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2017年04月17日(月)

株は更なる価格調整に、注意が必要です
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月17日
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株は更なる価格調整に、注意が必要です


〓今日の一言〓

今日は久しぶりに株が大きく買い進まれました。先週後半に、イースターの休み
を前にしたポジション調整の売りが膨らんだことの反動でしょう。ムニューシン
財務長官の発言などが材料視されたとの見方もあるようですが、基本的にはポジ
ション調整、発言も買戻しのきっかけとして利用されただけという部分が大きい
と思います。

やはり、北朝鮮情勢の緊迫が、相場の重石となっていることが大きいですね。中
国との関係や、日本や韓国に被害が及ぶ可能性があることを考えれば、米国が自
ら攻撃を仕掛けるとは考えにくいですが、ここまで緊張が高まると、思いも寄ら
ない方向に事態が進むこともあり得るだけに、懸念が消えることはないでしょう
。もちろんこうした状況下では、ポジション整理以外の理由では積極的には買い
進めないです。

また、朝方発表されたNY連銀指数が予想を大きく下回るなど、経済指標に弱気の
内容が目立つようになってきたことにも注意が必要です。米景気も回復ペースが
鈍ってくるようなことになれば、価格調整にも更に拍車が掛かることになるでし
ょう。ここまでの株価の上昇は、大型減税やインフラ投資によって経済成長が加
速するとの期待が、大きな下支えとなってきたのは間違いないところです。減税
やインフラ投資がどんどん先送りされる中で、景気回復にも翳りが見られるとな
れば、やはり影響は大きいでしょう。相場が動く時というのは、こうしたいろい
ろな条件が重なってしまうものなのです。

しばらくは、警戒感を強めておくべきですね。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードの方は、先週後半に一気にプラスまで戻してきたので、ちょっと一
安心というところです。イースターの休みで一旦ポジション調整などの動きが出
尽くしとなった可能性もあるので、しばらくは無理に仕掛けることはせず、それ
ぞれの銘柄の分析のやり直しをしならが、次の仕掛けのタイミングを探りたいと
思います。



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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 19時55分   パーマリンク

今日の材料 2017年4月17日
  [今日の材料]

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松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年4月17日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 4月ニューヨーク連銀指数は5.2に低下、5ヶ月ぶりの低水準
・ 4月住宅市場指数(HMI)は68.に低下、予想も下回る
・ 2月対米証券投資533.9億ドルの流入超、前月から流入幅拡大
・ 今後も石油市場のバランスのため必要な行動をとる、サウジ石油相

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・ 4月ニューヨーク連銀指数は5.2に低下、5ヶ月ぶりの低水準

ニューヨーク連邦準備銀行が発表した4月の製造業景況感指数は5.2と前月の16.4
から低下、2016年11月以来の低水準となった。市場予想も下回った。

新規受注は21.3から7.0と3ヶ月ぶりの低水準に下がった。一方、雇用は13.9と、
前月の8.8から上昇し、2015年3月以来の高水準を付けたが、週平均労働時間は
15.0から8.8に低下した。出荷は、11.3から13.7に上がった。生産コストを示す
支払い指数は31.0から32.8、販売価格を表す受け取り指数は8.8から12.4にそれ
ぞれ上昇した。

6ヶ月先の期待指数は、前月の37.4から39.9に上昇し、4ヶ月ぶりのプラス転換で
となった。雇用は14.2から19.7に、週平均労働時間は16.9から17.5にそれぞれ上
昇。テクノロジー投資は8.0から15.3に上昇、設備投資は27.7と2015年2月以来の
高水準になった。一方、新規受注が31.0、出荷は29.2と、それぞれ前月の33.9、
35.5から低下した。支払い指数は41.6から37.2に低下、6ヶ月ぶりの低水準にな
ったが、受け取り指数は19.5から25.5に上昇した。

