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2018年01月05日(金)

株の上昇には逆らいませんが、見通しはやはり弱気です
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年1月5日
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株の上昇には逆らいませんが、見通しはやはり弱気です

〓今日の一言〓

おはようございます!

株式市場、強いですね。朝方発表された雇用統計は予想より弱気の内容、週末を
前にポジション整理の売りが出ても不思議ではない状況でしたが、蓋を開けてみ
れば更に買いの勢いが増す格好となりました。先月に米税制改革が成立し、そろ
そろ売り材料も出尽くしだろうと考えたのですが、見事に予想が外れてしまった
ということですね。

それでも、この先はどうなるかと考えれば、やはり見通しは弱気となります。こ
こから更に買いを呼び込むような材料は特に見当たらない一方、買われ過ぎ感が
高まっているのは間違いなく、いつポジション調整の売りが出てきても不思議で
はない状況です。今の流れに逆らってはならないという、長年の経験則もあるの
で無理はしませんが、次にチャンスがあればどうするかと聞かれれば、やはり売
りを仕掛けると思いますね。

いずれにせよ、今の株式市場に手を出すのはリスクが高いので、しばらくは他の
市場で勝負することにします。君子、危うきには近寄らずです。


〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードの方は、原油に価格調整の動きが出ましたが、下げ幅はそれほど大
きくはなりませんでした。年初は手仕舞い売りが膨らみやすいので、無理はしま
せんが、足元の需給がかなり逼迫していることを考えれば、このまま強気の流れ
が続くこともあり得るのかもしれません。週明けには穀物や大豆のショートを考
えています。株価指数のショートは、もう少し様子を見ましょう。



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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 18時17分   パーマリンク

今日の材料 2018年1月5日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2018年1月5日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 12月失業率は4.09%と前月の4.12%から僅かに低下、予想は上回る
・ 12月非農業雇用数は前月から14.8万人増加、予想下回る
・ 11月貿易収支は504.97億ドルと前月から拡大、予想も上回る
・ 11月製造業受注は前月から1.35%増加、ほぼ予想通り
・ 12月ISM非製造業指数は55.9に低下、予想も下回る
・ 米国内で稼動中のリグ(掘削機)は924基と前週から5基減少

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・ 12月失業率は4.09%と前月の4.12%から僅かに低下、予想は上回る

労働省が発表した2017年12月の失業率は4.09%となった、前月の4.12%から僅かに
低下、市場予想は上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行
っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は6万4000人と2ヶ
月連続で増加したが、前月の16万2000人(修正値)の半分にも満たない伸びにと
どまった。労働参加率は前月比横ばいの62.7%。非労働力人口は9万6000人の増
加、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは4万3000人増加と、いずれも前
月以上の増加数となった。

労働力人口のうち、就業者は10万4000人の増加と、前月より大幅プラスとなっ
た。労働力人口の中で就業者が占める割合は60.1%と、前月から変わらず。失業
者は4万人の減少に転じた。27週間以上の長期失業者は5ヶ月連続で減少、減少数
も7万8000人と前月より拡大した。

・ 12月非農業雇用数は前月から14.8万人増加、予想下回る

米労働省が発表した2017年12月の非農業雇用数は、前月から14万8000人増加した
。3ヶ月ぶりの小幅増、市場予想も下回った。11月の増加数は22万8000人から25
万2000人、10月は24万4000人から21万1000人にそれぞれ修正となった。2017年の
雇用は前年から205万5000人の増加、一ヶ月当たりでは17万1000人の増加。前年
の224万人、月平均18万7000人を下回り、2010年の106万1000人、月平均8万8000
人以来の小幅プラスとなった。

政府分を差し引いた民間の雇用は14万6000人の増加となった。資源・鉱業や建設
を含めた製造業全体の雇用は5万5000人と5ヶ月連続で増加したが、前月よりやや
ペースの鈍い伸びにとどまった。このうち、鉱業・資源は前月比横ばい、製造業
だけで2万5000人増加と、これも前月より小幅プラス。一方建設は3万人の増加
と、2月以来の大幅増を記録した。民間サービス業は9万1000人増え、3ヶ月ぶり
に10万人を割り込んだ。プロフェッショナルサービスのカテゴリーに入る一時雇
用は7000人の増加と、4月以来の小幅プラスとなった。政府雇用は2000人増加、
前月の1万3000人(修正値)を大きく下回る増加数にとどまった。

