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2017年11月15日(水)

マーケットの雲行きがかなり怪しくなってきました
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年11月15日
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マーケットの雲行きがかなり怪しくなってきました


〓今日の一言〓

おはようございます!

今日も株は下落、マーケットの雲行きがかなり怪しくなってきました。

特に新たな売り材料が出てきたわけでhあないのですが、税制改革の進捗に対す
る先行きの不透明感、サウジの政情不安や北朝鮮、イラク北部の近著の高まり、
中国を初めとした世界的な景気減速に対する懸念と言った、元々ある懸念材料に
対して、敏感に反応するようになってきたというのが今の状況でしょう。それま
で大きな下支えとなっていた7-9月期の企業決算が一巡、買いを呼び込まなくな
ったことも大きいですね。逆にゼネラル・エレクトリックの経営悪化に対する懸
念が材料視されるなど、ミクロ面でも窮地に絶たされているというのが現状です


来週は感謝祭の休日、まだまだ株価が割高な水準にあることを考えれば、この先
もう一段ポジション調整の売りが出て来る可能性は高いと見ておくべきでしょう
。年末にかけてのクリスマス・ラリーに期待するとしても、来週一杯は少なくと
も様子見に徹しておいた方が良さそうですね。


〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードに関しては、株やドルの下落が引き続き利益を押し上げてくれてい
ます。コーンのショートや天然ガスのロングが、更に利を伸ばしてくれれば言う
ことがないのですが、今後に期待しましょう。一方原油は何処かで買いを仕掛け
たいと考えていますが、今はあまり無理をする必要はないでしょう。下げ止まり
をしっかりと確認してから、動き始めたいと思います。



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↓シミュレーションの取引ルールはこちら↓
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↓過去のトレード一覧はこちら (excelファイル、通常週末に更新)↓
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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 18時36分   パーマリンク

今日の材料 2017年11月15日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2017年11月15日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 10月消費者物価指数(CPI)は前月から0.11%上昇、ほぼ予想通り
・ 10月小売売上高は前月から0.23%増加、予想上回る
・ 11月ニューヨーク連銀指数は19.4に低下、予想も下回る
・ 9月企業在庫は前月からほぼ変わらず、市場予想通り
・ 9月対米証券投資は809.1億ドルの流入超、前月から拡大
・ MBA住宅ローン申請指数は前週から3.08%上昇
・ EIA在庫:原油は185.4万バレルの増加、製油所稼働率は90%台回復

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・ 10月消費者物価指数(CPI)は前月から0.11%上昇、ほぼ予想通り

米労働省が発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.11%上昇した。
3ヶ月ぶりの小幅プラスで、ほぼ市場の予想通りだった。変動の激しいエネルギ
ーと食品を除いたコア指数は0.22%の上昇と、前月より高い伸びとなった。こち
らも市場予想とほぼ一致した。

エネルギーは0.98%低下と、3ヶ月ぶりにマイナスに転じた。ガソリンが2.44%低
下した一方、ガス・電力は0.44上昇した。食品・飲料は0.05%の上昇と、前月よ
り伸び率が縮小した。コア部分では、宿泊料金が1.79%の上昇と、前月以上の伸
びとなった。航空運賃、医療、通信は上昇に転じた。新車は2月から連続して前
月を下回っているが、0.22%と前月より小幅の値下がりにとどまった。アパレル
は0.11%の低下と、前月とほぼ同じマイナス幅だった。

前年同月比にすると総合指数は2.05%の上昇と、前月より小幅プラスにとどまっ
た。一方コア指数は1.77%上昇と、4月以来の大きな伸びを記録した.

・ 10月小売売上高は前月から0.23%増加、予想上回る

米商務省によると、10月の小売売上高は4865億5300万ドルと、前月から0.23%増
加した。2ヶ月連続の増加で、伸び率は9月の1.87%(修正値)より小さいが、市
場予想は上回った。カテゴリー別では、スポーツ・趣味・音楽が1.46%の増加、
自動車および部品は3.55%の増加。健康関連や衣料品、フードサービスなども前
月から増加した。一方、ガソリンスタンドは1.16%、建設資材・造園が1.22%それ
ぞれ減少した。総合小売店はほぼ横ばいで、デパートは0.21%の増加に転じた。

自動車および部品を除いた売上高は0.11%の増加と、市場予想を下回った。ガソ
リンスタンドを除いた場合では0.36%の増加、自動車関連とガソリンスタンド共
に除くと0.26%の増加となった。自動車、建設資材・造園、ガソリンスタンドを
除いた売上高は0.41%増加した。