・ 4月住宅市場指数(HMI)は68.に低下、予想も下回る

全米住宅建設業協会(NAHB)が発表した4月の住宅市場指数(HMI)は68と、前月
の71から低下した。市場予想も下回った。前年同月との比較では、10ポイントの
上昇となった。

一戸建て住宅販売の現状を示す指数は前月の77(修正値)から74に低下、半年後
の見通し指数は75と3ポイント低下した。見込み客の活況度を表す指数は53(修
正値)から52に低下。いずれも前年は上回った。

・ 2月対米証券投資533.9億ドルの流入超、前月から流入幅拡大

米財務省が発表した2月の対米証券投資は533億8600万ドルの流入超となり、2ヶ
月連続で流入が流出を上回り、また純流入額が前月の58億6000万ドル(修正値)
から拡大した。米国長期債は11ヶ月連続の流出超で、しかも純流出額が前月の71
億7400万ドル(同)から134億7500万ドルに膨らんだ。一方、社債が175億8700万
ドルの流入超に転じた。株式は191億4200万ドル、エージェンシー債が126億7500
万ドルそれぞれ流入超となり、いずれも前月以上の純流入額でもある。

・ 今後も石油市場のバランスのため必要な行動をとる、サウジ石油相

サウジのファリハ石油相は17日、エジプトのリヤドで開かれたエネルギーイベン
トの席で記者団の質問に答え、OPECと非OPEC産油国は、今後も石油市場のバラン
スを取るために必要な行動を取るとの意向を示した。現在の減産遵守状況は良好
で、いくつかの産油国はより以上(の減産)を行っているとの見方も示した。



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Posted at 17時56分   パーマリンク

金は緊張が高まり続けるなら、1,400ドル台も視野に
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月17日
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金は緊張が高まり続けるなら、1,400ドル台も視野に

〓今日の予定〓 (米東部時間)

・4月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
・4月住宅市場指数(HMI) (10:00)
・2月対米証券投資 (16:00)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2017/04/images/1492426030.pdf


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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 該当銘柄なし
売り: 砂糖、コーヒー

コメント

原油 ・・・ 目先はまだしばらく地政学リスクの高まりを意識しながら投機的な
売り買いが交錯、上下に方向感なく振れる不安定な展開が続くと予想する。米国
のシェールオイル生産が増加基調を強める中、OPECが追加減産にでも踏み切らな
い限り、中長期的には流れも弱気に傾いてくることになると考えるがが、現時点
では買いの勢いに逆らうべきではないだろう。リビアの新たな生産停止や、在庫
の取り崩しに市場が反応しやすくなっているのは、それだけ地合が強気に傾いて
いると受け止めておくべきだ。天井をしっかと確認するまで、様子見に徹したい
。 〓高止まり〓

天然ガス ・・・ 目先しばらくは需要動向や在庫の推移を睨み、投機的な売り買
いに振り回される展開が続くと予想する。例年なら季節的な暖房需要の減少に伴
い、軟調な流れが続く時期ではあるのだが、今年は3月の終わりまで季節外れの
寒さが続いたことや、原発の稼動停止の影響で発電需要が高止まりしていること
を受け、足元の需給逼迫観測が相場の大きな下支えとなっている。5月に入れば
夏場の冷房需要の増加を意識した動きが出てくる可能性も高く、今後価格調整が
進んだとしても、下げは限定的なものにとどまるのではないか。 〓乱高下〓

金 ・・・ 目先は堅調な展開が続くと予想する。米政権内でタカ派の勢力が増し
てきているのは明らか、この先はシリアや北朝鮮に限らず、他国との問題を軍事
力で解決しようとする傾向が強まる可能性は高いと見ておくべきだ。トランプ大
統領が何をしでかすか分からないという先行き不透明感の高さに対する懸念もあ
り、安全資産としての金に対する需要が後退することはないだろう。大規模な軍
事衝突が起きればまた別の展開となるかもしれないが、最後の一線を越えないま
ま緊張が高まり続けるなら、1,400ドル台も視野に入れる必要があるのではない
か。 〓堅調〓

