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2017年11月29日(水)

株は北朝鮮情勢が懸念材料視されないなら、買いの勢いも衰えない
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年11月29日
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株は北朝鮮情勢が懸念材料視されないなら、買いの勢いも衰えない


〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・7-9月期企業収益速報値 (08:30)
・7-9月期GDP改定値 (08:30、予想3.2%増、速報値2.99%増)
・10月住宅販売ペンディング指数 (10:00、予想0.6%上昇、前月横ばい)
・地区連銀経済報告(ベージュブック) (14:00)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

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http://yosoukai.com/strategy/archives/2017/11/images/1511937438.pdf


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本日の売買戦略

買い: NYMEX原油1月限
売り: CBOT大豆1月限

(タイミング待ち)

買い: コーヒー
売り: 小麦、コーン

コメント

原油 ・・・ 目先は流れが改めて強気に転じると予想する。月末のOPEC総会は基
本的に買い材料、ロシアも含めて減産の延長は既に合意されているとの見方が有
力、注目はその期間が来年末までの延長となるのか、リビアやナイジェリアも巻
き込む形での追加減産が合意される可能性あるのかといった方に移っている。も
ちろん合意に至らなかった場合には大きく失望売りに押されることになるが、石
油収入の落ち込みに対する産油国の危機感は相当に強く、サウジのここまでの積
極姿勢を考えれば、強気のサプライズが飛び出す可能性は高いと考える。 〓堅
調〓

天然ガス ・・・ 目先は天気予報を睨んで投機的な売り買いが交錯する不安定な
展開が続くと予想する。来月前半には平年以下にまで気温が下がるとの見通しが
出てきたことが、週初からの急伸につながったわけだが、予報はあくまでも予報
であり、この先再び変化することがあっても、何ら不思議ではないところ。値動
きが激しくなることで、市場が余計敏感に反応するようになることも考えられよ
う。当面は、様子見に徹していた方が賢明だ。 〓軟調〓

金 ・・・ 目先はまだしばらく堅調な展開が続くと予想する。前日には株価が急
伸するという弱気の状況下にもかかわらず、特に売りの勢いが目立つこともなく
、どちらかというと底堅さが目立つ格好となった。相場の下支えとなっているの
は、米税制改革や景気に対する不透明感の高さに対する懸念を背景とした、安全
資産としての金に対する需要と思われる。更には北朝鮮が再びミサイルを発射、
地政学リスクの高まりも押し上げ要因となる可能性は高い。このまま1,300ドル
の節目を抜ければ、更に20-40ドルは値を伸ばすのではないか。 〓堅調〓

小麦 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。売られ過ぎ感の高まる中でポ
ジション整理の買い戻しはいつ入ってきても不思議ではないが、それで流れが強
気に転じてしまうことはないだろう。輸出の低迷は依然として相場の大きな重石
となっており、世界市場に供給が潤沢にある中で、安価なロシア産や欧州産に押
されて米産に対する需要が伸びてこないという見方が全体を支配している間は、
持続的な買いが入ってくることもなさそうだ。ドルやコーンの値動き次第では、
年内に4ドルの節目割れを試す展開になっても、何ら不思議ではないのではない
か。 〓軟調〓

コーン ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。需給見通しは依然として弱
気、収穫が順調に進み、来年1月のUSDA年次報告で生産見通しが更に引き上げら
れる可能性も残る中、そろそろ売り材料も出尽くしとは決して言うことができな
いというのが現状だ。期末在庫が87/88年度以来の高水準にまで積み上がるのが
ほぼ確実と見られている中、まだ20-30セントの下落余地は残っていると見てお
いた方が良いだろう。 〓弱気〓

大豆 ・・・ 目先は流れが弱気に傾いてくると予想する。中国向けを中心に輸出
は好調なペースを維持しているが、思ったほど材料視されていないのが現状だ。
一方では収穫が順調に進み、来年1月の年次推定で生産見通しが引き上げられる
可能性も残る中、供給面の弱気材料は今後も大きな重石となり続けるだろう。一
気に値を崩してしまうような展開も考えにくいが、上下を繰り返しながらも9ド
ル台半ばまでは値を切り下げるのではないか。 〓軟調〓

