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2017年07月20日(木)

株はしばらく堅調な展開続くが、長期金利の上昇には引き続き注意
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年7月20日
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株はしばらく堅調な展開続くが、長期金利の上昇には引き続き注意

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30、予想24.5万件、前週24.7万件)
・7月フィラデルフィア連銀指数 (08:30、予想22.0、前月27.6)
・6月景気先行指数 (10:00、予想0.4%上昇、前月0.3%上昇)
・10年インフレ連動債(TIPS)入札 (13:00)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2017/07/images/1500541041.pdf


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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 金、株価指数
売り: 該当銘柄なし

コメント

原油 ・・・ 目先は週末にかけてもう一段ポジション整理の買い戻しが相場を押
し上げるかもしれないが、その後は流れが改めて弱気に転じると予想する。在庫
の取り崩しが進んでいるのは、OPECの減産の影響がしっかり出ていると見るべき
なのだろうが、ここへきてOPECの減産遵守率は急速に低下するなど、状況が変わ
ってきたことも忘れるべきでない。来週の産油国会合では、リビアやナイジェリ
アの生産回復に制限を掛ける話よりも、減産遵守率の低下を非OPEC産油国に指摘
されるなど、減産の協力体制に亀裂が入る可能性の方に注意が必要だ。 〓弱気


天然ガス ・・・ 目先は堅調な流れが続くと予想する。NYでは週末まで厳しい暑
さが続くとの予報が出ており、この先も冷房需要の増加観測は大きな下支えとな
るだろう。在庫統計では平年を大幅に下回る積み増ししか予想されておらず、足
元の需給もかなり逼迫していると見て良さそうだ。相場が依然として割安な水準
にある中、本格的なハリケーンシーズンに入ってくることを考えれば、少なくと
も3ドル台半ばまでは値を伸ばすのではないか。 〓堅調〓

金 ・・・ 目先しばらくは長期金利やドル、株価の動向を睨んで投機的な売り買
いが交錯、不安定な展開が続くと予想する。先のイエレン議長の議会証言以降は
FRBの追加利上げ観測がやや後退、長期金利も低下傾向が強まる中で相場も値を
回復しているが、一方では株価の上昇が重石となっている部分もあり、先行きは
依然として不透明なままだ。特に本日のECB理事会には注意が必要、タカ派的な
内容となり欧州の金利が上昇、それにつれて米国の金利も上昇するなら、改めて
売りを呼び込む可能性も十分に高いと考える。 〓堅調〓

小麦 ・・・ 目先はドルやコーンの値動きを睨みながら、投機的な売り買いに振
り回される不安定な展開が続くと予想する。春小麦の作柄悪化を手掛かりとした
動きも、さすがにこれて一巡となったと思われるが、一方でコーンや大豆が生産
地の高温乾燥予報を手掛かりに再び騰勢を強めていることには注意が必要だ。今
冬小麦の生産見通しが固まり、コーンの値動きが落ち着きを取り戻してから、改
めて次の流れを探りたい。 〓乱高下〓

コーン ・・・ 目先は中西部で高温乾燥が続くことを前提に、もう一段買いが集
まる可能性は高いと考える。例年ならそろそろ天候相場も終了する頃なのだが、
今年はシルキングが遅れていることもあり、まだしばらくは予断を許さない状況
が続くことになるだろう。作付が前年から減少すると見られているだけに、イー
ルド見通しが下がってくれば、生産も大幅に落ち込み、需給が一気に引き締まる
ことも考えられる。天候次第の不安定な状況であることに変わりはないが、少な
くとも10-20セントは値を伸ばす余地が残っていると見て良いのではないか。 〓
堅調〓

大豆 ・・・ 目先はこのままもう一段値を切り上げる展開を予想する。中西部で
はこの先も高温乾燥気候が続くとの予報が出ており、作柄悪化に対する懸念が大
きな下支えとなるだろう。先月末の四半期在庫や作付推定が強気の内容となって
以降、足元の需給は思った以上に引き締まっているとの見方が強まり、天気予報
に対して市場が反応しやすくなっていることにも注意が必要だ。まだ30-50セン
トは、上昇余地が残っているのではないか。 〓強気〓

砂糖 ・・・ 目先はポジション整理の買い戻しの勢いもそろそろ息切れ、流れは
弱気に転じると予想する。世界市場が3年ぶりの供給過剰に転じるとの弱気の需
給見通しに変化はなく、それ以外にも新たな買い材料は出てきていない。原油の
上昇につれてブラジルのエタノール価格が上昇、製糖所におけるエタノールへの
生産シフトが進む可能性には注意が必要だが、今のところまだ具体的な動きはな
く、大きな上昇につながることはないだろう。 〓弱気〓

