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2017年04月03日(月)

株式市場は、徐々に調整圧力が強まっています
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月3日
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株式市場は、徐々に調整圧力が強まっています


〓今日の一言〓

おはようございます!

今日は全体的に動きが小さかったですね。株式市場では、ダウ平均の構成銘柄30
種の中で、上下どちらにも1%以上動くものはなかったほどでした。流れとしては
弱気、3月の自動車販売が思った以上の大きな落ち込みとなったことが嫌気され
ました。一方でISMの製造業指数は、2014年8月以来の高水準となった前月からは
低下したものの、予想はやや上回る強気の内容となりましたが、こちらに対する
反応は限定的なものにとどまりました。地合いは徐々に弱気に傾いているようで
す。

株価の上値が重くなれば、投資家のリスク回避の動きも強まります。米国債や円
、金といった安全資産とされるものには、しっかりと買いが集まりました。商品
では原油も軟調に推移、これは先週にパイプラインの閉鎖によって止まっていた
リビアの生産が、回復したとのニュースを受けてのものでしたが、これも株式市
場には弱気に作用したようです。

今日のところはどの市場も動きが小さく、4-6月期の方向性を決めるような感じ
にはなりませんでしたが、引き続き警戒感は強く持っておきたいところです。ト
ランプ政権の政策に関しては、相変わらず進捗がありません。本日はようやくゴ
ーサッチ最高裁判事の指名承認に関して、上院の委員会を通過する格好となりま
したが、本会議で議事妨害(フィリバスター)を阻止できる60票の賛成票を、共
和党は確保できていません。核オプションと呼ばれる、上院の規則自体を変更し
て51表の過半数で承認してしまうという強行策使う可能性も指摘されていますが
、そうなれば民主党の反発は更に強くなり、今後の予算審議や税制改革にも影響
が及ぶことは必至でしょう。

市場ではまだ大型減税やインフラ投資に対する期待が強いですが、こうした状況
を見ている限り、予定通りに市場が満足する規模の法案が成立する可能性は極め
て低いと考えます。いずれ具体的にそうした問題点が見えてくれば、期待よりも
失望のほうが強くなり、株式市場にも調整売り圧力が強まってくるでしょう。今
はそうした展開となるのを、じっくりと待つ時だと考えています。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードの方は、4月の最初から好調、既に1%以上の利が乗っています。ま
あ、新しい月が始まったばかりなので、今の時点でのプラスに浮かれていても仕
方がありませんが、株もドルも商品も、方向性は間違っていないようですね。本
日はドル/円と原油をショート、本当は株の仕掛けたかったのですが、一度にま
とまったリスクを取るのは良くないので、明日以降改めて売りのチャンスを探り
たいと思います。



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↓シミュレーションの取引ルールはこちら↓
http://yosoukai.com/strategy/simulation-rule.html

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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 19時24分   パーマリンク

今日の材料 2017年4月3日
  [今日の材料]

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松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年4月3日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 2月建設支出は前月から0.76%増加、予想は下回る
・ 3月ISM製造業指数は57.2と前月の57.7から低下、予想はやや上回る
・ 米新車価格、3月は前年から1.7%上昇

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・ 2月建設支出は前月から0.76%増加、予想は下回る

米商務省によると、2月の建設支出は1兆1,928億2,200万ドルと、前月から0.76%
増加した。予想はやや下回った。前月は0.99%の減少から、0.43%の減少に修正さ
れた。住宅への支出は1.81%と5ヶ月連続して増加、商業施設は0.03%と、僅かな
がらも3ヶ月ぶりに増加に転じた。民間部門は前月から0.81%の増加、公共部門は
0.60%の増加となった。

・ 3月ISM製造業指数は57.2と前月の57.7から低下、予想はやや上回る

米供給管理協会(ISM)が発表した3月の製造業景況感指数(PMI)は57.2と、前
月に57.7と2014年8月以来の高水準となったのから低下した。市場予想はやや上
回った。3月には電気機器、家電、印刷関連、家具、テキスタイルなど、18業種
すべてでビジネスが拡大した。

新規受注は65.1から64.5に低下、生産は62.9から57.6に低下した。在庫は51.5か
ら48.5に低下したが、受注残は57.0から57.5に上昇した。輸出は55.0から59.0に
上昇、輸入は54.0から53.5に低下した。雇用は54.2から58.9に上昇、2011年6月
以来の高水準となった。価格は68.0から70.5に上昇、こちらは2011年5月以来の
高さとなった。