・ 11月ニューヨーク連銀指数は19.4に低下、予想も下回る

ニューヨーク連邦準備銀行が発表した11月の製造業景況感指数は19.4と前月の
30.2から低下、4ヶ月ぶりの低水準となった。市場予想も下回った。

週平均労働時間はマイナス0.8と、1月以来で増加・減少の境目であるゼロを下回
った。雇用は前月の15.6から11.5に低下、出荷も27.5から18.4に下がった。一方
新規受注は20.7と、前月の18.0からやや上昇した。生産コストを示す支払い指数
は27.3から24.6に低下したが、販売価格を表す受け取り指数は7.0から9.2に上が
った。

6ヶ月先の期待指数は49.9と前月の44.8から上昇、2012年1月以来の高水準を付け
た。新規受注は53.7と、2004年10月以降最高を記録。出荷は50.8と2014年8月以
来の高水準になった。雇用は20.8と、2月以来の水準まで上昇した。週平均労働
時間は4.7から6.9に上昇、設備投資は21.9から25.4に上がったが、テクノロジー
投資は16.4から10.8に低下した。支払い指数は41.4から48.5に上昇、一方受け取
り指数は25.0から23.8に低下した。

・ 9月企業在庫は前月からほぼ変わらず、市場予想通り

米商務省が発表した9月の企業在庫は1兆8886億9500万ドルと、前月から0.03%の
増加、ほぼ横ばいとなった。市場の予想通りだった。製造業が0.67%増え、卸売
業は0.34%増加した。一方小売業は0.94%の減少、自動車および部品が2.43%落ち
込んだ。ほかのカテゴリーでも前月比マイナスが多かった。

9月の企業売上高は前月から1.37%増加した。在庫率は1.359と、前月の1.377%
(修正値)から低下した。

・ 9月対米証券投資は809.1億ドルの流入超、前月から拡大

米財務省が発表した9月の対米証券投資は809億1300万ドルの流入超となった。9
ヶ月連続で流入が流出を上回り、また純流入額は前月の731億8500万ドル(修正
値)から膨らんだ。

米国長期債が2ヶ月連続の流入超だが、純流入額は127億3500万ドルと前月の174
億7700万ドル(修正値)から縮小した。エージェンシー債が88億8500万ドル、社
債は129億3700万ドルそれぞれ流入超で、いずれも純流入額が前月より小幅。株
式は262億5800万ドルの流入超に転じた。

・ MBA住宅ローン申請指数は前週から3.08%上昇

米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)によると、住宅ローン申請総合指数は11
月10日時点で401.7と、前週から3.08%上昇した。新規購入指数が0.44%、借り換
え指数が6.26%それぞれ上がった。

・ EIA在庫:原油は185.4万バレルの増加、製油所稼働率は90%台回復

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した在庫統計によると、11月10日現在の米
国内民間原油在庫は前週から185.4万バレルの積み増しとなった。市場では取り
崩しを予想していた。中西部の石油供給拠点となるオクラホマ州クッシングの在
庫は150.4万バレルの取り崩し、戦略備蓄原油(SPR)は前週から70.6万バレル減
少した。石油製品の在庫はガソリンが89.4万バレルの積み増し、ディーゼル燃料
や暖房油となる留出油は79.9万バレルの取り崩し、原油と石油製品をあわせた在
庫は275.7万バレルの積み増しとなった。製油所稼働率は90.95%と前週から1.32
ポイント上昇、原油輸入は日量789.8万バレルと前週から52.1万バレル増加し
た。国内石油需要は日量1,975.5万バレルと前週から154.6万バレル減少、国内原
油生産は日量964.5万バレルと2.5万バレル増加した。



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松の すっとびストラテジー 番外編

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Posted at 17時37分   パーマリンク

株は数ある懸念材料が、いつ売りを呼び込んでも不思議ではない
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年11月15日
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株は数ある懸念材料が、いつ売りを呼び込んでも不思議ではない

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・10月消費者物価指数(CPI) (08:30、予想0.1%上昇、前月0.55%上昇)
・10月小売売上高 (08:30、予想0.1%増、前月1.56%増)
・11月ニューヨーク連銀指数 (08:30、予想26.0、前月30.2)
・9月企業在庫・在庫率 (10:00、予想横ばい、前月0.70%増)
・9月対米証券投資 (16:00)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 原油、コーヒー
売り: 小麦、大豆

