ホーム 無責任トーク 予想 データ ニュース 相場ひとひねり よそうかい横丁 リンク サイト案内

メールマガジン    - メールマガジンの過去ログです。実際の発行日から数日遅れてアップされます。 -




・ メールマガジンの過去ログです。実際の発効日から数日遅れてアップされます。
 

カテゴリーリスト

検索



最近のメルマガ

2017年04月25日(火)

ユーロの動きが、面白くなるかもしれません
  [引け後の一言・裏話]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月25日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ユーロの動きが、面白くなるかもしれません


〓今日の一言〓

おはようございます!

今日も株が上がりましたね、ナスダックは一気に6,000ポイント台突入です。

フランス大統領選の結果は確かに市場の安心感を高めましたが、他のリスクまで
解消されたわけではないので価格調整の動きは改めて高まると、前日のレポート
に書きましたし、その考えは変わっていませんが、株式市場には他のリスクなど
お構いなしに買いが集まってきています。株式市場は単純なので、こうした流れ
になるとしばらくは手を付けられません。今年度の暫定予算が28日に期限切れと
なるので、それまでにはちょっとは他のリスクにも目を向けるようになると思い
ますが、今は流れに逆らわない方が良いでしょうね。

一方では、ユーロの動きが面白くなりそうです。株のリスクはフランスの大統領
選だけではありませんが、ユーロにとってはかなり大きな重石となっていたのは
確かです。まだマクロン候補が決選投票で勝利すると決まったわけではないので
すが、既にECB内では政治リスクの後退を受けて、金融緩和策の解消に向けて検
討を始める動きが出てきているとの報道もありました。欧州圏の経済指標も徐々
に上向いてきているので、金融政策転換の可能性が今後の市場の一番の注目材料
となることもあり得るでしょう。金融引き締めで先行したFRBには逆に、利上げ
のペースが鈍るのではとの見方もちらほらと出てくるようになってきているだけ
に、ユーロ/ドルの流れが一気に強気に傾くことになるかもしれません。状況が
大きく変わるときは、色々とチャンスが転がっているものです。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードの方は、株の急騰を受けて金に売りが膨らみましたが、これはある
程度覚悟の上です。他にもリスクが残る中、安全資産としての金に対する需要が
後退することはないでしょう。次は、ドル/円と株のショートをいつ仕掛けるか
ですが、株の勢いが凄いので、しばらくは様子をみることにします。それよりも
、ユーロ/ドルのロングを仕掛けるのが先になるかもしれません。農産物では、
コーンのロングのタイミングを逃したのが痛いですが、今後も生産地で悪天候が
続くなら、上昇も続くでしょう。押し目があれば買いを仕掛けたいと思います。




↓過去のマガジンはこちらから (数日遅れのアップデートになります)↓
http://yosoukai.com/magsample

↓シミュレーションの取引ルールはこちら↓
http://yosoukai.com/strategy/simulation-rule.html

↓過去のトレード一覧はこちら (excelファイル、通常週末に更新)↓
http://yosoukai.com/strategy/perfomance-history.xls

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 19時23分   パーマリンク

今日の材料 2017年4月25日
  [今日の材料]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年4月25日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 4月消費者信頼感指数は120.3に低下、予想も下回る
・ 3月新築住宅販売は62.1万戸と前月から5.79%増加、予想も上回る
・ 2月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、20都市は前年比で5.85%上昇
・ 2月米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数は前月から0.79%上昇
・ 4月のチェーンストア売上高、最初の3週間で前月比1.2%増加
・ 小売チェーンストア販売指数、前週比0.6%上昇
・ 2年債入札、応札倍率は2.85と前回上回る
・ 3月の中国原油輸入は日量921.05バレルと前月から10.70%増加
・ API在庫:原油は90万バレルの積み増し、ガソリンは大幅増
・ ユーロシステムの金準備高は前週から変わらず

-----------------------------------------------------------------------

・ 4月消費者信頼感指数は120.3に低下、予想も下回る

米有力シンクタンクのカンファレンス・ボードによると、4月の消費者信頼感指
数は120.3と、前月の124.9(修正値)からやや低下した。市場予想も下回った。
現状指数は143.9(同)から140.6に下がり、半年後を占う期待指数は112.3(同
)から106.7に低下した。