・ 米新車価格、3月は前年から1.7%上昇

米国で自動車価格情報を手掛けるケリー・ブルー・ブックが3日に発表したデータ
によると、3月の国内新車価格は平均して3万4342ドルとなった。前年同月から1.
7%の上昇。多くのメーカーが前年比プラスとなり、北米日産が5.0%と最も高い伸
びである。フォルクスワーゲン・グループとゼネラル・モーターズ(GM)、トヨ
タは下落。前月比にすると0.4%下落で、メーカー別にまちまちだった。

一方、メーカー各社が同日に発表した2月の国内新車販売で、ビッグスリーがま
ちまちだった。GMは前年から1.6%増加したが、フォード・モーターが7.2%減少。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)の販売は前年を4.6%下回
った。



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松の すっとびストラテジー 番外編

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Posted at 17時46分   パーマリンク

トランプ政権の経済政策行き詰れば、FRBの利上げ観測も後退
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月3日
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トランプ政権の経済政策行き詰れば、FRBの利上げ観測も後退

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・2月建設支出 (10:00、予想1.0%増、前月0.99%減)
・3月ISM製造業指数 (10:00、予想57.0、前月57.7)

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)



●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2017/04/images/1491216647.pdf


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本日の売買戦略

買い: 該当銘柄なし
売り: NYMEX原油5月限、ドル/円

(タイミング待ち)

買い: コーン
売り: 砂糖、コーヒー、株価指数

コメント

原油 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。産油国の減産に対する懐疑的
な見方が強まる一方、米国のシェールオイル生産の増加観測が大きな重石となる
中、この先世界市場が再び供給過剰に陥る可能性は高いと考える。先週の在庫統
計が予想より強気の内容となったことを受け、需給が引き締まってきたと見る向
きもあるが、在庫は原油と石油製品の合計で過去5年平均を20%近く上回る水準に
あり、流れがすぐに強気に転じることはないだろう。シェールオイルの生産が本
格的に増えてくれば、在庫も積み増し圧力が強まってくるのではないか。 〓軟
調〓

天然ガス ・・・ 目先はまだしばらく投機的な売り買いが交錯する、不安定な展
開が続くと予想する。ここまで季節外れの厳しい冷え込みが続いたことで暖房需
要は高止まりが続いている。今週の在庫統計でも平年を上回る取り崩しが見られ
るのなら、もう一段買いが集まっても何ら不思議ではないと見ておくべきだ。そ
の後は気温が上昇する中で在庫も積み増しに転じるようになり、徐々に売り圧力
も強まってくることになるだろう。 〓中長期的に弱気〓

金 ・・・ 目先は堅調な流れが続くと予想する。FRBの利上げ観測や長期金利の
上昇が投機的な売りを呼び込む可能性は依然として高いものの、一方でトランプ
政権の先行き不透明感の高さに対する懸念を背景とした安全資産としての需要は
、それを上回る押し上げ要因となるだろう。今のところは税制改革案についてま
だ具体的な動きが出てきていないこともあり、市場の期待がつなぎとめられてい
る部分もあるが、この先様々な問題が浮上してくるのにつれて投資家の不安も高
まり、買いも集まりやすくなってくるのではないか。 〓強気〓

小麦 ・・・ 目先は生産地の天候や生育状況に注目が集まる中、投機的な売り買
いに振り回される展開が続くと予想する。米国の作付が前年から大幅に減少する
のは間違いなく、今後の生育状況次第では国内需給が逼迫、大きな下支えになる
と考えるが、現時点では降雨に恵まれ生育も順調に進むとの見方が重石となって
いる。コーンが上昇を続けるのなら買いも集まりやすくなるだろうが、まだしば
らくは様子見の姿勢を維持したい。 〓乱高下〓

コーン ・・・ 目先は流れが強気に転じると予想する。31日のUSDAレポートは、
作付が前年から4%以上減少するという強気のサプライズとなった。事前には落ち
込みはそれほど大きなものにならないとの見方を背景に売り圧力が強まっていた
だけに、相場への影響もかなりのものになると見て良いだろう。一方では四半期
在庫が予想を大きく上回り、足元の需給の弱さも再確認される格好となったが、
作付のインパクトの方がはるかに大きいと考える。少なくとも380セントを超え
ていた3月初めの水準あたりまでは、値を戻すことになるのではないか。 〓強気


大豆 ・・・ 目先はこのまま軟調な展開が続くと予想する。31日のUSDAレポート
は、作付意向調査と四半期在庫が共に予想を上回るという弱気の内容。安価な南
米産に押され米国の輸出が低迷を続ける中、天候に恵まれ作付や生育が順調に進
めば、米国内の需給は更に弱気に傾くことになる。豪雨が続いて作付作業に大き
な支障でも出ない限り、中長期的には9ドルの節目を大きく割り込むまで値を下
げることになるだろう。 〓軟調〓