砂糖 ・・・ 目先はインドやブラジルの生育状況を睨み、売り買いに振り回され
る展開が続くと予想する。ブラジルで乾燥気候が続いていることを受け、次年度
の生産が大幅に落ち込むとの懸念は引き続き買いを呼び込んでいるが、一方でイ
ンドをはじめとした主要国の生産増によって、今年度の世界市場が3年ぶりの供
給過剰に陥るとの見通しが、依然として大きな重石となっているのも事実。しば
らく明確な方向性は出てこないのではないか。 〓乱高下〓

コーヒー ・・・ 目先しばらくは120セント後半を中心としたレンジ内で、方向
感なく上下を繰り返す展開が続くことになりそうだ。中長期的にはブラジルで乾
燥気候が続き、新年度産の生育に影響が出るとの懸念を支えに、本格的な買いが
入ってくる可能性は高いと考えるが、現時点ではそこまで状況も深刻ではなく、
市場も特に材料視している訳ではない。当面は様子見の姿勢を維持、大きな押し
目があれば買いのチャンスを探りたい。 〓中長期的に強気〓

ダウ平均 ・・・ 目先はまだしばらく堅調な展開が続くと予想する。前日には好
調な年末商戦や消費者信頼感指数の強気サプライズ、更には米上院の予算委員会
で税制改革法案がすんなりと可決されたことなど、買い材料が相次いで出てくる
という展開。史上最高値を大きく更新したのも、当然の結果と言うことができる
だろう。北朝鮮のミサイル発射が懸念材料視されないのなら、今週一杯は買いの
勢いが衰えることはないのではないか。 〓堅調〓

為替 ・・・ 目先は米税制改革の進捗状況や株価の動向睨み、ドルを中心に売り
買いが交錯する展開を予想する。株式市場は減税案への期待や好調な年末商戦を
支えに、この先も堅調な展開が続く可能性が高く、ドルの大きな下支えになると
は思われるが、一方では北朝鮮のミサイル発射や、上院本会議ですんなりと税制
改革が可決されない可能性といった懸念材料が払拭されない限り、本格的に流れ
がドル高に転じることもないだろう。結局税制改革の年内成立は難しいという格
好になれば、失望売りが一気に膨らむこともあるので注意が必要だ。 〓ドル乱
高下〓



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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
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当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 01時42分   パーマリンク

2017年11月28日(火)

税制改革への期待が、改めて高まりそうです
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年11月28日
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税制改革への期待が、改めて高まりそうです


〓今日の一言〓

おはようございます!

株がまたまた史上最高値更新です

年末商戦が好調なことは、ここまでの株価の上昇による資産効果を考えればある
程度予想がついていたのですが、午前中に発表された消費者信頼感指数が2000年
11月以来の高水準まで上昇、消費者の購買意欲の強さを裏づける内容となったこ
とが、更に市場心理を強気に傾けたのでしょう。また上院の予算委員会で、税制
改革法案がすんなりと可決されたことも、法案の年内成立に向けて大きく前進し
たとの見方から強気に作用しました。一方では北朝鮮がミサイルを発射したこと
を受け、売りに押される場面も見られたのですが、これだけ強気材料が揃ってい
る中では、大きな注目を集めなかったのも当然でしょう。

税制改革に関しては、本会議で可決されるのかはまだなんとも言えないところ、
大幅減税による財政支出の拡大に懸念を示す共和党保守派議員の出方次第といっ
たところでしょう。ただ、いよいよ採決という段階にまでこなければ、こうした
慎重派の議員の行動も明らかになってこない可能性が高く、しばらくは成立への
期待の高まりが、株価を押し上げることになりそうです。さすがにこうした状況
では、流れに逆らって売りを仕掛けるわけにもいきませんね。


〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードに関しては、本日は特に大きな変化は見られませんでした。株が大
幅高となった割には、ドルも金も債券も動きが控えめでしたね。明日はOPEC総会
が目前に迫る中、原油のロングを考えています。万が一総会で減産期間の延長す
らもまとまらないようなことになれば、失望売りに大きく押されることになるで
しょうが、そうしたリスクを取っても、彼らが追加減産にまで踏み込んで合意す
る可能性に賭けたいところです。