調査は4月13日までに集計したデータに基づいている。

・ 3月新築住宅販売は62.1万戸と前月から5.79%増加、予想も上回る

米商務省が発表した3月の新築一戸建て住宅販売は年率で62万1000戸と前月から5
.79%増加、2016年7月以来の高水準になった。市場予想も上回った。北東部で25.
81%増え、西部と南部でも前月から増加したが、中西部だけは4.55%の減少となっ
た。前年同月比にすると15.64%の増加、4地域揃って増加した。

住宅ストックは26万8000戸と前月から1.13%増加、販売の5.2ヶ月分となった。2
月の5.4ヶ月分からは低下した。販売価格は中間値で31万5100ドルと前年同月か
ら1.19%上昇、平均値は38万8200ドルと5.58%上昇した。

・ 2月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、20都市は前年比で5.85%上昇

米調査会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日に発表した2月のS&P
ケース・シラー住宅価格指数は、10都市総合が前月から0.33%上昇、20都市総合
が0.42%の上昇となった。いずれも7か月ぶりの高い伸びとなった。20都市中17都
市で上がり、このうちシアトルとサンフランシスコ、ダラスで1%を超える上昇だ
った。一方、タンパとクリーブランド、ニューヨークでは前月から下がった。

前年同月との比較にすると、10都市総合が5.19%上昇と、2014年8月以来の大幅プ
ラスを記録した。20都市総合は5.85%の上昇と、2014年7月以降最も大きな伸び率
を更新した。20都市全てが上昇した。

全米指数は前月から0.24%上昇、前年同月を5.76%上回った。

・ 2月米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数は前月から0.79%上昇

米連邦住宅金融庁(FHFA)によると、2月の住宅価格指数は244.80と前月から0.7
9%上昇、2016年3月以来の高い伸びとなった。中西部東側(南部)で1.80%上がっ
たのをはじめ、9地域中8地域で上昇。東海岸南部だけは0.06%低下した。前年同
月比では6.43%の上昇、2016年8月以来の大きな伸び率となった。全9地域で前年
を上回った。

・ 4月のチェーンストア売上高、最初の3週間で前月比1.2%増加

米小売調査レッドブック・リサーチが25日に発表したレポートによると、4月の
国内チェーンストア売上高は最初の3週間で前月から1.2%増加した。前年同期と
比べると1.9%の増加という。

・ 小売チェーンストア販売指数、前週比0.6%上昇

米小売調査会社リテール・エコノミストと金融大手ゴールドマン・サックスが集
計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、4月2
2日時点で前週から0.6%上昇した。前年同期に比べると0.9%の上昇。

・ 2年債入札、応札倍率は2.85と前回上回る

米財務省によると、2年債入札で最高落札利回りは1.280%と、3月の前回入札で1.
261%だったのから上昇した。応札倍率が2.85になり、外国中銀を含む顧客の注文
が占める比率は58.92%で、それぞれ前回の2.73、53.58%を上回った。

・ 3月の中国原油輸入は日量921.05バレルと前月から10.70%増加

中国税関総局が発表した貿易統計の詳細データによると、3月の原油輸入は3,285
万2,934トン(日量921.05万バレル)と前月比で10.70%増加した。前年同月比では
1947%の増加となる。上位の輸入先は順にサウジアラビア、ロシア、アンゴラ、
イラク、オマーン、イランとなる。年初からの累計では1億472万9,285トン(日量
852.96万バレル)と、前年同期を14.97%上回っている。

燃料油の輸入は140万571トンと、前年から25.37%増加した。ジェット燃料は28万
1,970トンと前年から19.16%増加、液化天然ガス(LNG)の輸入は199万679トンと
17.631%増加した。年初からの累計では、燃料油が前年同期比で4.61%、ジェット
燃料は20.57%、LNGは29.92%それぞれ増加した。

・ API在庫:原油は90万バレルの積み増し、ガソリンは大幅増

全米石油協会(API)の発表によると、4月21日現在の原油在庫は前週から90万バ
レルの積み増しとなった。市場では取り崩しを予想していた。中西部の石油供給
拠点で、NYMEX先物の受け渡し地点に指定されているオクラホマ州クッシングの
在庫は、197万バレル減少した。ガソリンは445万バレルの大幅積み増し、暖房油
やディーゼル燃料となる留出油は4万バレルと僅かに減少した。

