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2018年02月02日(金)

ボラティリティーが上がってきたら、色々と状況も変わります
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年2月2日
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ボラティリティーが上がってきたら、色々と状況も変わります

〓今日の一言〓

おはようございます!

本日は株が急落です

ついに来るべき時が来たというところでしょうか、朝方発表された1月の雇用統
計が強気の内容となり、FRBが利上げのペースを速めるとの見方が強まる中で長
期金利が大きく上昇、それを嫌気する形で一気に売り圧力が強まりました。

ここまでの上昇はやはり行き過ぎで、いずれは大きな調整が見られる、そのきっ
かけとなるのは長期金利の上昇だというのは、これまでに何度も指摘していまし
たが、ここまで見事にはまるとはさすがに思っていませんでした。とはいえ、週
初の急落以降もも金利の上昇は続いていたので、雇用統計の内容次第ではこうし
た展開は十分に予想できたものとも言うことができるでしょう。

さて、やっかいなのはこの後の展開です。金利の上昇は恐らく続くでしょうから
、もう一段お価格調整が見られることになると派予想していますが、一方で好調
な企業決算などを背景に、これまで積極的に入ってきた買いが、一気に引いてし
まうのかも微妙なところでしょう。ここですぐに値を戻してくれば、地合いも相
当に強いということになります。20%くらいの確率で、そうした展開にもなるの
ではと、現時点では漠然と考えています。

一方で、ボラティリティー・インデックス(VIX)も17ポイント台まで上昇して
きました。これまでのように低水準でVIXの推移が、異常といえば異常でしたか
ら、今の水準も決して高いという訳でもありませんが、市場がしばらく経験して
いなかったのも間違いありません。ボラティリティーが上昇を続ける中で、ポジ
ション調整の動きが加速する可能性は高く、それが更なる売りを呼び込むという
シナリオは十分に考えられます。金利の動向ももちろんですが、この先もVIXか
らも目を離すべきではないでしょう。


〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードの方は、株価指数のショートがしっかりと利益を出してくれました
。やはり相場が動いたときには、ポジションを持っていないとだめですね。週初
の急落は取り損ねていましたから、今回はほっとしています。ただ週明け以降は
値動きも更に激しく、不安定なものになる可能性は高いと思いますから、トレー
ドは難しくなりそうですね。利益を伸ばせるものは伸ばしますが、調子に乗って
大きくリスクをを取り過ぎないように、注意したいと思います。



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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
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当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 18時21分   パーマリンク

今日の材料 2018年2月2日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2018年2月2日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 1月失業率は4.15%に上昇、予想やや上回る
・ 1月非農業雇用数は前月から20.0万人増加、予想上回る
・ 12月の製造業受注、1.74%増加し市場予想も上回る
・ 1月ロイター/ミシガン大消費者指数、95.7に上方修正
・ 米国内で稼動中のリグ(掘削機)は946基と前週から1基減少

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・ 1月失業率は4.15%に上昇、予想やや上回る

労働省が発表した1月の失業率は4.15%となった、前月の4.09%から僅かに上昇し
た。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生な
ど自己申告をベースとした労働力人口は51万8000人増加し、2015年12月以来の大
幅増。労働参加率は4ヶ月連続して62.7%となった。非労働力人口は15万3000人
の増加で、3ヶ月ぶりに大きな前月比プラスだが、非労働力人口の中で仕事を求
めている向きは13万7000人、3ヶ月ぶりの減少に転じた。

労働力人口のうち、就業者は40万9000人の増加と、2017年9月以来の大幅プラス
となった。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月比横ばいの60.1%。一
方、失業者は10万8000人増加で、2017年8月以来の大幅増である。しかし、27週
間以上の長期失業者は6ヶ月連続で減少し、また減少数が9万4000人と2017年3月
以降最大となった。

・ 1月非農業雇用数は前月から20.0万人増加、予想上回る

米労働省が発表した1月の非農業雇用数は、前月から20万人増加した。前月の16
万人より大幅増で、市場予想も上回った。労働省が季節調整などの年次修正を行
ったため過去のデータは改定となり、2017年最後の3ヶ月だけで、10月は21万
1000人から27万1000人に上方修正、11月が25万2000人から21万6000人に引き下げ
られた。12月は14万8000人から引き上げである。また、2017年の雇用は前年から
217万3000人増加、一ヶ月当たり18万1000人増加で、前月報告時の205万5000人、
月平均17万1000人から上方修正になった。それでも、前年の234万4000人、月平
均19万5000人を下回り、2012年の215万1000人、月平均17万9000人以来の小幅プ
ラスとなった。

