の世界市場が3年ぶりの供給過剰に陥るとの見
方は依然として大きな重石となっている。インドでは次年度生産が更に増加する
との見方も浮上しており、新たな売りを呼び込むことも考えられよう。当面は様
子見に徹し、こうした生産状況を見極めたい。 〓乱高下〓

コーヒー ・・・ 目先はまだしばらくブラジルレアルの値動きなどの睨みながら
、投機的な売り買いに振り回される不安定な展開が続くことになりそうだ。中長
期的にはブラジルで乾燥気候が続き、新年度産の生育に影響が出ることを前提に
、流れが強気に傾くと予想しているが、現時点ではそこまで注目が集まっている
訳でもない。今のところは大きな押し目があれば買いのチャンスを探るといった
スタンスで良いのではないか。 〓中長期的に強気〓

ダウ平均 ・・・ 目先はこのまま価格調整の流れが強まると予想する。中国の経
済指標悪化や原油の下落による世界的な景気低迷に対する懸念や、米税制改革の
審議が難航することの見方は、まだしばらく大きな重石となり続けるだろう。大
統領選へのロシア関与疑惑で新たなスキャンダルが飛び出す可能性や、物価上昇
圧力が強まっていることにも注意が必要。こうした材料がいつ大きな売りを呼び
込んでも、不思議ではないだろう。 〓価格調整〓

為替 ・・・ 目先は長期金利や株価の動向を睨み、ドルを中心に売り買いが交錯
する展開が続くと予想する。足元では株価の下落を受けてリスク回避の動きが強
まる中でドル売り圧力が強まっているが、これが中長期的なトレンドにつながる
ことはないだろう。一方で米国内の物価上昇圧力が強まっていることには注意が
必要、原油が騰勢を強める中でこうした動きが顕著になれば、FRBが年明け以降
利上げのペースを速めることも考えられる。緩和解除の道が見えないのが日銀だ
けということになれば、大きく円安が進むこともあり得るのではないか。 〓ド
ル乱高下〓



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投資を行う前には 十分な考慮が必要です。

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