コーヒー ・・・ 目先はブラジルレアルの値動きなどを睨み、投機的な売り買い
が交錯する展開が続くと予想する。ここまでの上昇は思った以上に大きなものと
なったが、ファンダメンタルズがそれを裏付けるほどに強気に変化したわけでは
決してない。ブラジルで生育が順調に進むなら、世界市場が前年に続き供給過剰
に陥る可能性も十分に残る中、これ以上の上昇局面では売り圧力も強まってくる
のではないか。しばらくは様子見に徹したい。 〓乱高下〓

ダウ平均 ・・・目先はこのまましばらく堅調な展開が続くことになりそうだ。4
-6月期の決算は一部に弱気のサプライズが見られるものの、全体的には予想より
強気の内容が多く、相場を改めて押し上げるようになってきている。一方長期金
利の上昇には、引き続き注意が必要だ。先のイエレン議長の議会証言以降は金利
も低下気味だが、一方で欧州では金利上昇圧力が強く、米金利がこれに引っ張ら
れるなら思わぬ重石となることもあるだろう。 〓堅調〓

為替 ・・・ 目先は対ユーロを中心にドル安の流れが強まると予想する。本日の
ECB理事会ではいきなり政策の変更に至ることはなくとも、ドラギ総裁の会見も
含め、金融緩和策の解除に向けた方向性が示される可能性は高く、先のイエレン
議長の議会証言以降利上げ観測の後退しているFRBとの差は、更に明確になって
くるだろう。前日の住宅着工件数が強気のサプライズとなっても、ドルにほとん
ど買いが集まらなかったのを見る限りでも、ドルの地合いの弱さは相当なものだ
。ユーロはこのまま1.17ドルから1.18ドルまで、値を伸ばすのではないか。 〓
ドル安〓



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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
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当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 05時23分   パーマリンク

2017年07月19日(水)

金は長期金利や株価の動向次第ながら、強気に転じる可能性高まる
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年7月19日
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金は長期金利や株価の動向次第ながら、強気に転じる可能性高まる

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・6月新規住宅着工件数 (08:30、予想116.0万戸、前月109.2万戸)
・6月建築許可件数 (08:30、予想119.6万戸、前月116.8万戸)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)


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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 金
売り: 株価指数

コメント

原油 ・・・ 目先は来週ロシアで開かれる産油国会合を前に、買い戻しが集まり
やすい状況が続くかもしれないが、その後は改めて弱気に転じると予想する。リ
ビアやナイジェリアの生産回復に制限を掛けるとの見方があるものの、両国がす
んなりとそれを受け入れるとも考えにくい。それよりもOPECの減産遵守率が下が
っていることをロシアなど非OPEC産油国がこのことを問題視すれば、減産に対す
る協力体制が崩れてしまう可能性の方を懸念すべきだろう。彼らの危機感を高め
追加減産を促すためにも、一旦は40ドルを割り込むまで値を下げるのではないか
。 〓弱気〓

天然ガス ・・・ 目先は流れが強気に傾くと予想する。NYでは今週一杯厳しい暑
さが続くと見られており、冷房需要の増加観測が大きな下支えとなるだろう。在
庫は過去5平均を5.5%上回っているが、この先需要が伸びれば積み増しペースも
鈍り、夏の終わりには平年並みの水準まで下がっている可能性も高い。この先は
ハリケーンの活動が本格化、メキシコ湾の生産施設を直撃するリスクも浮上する
。3ドル台半ばまでは値を戻すのではないか。 〓堅調〓

金 ・・・ 目先は長期金利や株価の動向次第ながら、流れが強気に転じる可能性
は高まってきたと考える。ここへきて長期金利の低下傾向が強まってきたことは
、金にとって大きな下支えとなる可能性は高い。上院でヘルスケア法案の採決が
断念されたことで、トランプ政権の先行き不透明感が改めて高まったのは間違い
ないところ。4-6月期の決算がそれほど強気の内容とならず、株価にも調整圧力
が強まるようなことになれば、安全資産としての需要とFRBの利上げ観測の後退
を背景とした投機的な買いが、相場を大きく押し上げることもあり得るだろう。
〓堅調〓

小麦 ・・・ 目先はドルやコーンなどの値動きを睨みながら、投機的ない売り買
いに振り回される不安定な展開が続くと予想する。春小麦の作柄悪化も市場には
ほぼ織り込み済み、一方で冬小麦は収穫も順調に進んでいることもあり、これ以
上大きく買いを呼び込むことはないだろう。これで上昇が止まったわけではなく
、他市場の値動き次第では買いが集まってくる可能性も残っているが、値動きは
徐々に穏やかなものになっていくのではないか。 〓乱高下〓