政府分を差し引いた民間の雇用は19万6000人の増加となった。資源・鉱業や建設
を含めた製造業全体の雇用は5万7000人と6ヶ月連続で増加。このうち、鉱業・資
源は6000人増え、建設業が3万6000人の増加と、いずれも前月以上のプラス幅で
ある。製造業だけで1万5000人増え、6ヶ月連続アップだが、9月以来の小幅増に
とどまった。民間サービス業は13万9000人増え、前月よりペースの速い伸びとな
った。プロフェッショナルサービスのカテゴリーに入る一時雇用は1800人の増加
で、前月の下方修正もあってプラス転換である。政府雇用は4000人増加し、過去
のデータ修正に伴って5ヶ月ぶりの前月比プラスとなった。

週平均労働時間は34.3時間になり、前月から0.2時間減少し、2017年9月以降最小
となった。市場予想も下回る。時間あたり賃金は26.74ドルと、前月に比べて
0.34%上昇で、前月より低い伸び。市場予想とほぼ一致した。ただ、前年比にす
ると2.89%の上昇で、2009年6月以降最も大きな上昇率となった。

・ 12月の製造業受注、1.74%増加し市場予想も上回る

米商務省によると、2017年12月の製造業新規受注は4982億2900万ドルと前月から
1.74%増加した。11月より高い伸びで、市場予想も上回る。運輸機器が7.07%増
え、このうち民間機が15.82%増加、軍用機は54.66%の増加となった。自動車およ
び部品は0.11%アップ。機械、金属関連も増加した。しかし、家具は2.59%減少、
電気製品、コンピューター・電子機器も減った。

受注は運輸を除いて0.68%の増加、防衛を除くと1.40%増加した。耐久財の受注は
2.82%の増加と、伸び率は速報の2.89%より僅かに小さい。非耐久財受注は0.68%
増加した。非防衛資本財の受注は0.38%減少し、航空機を除いた場合0.60%の減少
となった。

・ 1月ロイター/ミシガン大消費者指数、95.7に上方修正

1月のロイター/ミシガン大消費者指数は95.7と、速報値の94.4から上方修正にな
った。市場予想も上回った。ただ、前月の95.9からは僅かにも低下で、2017年9
月以来の低水準である。現状指数は速報で109.2だったのから110.5に引き上げら
れた。それでも、前月の113.8に比べると低下、2016年11月以降最低に変わらな
い。6ヶ月後を占う期待指数は84.8から86.3に上方修正で、前月の84.3から上昇
した。

1年後のインフレ見通しは前月比横ばいの2.7となり、速報の2.8から引き下げら
れた。5年後は2.4から2.5に上昇で据え置き。

・ 米国内で稼動中のリグ(掘削機)は946基と前週から1基減少

石油サービスのベーカーヒューズ社が2日に明らかにしたデータによると、米国
内で稼働中のリグ(掘削機)は同日現在946基と前週から1基減少した。前年からは
217基、29.88%の増加となる。このうち石油のリグは765基と前週から6基増加、
天然ガスのリグは181基と7基減少した。前年比ではそれぞれ31.2%、24.8%の増加
となる。



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松の すっとびストラテジー 番外編

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Posted at 17時46分   パーマリンク

米金利上昇やFRBの更なる利上げが意識されるなら、流れもドル高
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年2月2日
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米金利上昇やFRBの更なる利上げが意識されるなら、流れもドル高

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・1月失業率 (08:30、予想4.1%、前月4.09%)
・1月非農業雇用数 (08:30、予想18.0万人増、前月14.8万人増)
・12月製造業受注 (10:00、予想1.3%増、前月1.35%増)
・1月ロイター/ミシガン大消費者指数修正値 (10:00、予想95.0、速報値94.4)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

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本日の売買戦略

買い: CBOT小麦3月限
売り: 該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 天然ガス、ドル/円
売り: コーン、砂糖