・ ユーロシステムの金準備高は前週から変わらず

ECBが25日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備
高(受取勘定含む)は4月21日現在4,041億8,800万ユーロと、前週から変わらずと
なった。四半期ごとの調整を除けば、16週連続で横ばいが続いている。



↓過去のマガジンはこちらから (数日遅れのアップデートになります)↓
http://yosoukai.com/magsample

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 17時44分   パーマリンク

原油はOPECの追加減産催促する意味でも、40ドル前半まで下落
  [モーニングストラテジー]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月25日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

原油はOPECの追加減産催促する意味でも、40ドル前半まで下落

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・2月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
(09:00、20都市予想前年比5.8%上昇、前月5.73%)
・2月米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数 (09:00、前月0.34%上昇)
・3月新築住宅販売 (10:00、予想59.0万戸、前月59.2万戸)
・4月消費者信頼感指数 (10:00、予想122.3、前月125.6)
・2年債入札 (13:00)

エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2017/04/images/1493117561.pdf


-----------------------------------------------------------------------

本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: コーン、ユーロ/ドル
売り: 小麦、砂糖、コーヒー、株価指数、ドル/円

コメント

原油 ・・・ 目先は弱気の展開が続くと予想する。米シェールオイルの生産が順
調に増える中では、現在のOPECの減産量では供給過剰を解消するには不十分との
見方もある中、年初から6ヶ月とされていた減産期間を延長することすら簡単に
決まらないのだから、市場の不安が高まるのも無理はない。価格下落に対するO
加盟国の危機意識は依然として強く、総会では追加減産の合意に至ることも十分
にあり得ると考えるが、そうした動きを催促するという意味でも、このまま40ド
ル台半ばから前半まで下げ幅を広げるのではないか。 〓弱気〓

天然ガス ・・・ 目先は需要動向や在庫の推移を睨み、投機的な売り買いに振り
回される展開が続くと予想する。足元では季節的な暖房需要の減少を背景に軟調
な展開が続いているが、一方では原発の稼動停止による発電需要の高止まりなど
もあり、在庫の積み増しが思ったほどには進んでいないことにも注意が必要だ。
5月には入れば冷房需要を意識した動きが出てくる可能性もあり、ここから更に
積極的な売りは出てこないのではないか。 〓乱高下〓

金 ・・・ 目先は流れが再び強気に転じると予想する。フランス大統領選の結果
が市場全体に安心感を与えたのは間違いないが、事前の予想通りとなっただけに
過ぎず、これ以上大きな反応を示すことはないだろう。ここまで安全資産として
の需要を高めてきたのは、北朝鮮やシリア情勢といた地政学リスクや、米国の予
算審議や税制改革などの経済政策に対する先行き不透明感に対する懸念であり、
大統領選はその一部にしか過ぎない。次に何か不安を高めるような問題が生じれ
ば、1,300ドルの節目を一気に上抜ける展開となるだろう。 〓堅調〓

小麦 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。相場に売られ過ぎ感が高まっ
ているのは間違いないし、今年度の米冬小麦の作付が減少するとの見方は依然と
して下支えとなっているが、一方では生産地で適度な降雨に恵まれ、生育が順調
に進んでいるとの見方が、それ以上に大きく売りを呼び込んでいる。世界市場に
は依然として供給が潤沢、期末在庫も高水準にあるだけに、どうしての弱気材料
の方に反応してしまうというのが現状だ。 〓軟調〓

コーン ・・・ 目先はまだしばらく生産地の天候や作付の進捗状況を睨んでの不
安定な展開が続くかもしれないが、その後は流れが改めて強気に傾いてくると予
想する。いくら天候に恵まれ新年度の作付作業が順調に進んでも、作付そのもの
が大幅に減少することも忘れるべきでない。夏場の天候次第では生産が大幅に減
少、需給が一気に引き締まるとの懸念が残る中では、これ以上積極的に売りを呼
び込む展開にもならないだろう。 〓中長期的に強気〓