週平均労働時間は前月比横ばいの34.5時間と、市場の予想通りだった。時間あた
り賃金は26.63ドルと、前月に比べて0.34%上昇、3ヶ月ぶりの高い伸びで、市場
予想とほぼ一致した。前年比では、2.50%の上昇となった。

・ 11月貿易収支は504.97億ドルと前月から拡大、予想も上回る

米商務省が発表した2017年11月の貿易収支は、504億9700万ドルの赤字と、2012
年1月以来の大幅赤字を記録した。前月比で3.24%の赤字拡大、市場予想も上回っ
た。2017年に入って11月までの累計では5135億7800万ドルの赤字となり、前年同
期から11.60%膨らんだ。

輸入は前月から2.46%増加、モノだけでは3.03%増えた。いずれも2017年1月以来
の高い伸びを更新した。一方、サービスは0.05%と僅かにも減少、3ヶ月ぶりの前
月比マイナスとなった。輸出は2.27%の増加に転じ、伸び率は2016年12月以降最
も大きくなった。モノが3.37%、サービスは0.09%それぞれ増加した。実質値(リ
アルマネー)では、モノの赤字が666億7700万ドルと、赤字幅は前月から1.62%膨
らんだ。

国・地域別の貿易収支をみると、対中国の赤字が354億3100万ドルと前月の352億
2900万ドルから拡大した。対欧州赤字も膨らんだ。一方、対日赤字は64億3000万
ドルから57億5600万ドルに縮小、メキシコやカナダ、石油輸出国機構(OPEC)に
対する赤字幅も縮小した。

・ 11月製造業受注は前月から1.35%増加、ほぼ予想通り

米商務省によると、2017年11月の製造業新規受注は4881億1400万ドルと、前月か
ら1.35%増加した。ほぼ市場の予想通りだった。運輸機器は4.07%の増加、このう
ち民間機が14.74%増加、軍用機は12.39%の増加となった。自動車および部品は
1.19%増加した。このほか、家具や電気製品も前月比プラス。一方機械類は1.03%
落ち込み、コンピューター・電子機器は0.47%減少した。

受注は運輸を除くと0.83%増加、防衛を除いてでは1.21%増加した。耐久財の受注
は1.28%の増加と、伸び率は速報の1.30%とほぼ変わらず。非耐久財受注は1.42%
増加した。非防衛資本財の受注は2.45%増加したが、航空機を除いた場合0.23%の
減少となった。

・ 12月ISM非製造業指数は55.9に低下、予想も下回る

米供給管理協会(ISM)によると、2017年12月の非製造業(サービス)NMI指数は
55.9と前月の57.4から低下、8月以来の低水準を更新した。市場予想も下回っ
た。ビジネス指数は61.4から57.3に下がった。12月にビジネスの拡大を報告した
産業は小売り、公益、美術・娯楽など14業種。ビジネスが振るわなかったのは、
情報、教育、マネジメント・サポートの3業種だった。前月にビジネス拡大とな
ったのは16業種、不振は1業種だった。

新規受注は前月の58.7から54.3に低下した。輸出が0.5ポイント下がって56.5。
在庫や受注残も前月から低下となった。一方、雇用は55.3から56.3に上昇。価格
は60.8、前月の60.7とほぼ変わらずとなった。

・ 米国内で稼動中のリグ(掘削機)は924基と前週から5基減少

石油サービスのベーカーヒューズ社が5日に明らかにしたデータによると、米国
内で稼働中のリグ(掘削機)は同日現在924基と前週から5基減少した。前年からは
259基、39.0%の増加となる。このうち石油のリグは742基と前週から5基減少、天
然ガスのリグは182基と横ばいだった。前年比ではそれぞれ40.3%、34.8%の増加
となる。




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松の すっとびストラテジー 番外編

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Posted at 17時31分   パーマリンク

天然ガスは一段と価格調整進むも、在庫取り崩し続くなら流れは強気
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年1月5日
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天然ガスは一段と価格調整進むも、在庫取り崩し続くなら流れは強気