コーン ・・・ 目先は中西部の天候や生育状況を睨んで売り買いが交錯、不安定
な値動きが続くと予想する。シルキングが遅れていることには注意が必要、例年
なら夏の天候相場も一巡、これ以上生産地の天候に振り回されることはないとの
見方が強まってくる時期ではあるが、今年はまだもう少し天候に左右されること
になりそうだ。この先改めて高温乾燥が強まるなら、更に10-20セント値を伸ば
す展開となっても、何ら不思議ではないと考える。 〓堅調〓

大豆 ・・・ 目先はここからもう一段値を切り上げる展開を予想する。先月末の
四半期在庫や作付推定が強気の内容となって以降、大豆の需給は思った以上に引
き締まっているという見方が強まってきたのは間違いのないところ。中西部では
この先乾燥気候が続くとの予報が出ており、作柄が更に悪化する可能性も十分に
残っている。ここから30-50セント値を伸ばすことがあっても、何ら不思議では
ないと考えておくべきだろう。 〓強気〓

砂糖 ・・・ 目先は流れが弱気に転じると予想する。対ドルでのブラジルレアル
の上昇が下支えとなる可能性はあるものの、それだけで大きな流れを強気に傾け
ることは難しいだろう。世界市場が3年ぶりの供給過剰に陥るとの見通しは、こ
の先も大きな相場の重石になると思われる。ブラジルの圧搾が順調なペースで進
むなら、生産見通しの引き上げにつながることも十分にあり得るところ。いずれ
は13セント割れを試す展開となるのではないか。 〓弱気〓

コーヒー ・・・ 目先はブレアルの値動きなどを睨み、不安定な展開が続くと予
想する。需給面の材料がここまでの上昇を裏付けるほど強気に変化した訳では決
してない。売られ過ぎ感が後退する中、従来の弱気材料が改めて売りを呼び込む
ことも十分にあり得るだろう。一方でブラジルの収穫がやや遅れ気味であること
や生産地での降霜リスクが、相場をもう一段押し上げる可能性も高い。しばらく
は明確な方向性が見えてくることもないだろう。 〓乱高下〓

ダウ平均 ・・・目先は4-6月期の決算発表が本格化する中、個別株の値動きに振
り回される形での不安定な展開が続くと予想する。今のところ主要銘柄の決算は
予想を上回るものが多く、今後も相場の下支えとなる可能性は高そうだ。景気減
速に対する懸念は依然として高いし、トランプ政権の先行き不透明感も改めて懸
念材料視され始めているが、個別株の動きが全体を主導する展開になっている時
には、影響も限定的なものにとどまるだろう。むしろFRBの利上げ観測の後退が
、投機的な買いを呼び込む可能性の方が高いと考えておくべきだ。 〓乱高下〓

為替 ・・・ 目先はこのまま流れがドル安に傾く可能性が高いと考える。上院共
和党がオバマケアの代替案となるヘルスケア法案の採決を断念したことで、トラ
ンプ政権に対する失望感や先行き不透明感が、改めてドル売りにつながるように
なってきた。経済指標にも依然として弱気の内容が多く景気減速に対する懸念が
高まる一方でインフレの低迷が続くなら、FRBの利上げ観測は更に後退すること
になる。20日のECB理事会がタカ派的な内容となるなら、FRBとの方向性の違いが
改めて材料視される中、対ユーロでドル売り圧力も強まるのではないか。 〓ド
ル安〓



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Posted at 06時51分   パーマリンク

2017年07月18日(火)

コーンは生産地で高温乾燥続くなら、改めて値を伸ばす可能性高い
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年7月18日
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コーンは生産地で高温乾燥続くなら、改めて値を伸ばす可能性高い

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・6月輸入・輸出物価指数 (08:30)
・7月住宅市場指数(HMI) (10:00)
・5月対米証券投資 (16:00)

エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)


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本日の売買戦略

買い: CBOTコーン12月限
売り: 該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 金
売り: 株価指数

コメント

原油 ・・・ 目先は流れが改めて弱気に転じることになるだろう。リビアやナイ
ジェリアンのみならず、サウジをはじめOPEC全体の生産が増加、減産遵守率が低
下する中、世界市場が改めて供給過剰に陥るとの見方が改めて売りを呼び込むこ
とになりそうだ。シェールオイルの生産も着実に増えており、この先も大きな重
石となり続けるだろう。こうした弱気の状況を変えるには、OPECが追加減産に踏
み切るしか手はないと思われるが、そうした動きを催促するためにも、一旦は40
ドルを割り込むまでに値を崩すのではないか。 〓弱気〓

天然ガス ・・・ 目先は流れが強気に傾くと予想する。予報では平年以上の気温
が続くと見られており、冷房需要の増加観測が相場の下支えとなるだろう。在庫
は平年を.5.5%上回るだけまでに水準が下がり、足元の供給過剰感も解消されて
きた。今後は少し気温が上昇するだけでも買いが集まりやすくなるだろうし、本
格的なハリケーンシーズンの到来を控え、メキシコ湾の生産施設直撃に伴う供給
停止リスクも意識されるようになるのではないか。 〓堅調〓