大豆 ・・・ 目先は改めて売り圧力が強まると予想する。ポジション整理の買い
戻しはいつ集まってきても不思議ではないが、それで大きな流れが強気に転じて
しまうことはないだろう。前日のクロップレポートでは作付が平年を上回るペー
スで始まったことが明らかとなった。この先作業が本格化してくれば、コーンか
らの転作によって作付が大幅に増加するとの見通しが、改めて売りを呼び込むよ
うになるだろう。南米からの安価な供給に押され米国の輸出低迷が続くと見られ
る中、夏の天候相場が始まるまでに、8ドル台前半あたりまで値を下げるのでは
ないか。 〓弱気〓

砂糖 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。インドの輸入動向を市場が買
い材料と見なさなくなり、足元ではポジション整理の動き以外に相場を押し上げ
る理由がないというのが現状。16セント台でのもみ合いも3週間が過ぎ、売られ
過ぎ感が徐々に解消に向かっている一方で、注目がインドやブラジル、中国など
で新年度の生産が増加するとの見通しに向きつつあることの意味は大きい。反発
局面は、積極的に売りのチャンスと捉えたい。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。ポジション整理の買い戻
しがいつ相場を大きく押し上げても不思議ではない状況ではあるが、それだけで
下落の流れを止めることはできないだろう。ブラジルでは天候に大きな問題もな
く、生育は比較的順調に進んでいる。アラビカ種の生産は前年から減少するもの
の、収穫サイクルの裏作に当たる年としてはそれほど酷い落ち込みにはならない
との見方が、今後も重石となり続けるだろう。 〓軟調〓

ダウ平均 ・・・ 目先はまだしばらく買いが続くかもしれないが、その後は再び
弱気に転じると予想する。北朝鮮やシリアなどの地政学リスクや、米国の予算審
議やトランプ政権の打ち出す経済政策に対する先行き不透明感に対する懸念が、
仏大統領選の結果によって払拭されることはない。こうしたリスク要因は、引き
続き投機的な売りを呼び込むことになるだろう。何か新たな問題が浮上すれば、
一気に価格調整が進むことも十分に考えられる。 〓軟調〓

為替 ・・・ 目先はまだしばらく不安定な値動きが続くかもしれないが、その後
hが対円を中心にドル安の流れが改めて強まると予想する。仏大統領選の結果は
市場に安心を与えたが、北朝鮮情勢はいつ何が起こっても不思議ではないし、米
国の予算が28日までにまとまらなければ、連邦機関の一部閉鎖という事態にもな
りかねない。トランプ政権の税制改革案の内容次第では、市場の失望感が改めて
高まる中で株価の下落が進むことも考えられる。こうしたリスク要因が残る限り
、安全資産としての円に対する需要が後退することはないだろう。 〓円高/ドル
安〓



↓過去のマガジンはこちらから (数日遅れのアップデートになります)↓
http://yosoukai.com/magsample

↓シミュレーションの取引ルールはこちら↓
http://yosoukai.com/strategy/simulation-rule.html

↓過去のトレード一覧はこちら (excelファイル、通常週末に更新)↓
http://yosoukai.com/strategy/perfomance-history.xls

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 07時06分   パーマリンク

2017年04月24日(月)

市場のリスクは、フランス大統領選だけではありません
  [引け後の一言・裏話]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松の すっとびストラテジー 番外編 2017年4月24日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

市場のリスクは、フランス大統領選だけではありません


〓今日の一言〓

おはようございます!

フランス大統領選、結局はマクロン、ルペンの両候補が決戦投票に進むという、
大方の予想通りの内容となりましたね。市場では所謂リスク・オンの動きが加速
、「ちょっと待って、市場で懸念されているリスク要因は、大統領選だけではな
かったでしょ!」 と言いたくなるほど急激な動きになりましたが、マーケット
というのはやはり過剰に反応してしまうものなのだと、理解しておきましょう。
勿論、北朝鮮情勢や、米議会での予算審議、トランプ政権が26日にも発表すると
されている税制改革案と、まだまだ先行きの不透明感は残ります。早ければ明日
にも、再びリスク回避の動きが全体を主導するようになるのではないでしょうか


