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2018年03月22日(木)

株は注目が保護主義的な通商政策に集まる中、価格調整圧力強まる
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年3月22日
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株は注目が保護主義的な通商政策に集まる中、価格調整圧力強まる

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30、予想22.5万件、前週22.6万件)
・1月米連邦住宅金融庁住宅価格指数 (09:00、予想0.4%上昇、前月0.28%上昇)
・2月景気先行指数 (10:00、予想0.5%上昇、前月1.0%上昇)
・10年インフレ連動債(TIPS)入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2018/03/images/1521710752.pdf


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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 小麦、コーン
売り: 大豆

コメント

原油 ・・・ 目先はこのまま流れがもう一段強気に傾くと予想する。前日の在庫
統計は、石油生産の増加が続いている中にも関わらず、予想外の取り崩し。OPEC
などの減産によって足元の需給は逼迫が続いており、この先夏場のドライブシー
ズンを控えてガソリンの需要が伸びてくるようになれば、取り崩し傾向も強まっ
てくるのではないか。産油国の供給停止リスクにも注意が必要、ベネズエラの生
産はこの先も減少が続く可能性が高いし、トランプ大統領が核兵器に関するイラ
ンへの制裁を再開する可能性も高く、新たな買いを呼び込むことになるだろう。
〓堅調〓

天然ガス ・・・ 目先は天気予報を睨み、不安定に上下を繰り返す展開を予想す
る。北東部は再び冬の嵐に見舞われたが、季節的にもこれ以上厳しい冷え込みが
見られるとは考えにくい。気温が上昇する中で暖房需要も後退、上値も重くなっ
てくるだろう。もっとも在庫が平年を16%下回る水準にあることも忘れるべきで
はない。今後も取り崩しが続くなら、夏の冷房需要や次年度の暖房需要期を睨ん
で、改めて強気に作用することも考えられる。 〓乱高下〓

金 ・・・ 目先は流れが強気に傾くと予想する。前日のFOMCでは、予想通り25bp
の利上げを決定したものの、声明やパウエル議長の会見、ドットプロットと呼ば
れるFRB高官の金利予想などは特にタカ派的なサプライズとはならなかった。市
場の反応もまちまち、ここから一気に利上げ観測が高まるようなことにはならな
いだろう。トランプ政権が保護主義的な政策を強める可能性が高いことや、閣僚
の辞任や解任が相次いでいることへの懸念から株価の調整が進むなら、むしろ利
上げのペースを緩めるとの見方が浮上してくることも十分にあり得るのではない
か。 〓強気〓

小麦 ・・・ 目先は売りの勢いもそろそろ一服、流れが強気に転じると予想する
。輸出の低迷は今後も大きな重石となるかもしれないが、一方でこれまでの乾燥
や年初の寒波によって、米冬小麦の作柄が大幅に悪化していることも忘れるべき
ではない。今後は生育が再開するにつれ、具体的な被害状況も明らかになってく
る。生産が思った以上に落ち込むとの見方が強まるなら、直近の高値を試すあた
りまでは直ぐにでも値を戻すのではないか。 〓堅調〓

コーン ・・・ 目先はまだしばらく方向感なくもみ合う展開が続くかもしれない
が、その後は米産に対する消費国の需要の強さが下支えとなる中で流れが強気に
転じると予想する。輸出が好調なペースを維持している限り、ここから更に大き
く値を崩すことはないだろう。新年度の作付も大豆への転作が進むことによって
前年から減少するとの見方が有力、月末のUSDA意向調査の内容次第では、直近の
高値あたりまで値を戻すのではないか。 〓強気〓

大豆 ・・・ 目先は弱気の流れが続くと予想する。中国向けを中心に輸出が回復
してきていることが引き続き下支えとなるかもしれないが、トランプ政権が更な
る保護主義的な政策を打ち出すとの見方が強い中、中国が報復措置として米産大
豆の輸入を制限する可能性があることを考えれば、積極的に買いを仕掛けにくい
というのが実際のところだ。一方で足元の需給は依然として弱気、新年度の作付
が前年から再び増加する可能性も残る中、この先天候に恵まれ生育が順調に進む
なら、中長期的に9ドル台半ばまで値を下げることも十分にあり得るだろう。 〓
弱気〓