コメント

原油 ・・・ 目先は堅調な流れが続くと予想する、産油国が減産を進める一方、
世界的な景気回復に伴う需要の増加によって足元の需給が逼迫するとの見方は、
今後も大きな相場の下支えとなるだろう。ここへきてガソリンの需給が思った以
上に引き締まっていることが材料視されるようにもなってきており、新たな買い
を呼び込むことも考えられる。一方では産油国の情勢不安にも注意が必要、供給
に余力があまりないだけに、次に生産が大幅に減少するようなことが起きれば、
一気に70ドルを試す展開になることも十分にあり得るのではないか。 〓堅調〓

天然ガス ・・・ 目先は改めて流れが強気に転じると予想する。週末を前にもう
一段ポジション整理の売り圧力が強まる可能性は残るものの、このまま直近の安
値を割り込む展開とはならないだろう。在庫は依然として過去5年平均を16%下回
っており、この先改めて寒さが厳しくなり取り崩しペースが速まれば、春先に深
刻な供給不足が生じる恐れは高い。こうしたリスクを考えれば、3ドルの節目を
大きく割り込む今の水準はやはり割安だ。 〓押し目待ち〓

金 ・・・ 目先はまだしばらく今の水準で、ドルの値動きを睨みながら売り買い
が交錯する展開が続くかもしれないが、その後は長期金利の上昇が重石となる中
で流れが弱気に転じると予想する。米国の減税によって景気の回復ペースが速ま
る一方、財政赤字が拡大するとの見方を背景に、金利はこの先も上昇基調が続く
可能性が高く、市場もその影響を無視することはできなくなるだろう。企業の収
益が拡大する中で賃金の上昇圧力が強まるなら、FRBが利上げのペースを速める
こともあり得る状況下で、これ以上積極的な買いが集まってくるとは考えにくい
。 〓弱気〓

小麦 ・・・ 目先はしばらく堅調な展開が続くと予想する。市場に供給が潤沢に
ある中、安価なロシアや欧州産に押され輸出は低迷が続くと思われるが、既にか
なりの部分が織り込み済みとなった可能性は高い。一方で市場は米南部の生産地
の乾燥や、年初の厳しい寒波の影響で冬小麦の作柄が悪化するとの見方を材料視
するようになってきた。休眠期が明けるまで状況は分からないのだが、相場が動
き始めた以上はそれに逆らうべきでない。 〓堅調〓

コーン ・・・ 目先は流れが改めて弱気に転じると予想する。1月の需給報告で
生産が予想外の上方修正となったことで売り材料も出尽くし、当面の底値をつけ
た可能性は高いと考えるが、期末在庫が87/88年度以来の高水準にまで積み上が
るという、需給の圧倒的な弱さに変化が生じた訳ではないのも事実。これ以上の
上昇局面では、生産者を中心とした売りが上値を押さえるのではないか。新年度
の作付動向に注目が移るようになれば、新たな流れが出てくるかもしれないが、
それまでに直近の安値近辺まで値を下げることがあっても不思議ではないだろう
。 〓軟調〓

大豆 ・・・ 目先は流れが弱気に転じると予想する。足元の需給は依然として弱
気、期末在庫が06/07年度以来の高水準にまで積み上がるとの見方は、今後も大
きな重石となるだろう。輸出の動向にも注意が必要、需給報告でも見通しの引き
下げが続いており、この先成約のペースが更に鈍ってくることも十分に考えられ
る。輸出の好調さという大きな下支え材料を失えば、相場が一気に下げ足を速め
る展開となっても何ら不思議ではないだろう。 〓弱気〓

砂糖 ・・・ 目先は軟調な展開が続くと予想する。インドやタイ、欧州の生産増
によって今年度の世界市場が3年ぶりの供給過剰に転じるという足元の需給の弱
さは、依然として相場の大きな重石となっているほか、インドの生産見通しが更
に引き上げられる可能性が残っていることが、新たな売りを呼び込むこともあり
得るだろう。ブラジルでは政府が米産エタノールの輸入関税を撤廃するとの観測
があり、こちらも弱気に作用することになりそうだ。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先は120セント台前半を中心としたレンジ内で、レアルの値
動きなどを睨みながら方向感なく上下を繰り返す展開が続くと予想する。当面の
底値をつけた可能性は高いと考えるが、一方ではブラジルCONABが新年度の生産
が過去最高を大幅に更新するという弱気の見通しを出したことも無視することは
できない。生育が順調に進み今の予想が実現するなら、需給はもう一段弱気に傾
くことになるだけに注意が必要だ。 〓様子見〓

