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2017年04月06日(木)

市場の注目は、やはり米中首脳会談に集まっています
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月6日
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市場の注目は、やはり米中首脳会談に集まっています


〓今日の一言〓

おはようございます!

今日は全体的に動きの鈍い一日になりました。前日のFOMC議事録発表後に大きく
値を崩した反動もあって、株やドルは買いが先行したのですが、早々に息切れ。
米中首脳会談を控えているこいとや、シリア情勢に関してトランプ大統領が方針
を転換、軍事行動の可能性が高まったことも重石となったようです。一方、失業
保険申請件数が予想より強気の内容となったことには、あまり大きく反応するこ
とはありませんでした。

少し前までなら少々悪い材料があっても、ほかに買いの手掛かりがあればしっか
りと上昇することが多かったのですが、最近はむしろ懸念材料に対しての反応の
方が大きくなっています。それだけ地合が弱気に傾いてきたということなのでし
ょう。

さて、市場の注目はやはり米中首脳会談に集まっています。さすがにトランプ大
統領もいろいろと経験を積んできたでしょうから、とんでもない行動に出ること
はないでしょうが、交渉自体が非常に厳しいものになることは間違いありません
。ヘルスケア法案の撤回以降、支持率が急速に低下しているトランプ大統領が、
功をあせって強硬姿勢を貫いてしまい、協議が上手くまとまらなくなるというシ
ナリオが、市場にとって一番のリスクでしょうね。逆に中国側のペースに乗せら
れてしまうというのも、大統領の求心力が更に弱まるという点で、マイナスに作
用すると思います。市場の期待を満足させられるだけの成果を、上手く挙げるこ
とはできるのでしょうか。個人的には、事前にあちこちから色々と釘を刺されて
いるでしょうし、それを意識しすぎて後者に近い結果に終わってしまう可能性が
高いと見ています。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードについては、今日もなかなか厳しい一日になりました。投資家のリ
スク回避の動きは強まるというのを大前提にポジションを取っているので、今日
のように株に買いが先行すると、どうしても良くないですね。ただ、今のトラン
プ政権の迷走振りを見る限り、いずれ市場の期待が失望に変わるのは必至でしょ
うから、このまま我慢強くポジションを持ち続けたいですね。



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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
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当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 19時04分   パーマリンク

今日の材料 2017年4月6日
  [今日の材料]

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松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年4月6日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 失業保険新規申請件数は23.4万件に減少、予想下回る
・ 3月解雇予定数は前月から17.19%増加、チャレンジャー
・ 今年終わりにバランスシート縮小開始するべき・SF連銀総裁
・ 10-12日の米国債入札予定総額、前回と同じ560億ドル
・ 天然ガス在庫は20億立方フィートの積み増し、予想は下回る
・ ロシアの金及び外貨準備高は3月31日時点で前週から11億ドル減少

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・ 失業保険新規申請件数は23.4万件に減少、予想下回る

米労働省が発表した4月1日までの週の失業保険新規申請件数は23万4000件と、5
週間ぶりの低水準を記録した。前週の25万9000件(修正値)からから2万5000件
減少、市場予想も下回った。

雇用情勢をより良く反映するといわれる4週平均は1日時点で25万件と、前週の25
万4500件(修正値)から減少した。

失業保険継続受給件数は、3月25日時点で前週比2万4000件減の202万8000件とな
った。継続受給のデータは、新規申請件数より一週間遅れで発表される。

・ 3月解雇予定数は前月から17.19%増加、チャレンジャー

人材派遣大手のチャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社によると、3月
の企業解雇予定数は4万3310人と、前月から17.19%増加した。前年同月と比べる
と2.03%の減少。2017年の解雇予定数は最初の3ヶ月間で12万6201人になり、前年
同期を38.24%下回った。

・ 今年終わりにバランスシート縮小開始するべき・SF連銀総裁

サンラフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は6日に記者団に対し、今年終わり
にバランスシートの縮小を開始するべきだとの見方を示した。金融政策の正常化
は単に金利を引き上げだけでなく、年末近くにバランスシートを縮めることもあ
るとコメント。景気が想定通りに展開することを前提に年末にかけての実施が望
ましいという。