砂糖 ・・・ 目先はまだしばらく軟調な展開が続くことになりそうだ。先週金曜
は週末に四半期末が重なったにも関わらず、ポジション整理の買戻しも限定的な
ものにとどまった。地合はそれだけ弱気に傾いているということなのだろう。イ
ンドが輸入に踏み切る姿勢を見せれば買いが集まってくるとは思われるが、それ
以外では流れを変えるような動きには期待できない。このまま16セント割れを試
すまで下げ幅を広げても、何ら不思議ではないと考える。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。特に決め手となる売り材
料がある訳ではないが、流れを変えてしまうような大きな買いを呼び込む手掛か
りもない中、結局はこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する状況
が続くのではないか。昨年末につけた安値を割り込めば、120セント台まで一気
に下げ幅を広げることも十分にあり得ると、考えておいた方がよいだろう。 〓
軟調〓

ダウ平均 ・・・ 目先は流れが弱気に転じると予想する。トランプ政権の打ち出
す税制改革やインフラ投資などの経済政策に対する期待は、現時点では具体的に
何も始まっていないこともあって引き続き大きな下支えとなっているが、一方で
先のヘルスケア法案の撤回以降、政権の先行きに対する不透明感が強まっている
ことも無視するべきではないと考える。この先具体的な様々な問題点が明らかに
なってくれば、売り圧力も強まってくるだろう。 〓軟調〓

為替 ・・・ 目先は対円を中心にドル安が進むと予想する。トランプ政権の経済
政策に対する期待は依然として市場全体の下支えとなっているが、今後は議会と
の調整などを経て様々な問題が浮上、期待が失望に変わる中で投資家のリスク回
避の動きも強まることになるだろう。FRBの金融政策についても、経済政策が行
き詰れば景気回復に対する楽観的な見方も後退、原油価格が低迷しインフレ圧力
が高まってこないなら、FRB高官からもハト派的なコメントが多く出てくるよう
になることも十分に考えられよう。 〓円高ドル安〓



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Posted at 07時04分   パーマリンク

2017年03月31日(金)

トランプ政権に打つ手がなくなり、返って株の下支えに
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年3月31日
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トランプ政権に打つ手がなくなり、返って株の下支えに


〓今日の一言〓

おはようございます!

今日は週末に月末に四半期末ということで、どんな動きになるのか興味があった
のですが、特に何事もなく終わりましたね。基本的にはポジション調整の動きが
中心だったとは思いますが、USDAのレポートで新年度の作付が大幅に増加すると
いう弱気のサプライズが出たことを受けて大きく値を下げた大豆以外は、商品も
含めて目立つ動きもなかったと思います。

このところはトランプ政権の政策に不透明感の強さばかりをここで取り上げてき
ましたが、選手金曜にヘルスケア法案を撤回して以降、実は書くことがなくなっ
てきています。小さなニュースはもちろんあるのですが、相場の見通しを大きく
変えてしまうような材料が出てこなくなりました。もちろん政権運営が順調に進
んでいるわけでは、決してありません。トランプ大統領に、打つ手がなくなって
きたのいうことなのでしょう。

ただ、何も動きがなくなったことが、とりあえず株式市場には良い方向に作用し
ているようです。大きな問題が出てこなければ、大型減税やインフラ投資といっ
た経済政策は、大きな期待であり続けるからです。まだしばらくは、今の水準で
高止まりを続けることもありそうです。

もちろん、こうした状況はいつまでも続くわけではありません。税制改革以前に
、予算の成立を危ぶむ声まで出てきているが実際のところです。今年度の暫定予
算が切れる4月28日までに予算が成立しなければ、政府機関が閉鎖に追い込まれ
るリスクも出てきます。また、最高裁判事の任命についても、すんなりとは決ま
りそうになくなってきました。フィリバスター(議事妨害)を阻止できる60の賛成
票を共和党が集める見込みがなくなったことで、政権は指名の撤回か承認の長期
化のどちらかを選択することになります。

こうした問題が解決されない限り、税制改革もインフラ投資も、前に進むことは
ありません。あとは、株式市場がいつまで無視し続けるのかということなのでし
ょう。市場の期待が失望に変わる日も、そう遠くない将来にやってくるのではな
いでしょうか。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードは、1-3月期で7%の利益を出すことができました。月が替われば、
改めてドルや株、原油のショートを仕掛けたいと思います。雇用統計を控えてい
るので、ちょっとは慎重になる必要はあるかもしれませんが、今は景気動向より
もトランプ政権の政策に注目が集まっているので、必要以上に神経質になる必要
はないでしょう。



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Posted at 19時42分   パーマリンク

今日の材料 2017年3月31日
  [今日の材料]