砂糖 ・・・ 目先しばらくは方向感なく上下を繰り返す展開を予想する。19日に
12セント台前半まで値を下げた際に、かなりの出来高を伴った買い戻しが入って
きたことには注意が必要。今年度の世界市場が3年ぶりの供給過剰に陥り、次年
度も供給過剰が続くとの見通しは引き続き大きな重石、インドの生産見通しが更
に引き上げられる可能性があることも弱気に作用するだろうが、当面は売られ過
ぎの状態に対する警戒を高めるべきだ。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先は軟調な展開を予想する。ポジション整理の買い戻しはい
つ入ってきても不思議ではないが、それで流れが強気に転じることはないだろう
。ブラジルの生産が前年から大幅に増加するとの見方が重石となる中、反発局面
では生産者を中心に売り圧力が強まり、上値を押さえるというパターンが続くこ
とになりそうだ。一気に相場が崩れるほどの大きな売り材料がある訳でもないが
、徐々に下値は切り下げていくのではないか。 〓軟調〓

ダウ平均 ・・・ 目先はもう一段価格調整圧力が強まると予想する。前日のFOMC
後から続いている下げは、利上げを嫌気してのものというよりも、ひとまず材料
出尽くしとなる中、トランプ政権の保護主義的な政策や人事の先行き不透明感に
対する懸念が改めて材料視されるようになってことが背景にあると見ておいた方
がよいだろう。景気は依然としてしっかりとした回復基調にあるものの、この先
中国や欧州などとの貿易摩擦が強まれば、回復のペースが鈍ってくることも十分
にあり得るところ。投資家の不安やリスク回避の動きも更に高まることになるだ
ろう。 〓軟調〓

為替 ・・・ 目先は対円を中心としたドル安の流れが続くと予想する。FOMCは予
想通り利上げが決定されたものの、内容は特にタカ派的なサプライズという訳で
はなく、金利の上昇やドル高にはつながっていない。一方ではトランプ政権が保
護主義的な通商政策を更に進める可能性や、主要閣僚の辞任や解任が相次いでい
ることへの懸念からリスク回避の動きが加速、安全資産としての円に対する需要
が高まることもあり得るのではないか。 〓円高ドル安〓



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↓シミュレーションの取引ルールはこちら↓
http://yosoukai.com/strategy/simulation-rule.html

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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

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当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 05時33分   パーマリンク

2018年03月21日(水)

FOMCは思ったほどタカ派的な内容とならず、金は改めて強気
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年3月21日
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FOMCは思ったほどタカ派的な内容とならず、金は改めて強気

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・10-12月期経常収支 (08:30、予想1,006億ドル赤字、前期1,005.7億ドル赤字)
・2月中古住宅販売 (10:00、予想542万戸、前月538万戸)
・FOMC声明発表、パウエル議長会見 (14:00)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 小麦、コーン
売り: 大豆

コメント

原油 ・・・ 目先は堅調な展開が続くと予想する。イランの動向には注意が必要
、トランプ大統領は依然から核開発に絡む制裁再開を主張しており、慎重な姿勢
を維持していたティラーソン国務長官を解任したことで状況が変わる可能性は高
いと考える。一方で米シェールオイルの生産増観測は、引き続き大きな重石とな
るだろうが、世界的な景気回復に伴う需要の伸びをカバーするので精一杯、OPEC
がしっかりと減産体勢を維持するなら、需給逼迫は続くことになるだろう。実際
にイランへの制裁が再開するなら、70ドルまでの急伸もあり得るのではないか。
〓堅調〓

天然ガス ・・・ 目先は天気予報を睨んで売り買いが交錯、上下に不安定に振れ
る展開が続くと予想する。北東部は再び大雪に見舞われているが、時期的なもの
を考えれば、持続的な上昇につながるような買いを呼び込むことはないだろう。
在庫は平年を16%下回る水準に低迷していることもあり、気温低下予報にも市場
が反応しやすくなっているのは確かだが、この先は気温も上昇、需要の低迷期に
入ることも忘れるべきではない。 〓乱高下〓

金 ・・・ 目先は流れが改めて強気に転じると予想する。午後のFOMCでは今年度
の利上げ見通しが3回から4回に引き上げられるのかが大きな注目点となっている
が、予想ほどにタカ派的な内容にはならないと考える。主要閣僚の辞任や解任が
相次ぎ、トランプ政権の先行き不透明感が強まる一方、保護主義的な政策を強め
ることが景気回復の足枷になるとの懸念が強まる中、積極的な利上げに対して慎
重になっているメンバーは少なくないだろう。声明ではタカ派的なトーンを維持
しても、パウエル議長が会見でうまくバランスを取るのではないか。 〓強気〓

小麦 ・・・ 目先は流れが強気に転じると予想する。ここまでの乾燥による米小
麦の作柄悪化は思った以上に深刻、生産見通しの引き下げが不可避の中、これ以
上の下落局面ではしっかりと買いが集まってくるだろう。安価なロシアや欧州産
に押され輸出が伸び悩むという構図が引き続き重石となるかもしれないが、欧州
が季節はずれの寒波に見舞われ作柄悪化に対する懸念が高まっていることもあり
、これ以上の売りが出てこないのではないか。 〓堅調〓