ただ、バランスシートの大幅削減が必要でも、当局内で具体的に適切な水準につ
いて決定されていないことも明かした。このほか、年内あと2回の利上げを見通
すが、物価データの改善が続くなら3回もあり得ると述べた。

ウィリアムズ総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーである。

・ 10-12日の米国債入札予定総額、前回と同じ560億ドル

米財務省は6日、10日に控えている3年債入札の予定額を240億ドルで据え置いた
。来週はまた、2月に発行した10年債と30年債の銘柄統合入札(リ・オープン)
を行う予定で、10年債リ・オープンを200億ドル、30年債リ・オープンでは120億
ドルの発行を計画していると発表。いずれも3月の前回リ・オープンと同じ。来
週は総額560億ドルの供給になる。10年債のリ・オープンは11日、30年債は12日
に行う。

・ 天然ガス在庫は20億立方フィートの積み増し、予想は下回る

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した天然ガス在庫統計によると、3月31日現
在のアラスカとハワイを除く48州の天然ガス在庫は2兆510億立方フィートと前週
から20億立方フィートの積み増しとなった。市場予想はやや下回った。在庫は前
年を17.3%下回る一方、過去5年平均は14.7%上回る水準にある。地区別では、東
部が前週から100億立方フィート、中西部は40立方フィートそれぞれ取り崩し、
西部は40億立方フィート、南部は140億立方フィートそれぞれ積み増しとなっ
た。

・ ロシアの金及び外貨準備高は3月31日時点で前週から11億ドル減少

ロシア中銀が6日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は3月
31日時点で3,979億ドルと、前週から11億ドル減少した。年初の3,777億ドルから
は、202億ドルの増加となる。



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松の すっとびストラテジー 番外編

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Posted at 17時35分   パーマリンク

ドル/円は金融政策より米政権の先行き不透明感から軟調に推移
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月6日
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ドル/円は金融政策より米政権の先行き不透明感から軟調に推移

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・3月米企業解雇予定数 (07:30)
・失業保険新規申請件数 (08:30、予想24.5万件、前週25.8万件)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)



●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 該当銘柄なし
売り: 砂糖、コーヒー

コメント

原油 ・・・ 目先は流れが弱気に転じると予想する。シェールオイルの生産が順
調に増加する中、米国内需給は改めて弱気に傾く可能性が高く、在庫も再び積み
増し傾向が強まってくるだろう。OPECの減産に関しては、サウジが積極的に減産
を進める姿勢を見せなくなって以降、積極的に買い材料視する向きもなくなって
きている。やはり一度の減産だけで需給を引き締め、流れを強気に変えることは
無理ということだ。5月の次回総会では追加減産が打ち出される可能性もあると
見るが、それまでに一旦は0ドル台半ばから前半まで値を下げるのではないか。
〓軟調〓

天然ガス ・・・ 目先は需要動向や在庫の推移を睨み、投機的な売り買いに振り
回される展開が続くと予想する。この先は季節的に暖房需要も減少、相場の大き
な重石となるとは思われるが、一方で原発の稼動停止が相次いだことで、発電需
要が増加するとの見方が強まってきていることには注意が必要だ。需要の高止ま
りによって今後の在庫積み増しペースが平年を下回るようだと、改めて買いが集
まってくることも十分に考えられよう。 〓乱高下〓

金 ・・・ 目先は堅調な展開が続くと予想する。前日のFOMC議事録では年内にも
バランスシートの縮小に乗り出す可能性が示されるという、ややタカ派的な内容
となったが、市場の反応は限定的。現時点ではFRBの金融政策よりも、トランプ
政権の先行き不透明感などを背景とした安全資産としての需要が相場を動かして
いる部分が大きいということなのだろう。次から次へと問題が浮上、求心力の低
下するするトランプ政権が、早期に税制改革などの経済政策に着手する可能性は
低く、期待が失望に変わる中で買い意欲は更に強まるのではないか。 〓堅調〓