ダウ平均 ・・・ 目先はまだしばらく企業決算などを睨みながら投機的な売り買
いが交錯、上下に不安定に振れる展開が続くかもしれないが、基本的には長期金
利の上昇が嫌気される中でポジション調整の売りが相場を主導すると予想する。
雇用統計ではやはり時間当たり賃金に注目、賃金の伸びが予想を上回るならイン
フレに対する懸念が改めて高まり、FRBが利上げのペースを速めるとの見方が新
たな売りを呼び込むことになるだろう。 〓価格調整〓

為替 ・・・ 目先はトランプ政権が国内産業保護のためにドル安政策を進めると
の見方が重石となる中、まだしばらくはドル売り圧力が後退することはないと見
ておいた方が良さそうだが、その後は流れがドル高に転じると予想する。米10年
債の利回りの上昇は歯止めが効かなくなってきており、今後は3%台が意識される
ようになるだろう。雇用統計で時間当たり賃金の伸びが予想を上回るなら、FRB
が利上げのペースを速めるとの見方が浮上することも考えられる。こちらの方に
注目が集まるようになれば、流れも自然とドル高に転じるのではないか。 〓中
長期的にドル高〓



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Posted at 05時15分   パーマリンク

2018年02月01日(木)

長期金利の上昇を、市場はほとんど織り込んでいません
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年2月1日
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長期金利の上昇を、市場はほとんど織り込んでいません

〓今日の一言〓

おはようございます!

しかしながら、長期金利の上昇がとまりませんね

本日は10年債の利回りが、一時2.80%をつけるまでに上昇。2.70%台に乗せたと
騒いだのが今週初めでしたから、上昇のペースは相当に速いと言えるでしょう。
この分でいけば、3%の大台を市場が意識するようになるのも、そう遠い先の話で
はないと思います。

もっとも、こうした動きに対する市場の反応は、今のところ限定的なものにとど
まっています。速いペースでの金利が上昇する中では、普通なら株式市場や金に
は売りが膨らみ、ドルは上昇するものなのですが、どちらかというと反対に動い
ているというのが実際のところです。もちろn、他にも相場を動かす要因は色々
とあるのですが、金利の動きがここまで無視されるのは珍しいと思います。こう
した状況が続くと、市場には歪みがどんどんとたまり、いずれかの時点でそれを
解消すようという動きが見られます。今回の場合は金利が大きく低下するか、株
や金、ドルに巻き戻し入るのかのどちらかですが、さてどのような結末をいつご
ろ迎えることになるのでしょうか。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードの方は、原油のロング、金とダウ平均のショートをそれぞれ立てま
した。原油はしっかりと上昇してくれた一方、金とダウ平均は思うように下がっ
てくれませんでしたが、これは金利上昇を見越してのポジションなので、しばら
くはじっと様子を見たいとお思います。他には大豆のショートに上手く利益が乗
り、2月のトレードはまずまずの滑り出しとなりました。まだ始まったばかりな
ので、あまり意気込むこともありませんが、この調子でいきたいですね。



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今日の材料 2018年2月1日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2018年2月1日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 1月米企業解雇予定数は前月から37.72%増加、チャレンジャー
・ 失業保険新規申請件数は23.0万件、予想外の減少
・ 10-12月期労働生産性は前期比0.11%低下、予想外のマイナス
・ 12月の建設支出、0.66%増加で市場予想上回る
・ 1月のISM製造業指数59.1、前月から僅かに低下も市場予想は上回る
・ 1月の米新車価格、前年から3.9%上昇
・ 天然ガス在庫は990億立方フィートの取り崩し、予想下回る
・ ロシアの金及び外貨準備高は前週から100億ドル増加

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・ 1月米企業解雇予定数は前月から37.72%増加、チャレンジャー

人材派遣大手のチャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社によると、1月
の企業解雇予定数は4万4653人と前月から37.72%の増加に転じ、2017年1月の4万5
934人以来の高水準になった。前年同月との比較にして2.79%の減少。