コーン ・・・ 目先は流れが再び強気に転じると予想する。米産に対する消費国
の需要は依然として強く、今後も好調な輸出が相場の大きな下支えとなり続ける
だろう。新年度の作付に関しても、現時点での大豆との比価や、エネルギー価格
の高騰に伴う肥料コストの上昇を考えれば、大豆への転作が思った以上に進み、
作付が落ち込む可能性も十分に高いと考える。今の押し目は、基本的に買いのチ
ャンスと受け取りたい。 〓強気〓

大豆 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。需給見通しは依然として弱気
、期末在庫が06/07年度以来の高水準にまで積み上がるとの見通しは、この先も
相場の大きな重石となり続けるだろう。輸出がここへきて回復してきたことが新
たな下支えとなるかもしれないが、一方でトランプ政権が保護主義的な政策を進
める中、中国が報復措置として米産の輸入を制限する可能性に対する懸念も強く
、決め手とはなりそうにない。コーンからの転作が進み、作付が再び過去最高を
更新する可能性もゼロではなく、改めて売りを呼び込むこともあり得るだろう。
〓弱気〓

砂糖 ・・・ 目先はブラジルレアルの値動きを睨みながら投機的な売り買いが交
錯、上下に不安定に振れる展開が続くと予想する。インドの生産見通しは更に引
き上げられる可能性が高く、需給の弱さは今後も大きな重石となりそうだが、一
方で19日に12セント前半まで下げたところから大きく買い戻しが集まるなど、売
られ過ぎ感が相当に高まっているのも間違いないところ。当面は積極的に売りを
仕掛ける状況ではないと考える。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。ポジション整理の買い戻
しはいつ入ってきても不思議ではないが、それでも120セントの節目まで値を戻
しきれないというのが今の状況だ。特に大きな売り材料がある訳ではないが、ブ
ラジルの生産が前年から大幅に増加するとの見方が重石となる中、この先も生産
者を中心とした売り圧力は、衰えることはないだろう。110セント台前半まで値
を切り下げることも、十分にあり得るのではないか。 〓軟調〓

ダウ平均 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。フェイスブックの情報流
出は、相場の急落をもたらすような直接的な売り材料とはならないだろうが、デ
ータの蓄積や管理に大きく依存するビジネスモデルが崩れてしまう可能性が、か
なりの期間に渡って重石となることは十分にあり得るところ。一方では保護主義
的な政策を進め、主要閣僚の辞任や解任が相次いでいるトランプ政権の動向にも
十分な注意が必要だ。次に何らかの悪材料が出た際、フェイスブック・スキャン
ダルが足枷となる中では押し目で積極的な買いが入ってこなくなることも考えら
れよう。 〓軟調〓

為替 ・・・ 目先は円高ドル安の流れが続くと予想する。注目のFOMCは思ったほ
どにタカ派的な内容とならない可能性が高く、声明やパウエル新議長の会見を受
けて改めてドル売り圧力が強まることになりそうだ。保護主義的な姿勢を強める
トランプ政権がこの先ドル安を促す政策を打ち出すとの見方は強いし、日本でも
アベノミクスを背景とした円安見通しが大幅に後退するとの懸念が高まっており
、ドル/円の重石となるだろう。 〓円高ドル安〓



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松の すっとびストラテジー 番外編

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Posted at 04時17分   パーマリンク

2018年03月20日(火)

原油は産油国の新たな供給不安生じれば、一気に70ドルを試す
  [モーニングストラテジー]

本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 小麦、コーン
売り: 大豆

コメント

原油 ・・・ 目先は堅調な展開が続くと予想する、米シェールオイルの増加は引き続き相場の重石となるだろうが、大きな流れを弱気に変えてしまうほどの売りを呼び込むとも思えない。世界的な景気回復に伴って需要が伸びてくる中、OPECや非OPEC産油国がしっかりと減産体制を維持するなら、今後も世界市場は供給不足が継続、大きな押し上げ要因となるだろう。産油国の情勢不安にも注意が必要、強硬な外交姿勢を強めるトランプ政権が核開発に関するイランへの制裁を再開することがあれば、一気に70ドルを上抜ける展開になることも考えられる。 〓堅調〓