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Posted at 18時27分   パーマリンク

今日の材料 2017年11月28日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年11月28日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 10月貿易収支(モノ)速報値、683億ドルの赤字で前月から拡大
・ 9月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、20都市が前年比6.19%上昇
・ 7-9月期米連邦住宅金融庁住宅価格指数は前期比1.37%上昇
・ 11月の消費者信頼感指数、129.5で2000年11月以来の高水準
・ 10月住宅建築許可件数、131.6万戸に上方修正
・ 小売チェーンストア販売指数、前週比0.4%低下
・ 11月のチェーンストア売上高、前月比0.2%減少
・ 2017年米サイバーマンデーのオンライン売上高、過去最高を更新
・ 17年米年末商戦、感謝祭から5日間の1人当たり支出335.47ドル
・ パウエルFRB理事、12月の利上げの可能性示す・上院公聴会証言
・ 7年債入札、応札倍率は2.36と前回下回る、利回りも低下
・ ユーロシステムの金準備高は7週連続で前週から変わらず
・ API在庫:原油は182万バレルの積み増し、ガソリンは取り崩し

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・ 10月貿易収支(モノ)速報値、683億ドルの赤字で前月から拡大

米商務省が発表した10月の貿易収支(モノ)速報値は682億9700万ドルの赤字
と、赤字幅が前月から6.53%拡大した。市場予想も上回る。輸出が0.96%減少した
一方、輸入は1.51%の増加となった。

・ 9月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、20都市が前年比6.19%上昇

米調査会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日に発表した9月のS&P
ケース・シラー住宅価格指数は、10都市総合で前月から0.48%上昇、20都市総合
で0.40%の上昇となった。いずれも前月よりやや高い伸び。20都市のうちラスベ
ガスやニューヨーク、タンパなど16都市が上がった。一方、ワシントンDCとシカ
ゴ、デトロイト、シアトルの4都市が低下した。

前年同月との比較にすると、10都市総合が5.70%上昇した。20都市総合は6.19%の
上昇で、市場予想を上回った。全20都市で上昇となり、シアトルの12.90%が最も
大きな伸び率だった。

全米指数は前月から0.35%の上昇になり、前年同月を6.15%上回った。

・ 7-9月期米連邦住宅金融庁住宅価格指数は前期比1.37%上昇

米連邦住宅金融庁(FHFA)によると、7-9月期の住宅価格指数は248.68になり、
前期から1.37%上昇した。5-四半期ぶりに低い伸びである。また、前年同期との
比較にすると6.54%の上昇で、前期よりややペースが鈍い。指数を構成する9地域
の全てで前期と前年のいずれとの比較にして上昇となった。

月ベースでみると、9月の住宅価格指数は253.03と前月から0.35%上昇した。3ヶ
月ぶりの小幅プラス、市場予想も下回った。中西部西側(北部)やロッキー山脈
など9地域中7地域が上がり、中西部東側(南部)と東海岸中部が低下した。前年
同月比にすると6.33%の上昇で、1月以降最も低い伸びになった。それでも、全9
地域で前年を上回った。

・ 11月の消費者信頼感指数、129.5で2000年11月以来の高水準

米有力シンクタンクのカンファレンス・ボードによると、11月の消費者信頼感指
数は129.5と前月の126.2(修正値)から上昇し、2000年11月以来の高水準を付け
た。市場予想も上回る。現状指数は152.0(同)から153.9に上がり、半年後を占
う期待指数は109.0(同)から113.3に上昇となった。

・ 10月住宅建築許可件数、131.6万戸に上方修正

米商務省によると、10月の建築許可件数は129万7000戸から131万6000戸に上方修
正となった。前月比にして7.43%の増加、前年同月は2.41%上回る。

・ 小売チェーンストア販売指数、前週比0.4%低下

米小売調査会社リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスが集計したデ
ータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、11月25日時点
で前週から0.4%低下した。前年同期比にすると1.4%の上昇になる。