小麦 ・・・ 目先は生産地の天候や生育状況を睨んで投機的な売り買いが交錯、
不安定な展開が続くと予想する。新年度の作付は前年から減少すると見られてい
るものの、現時点では中西部での降雨が大きな重石となっている。安価な欧州産
やロシア産に押され、米国の輸出もペースが速まりそうにないだけに、作柄悪化
などの問題が出てこないなら、これ以上積極的な買いには期待できないかもしれ
ない。当面は様子見に徹しておくべきた。 〓乱高下〓

コーン ・・・ 目先は堅調な展開が続くと予想する。中西部では降雨が続いてお
り、作付作業に支障が出るとの懸念が相場の下支えとなりそうだ。南米の生産見
通しを引き上げる動きが上値を押さえる可能性はあるものの、一方ではアルゼン
チンで悪天候による収穫の遅れを買い材料視する動きもあり、決定的な売り材料
とはなりそうにない。不安定な上下を繰り返しながらも、あと10-20セントは値
を切り上げることになるのではないか。 〓堅調〓

大豆 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。安価な南米産に押され米国の
輸出低迷が続くとの懸念に加え、米国の作付が大幅に増加、過去最高を更新する
との見方は、今後も相場の大きな重石となり続けるだろう。米国の生産地では降
雨が続き、作付の遅れに対する懸念が高まっているが、大豆は開始時期が遅いた
め、コーンからの転作が進むとの見方から弱気に受け止められる可能性もあるの
で注意が必要だ。 〓軟調〓

砂糖 ・・・ 目先は流れが改めて弱気に傾くと予想する。相場に売られ過ぎ感が
高まっているのは間違いなく、ポジション整理の買い戻しも入ってくるようにな
ってきているのだが、反発局面ではそれ以上に売り圧力が強いというのが今の状
況だ。特に大きな材料がある訳ではないが、地合は相当弱気に傾いていると見て
よいだろう。今のような形で不安定な上下を繰り返しているうちに、売られ過ぎ
感が徐々に解消されていくという可能性も高いだろう。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。140セントの節目を割り
込む水準では売られ過ぎ感も強まり、ポジション整理の買い戻しが集まってくる
ものの、決め手となる買い材料に欠ける中では流れを強気に変えてしまうだけの
勢いもないというのが今の状況だろう。この水準でのもみ合いも3週間を超えよ
うとしており、そろそろ売られ過ぎ感も後退してくる頃だ。そう遠くない将来に
、投機的が売り圧力が改めて強まってくるのではないか。 〓軟調〓

ダウ平均 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。税制改革などトランプ政
権の経済政策に対する期待を背景とした買いも息切れとなり、上値が重くなって
きたところへ、地政学リスクが急速に高まったことの影響はかなりのものと見て
おくべきだ。今年度の予算案にも引き続き注意が必要、共和党保守派や民主党の
抵抗で予算がまとまらず、連邦機関の一部閉鎖というような事態に陥れば、改め
て売り圧力が強まるのは言うまでもない。 〓軟調〓

為替 ・・・ 目先は円高ドル安の流れが続くと予想する。米政権内でタカ派が勢
力を強め、それに大統領が乗っかっているのは明らか、シリアや北朝鮮にとどま
らず、今後も地政学リスクが高まる可能性は高く、円に対する安全資産としての
需要も衰えることはないだろう。一方でFRBの金融政策にも注意が必要だ。打ち
出した政策がことごとく失敗に終わり、支持率の急落に悩まされている大統領が
、より現実的な政策に方針を転換、FRBに対して緩和的な政策の維持を求めるよ
うになるなら、こちらの点でもドル安が進む可能性は高いと考える。 〓円高ド
ル安〓



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2017年04月13日(木)

米国の対外政策が、きな臭くなってきました
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月13日
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米国の対外政策が、きな臭くなってきました


〓今日の一言〓

おはようございます!