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・12月失業率 (08:30、予想4.0%、前月4.12%)
・12月非農業雇用数 (08:30、予想18.8万人増、前月22.8万人増)
・11月貿易収支 (08:30、予想479.0億ドル赤字、前月487.3億ドル赤字)
・11月製造業受注 (10:00、予想1.4%増、前月0.06%減)
・12月ISM非製造業指数 (10:00、予想57.6、前月57.4)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 天然ガス、コーヒー、ドル/円
売り: コーン、大豆、株価指数

コメント

原油 ・・・ 目先しばらくはポジション整理の売りに押されるかもしれないが、
その後は流れが改めて強気に転じると予想する。OPECやロシアなどの非OPEC産油
国が減産を進めてきたことで、足元の需給はかなり引き締まってきており、今後
も大きな下支えとなるだろう。特にサウジが今もなお積極的に減産を進めている
ことには注意が必要、他の産油国にも現在の減産割り当て以上に生産を減らすこ
とを呼びかけており、追随するところが出てくれば需給は更に引き締まることに
なるだろう。中長期的に70ドルを試すことも、十分にあり得るのではないか。
〓押し目待ち〓

天然ガス ・・・ 目先は週末を前にもう一段ポジション整理の売りが出てきそう
だが、その後は流れが改めて強気に転じると予想する。在庫は既に平年を5%以上
下回る水準まで下がっており、今後も大幅な取り崩しが続けば春先に深刻な供給
不足が生じる恐れは極めて高い。こうしたリスクを考えれば、3ドルを割り込む
今の価格水準はやはり割安だ。今後の天候次第ではあるが、4ドルや5ドルを試す
展開となっても何ら不思議ではないだろう。 〓強気〓

金 ・・・ 目先は流れが弱気に転じると予想する。ここまでの上昇はドル安を手
掛かりにポジション整理の買い戻しが集まったことによる一時的なもの。このま
ま流れが上昇に転じることはないだろう。今後は減税によって米景気の回復ペー
スが速まる一方、財政赤字が拡大するとの見方から、長期金利が上昇基調を強め
る可能性は高いと考える。原油高の進行につれてインフレ圧力が高まる中で労働
市場が更に逼迫するなら、FRBが利上げのペースを速めざるを得なくなることも
十分にあり得るだろう。金利の上昇や利上げは、金にとって一番の売り材料だ。
〓弱気〓

小麦 ・・・ 目先はまだしばらく寒波による米冬小麦の作柄悪化に対する懸念が
買いを呼び込むかもしれないが、その後は流れが改めて弱気に転じると予想する
。需給見通しは依然として弱気、世界市場に供給が潤沢にある中、安価なロシア
や欧州産に押され米国の輸出が低迷するとの見方は、この先も大きな重石となり
続けるだろう。ドル高が改めて進むようなら、4ドルの節目を割り込むまで値を
下げることも十分にあり得るのではないか。 〓弱気〓

コーン ・・・ 目先は流れが改めて弱気に転じると予想する。ここまでの上昇は
、あくまでもドル安の進行などを手掛かりとしたポジション整理の買い戻しによ
る一時的なもの。5年連続の豊作によって期末在庫が87/88年度以来の高水準にま
で積み上がるという需給の弱さは、依然として大きな重石となっている。12日の
USDA年次推定で生産が改めて引き上げられる可能性もある中、ここから15-20セ
ントは下落余地が残っているのではないか。 〓弱気〓

大豆 ・・・ 目先は流れが改めて弱気に転じると予想する。アルゼンチンは乾燥
による作柄悪化懸念が再浮上しているが、流れを再び強気に傾けるだけの影響力
はないだろう。輸出は中国向けを中心に依然として好調さを維持しているが、こ
ちらも不思議なほどに買い材料視されていない一方、今年度の期末在庫が06/07
年度以来の高水準に積み上がるという弱気の需給見通しは、引き続き相場の大き
な重石となっている。次年度の作付も今のところは前年から増加するとの見方が
支配的、この先改めて売りを呼び込む可能性は高いと考える。 〓軟調〓

砂糖 ・・・ 目先は流れが改めて弱気に転じると予想する。インドやタイ、欧州
の生産増によって今年度の世界市場が3年ぶりの供給過剰に転じるとの見通しは
、今後も大きな重石となり続けるだろう。ブラジルレアルの上昇が投機的な買い
を呼び込んでいるのは確かだが、同国の政策金利が歴史的な低水準にある中で、
レアル高がいつまでも続く保証はない。14セントの節目割れを試すまでの下落は
、いつ見られても不思議ではないと考える。 〓弱気〓