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松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年3月31日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 2月個人所得は前月から0.35%増加、消費支出は0.06%増にとどまる
・ 3月シカゴビジネス指標(旧PMI)は57.7に上昇、予想も上回る
・ 3月ミシガン大消費者指数は96.9と速報から引き下げ、予想下回る
・ 年内あと2回の利上げが妥当・NY連銀総裁
・ 金利大きく引き上げる必要ない・セントルイス連銀総裁
・ 米国内で稼動中のリグ(掘削機)は824基と前週から15基増加

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・ 2月個人所得は前月から0.35%増加、消費支出は0.06%増にとどまる

米商務省によると、2月の個人所得は前月から0.35%増加した。前月の0.46%(修
正値)より小幅の伸びで、市場予想を僅かに下回った。給与所得は0.48%と前月
を上回る増加となったが、年金等が0.29%の増加と、前月の0.54%(修正値)を大
きく下回る伸びにとどまった。資産所得は1.17%増加、利子は0.30%の増加、配当
はほぼ横ばいとなった。可処分所得は、前月から0.31%増加した。

個人消費支出は0.06%の増加にとどまり、市場予想も下回った。サービスが0.11%
増えたものの、耐久財と非耐久財が前月比マイナス。貯蓄率は5.61%と、前月の
5.37%(修正値)から上昇した。

物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.13%上昇した。
エネルギーと食品を除いたPCEコアは0.19%の上昇。いずれも前月より低い伸びに
とどまった。前年同月比では総合指数が2.12%の上昇と、2012年3月以来の大幅な
伸びを記録した。コアの上昇率は1.75%となった。

・ 3月シカゴビジネス指標(旧PMI)は57.7に上昇、予想も上回る

シカゴ供給管理協会(ISM-シカゴ)によると、3月のシカゴビジネス指標は57.7
と、前月の57.4から僅かに上昇した。市場予想も上回った。

・ 3月ミシガン大消費者指数は96.9と速報から引き下げ、予想下回る

3月のロイター/ミシガン大消費者指数は96.9と、速報値の97.6から引き下げとな
った。市場予想も下回ったが、前月の96.3からは上昇した。6ヵ月後を占う現状
指数は114.5から113.2に下方修正で、前月の111.5から上昇。期待指数は速報で
86.7だったのから、前月から横ばいの86.5に引き下げとなった。

1年後のインフレ見通しが2.4から2.5に5年後は2.2から2.4にそれぞれ上方修正と
なった。ただ、いずれも前月の2.7、2.5に比べると低下した。

・ 年内あと2回の利上げが妥当・NY連銀総裁

ニューヨーク連銀のダドリー総裁は31日にブルームバーグテレビとのインタビュ
ーで、年内にあと2回利上げを行うのが妥当のようだと述べた。ただ、利上げの
回数は経済指標次第と強調。2015年秋の時点での2016年の利上げ回数予想は4回
だったが、実際は1回だけだったとし、景気を見ながら回数が増えることも減る
こともある発言した。また、物価がまだ当局の目標を下回っているといい、景気
の過熱感もなく、利上げを急ぐ必要はないとコメント。金融政策が依然として緩
和的で、段階的に金利を引き上げていくとの従来の当局の方針を繰り返した。

ダドリー総裁はまた、年内にバランスシートの正常化開始の可能性を示した。金
利同様に景気が想定通り展開するなら、今年終わりもしくは2018年に保有する証
券を再投資するのでなく、緩やかなペースで償還を始めてもおかしくないと述べ
た。また、バランスシートの正常化は利上げの代替措置になるとし、金利引き上
げをいったん止めることもあり得るという。

米連邦公開市場委員会(FOMC)の次回会合は5月2-3に開催の予定となっている。

・ 金利大きく引き上げる必要ない・セントルイス連銀総裁

セントルイス連銀のブラード総裁は31日にニューヨークで開かれたイベントで、
金利を大きく引き上げる必要はないと述べた。景気の拡大ペースが緩慢で、今後
も大きく変わることはないだろうとコメント。インフレ率についても、当局の目
標にあるからといって、そこから上昇が進むとはみられないという。あと1回の
利上げに抵抗するつもりはないが、その後は情勢を見守りたいとした。一方、バ
ランスシートの縮小に早く着手するのを望んでいると述べた。

ブラード総裁は2016年に米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーを務めた。セ
ントルイス連銀総裁がFOMCで次に投票権を持つのは2019年になる。

・ 米国内で稼動中のリグ(掘削機)は824基と前週から15基増加

石油サービスのベーカーヒューズ社が31日に明らかにしたデータによると、米国
内で稼働中のリグ(掘削機)は同日現在824基と前週から15基増加した。前年から
は374基、83.1%の増加となる。このうち石油のリグは662基と10基増加、天然ガ
スのリグは160基と10基増加した。前年比ではそれぞれ82.9%、81.8%の増加とな
る。



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