一方原油市場の方は、OPECが来月25日の総会で年初から6ヶ月間とされていた減
産の期間を延長するのか否かに、注目が集まってきています。サウジやクウェー
トなどの湾岸諸国は、期間延長に向けて積極的に動いているようですが、アフリ
カ諸国やイラン、イラクの態度は未定です。減産に協力しているロシアも今のと
ころ、期限延長についての方針は示していません。

ここで気をつけなければならないのは、米国のシェールオイル生産が順調に増加
している中、下剤の減産を維持するだけで需給のバランスは取れるのか、という
点です。シェールオイル生産の増加傾向が更に強まるなら、今の減産規模では不
十分、供給過剰の状態が続くことも十分にあり得るところです。もちろん、価格
下落に対する産油国の危機意識は高いので、状況次第では減産幅を更に拡大する
ことも十分に考えられますが、50ドル前後という今の価格水準では、底までは話
が進むことはないと思います。追加減産を催促するという意味でも、やはりもう
一段大きく値を下げる展開になるのではないでしょうか。減産期間の延長につい
て前向きなコメントなどが出てくれば、買い戻しが集まってくることも十分に考
えられますが、需給バランスを取るには追加減産が必要と見ているのなら、そう
した反発局面は売りのチャンスと捉えておくべきです。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードの方は、原油と大豆に売りを仕掛けた一方、金はロングしました。
金のロングは、仏大統領選を受けたリスク・オンの動きを一時的なものと見て、
押し目を買いのチャンスと考えたからです。原油と大豆は、基本的に需給見通し
の弱さを背景としたものですね。今日のところは相場も良い方向に進んでおり、
今月の利益も再び1%を超えてきました。この調子で今週も乗り切りたいところで
すが、北朝鮮情勢も予算審議も待ったなしの状態なので、週末にかけてポジショ
ン調整の動きが加速、思った以上に大きな動きにつながることも十分にあり得る
でしょう。週末にかけての2日間は、かなり注意が必要だと思います。



↓過去のマガジンはこちらから (数日遅れのアップデートになります)↓
http://yosoukai.com/magsample

↓シミュレーションの取引ルールはこちら↓
http://yosoukai.com/strategy/simulation-rule.html

↓過去のトレード一覧はこちら (excelファイル、通常週末に更新)↓
http://yosoukai.com/strategy/perfomance-history.xls

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 19時44分   パーマリンク

今日の材料 2017年4月24日
  [今日の材料]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
松の すっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年4月24日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 米国の母の日関連支出額、17年は236億ドルで過去最高更新見通し
・ ロシアの石油生産は昨年10月から25万バレル減少、エネルギー相

-----------------------------------------------------------------------

・ 米国の母の日関連支出額、17年は236億ドルで過去最高更新見通し

全米小売協会(NRF)の調査によると、母の日関連の支出額が236億ドルになる見
通しとなった。前年に記録した過去最高の214億ドルを上回り記録更新である。
一人当たりの予算が186.39ドルと、前年の172.22ドルから8.23%増加。支出計画
で、「カードを贈る」が77.9%と、最も比率が高かった。次いで、「花を買う」
が68.5%、外食が55.9%となった。

調査は4月4-11日に7406件の米世帯を対象に行われたという。

・ ロシアの石油生産は昨年10月から25万バレル減少、エネルギー相

ロシアのノバク・エネルギー相は21日、訪問中の東京で記者団の質問に答え、同
国の石油生産は昨年10月時点から日量25万バレル減少しており、今月末には昨年
12月のOPECとの減産合意に基づく日量30万バレルまで減産が進むとの見通しを示
した。合意通り、6月末までは減産を維持するという。ただ、減産期間の延長に
ついては、市場への影響などを見極めている段階で、まだ方針は決定していない
とした。



↓過去のマガジンはこちらから (数日遅れのアップデートになります)↓
http://yosoukai.com/magsample

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 17時40分   パーマリンク

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

4月

2017


            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            





当ウェブサイト上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成されていますが、
あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負うものではありません。
投資の決断は、投資家自身の判断に基いて下してください。
先物取引はリスクの高い取引であり、多大な損失をもたらす場合があります。
投資を行う前には 十分な考慮が必要です。

Copyright © 2017-2019   Yosoukai Global Investors, Inc.,  All rights reserved
無断転載、引用は固くお断りします

会社概要サービス広告掲載 プライバシーポリシーお問い合わせ