コーヒー ・・・ 目先はブラジルレアルの値動きを睨み、投機的な売り買いに振
り回される展開が続くと予想する。ここまでの上昇はレアル高の進行が支えとな
った部分が大きいが、同国の政策金利が歴史的な低水準にあり、状況次第で追加
利下げの可能性も残る中で、レアルの上昇がいつまでも続くとは考えない方が良
い。レアルの流れが変われば、直近の安値を試すあたりまで一気に値を崩すこと
も十分にあり得るのではないか。 〓様子見〓

ダウ平均 ・・・ 目先はまだしばらく買いの勢いが続く可能性が高く、流れに逆
らうべきではないが、その後は一旦大幅な価格調整が見られると予想する。減税
によって企業の収益が改善、景気回復のペースが高まるとの見方は引き続き押し
上げ要因となっているが、ここまでの上昇で既に十分織り込み済みとなっている
ことも考えられる。一方ではリスク要因も多く揃っており、価格調整のきっかけ
となる可能性も高いので注意が必要だ。 〓高値警戒〓

為替 ・・・ 目先は流れが改めてドル高に転じると予想する。米税制改革法案が
成立、減税によって米景気回復のペースが速まるとの見方は、今後も大きな下支
えとなるだろう。一方では財政赤字の拡大が予想されており、米長期金利が上昇
基調を強める可能性が高く、こちらもドル買いの理由となりそうだ。更には原油
の高騰に伴うインフレの進行にも注意が必要、減税の効果によって労働市場が更
に逼迫、賃金上昇圧力も高まるようなことになれば、FRBが利上げのペースを速
めざるを得なくなることも十分にあり得るのではないか。 〓ドル高〓



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2018年01月04日(木)

株価調整のタイミングは、意外に原油が鍵を握るかも
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年1月4日
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株価調整のタイミングは、意外に原油が鍵を握るかも

〓今日の一言〓

おはようございます!

株は相変わらず強いですね、ダウ平均はあっさりと2万5,000ポイント台到達です


朝方発表されたADP雇用レポートが強気のサプライズとなり、米景気回復期待が
改めて強まったことが背景にあるとされていますが、一方では原油価格の上昇も
無視できないと思います。減税によって米景気の回復ペースが速まるのなら、そ
れにつれて米国の石油需要も増加、OPECなどの減産によってかなり逼迫してきて
いる需給を更に引き締めることになります。原油の上昇は企業にとってはコスト
高につながるという点ではマイナス要因ですが、今な素直に石油関連株を中心と
した上昇を後押ししています。更にはトランプ大統領が、フロリダやカリフォル
ニア沖を含む、米沿岸のほとんどの水域で石油の掘削を承認する計画を示したこ
とも、石油企業にはプラスとなるでしょう。

いずれは買い材料も出尽くし、それなりの大きな価格調整が見られるとの見方を
変えるつもりはありませんが、少なくとも今の買いの勢いには逆らわない方が無
難でしょう。トランプ政権のロシア疑惑あたりがきっかけとなって、売りを呼び
込むことになる可能性は高いと思いますが、まだしばらくは動きもなさそうです
。もっとも原油の動向には注意が必要、手仕舞い売りに押されるようになれば、
株価も意外と簡単に値を下げるのかもしれません。


〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードの方は、目先の金利上昇に賭ける形で米国債とユーロ/ドルをショ
ートしました。金もその流れに乗って値を下げてくれれば、一気に利が乗ってく
ると思うのですが、週末を挟んだ動きに期待です。そろそろコーンや大豆のショ
ートも、考えてみたいですね。



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今日の材料 2018年1月4日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2018年1月4日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 12月企業解雇予定数は前月から7.46%減少、チャレンジャー
・ 12月ADP民間雇用数は前月から25.0万人増加、予想も上回る
・ 失業保険新規申請件数は25.0万件に増加、予想も上回る
・ 1月米国債入札予定総額、前回と同じ560億ドル
・ EIA在庫:原油は741.9万バレルの取り崩し、石油製品は大幅増
・ 天然ガス在庫は2,060億立方フィートの取り崩し、予想は下回る
・ ユーロシステムの金準備高は四半期調整で25億8,300万ユーロ減少