・ 11月のチェーンストア売上高、前月比0.2%減少

米小売調査レッドブック・リサーチが28日に発表したレポートによると、11月の
国内チェーンストア売上高は前月比0.2%減少となった。前年同期と比べると3.5%
の増加という。

・ 2017年米サイバーマンデーのオンライン売上高、過去最高を更新

米アドビによると、27日のサイバーマンデーと呼ばれる感謝祭の次の月曜日のオ
ンライン売上高が65億9000万ドルと過去最高を更新した。米東部時間27日午後10
時時点での数字として、前年と比べると16.8%増加したという。また、感謝祭の
翌日であるブラックフライデーの売上高50億3000万ドル、感謝祭当日の28億7000
万ドルも上回る。

サイバーマンデーは、オンラインでクリスマスプレゼントなど年末がらみの買い
物促進に向けて打ち出されたマーケティングで、小売業者が特化したセールなど
を設ける。

・ 17年米年末商戦、感謝祭から5日間の1人当たり支出335.47ドル

全米小売協会(NRF)が11月23日の感謝祭から27日のサイバーマンデーまでの5日
間の小売売上高を調査した結果、一人当たりの支出が335.47となった。このうち
プレゼントの購入での支出が250.78ドルで、全体の75%を占めた。また、25‐34
歳のミレニアル世代の支出が419.52ドルと最大のシェを占めたという。前年の調
査は感謝祭から週末にかけての4日間を対象に一人当たり289.19ドル、プレゼン
トだけで214.13ドルとしていた。

NRFのプレジデント兼最高経営責任者(CEO)は、全国的に好天気に恵まれ、低失
業率、消費者心理の改善とファンダメンタルズが良好なところへ、値引きやプロ
モーションなどが寄与したとの見方を示した。

・ パウエルFRB理事、12月の利上げの可能性示す・上院公聴会証言

パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事は28日に開かれた上院銀行住宅都市委員
会のFRB議長指名名承認公聴会で、米連邦公開市場委員会(FOMC)が12月の次回
会合で利上げを実施する可能性を示した。利上げの根拠が強まっているとコメン
ト。ただ、最終的には会合まで決まらないと強調した。FOMCは2015年12月に2006
年6月以来で利上げを行ってから、これまでに4回金利を引き上げてきた。12月12
−13日に今年最後の会合を開く。このほか、FRBのバランスシートが向こう2-3年
間で現行の4兆5000億ドルから2兆5000億-3兆ドルに縮小を見越しているとも述べ
た。

パウエル理事は金融政策以外に関すると、銀行規制に言及した。現状維持の意向
を示しながら、一方で金融システムが10年前に比べてより強いとし、リスク管理
も改善したことを指摘。地方銀行など中小規模の銀行を対象にした規制緩和に理
解を示した。

・ 7年債入札、応札倍率は2.36と前回下回る、利回りも低下

米財務省によると、28日の7年債入札で最高落札利回りは2.230%になり、10月の
前回入札で2.280%だったのから低下した。応札倍率が2.36、外国中銀を含む顧客
の注文が占める比率は58.60%で、揃って前回の2.39、63.45%を下回った。

・ ユーロシステムの金準備高は7週連続で前週から変わらず

ECBが28日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備
高(受取勘定含む)は11月24日現在3,790億4,500万ユーロと、7週連続して前週か
ら変わらずとなった。

・ API在庫:原油は182万バレルの積み増し、ガソリンは取り崩し

全米石油協会(API)の発表によると、11月24日現在の原油在庫は前週から182万
バレルの積み増しとなった。市場では取り崩しを予想していた。中西部の石油供
給拠点で、NYMEX先物の受け渡し地点に指定されているオクラホマ州クッシング
の在庫は、318万バレルの大幅取り崩しとなった。ガソリンは153万バレルの取り
崩し、暖房油やディーゼル燃料となる留出油は270万バレルの積み増しとなっ
た。



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Posted at 17時59分   パーマリンク

金は税制改革成立が年明け以降にずれ込むなら、一段と買い集まる
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年11月28日
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金は税制改革成立が年明け以降にずれ込むなら、一段と買い集まる