・ 失業保険新規申請件数は23.0万件、予想外の減少

米労働省が発表した1月27日までの週の失業保険新規申請件数は23万件となっ
た。前週の23万1000件(修正値)から1000件と僅かながらも予想外の減少となっ
た。

雇用情勢をより良く反映するといわれる4週平均は27日時点で23万4500件と、前
週の23万9500件から減少した。

失業保険継続受給件数は、20日時点で前週比1万3000件増の195万3000件となっ
た。継続受給のデータは、新規申請件数より一週間遅れで発表される。

・ 10-12月期労働生産性は前期比0.11%低下、予想外のマイナス

米労働省が発表した2017年10‐12月期の非農業部門労働生産性速報値は、年率換
算で前期から0.11%低下した。2016年1-3月期以来で下がり、予想外のマイナス転
落である。生産が3.20%上昇し、3-四半期ぶりの小幅プラス。一方、単位労働コ
ストは1.96%、3-四半期ぶりに高い伸びとなった。

製造業の生産性は5.68%の上昇で、2010年4-6月期以降最も大きな伸び率を記録し
た。耐久財が6.73%上昇し、2010年4-6月期以来の大幅プラスとなった。非耐久財
は4.45%アップで、2-四半期ぶりの上昇。製造業の生産は7.31%上昇、単位労働コ
ストは3.65%の下げに転じた。

・ 12月の建設支出、0.66%増加で市場予想上回る

米商務省によると、2017年12月の建設支出は1兆2532億9400万ドルと、前月から
0.66%増加した。5ヶ月連続アップで、また前月の下方修正に伴い33ヶ月ぶりの高
い伸びである。市場予想も上回った。住宅への支出は前月比0.43%増加、商業施
設は0.83%の増加となった。民間部門は0.77%増加、公共部門は0.31%増えた。

・ 1月のISM製造業指数59.1、前月から僅かに低下も市場予想は上回る

米供給管理協会(ISM)が発表した1月の製造業景況感指数(PMI)は59.1とな
り、前月の59.3から僅かに低下したが、市場予想は上回った。18の業種のうち、
テキスタイルや合金製品、プラスチック・ゴム製品など14業種でビジネスが拡
大、ビジネス縮小となったのは印刷関連と木製品、家具、非金属鉱物の4業種だ
った。前月は拡大が16業種、縮小が2業種だった。なお、季節調整の年次修正に
伴い、過去のデータが改定された。

新規受注が2ポイント下がり65.4、生産は65.2から64.5に低下した。雇用も54.2
で、前月の58.1から低下した。反面、輸出は57.6から59.8に上昇。在庫は48.5か
ら52.3に上がり、増加・減少の境目である50を上回った。価格は68.3から72.7に
上昇で、2011年5月以来の高水準になった。

・ 1月の米新車価格、前年から3.9%上昇

米国で自動車価格情報を手掛けるケリー・ブルー・ブックが1日に発表したデータ
によると、1月の国内新車価格は平均して3万6270ドルとなり、前年同月から3.9%
上昇した。全てのメーカーが上がり、最も高い伸び率がフォルクスワーゲン・グ
ループの5.6%だった。ただ、価格は前月比にすると1.3%下落で、ほとんどのメー
カーが前年割れとなった。

一方、メーカー各社が同日に発表した1月の国内新車販売で、ビッグスリーのう
ちゼネラル・モーターズ(GM)が前年同月から1.3%増加した。一方、フォード・
モーターは6.6%減少、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は
12.8%落ち込んだ。

・ 天然ガス在庫は990億立方フィートの取り崩し、予想下回る

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した天然ガス在庫統計によると、1月26日現
在のアラスカとハワイを除く48州の天然ガス在庫は2兆1,970億立方フィートと、
前週から990億立方フィートの取り崩しとなった。市場予想を下回った。在庫は
前年を19.0%、過去5年平均を16.6%下回る水準にある。地区別では、東部が前週
から300立方フィート、中西部が380億立方フィート、西部が130億立方フィー
ト、南部が100億立方フィートそれぞれ取り崩しとなった。

・ ロシアの金及び外貨準備高は前週から100億ドル増加

ロシア中銀が251日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は1
月26日時点で4,528ドルと、前週から100億ドル増加した。年初の4,327億ドルか
らは、201億ドルの増加となる。



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