コメント

原油 ・・・ 目先しばらくはIEAの需要見通し引き下げや中国の経済指標悪化が
重石となるかもしれないが、その後流れは改めて強気に転じると予想する。サウ
ジが供給削減を積極的に進める中、月末のOPEC総会で強気のサプライズが飛び出
す可能性は十分に高いと考える。破綻の危機に瀕しているベネズエラや、北部ク
ルド人自治区の情勢緊迫が続くイラクの生産が更に減少する恐れも高く、供給面
の強気材料がそれ以上の大きな下支えとなるだろう。OPEC総会の内容次第では、
60ドルを大きく超える展開となることもあり得るのではないか。 〓堅調〓

天然ガス ・・・ 目先は流れが改めて強気に転じると予想する。先週末までの厳
しい冷え込みが一服したこともあり、足元ではポジション整理の売りが相場を主
導する状況が続いているが、一方では今月末にかけては北東部を中心に平年以下
の気温が続くとの予報には、特に変化が見られていない。在庫が平年を下回る水
準にあることも下支えとなる中、次に気温低下見通しが強まる際にはしっかりと
買いが集まってくるのではないか。 〓強気〓

金 ・・・ 目先は長期金利やドル、株価の動向を睨んで投機的な売り買いが交錯
、不安定な展開が続くと予想する。株間の調整が進み市場全体にリスク回避の動
きが強まる局面では、今後も安全資産としての買いがしっかりと相場を押し上げ
ることになるだろうが、こうした動きは比較的短期間で終わる可能性もあるので
注意が必要だ。一方では原油が騰勢を強める中、この先インフレ圧力が本格的に
高まってくる可能性は十分に高く、年明け以降FRBが利上げペースを速めざるを
得なくなるとの見方から長期金利が上昇を続けるなら、大きな重石となるだろう
。 〓乱高下〓

小麦 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。月曜のクロップレポートで冬
小麦の作柄悪化が確認されたが、休眠期が目前に迫っている中で、流れを決定付
けるような材料とはならないだろう。世界市場に供給が潤沢にあり、安価なロシ
ア産や欧州産に押され米国の輸出が低迷するという見方は依然として大きな重石
、足元のドル安の進行が下支えなるかもしれないが、4ドルの節目を割り込むま
では下落余地が残っているのではないか。 〓軟調〓

コーン ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。先週の需給報告で生産見通
しが予想以上に引き上げられたことは、この先も大きな重石となりそうだ。収穫
も特に大きな問題なく進んでおり、来年1月の年次報告で生産見通しが改めて引
き上げられる可能性も十分に高いことを考えれば、これで売り材料が出尽くした
とは考えない方が良い、一方で輸出は好調さを維持してはいるが、なかなか需要
面の材料に市場の注目が移っていかないというのが実際のところ。ドルや大豆な
どの値動きにもよるが、更に10-15セントは下落余地が残っているのではないか
。 〓弱気〓

大豆 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。中国向けを中心に輸出は好調
なペースを維持しているが、一方で中国の経済指標の悪化をきっかけに株価が下
落していることにも注意が必要。同国の需要が伸び悩むようなら、大きな下支え
を一つ失うことになる。供給面では、先週の需給報告が弱気の内容となったのに
加え、ブラジルで降雨予報が出たことが大きい。需給両面の材料が弱気に変化す
る中、下落余地もかなり残っているだろう。 〓軟調〓

砂糖 ・・・ 目先は強弱材料が入り混じる中、不安定な展開が続くと予想する。
ブラジルの次年度の生産が乾燥によって大幅に落ち込むとの見方が買いを呼び込
むようになってきた一方、今年度の世界市場が3年ぶりの供給過剰に陥るとの見
方は依然として大きな重石となっている。インドでは次年度生産が更に増加する
との見方も浮上しており、新たな売りを呼び込むことも考えられよう。当面は様
子見に徹し、こうした生産状況を見極めたい。 〓乱高下〓

コーヒー ・・・ 目先はまだしばらくブラジルレアルの値動きなどの睨みながら
、投機的な売り買いに振り回される不安定な展開が続くことになりそうだ。中長
期的にはブラジルで乾燥気候が続き、新年度産の生育に影響が出ることを前提に
、流れが強気に傾くと予想しているが、現時点ではそこまで注目が集まっている
訳でもない。今のところは大きな押し目があれば買いのチャンスを探るといった
スタンスで良いのではないか。 〓中長期的に強気〓