天然ガス ・・・ 目先は投機的な売り買いに振り回される、不安定な展開を予想する。北東部では今夜から再び雪の予報が出ているが、時期的にも暖房需要が大幅に増加することはなく、買いも限定的なものにとどまるだろう。一方で在庫は依然として平年を16%も下回っており、足元の需給逼迫が支えとなる中でここから更に大きく値を崩すことも考えにくい。需要の低迷期が続く間は、新たな動きは出てこないのではないか。 〓乱高下〓

金 ・・・ 目先は堅調な展開が続くと予想する、21日のFOMC声明発表やパウエル新議長の会見を前に動きは鈍るかもしれないが、内容は今の予想ほどにタカ的なものとならず、利上げ観測の高まりを理由に大きく売りが膨らむことにもならないだろう。トランプ政権が保護主義的な政策を強めていることに対する懸念や、主要閣僚の辞任や解任が相次ぎ先行き不透明感も強まっている中、メンバーの中に積極的な利上げに慎重な向きが増えている可能性は高いと考える。こうした不安の高まりを背景とした安全資産としての需要も、下支えとなるのではないか。 〓強気〓

小麦 ・・・ 目先はまだしばらくポジション整理の売りが相場を主導するかもしればいが、その後は米冬小麦の作柄悪化懸念が下支えとなる中で流れが強気に転じると予想する。このところ生育状況に関して新たな材料は出てきていないが、ここまでの乾燥や年初の寒波の影響などで急速に悪化した作柄に、改善の兆しが見えてきた訳でもない。欧州などでも季節はずれの寒波が続いており、作柄に影響を及ぼす可能性は残っていると見ておくべきだろう。生育が再開する中で具体的な被害状況が明らかになってくるが、買い意欲も強まってくるのではないか。 〓堅調〓

コーン ・・・ 目先はポジション整理の売りもそろそろ一服、流れが再び強気に転じると予想する。輸出の好調さは依然として大きな下支えとなっているほか、新年度の作付も比価の関係やエネルギー価格高騰に伴う肥料コストの上昇を背景に、大豆への転作が進む可能性が高く、こちらも新たな下支えとなるだろう。月末の作付意向調査が予想を下回る強気の内容となるなら、その後の天候次第では4ドルを超える展開も十分に考えられる。 〓強気〓

大豆 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。アルゼンチンの供給不安は既に織り込み済み、輸出はある程度回復してきているが、トランプ政権が保護主義的な政策を更に進める可能性が高い中、将来的に報復措置として米産大豆の輸入を制限する可能性も高く、引き続き大きな重石となるだろう。作付に関してもコーンからの転作によって過去最高を改めて更新する可能性も残っており、新たな売りを呼び込む可能性は高いのではないか。 〓弱気〓

砂糖 ・・・ 目先は投機的な売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開が続くと予想する。前日に12セント台前半まで値を崩した後、ある程度の出来高を伴って一気に買い戻しが集まる展開となったことで、このあたりが当面の底値になるとの見方が強まった可能性は高い。需給見通しは依然として弱気、インドの生産が更に引き上げられる可能性には引き続き注意が必要だが、しばらくは売られ過ぎに対する警戒感を強めた方が良いだろう。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先はしばらく軟調な展開が続くと予想する。ポジション整理の買い戻しはいつ入ってきても不思議ではないが、それで大きな流れが強気に転じることはないだろう。前日の反発でも結局120セントの節目まで値を戻すには至らず、下落トレンドも崩れてはいない。特に決め手となる売り材料がある訳でもないが、新年度のブラジルの生産が大幅に増加するとの見通しが重石となる中、もう一段下値を切り下げる展開となるのではないか。 〓軟調〓

ダウ平均 ・・・ 目先はトランプ政権の保護主義的な政策や政権自体の先行き不透明感が重石となる中、流れがもう一段弱気に傾くと予想する。FBのデータ流出問題は、相場の急落をもたらすような直接的な売り材料ではないかもしれないが、将来的にデータの取り扱い対する規制が強まるなら、業界にとっては大問題。ハイテク業界に対する楽観的な見方が後退するようなことになれば、次に何らかの問題が生じて株価の大幅な調整が見られた際に、相場がしっかりと下げ止まらなくなることも、十分にあり得ると見ておいた方が良いだろう。 〓弱気〓

為替 ・・・ 目先は対円を中心にドル安の流れが続くと予想する。トランプ政権が今後も保護主義的な政策を打ち出してくるとの見方や、自国産業の保護するためにも結局はドル安政策を進める以外に道はないとの見方が、今後もドルの大きな重石となりそうだ。主要閣僚の辞任や解任が相次ぎ、政権内が再び混乱するとの見方も、投資家の不安を高めリスク回避の動きを強める中で、やはりドルには弱気に作用すると思われる。 〓円高〓

Posted at 05時03分   パーマリンク

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