金 ・・・ 目先は米長期金利の動向を睨み、投機的な売り買いに振り回される展
開が続くと予想する。先のイエレンFRB議長の議会証言以降、FRBの利上げ観測が
後退、長期金利の上昇傾向が止まったのは確かだが、これが大きな流れにつなが
るのかはまだ微妙なところ。一方で金利市場は欧州の動向にも影響を受けており
、木曜のECB理事会の内容次第では米国の長期金利にも上昇圧力が掛かる可能性
も否定できない。その際には金にとっても大きな重石となる可能性があるだけに
、まだしばらくは慎重な姿勢を維持しておきたいところだ。 〓様子見〓

小麦 ・・・ 目先は春小麦の生育や冬小麦の収穫状況、コーンやドルの値動きを
睨みながら、不安定な値動きが続くと予想する。前日のクロップレポートでは春
小麦の作柄が改めて悪化したが、夜間取引から買いを呼び込んでいるが、さすが
にほとんどの部分は織り込み済みとなっていると見てだろう。冬小麦の収穫にも
特に大きな問題は見られておらず、今後は新たな材料に欠ける中で、他市場の動
きに影響されるようになるのではないか。 〓乱高下〓

コーン ・・・ 目先は生産地の天候を睨んでの、不安定な展開が続くと予想する
。前日のクロップレポートでは、作柄が前週から僅かに悪化したのに加え、シル
キングの進捗が大幅に遅れていることに注意が必要。例年なら7月も後半に入れ
ば、天候の影響も大きく受けなくなるものだが、生育が遅れている分、まだしば
らくは予断を許さない状況が続くことになるだろう。この先高温乾燥傾向が強ま
るようなことがあれば、作柄が更に悪化する可能性も高いと見ておいたほうが良
い。状況次第では、まだ20-30セントは値を伸ばす余地が残っているのではない
か。 〓堅調〓

大豆 ・・・ 目先は生産地の天候や生育状況を睨んでの不安定な展開ながら、こ
の先平年以上の気温が続くとの予報が出ていることを考えれば、もう一段上げ幅
を拡大する可能性は高いと予想する。前日のクロップレポートでも作柄が僅かに
悪化、今後も高温乾燥が続きイールドが大幅に引き下げられるようなことがあれ
ば、供給不安が浮上してくる中で改めt買いが集まってくるだろう。30-50セント
は、値を伸ばしても不思議ではないと考える。 〓強気〓

砂糖 ・・・ 目先は流れが改めて弱気に傾くと予想する。インドやタイ、中国や
欧州などの生産増により、世界市場が3年ぶりの供給過剰に陥るとの見通しは、
引き続き相場の大きな重石となっている。ブラジルでも圧搾作業が思った以上に
順調に進んでおり、この先生産見通しが引き上げられる可能性が浮上、今のとこ
ろポジション整理の動き以上に積極的な買いを呼び込むだけの材料は、見当たら
ないというのが実際のところだ。 〓弱気〓

コーヒー ・・・ 目先はブラジルの生育状況やレアルの値動きを睨んで投機的な
売り買いが交錯、不安定な展開が続くと予想する。ここまでの上昇によって相場
が当面の底値をつけたのは間違いないが、それを裏付けるほどファンダメンタル
ズが強気に変化したわけではないのも事実。売られ過ぎ感もかなり解消されてき
た中、ブラジルで生育が比較的順調に進んでいることが改めて売りを呼び込むよ
うになっても何ら不思議ではないだろう。 〓乱高下〓

ダウ平均 ・・・目先は長期金利の動向や本格化する決算発表を睨み、不安定な
上下を繰り返す展開となるだろう。相場全体の地合いは依然として強く、特に問
題が出てこなければしっかりと買いが集まってくる可能性は高いのだが、一方で
は悪材料も絶え間なく出てきており、全体の重石となっているというのが現状だ
。こうした中で、金利の動向には依然として注意が必要、上昇が続くならどこか
で大幅な調整につながる可能性は高いと考える。 〓乱高下〓

為替 ・・・ 目先は米長期金利や株価の動向を見ら見ながらの不安定な展開なが
らも、米景気減速に対する懸念やインフレの低迷を背景にFRBの利上げ観測が弱
まる中、流れは徐々にドル安方向に傾いていくと予想する。一方でECBに対して
は、20日の理事会を前に、金融緩和策の解除をいつ行うのかに注目が集まってい
る。タカ派的な方針が打ち出されるか、ドラギ総裁の会見などで方針変更を示唆
するような発言が出てくるようなら、ユーロに対する買い意欲は一気に強まるこ
とになる。ユーロ/ドルの上昇余地は、かなり大きなものとなりそうだ。 〓ドル
安〓



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