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・10月貿易収支(モノ)速報値 (08:30、予想▲65.4億ドル、前月▲75.6億ドル)
・9月ケース・シラー住宅価格指数 (09:00、予想6.0%上昇、前月5.92%上昇)
・7-9月期米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数 (09:00)
・11月消費者信頼感指数 (10:00、予想124.0、前月125.9)
・7年債入札 (13:00)

エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)


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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 原油、コーヒー
売り: 小麦、コーン、大豆、株価指数

コメント

原油 ・・・ 目先は流れが改めて強気に転じると予想する。OPEC総会では、減ロ
シアも含めて既に減産期間の延長に関する合意ができているとの見方が有力、注
目はそれが来年末までになるのかといった点や、更なる追加減産の可能性に移っ
ている。価格下落に伴う石油収入の減少に対する産油国の危機意識が高まってい
ること、サウジがこれまで積極的に供給削減に向けた取り組みを進めてきたこと
を考えれば、総会で強気のサプライズが飛び出す可能性も高い。年末に向けて、
60ドル台半ばまでは値を伸ばす余地が残っているのではないか。 〓堅調〓

天然ガス ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。予報ではこの先も広い範
囲で平年を上回る気温が続くとの見通しとなっており、暖房需要の伸び悩み観測
が大きな重石となるだろう。前日の急反発は、あくまでも前週末の急落の反動に
よる買い戻し、これで当面の底値をつけたとはとても言えない状況だ。今後も弱
気の天候パターンに変化がなく、在庫の取り崩しペースが鈍ってくるなら、売り
圧力は改めて強まってくるのではないか。 〓軟調〓

金 ・・・ 目先はまだしばらく堅調な展開が続くと予想する。年末商戦が好調な
滑り出しとなる中、株式市場は依然として好調な流れを維持しているが、一方で
は長期金利が低下、ドル安の傾向が強まっていることも無視すべきではない。税
制改革に対する先行き不透明感が強い中、米経済の先行きに対して市場は楽観的
という訳では決してないということだ。税制改革の審議が難航、成立が年明け以
降にずれ込むようなことになれば、市場の過度の期待が失望に変わるのにつれて
株価の調整が加速、安全資産としての買いが集まってくることになるだろう。
〓堅調〓

小麦 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。前日は朝方までドル安が進む
展開になったにもかかわらず、買いはほとんど集まらなかった。地合いは相当に
弱気に傾いていると見て良いだろう。世界市場に供給が潤沢にある中、安価なロ
シアや欧州産に押されて米国の輸出が伸び悩むという構図は、この先も大きな重
石となる可能性が高い。コーンやドルの動き次第では、4ドルの節目割れを試す
展開となることも、十分にあり得るのではないか。 〓軟調〓

コーン ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。ここまでの下落で売られ過
ぎ感は相当に高まっているはずだが、感謝祭の休みに前後してもポジション整理
の買い戻しがほとんど入ってこなかった。来年1月のUSDA年次推定で生産見通し
がさらに引き上げられる可能性が残る中では、これで売り材料が出尽くしたとは
ならないとの見方が多いということなのだろう。いわゆる「2月の安値」をつけ
るまで、下落の流れが続くことは十分にあり得るし、その際に320セントあたり
まで値を下げていることがあっても、何ら不思議ではないと見ておくべきだ。
〓弱気〓

大豆 ・・・ 目先は流れが徐々に弱気に傾くと予想する。中国向けを中心に輸出
は好調なペースを維持しているが、供給面の売り材料が重石となる中で、積極的
な買いを呼び込むには至っていないというのが実際のところ。一気に大きく値を
崩すような展開にもならないかもしれないが、来年1月のUSDA年次推定で生産見
通しが引き上げられる可能性も残る中、上昇局面では生産者を中心に売り圧力が
強まり、上値を重くするのではないか。 〓軟調〓