小麦 ・・・ 目先はまだしばらく生産地の天候や生育状況、コーンやドルの値動
きなどを睨み、投機的な売り買いに振り回される展開が続くと予想する。米国の
作付が減少、生育状況次第では生産の落ち込みにより国内需給が逼迫する可能性
が出てきたことは大きな下支えとなるだろうが、世界市場には依然として供給が
潤沢にあるのも事実。この先天候に恵まれイールドが上昇するなら需給も逼迫す
ることはなく、改めて売り圧力が強まることもあり得るだろう。生育が進み生産
見通しが固まってくるまでは、明確な方向感が出てくることもないのではないか
。 〓乱高下〓

コーン ・・・ 目先は堅調な展開が続くと予想する。先の意向調査で作付が前年
から大幅に減少するとの見通しが示されたことの影響は大きく、生育期に乾燥が
続くなどしてイールドが低下するなら、生産の大幅な減少によって需給が一気に
引き締まる可能性も十分に高い。全ては天候次第だし、作付が本格化していない
段階では一方的な相場展開になるとも思えないが、そうした懸念だけでも380セ
ントまでは値を伸ばすのではないか。 〓堅調〓

大豆 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。降雨によってブラジルやアル
ゼンチンの収穫作業に影響が出るとの懸念が出てきているが、収穫を放棄せざる
を得なくなるほどの豪雨にでもならない限り、最終的に買いを呼び込む材料とは
ならないだろう。米国の生産地の降雨も同様で、現時点では作付の遅れを気にす
る必要はない。作付の増加や輸出の低迷が重石となる中、このまま9ドルの節目
を割り込むまでは値を下げるのではないか。 〓軟調〓

砂糖 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。前日にはインド政府が50万ト
ンに上る免税輸入を承認するとの見通しが浮上したことを受けて大きく買いが先
行したものの、最後は結局マイナス圏まで売りに押し戻される展開。50万トンで
は量的に不十分と見られた可能性は高いが、地合が依然として弱気に傾いている
のは間違いないだろう。新たな買い材料が出てこない限り、このまま15セント台
前半までは値を下げるのではないか。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。昨年の干ばつによるロブ
スタ種の需給逼迫はもはや材料とはならず、新年度のブラジルのアラビカ種生産
が前年から減少するとの見通しも、収穫サイクルの裏作にあたる年としてはそれ
ほど大きな落ち込みではないとの見方が浮上、買いの手掛かりとはならなくなっ
ている。今後も決め手となる材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な
売りにジリジリと押されていくのではないか。 〓軟調〓

ダウ平均 ・・・ 目先はこのまま価格調整が進むと予想する。前日のFOMC議事録
発表後の急落はかなりのものだったが、FRBのバランスシート縮小よりも、参加
者から株価水準が高いことに対する懸念が示されたことが、売りを呼び込んだ可
能性が高いと考える。トランプ政権の先行き不透明感が高まる中、小さな悪材料
にも反応しやすくなっているのだろう。次に何か新たな問題が出てくれば、2万
の大台を一気に割り込むこともあるのではないか。 〓軟調〓

為替 ・・・ 目先はトランプ政権の先行き不透明感の高さから投資家のリスク回
避の動きが強まる中、流れがもう一段円高ドル安に傾くと予想する。日米欧の中
銀の金融政策の比較に注目が集まれば、ドル高の流れが進んでも不思議ではない
が、当面そうした方向に流れが傾いていくことはないだろう。年内あと2回の利
上げは既に織り込み済みとなっているが、トランプ政権の経済政策よって景気の
回復ペースが速まることが前提となっていることも忘れるべきではない。経済政
策の進捗が遅れれば、利上げ観測が急速に後退することもあり得るだろう。 〓
円高ドル安〓



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2017年04月05日(水)

市場はファンダメンタルズよりも、不安心理で動いています
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月5日
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市場はファンダメンタルズよりも、不安心理で動いています


〓今日の一言〓

おはようございます!