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・ 12月企業解雇予定数は前月から7.46%減少、チャレンジャー

人材派遣大手のチャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社によると、2017
年12月の企業解雇予定数は3万2423人と前月から7.46%の減少に転じた。前年同月
との比較では、3.58%の減少となる。2017年の解雇予定数は41万8770人と、前年
同期を20.52%下回った。

・ 12月ADP民間雇用数は前月から25.0万人増加、予想も上回る

雇用関連サービスADPによると、2017年12月の非農業部門民間雇用数は前月から2
5万人増加、同年3月以来の大幅増となった。市場予想も上回った。11月の増加数
は19万人から18万5000人、10月が23万5000人から23万8000人にそれぞれ修正され
た。

サービス業の雇用は22万2000人の増加と、2016年6月以降最も大きなプラス幅を
記録した。一方、鉱業と建設を含む製造業は2万8000人と、5ヶ月ぶりの小幅増に
とどまった。建設業は1万6000人と前月以上の増加になったが、製造業だけでは
前月比9000人増と、5ヶ月ぶりに1万人に満たない増加となった。

・ 失業保険新規申請件数は25.0万件に増加、予想も上回る

米労働省が発表した2017年12月30日までの週の失業保険新規申請件数は25万件
と、前週の24万7000件(修正値)から3000件増加した。市場予想も上回った。

雇用情勢をより良く反映するといわれる4週平均は30日時点で24万1750件と、前
週の23万8250件(修正値)から増加した。

失業保険継続受給件数は、23日時点で前週比3万7000件減の191万4000件となっ
た。継続受給のデータは、新規申請件数より一週間遅れで発表される。

・ 1月米国債入札予定総額、前回と同じ560億ドル

米財務省は4日、9日に控えている3年債入札の予定額を240億ドルで据え置いた。
来週はまた、昨年11月に発行した10年債と30年債の銘柄統合入札(リ・オープ
ン)を行う予定で、10年債リ・オープンを200億ドル、30年債リ・オープンでは1
20億ドルの発行を計画していることを発表。いずれも12月の前回リ・オープンと
同じ。来週は総額560億ドルの供給になる。10年債のリ・オープンは10日、30年
債は11日に行う

・ EIA在庫:原油は741.9万バレルの取り崩し、石油製品は大幅増

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した在庫統計によると、12月29日現在の米
国内民間原油在庫は前週から741.9万バレルの大幅取り崩しとなった。市場予想
も上回った。中西部の石油供給拠点となるオクラホマ州クッシングの在庫は、
244.1万バレルの取り崩しとなった。戦略備蓄原油(SPR)は前週から35.6万バレ
ル、4週連続で増加した。石油製品の在庫はガソリンが481.3万バレルの積み増
し、ディーゼル燃料や暖房油となる留出油は889.9万バレルの積み増し、原油と
石油製品をあわせた在庫は116.8万バレルの積み増しとなった。製油所稼働率は
96.65%と0.91ポイント上昇、20015年8月以来の高水準を記録した。原油輸入は日
量796.6万バレルと2.7万バレル減少、国内石油需要は日量1,994.7万バレルと
82.8万バレル減少、国内原油生産は日量978.2万バレルと2.8万バレル増加した。

・ 天然ガス在庫は2,060億立方フィートの取り崩し、予想は下回る

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した天然ガス在庫統計によると、12月29日
現在のアラスカとハワイを除く48州の天然ガス在庫は3兆1,260億立方フィート
と、前週から2,060億立方フィートの取り崩しとなった。市場予想は下回った。
在庫は前年を5.6%、過去5年平均を5.5%下回る水準にある。地区別では、東部が
前週から420億立方フィート、中西部が660億立方フィート、西部が130億立方
フィート、南部が730億立方フィートそれぞれ取り崩しとなった。

・ ユーロシステムの金準備高は四半期調整で25億8,300万ユーロ減少

ECBが4日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高
(受取勘定含む)は2017年12月29日現在3,764億6,300万ユーロと、前週から25億
8,300万ユーロ減少した。減少は四半期毎に行う評価基準価格の調整に伴うもの
で、調整前では100万ユーロの増加、ユーロシステム内の中銀1行が金貨を購入し
た。



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