今日も株は下落です。

米国の対外政策がきな臭くなってきたことが、背景にあるのは間違いないでしょ
う。

先週のシリアへのミサイル攻撃の余韻が冷めやらぬ中、今度はアフガニスタンの
ISへの拠点に、MOABと呼ばれる非核では最大規模の爆弾を投下しました。投下の
是非はともかく、バノン主席戦略官が影響力を失ったあと、政権内で軍部よりの
タカ派が急速に勢力を強めているのは間違いないと思います。スパイサー報道官
の会見では、今回の爆弾投下に関して大統領が承認したのかとの質問が飛び出し
ましたが、それに対して明確に答えることはなかったそうです。予算を増額して
もらうことになった上、アメリカ・ファーストを掲げ外国に積極的に関与しない
内向きの方針を示していたバノン氏がいなくなったことで、軍部が先走り気味に
なっているのは非常に心配です。特にこうした軍事行動は、保守派を中心に国民
からの支持が高まりやすいこともあり、大統領が気をよくして調子に乗ってしま
うことも十分に考えられるでしょう。

この先は他国との問題解決に際して、こうした形で軍事行動のオプションを選択
することが多くなることが予想されます。当然それは地政学リスクを高めること
につながるわけで、安全資産としての金や債券、円対する需要も高まることにな
るでしょう。国際情勢が更に騒がしく、物騒になることは希望しませんが、市場
ではこうした可能性を踏まえて行動することが必要になると思います。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードでは、もともとリスク回避の動きが強まることを想定したポジショ
ンを取っていただけん、この2日間で一気に利が乗ってきました。経済政策の行
き詰まりから、投資家の不安が高まると見ていたのとは、少し状況は違いますが
、トランプ大統領が何をしでかすか分からないという、先行き不透明感の高さが
根本的なところになる点では、方向性が外れているわけではないでしょう。こう
した動きは、まだしばらく続くことになりそうです。



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Posted at 19時28分   パーマリンク

今日の材料 2017年4月13日
  [今日の材料]

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松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年4月13日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 失業保険新規申請件数は23.4万件に減少、予想下回る
・ 3月生産者物価指数(PPI)は前月から0.09%低下、予想は横ばい
・ 4月ロイター/ミシガン大消費者指数は98.0に上昇、予想も上回る
・ IEA、世界石油需要見通しを2ヶ月連続で引き下げ
・ 天然ガス在庫は100億立方フィートの積み増し、予想やや上回る
・ 米国内で稼動中のリグ(掘削機)は847基と前週から8基増加
・ 中国の3月原油輸入は前月から10.69%増加・税関総局

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・ 失業保険新規申請件数は23.4万件に減少、予想下回る

米労働省が発表した4月8日までの週の失業保険新規申請件数は23万4000件となっ
た。前週の申請件数が23万4000件から23万5000件に修正されたため、1000件減少
した格好になる。市場予想も下回った。

雇用情勢をより良く反映するといわれる4週平均は8日時点で24万7250件と、前週
の25万250件(修正値)から減少した。

失業保険継続受給件数は、1日時点で前週比7000件減の202万8000件となった。継
続受給のデータは、新規申請件数より一週間遅れで発表される。

・ 3月生産者物価指数(PPI)は前月から0.09%低下、予想は横ばい

米労働省によると、3月のモノとサービスの最終需要を示す生産者物価指数(PPI)
は前月から0.09%低下した。市場の横ばい予想に反して、2016年8月以来でマイナ
スに転じた。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は、3ヶ月ぶりに
前月比変わらずとなった。

エネルギーは2.07%の低下と、2016年2月以来の大きな落ち込みとなった。最終需
要財は0.09%の低下と、7ヶ月ぶりの前月比マイナス。最終需要サービスも0.09%
と、3ヶ月ぶりに低下した。貿易や輸送・倉庫関連を除いた場合で0.09%の低下。
一方食品は0.87%上昇した。