ダウ平均 ・・・ 目先はこのまま価格調整の流れが強まると予想する。中国の経
済指標悪化や原油の下落による世界的な景気低迷に対する懸念や、米税制改革の
審議が難航することの見方は、まだしばらく大きな重石となり続けるだろう。大
統領選へのロシア関与疑惑で新たなスキャンダルが飛び出す可能性や、物価上昇
圧力が強まっていることにも注意が必要。こうした材料がいつ大きな売りを呼び
込んでも、不思議ではないだろう。 〓価格調整〓

為替 ・・・ 目先は長期金利や株価の動向を睨み、ドルを中心に売り買いが交錯
する展開が続くと予想する。足元では株価の下落を受けてリスク回避の動きが強
まる中でドル売り圧力が強まっているが、これが中長期的なトレンドにつながる
ことはないだろう。一方で米国内の物価上昇圧力が強まっていることには注意が
必要、原油が騰勢を強める中でこうした動きが顕著になれば、FRBが年明け以降
利上げのペースを速めることも考えられる。緩和解除の道が見えないのが日銀だ
けということになれば、大きく円安が進むこともあり得るのではないか。 〓ド
ル乱高下〓



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Posted at 07時21分   パーマリンク

2017年11月14日(火)

好調さの影で、株式市場の懸念材料はあちこちに散らばっています
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2017年11月14日
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好調さの影で、株式市場の懸念材料はあちこちに散らばっています


〓今日の一言〓

おはようございます!

今日は株が下がりました

経営悪化を懸念する形でゼネラル・エレクトリックの株価が前日に続いて急落、
他もつられて売りが先行、一方押し目では買いが入るというところまでは前日と
変わらなかったのですが、今日のところはプラス圏まで値を戻すだけの勢いがな
かったようですね。

他にも色々と売り材料は多かったと思いますが、その中でも朝方発表された10月
の生産者物価指数が予想を上回る高い伸びとなったことには注意が必要だと思い
ます。消費者物価指数などの他の指標も確認する必要がありますが、原油の高騰
を受けてインフレ圧力がいよいよ本格的に高まってきたのだとすれば、この先市
場全体に及ぼす影響は大きいと見ておくべきでしょう。長期金利がこれに反応し
てもう一段上昇するような格好となれば、株価の調整も更に大きなものになるか
もしれません。金をはじめとした商品市場への影響も、かなりのものとなるでし
ょう。

あと、セッションズ指標長官がこれまでの主張を覆し、昨年の大統領選中にトラ
ンプ陣営とロシア関係者の接触があったことを認めたことにも注目が必要です。
モラーと特別検察官の捜査の進展につながることもあるかもしれませんね。まだ
まだ 勢いは衰えていないように見える株式市場ですが、懸念材料はこのように
あちこちに散らばっているのです。


〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードに関しては、対ユーロでのドル安の進行が進んだこととコーンの下
落で、一気に利が膨らむ展開となりました。原油は価格調整は思った以上に大き
く進み、明日のEIA在庫統計の内容次第ではもう一段売りが膨らむかもしれませ
んが、押し目はやはり買いのチャンスと捉えたいところです。



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今日の材料 2017年11月14日
  [今日の材料]

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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 10月生産者物価指数(PPI)は前月から0.44%上昇、予想上回る
・ 小売チェーンストア販売指数、前週比0.6%低下
・ 11月のチェーンストア売上高、最初の2週間で前月比1.2%減少
・ セントルイス連銀総裁、当面金利据え置きに支持示す
・ IEA、世界石油需要見通しを前月から引き下げ
・ API在庫:原油は651万バレルの大幅積み増し、ガソリンも増加
・ ユーロシステムの金準備高は5週連続で前週から変わらず

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・ 10月生産者物価指数(PPI)は前月から0.44%上昇、予想上回る

米労働省によると、10月のモノとサービスの最終需要を示す生産者物価指数(PP
I)は前月から0.44%上昇した。前月と同じ伸び率、2ヶ月連続で4月以来の大幅上
昇を記録した格好となる。市場予想も上回った。変動の激しいエネルギーと食品
を除いたコア指数が0.35%の上昇と、伸び率は前月とほぼ変わらず、やはり市場
予想を上回った。

エネルギーは前月比横ばいで、8月と9月の2ヶ月連続上昇が一服した。一方、食
品は0.52%の上昇に転じた。最終需要財は0.27%上昇。最終需要サービスは0.53%
の上昇、貿易や輸送・倉庫関連を除くと0.09%の上昇となった。