今日は株が良く動きましたね。朝方は3月のADP雇用レポートで民間雇用数が予想
を大きく上回る伸びとなったのを好感、ダウ平均は一気に200ポイント近く上昇
しましたが、その後発表されたISMサービス指数が予想を下回ったことから急速
に伸び悩み。最後は午後に発表された3月のFOMC議事録の発表を受けて加速、一
気にマイナス転落して取引を終了しました。ドルもほぼ株価の動きを追いかける
展開になったと見てよいでしょう。

FOMC議事録のどの部分が売りを呼び込んだのかは、意見が分かれるところだと思
います。年内にも証券への再投資の方針を変更、FRBのバランスシートの縮小に
着手するする可能性が議論されたことが明兄なるなど、議事録の内容がタカ派的
だったことに異論はないと思いますが、FRBの金融引き締め方針を嫌気したので
あれば、朝方のADPレポートの強気のサプライズを受けて既に売りが膨らんでい
たと思います。また、ドルは議事録発表後に更に買いが集まっていたことでしょ
う。一方では今の株価は標準的な評価に比べて非常に高いと、株高に対する警戒
感が示されたことを嫌気したとの見方もありますが、私はこちらの方の影響がよ
り大きかったのではないかと見ています。

本日はバノン戦略担当大統領補佐官が、国家安全保障会議(NSC)のメンバーか
らはずれるとの発表があったことは、良い材料なのか悪い材料なのかは微妙なと
ころですが、市場の間にトランプ政権の先行き不透明感の高さに対する懸念が高
まっているのは間違いありません。株価は依然として高い水準にあり、大型減税
やインフラ投資に対する期待が根強いことは確かですが、その他には不安を高め
るようなニュースしか伝わってこず、投資家は悪材料に対して敏感に反応するよ
うになってきています。FOMC議事録で株高に対する警戒感が示されたことは、こ
うした市場の不安心理を直撃してのではないでしょうか。為替市場でFRBの金融
政策といったファンダメンタルズが材料視されず、株価の動向を追いかける形で
ドル売りが膨らんだのも、やはり市場の不安の表れだと思います。投資家のリス
ク回避の動きは、この先強まりこそすれ、後退することはないでしょう。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードに関しては、午前中はどうなることかと思いましたが、FOMC議事録
発表後は思った方向に流れが戻ってきて一安心というところでした。基本的にリ
スク回避の動きが強まる、リスク・オフの方向にポジションを傾けているので、
リスク・オンの動きになったときのリスクはかなり高いですね。新しい月が始ま
ったばかりということと、1-3月期にしっかりと利益がでたことから、現時点で
はポジションを多めに取っていますが、そのことは常に頭に入れておく必要があ
ります。相場の方向はコントロールできませんので、ポジションを取ってからあ
れこれ考えても始まりませんが、自分のポジションのリスクはコントロール可能
ですから、最新の注意を払ってください。


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今日の材料 2017年4月5日
  [今日の材料]

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松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年4月5日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 3月ADP民間雇用数は前月から26.3万人増加、予想上回る
・ 3月ISMサービス指数は55.2に低下、予想も下回る
・ FRB高官、年内バランスシート正常化で討議・3月FOMC議事録
・ MBA住宅ローン申請指数は前週から1.61%低下
・ ユーロシステムの金準備高は四半期調整で221億2,700万ユーロ増加
・ EIA在庫:原油は157万バレルの積み増し、石油製品は減少

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・ 3月ADP民間雇用数は前月から26.3万人増加、予想上回る

雇用関連サービスADPによると、3月の非農業部門民間雇用数は前月から26万3000
人増加した。2月の増加数が29万8000人から24万5000人に下方修正されたため、3
月に2014年12月以来の大幅増を記録した格好になり、市場予想も上回った。民間
雇用は2016年11月から5ヶ月連続で20万を超える増加となった。

鉱業と建設を含む製造業は8万2000人の増加、5ヶ月連続だが、前月の10万人(修
正値)より小幅増にとどまった。建設は4万9000人の増加、製造業だけでは3万人
増加した。サービス業の雇用は18万1000人増と、前月の14万5000人(修正値)を
上回る増加となった。

・ 3月ISMサービス指数は55.2に低下、予想も下回る

米供給管理協会(ISM)によると、3月の非製造業(サービス)NMI指数は55.2と
前月の57.6から2.4ポイント低下、2016年10月以来の低水準となった。市場予想
も下回った。ビジネス指数は63.6から58.9に下がった。3月にビジネスの拡大を
報告した産業は、マネジメント・サポート、公益、卸売など15業種で、前月の16
業種から減少した。ビジネスが振るわなかったのは情報関連、教育、プロフェッ
ショナル・サービスの3業種だった。