砂糖 ・・・ 目先はブラジルやインドの生産動向を意識しながら、不安定な展開
が続くと予想する。ブラジルで乾燥気候が続いていることで、次年度の生産が大
幅に落ち込むとの見方がここまでの上昇の背景にあったのは間違いないが、一方
では今年度の世界需給が3年ぶりの供給過剰に陥るとの見通しも、依然として重
石となっている。当面は決め手となるような大きな材料が出てくることもなく、
方向感に欠ける展開が続くことになるだろう。 〓乱高下〓

コーヒー ・・・ 目先はまだしばらく今の水準で方向感なく上下を繰り返す、不
安定な展開が続くと予想する。中長期的にはブラジルの生産地で乾燥が続いてい
ることを受け、新年度産の開花や生育に影響が出るとの見方から本格的に買いが
集まってくると予想するが、まだそこまで状況が深刻になっている訳でも、材料
視されている訳でもない。当面は様子見の姿勢を維持、大きな押し目があれば買
いのチャンスを探りたいところだ。 〓中長期的に強気〓

ダウ平均 ・・・ 目先は米税制改革の進捗状況を睨み、不安定な展開が続くと予
想する。上院での審議は下院よりも難航、成立が年明け以降に大きくずれ込む可
能性が高く、これまで高まる一方だった市場の期待が、一転して失望に変わるこ
とも十分にあり得るだろう。来月に入ればFRBの追加利上げ観測が改めて弱気に
作用することも考えられる。地合いは依然として強いが、価格調整を呼び込む懸
念材料には十分な注意が必要だ。 〓乱高下〓

為替 ・・・ 目先は米国の税制改革の進捗状況に注目が集まる中、対円を中心に
リスク回避のドル売りが続くと予想する。上院では与野党の議席が拮抗しており
、予定通り年内に成立する可能性は極めて低いと見ておくべきだ。一方では、北
朝鮮が再びミサイル発射の準備をしていると伝わるなど、地政学リスクが改めて
高まる可能性にも注意が必要だ。株式市場が好調さを維持するなら、引き続きド
ルの下支えとなるだろうが、それ以上に懸念材料が多いというのが現状だ。投資
家の不安が改めて高まるなら、もう一段ドル安が進むことになるだろう。 〓ド
ル安〓



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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
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2017年11月27日(月)

年末商戦に期待したいところですが、リスク要因も多いのです
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年11月27日
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年末商戦に期待したいところですが、リスク要因も多いのです


〓今日の一言〓

おはようございます!

感謝祭の週末も終わり、いよいよ年末商戦に突入です。今年は11月の第4木曜と
決まっている感謝祭が、カレンダー上で一番早い日付となったため、当然ながら
年末商戦の期間も市場長くなります。加えて北東部や中西部の都市部では平年を
上回る気温が予想されており、天候に恵まれればショッピングに出かける人も多
くなるでしょう。株高によって消費者心理が好転しているところへ、こういう二
次的な要因も加われば、小売店の売り上げもかなり伸びるのではないでしょうか


ただ一方では、税制改革の審議が上院に移り、山場を迎えようとしていることに
も注意が必要です。NYの朝型にはトランプ大統領が、審議は非常にうまく進んで
いるとツィート、それをきっかけにドルが買われるといった場面も見られました
が、彼の発言を真に受けている人はさすがにほとんどいないでしょう。下院と違
い、与野党の議席数が拮抗している上院では、共和党の議員に2-3名反対者が出
るだけで、簡単に行き詰ってしまいます。財政支出の拡大につながる大幅な減税
をあきらめ、内容を後退させることでもしない限り、やはり年内に話がまとまる
可能性は低いのではないでしょうか。北朝鮮が再びミサイル発射の準備をしてい
ると伝わるなど、地政学リスクの高まりも気になるところ。やはり全面的に強気
にはなれませんね。


〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードに関しては、ドル/円のショートとゴールドのロングが、しっかり
と利を伸ばしてくれました。一方では原油に結構大きな調整が入ったので、改め
て買いのチャンスを探ろうと思います。コーンや小麦は徐々に下げ足が速まって
おり、売りのチャンスを逃したという感が強いですが、ここはあせらず、チャン
スを待ちたいと思います。



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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
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