PPIは前年同月比で2.71%の上昇と、2012年2月以来の大幅プラスを記録した。コ
ア指数は前年から2.44%上昇と、2012年2月以降最も大きな伸び率となった。

・ 小売チェーンストア販売指数、前週比0.6%低下

米小売調査会社リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスが集計したデ
ータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、11月11日時点
で前週から0.6%低下した。前年同期比にすると2.6%の上昇になる。

・ 11月のチェーンストア売上高、最初の2週間で前月比1.2%減少

米小売調査レッドブック・リサーチが14日に発表したレポートによると、11月の
国内チェーンストア売上高は最初の2週間で前月比1.2%減少となった。前年同期
と比べると2.5%の増加という。

・ セントルイス連銀総裁、当面金利据え置きに支持示す

セントルイス連銀のブラード総裁は14日の講演で、低インフレなどを理由に当面
政策金利を据え置きすることに支持を示した。2017年に入って物価統計が想定外
に下振れしているとし、インフレ率が目標に向かっているとの見方が気温視され
るとコメント。2%の目標を達成するにしても2018年から2019年になると見通した


ブラード総裁はまた、米国の成長率が2017年前半に2.1%だったのから後半に3%近
くに改善が予想されるが、2018年には再び伸びペースが鈍るとの見方を示した。
雇用に関すると、2015年から増加ペースが鈍っていることを指摘。失業率が10月
の4.1%から一段と低下しても、物価へのインパクトは小さいだろうという。

ブラード総裁は2016年に米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーを務めた。セ
ントルイス連銀総裁が次にFOMCで投票権を持つのは2019年になる。

・ IEA、世界石油需要見通しを前月から引き下げ

国際エネルギー機関(IEA)は14日に発表した月報で、2017年の世界石油需要が
日量9,770万バレル、2018年を9,890万バレルになるとの見通しを示した。前年比
での伸びは2017年が150万バレル、2018年が130万バレルで、それぞれ前月より10
万バレルの引き下げとなっている。価格の上昇や、冬の始まりが比較的穏やかな
ものとなったことが、需要の鈍化につながったという。

10月の世界石油生産は日量9,750万バレルと、前月から10万バレル増加した。非O
PEC産油国の生産増が背景にある。前年同月比では47万バレルの減少、OPECの減
産が主の要因となっている。非OPECの生産は米国の生産増が主導する形で2017年
に前年から70万バレル増加、2018年には140万バレル増加すると予想されている


OPECの10月石油生産は日量3,253万バレルと前月から8万バレル減少、アルジェリ
アとイラク、ナイジェリアの生産減少が背景にあり、今年5月以来の低水準とな
った。前年比では、87万バレルの減少、減産遵守率は10月単月で96%、年初来で
は87%となっている。

OECD諸国の在庫は9月末時点で前月から4,000万バレル減少、ここ2年間で初めて
30億バレルを下回った。世界全体の在庫は7-9月期に6,300万バレル減少、2014年
以降では2回目の四半期ベースでの取り崩しとなる。米国の在庫取り崩しが進ん
だほか、中国も減少した可能性が高いが、他の地域では積み増しとなった。

製油所稼動は、10-12月期に日量8,080万バレルと、前月から小幅ながら下方修正
された。来年1月から2月にかけては稼動も活発になり、前年を110万バレル上回
るとの見通しという。

世界市場は10-12月期から2018年1-3月期にかけて原油が供給過剰となるほか、石
油製品の在庫も積み増しが進むとの見通しを示した。一方液化石油ガス(LPG)
の在庫は季節的な需要の増加に伴って減少するという。

・ API在庫:原油は651万バレルの大幅積み増し、ガソリンも増加

全米石油協会(API)の発表によると、11月10日現在の原油在庫は前週から651万
バレルの大幅積み増しとなった。市場では取り崩しが予想されていた。中西部の
石油供給拠点で、NYMEX先物の受け渡し地点に指定されているオクラホマ州クッ
シングの在庫は、180万バレルの取り崩しとなった。ガソリンは240万バレルの積
み増し、暖房油やディーゼル燃料となる留出油は253万バレルの取り崩しとなっ
た。

・ ユーロシステムの金準備高は5週連続で前週から変わらず

ECBが14日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備
高(受取勘定含む)は11月10.日現在3,790億4,400万ユーロと、5週連続して前週か
ら変わらずとなった。



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