新規受注は58.9と前月の61.2から低下、雇用は55.2から51.6に低下した。在庫は
48.5と3.5ポイント低下、2ヶ月ぶりに増加・減少の境目である50を下回った。価
格は57.7から53.5に低下した。一方、輸出は57.0から62.5に上昇した。

・ FRB高官、年内バランスシート正常化で討議・3月FOMC議事録

米連邦準備理事会(FRB)が5日に発表した3月14-15日の米連邦公開市場委員会
(FOMC)議事録によると、メンバー以外の高官も含む会合参加者の間で今年終わ
りにもバランスシートの正常化を開始するとの見方が出ていたことが明らかにな
った。景気が想定通りに回復することを前提に、ほとんどの参加者は緩やかなペ
ースの利上げを続け、また今年終りに当局が保有する住宅担保ローン証券などの
償還金をエージェンシー債へ再投資する方針を変更するのが適切と判断していた
という。

ただ、取り組み方を巡っては利点とコストが討議され、段階的に行うことで市場
の混乱や誤解を招くリスクが軽減されると指摘が挙がった一方、全面停止は市場
とのコミュニケーションが容易になり、またバランスシートの正常化を進めやす
いとの見方もあったとされている。

ほぼ全ての参加者は、完全雇用もしくはそれに近い状態にあると判断したが、物
価に関しては見方がまちまちだった。複数の参加者はコアインフレが物価の行方
を読むのにより役立つとし、直近のデータからインフレ率が当局の2%に到達する
までまだしばらく時間が駆るとの見方を示した。一部の参加者はインフレ率が目
標までそう遠くにあるわけではないとみながら、中期的な物価の安定化のために
も徐々に金融緩和を削除していくべきだと主張した。一方ほかの参加者からは、
1月時点での個人消費支出(PCE)物価指数の前年比伸び率が2%近くにあり、コア
は1.75%程度だったことを取り上げ、インフレ目標を達成したか、今年終わりに
は達成が見込まれ、より速いペースの利上げが正当化されるとの見方を示した。
FOMCメンバーに限れば、最近のエネルギー価格の上昇により、物価が目先、一時
的に2%の目標も超える上昇となるかもしれないとし、中期的には2%前後で安定す
ると見越した。

メンバーの間ではこのほか、財政政策やほかの政策方針が変更された場合の影響
に大きな不透明感があると判断した。ただ、目先のリスクについてはほぼ均衡し
ているようだとし、数人のメンバーが米景気の上振れる可能性がここ数ヶ月間で
財政政策などをめぐりやや高まり、逆に海外で下振れリスクが若干後退したとの
見方を示した。

・ MBA住宅ローン申請指数は前週から1.61%低下

米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)によると、住宅ローン申請総合指数は3月
31日時点で397.1と、前週から1.61%低下した。新規購入指数は0.71%上昇したも
のの、借り換え指数が4.16%落ち込んだ。

・ ユーロシステムの金準備高は四半期調整で221億2,700万ユーロ増加

ECBが5日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高
(受取勘定含む)は3月31日現在4,041億8,800万ユーロと前週から221億2,700万ユ
ーロ増加した。増加は四半期毎に行う評価基準価格の調整に伴うもので、調整前
では前週から変わらずとなった。

・ EIA在庫:原油は157万バレルの積み増し、石油製品は減少

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した在庫統計によると、3月31日現在の米国
内民間原油在庫は前週から156.6万バレルの積み増しとなった。市場では取り崩
しを予想していた。中西部の石油供給拠点となるオクラホマ州クッシングの在庫
は、141.3万バレル増加した。戦略備蓄原油(SPR)は前週から52.4万バレル減少
した。石油製品の在庫はガソリンが61.8万バレルの取り崩し、ディーゼル燃料や
暖房油となる留出油は53.6万バレルの取り崩し、いずれも予想を下回った。原油
と石油製品をあわせた在庫は、104.1万バレルの積み増しとなった。製油所稼働
率は90.79%と前週から1.53ポイント上昇、原油輸入は日量785.0万バレルと前週
から37.4万バレル減少、国内石油需要は日量1,970.3万バレルと前週から17.1万
バレル減少、国内原油生産は日量919.9万バレルと、前週から5.2万バレル増加し
た。



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