PPIは前年同月比では2.28%の上昇と、2013年3月以来の大きな伸びを記録した。
コア指数は前年から1.64%上昇と、前月時点での1.55%を上回る伸びとなった。

・ 4月ロイター/ミシガン大消費者指数は98.0に上昇、予想も上回る

4月のロイター/ミシガン大消費者指数速報値は98.0と前月の96.9から上昇、3ヶ
月ぶりの高水準となった。市場予想も上回った。現状指数は113.2から115.2、6
ヵ月後を占う期待指数は86.5から86.9にそれぞれ上昇した。

1年後のインフレ見通しが前月比横ばいの2.5となった。5年後は2.4で、これも前
月と同水準。

・ IEA、世界石油需要見通しを2ヶ月連続で引き下げ

国際エネルギー機関(IEA)は13日に発表した月報で、2017年度の世界石油需要
の伸びが前年比で約130万バレルになると推定、前月の140万バレルから引き下げ
た。1-3月期の需要が当初の予想を下回ったことや、ロシアやインドの伸びの鈍
化、OECD諸国の活動が全体的に弱含んだことが背景にあり、これで2ヶ月連続の
下方修正となる。

3月の世界石油生産は、前月から75.5万バレルの減少となった。OPECと非OPEC産
油国の生産が共に前月を下回った。非OPEC産油国の生産は、2017年に前年から
48.5万バレル増加、前年に79.0万バレル減少したのから回復する見通しとなって
いる。

OPECの3月石油生産は日量3,168万バレルと、前月から36.5万バレル減少した。減
産を免除されているナイジェリアとリビアの生産が共に落ち込んだほか、サウジ
の生産も減少した。1-3月期の生産は日量3,190万バレルと、OPECに対する石油需
要(Call on OPEC)を24万バレル下回った。Call on OPEC は4-6月期に3,290万
バレルまで増加すると見られており、OPECが減産遵守を続けるなら世界市場の在
庫は取り崩しが進むことになる。

OECD諸国の在庫は2月末時点で前月から穏やかに減少、3月も減少傾向が続くと見
られている。しかしながら、1月の大幅積み増しとなったことから、1-3月期には
3,850万バレル在庫の積み増しが進んだ格好となった。

製油所稼動は、1-3月期は前年比でほぼ横ばい、4-6月期は前年比で115万バレル
の増加が見込まれている。

・ 天然ガス在庫は100億立方フィートの積み増し、予想やや上回る

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した天然ガス在庫統計によると、4月7日現
在のアラスカとハワイを除く48州の天然ガス在庫は2兆610億立方フィートと前週
から100億立方フィートの積み増しとなった。市場予想をやや上回った。在庫は
前年を16.8%下回る一方、過去5年平均は14.3%上回る水準にある。地区別で、東
部が前週から20億立方フィート、中西部は30立方フィートそれぞれ取り崩し、西
部は50億立方フィート、南部は110億立方フィートそれぞれ積み増しとなった。

・ 米国内で稼動中のリグ(掘削機)は847基と前週から8基増加

石油サービスのベーカーヒューズ社が13日に明らかにしたデータによると、米国
内で稼働中のリグ(掘削機)は同日現在847基と前週から8基増加した。前年からは
407基、92.5%の増加となる。このうち石油のリグは683基と11基増加、天然ガス
のリグは162基と3基減少した。前年比ではそれぞれ94.6%、82.0%の増加となる。

・ 中国の3月原油輸入は前月から10.69%増加・税関総局

中国税関総局が13日に明らかにしたデータによると、同国の3月の原油輸入は
3,895万トン(日量920.98万バレル)と2月の日量832.00万バレルから10.69%増加し
た。前年との比較では17.39%の増加となる。年初来の累計では1億473万トン(日
量852.97万バレル)と、前年同期を14.979%上回っている。石油製品の輸入は270
万トンと、前月の239万トンから12.97%増加、前年の245万トンからは10.20の増
加となった。年初来の累計では768万トンと、前年同期を0.6%下回っている。


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