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2018年02月05日(月)

株価の急落は、ボラティリティーの上昇が背景です
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年2月5日
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株価の急落は、ボラティリティーの上昇が背景です

〓今日の一言〓

おはようございます!

今日は大変な一日になってしまいました

先週金曜の急落が一日で収束するとも思ってはいませんでしたが、ダウ平均が一
時1,500ポイント以上値を崩すという状況になるとは、さすがに想像もしていま
せんでしたね。午前中はまだ動きも緩やかだったのですが、午後に入ると急速に
下げ足を速める展開、売りが売りを呼び込む格好となる中、最後は手をつけられ
ない状態で取引を終了しました。

アルゴリズムトレードといって、同じような売買プログラムに基づいて売りオー
ダーが一斉に出てきたことが背景として挙げられるでしょうが、私はボラティリ
ティーが一気に高まったことにより、ファンドや機関投資家がリスク管理の観点
からポジションを縮小せざるを得なくなったことも大きいと思います。大きなポ
ジションを一気に動かす機関投資家の多くは、バリュー・アット・リスク(VaR
)という、リアルタイムでリスクをはじき出す管理方法を採用していますから、
今日のように値動きが激しくなると、リスクを押さえるためにポジションを縮小
するようにプログラムが動くことにあります。経験のアルトレーダーなら、こう
した局面が長く続くことはないことも知っていますから、会のチャンスと受けと
ることも出来るのでしょうが、コンピュータープログラムは目の前の状況からリ
スクをはじき出すだけ、こういう局面では問答無用で売り、ということになりま
す。最近はAIによる運用なるものが話題を集めていますが、さてAIが本日のよう
な値動きを学習して、次のトレードに活かす日はやってくるのでしょうか。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードの方は、株価指数のショートが引き続き大きな利益をもたらしてく
れました。原油のロングはマイナスになってしまいましたが、需給はまだまだ強
いので上手くいけば明日以降値を回復してくるでしょう。10年債のショートはポ
ジション整理の買い戻しによって手仕舞いとなりましたが、ここまで十分に利益
を上げてくれたので、ちょうど良いタイミングだったのはないでしょうか。株価
指数の方も買い戻しが入るでしょうから、明日には一旦手仕舞いということにな
るでしょうね。



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↓シミュレーションの取引ルールはこちら↓
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↓過去のトレード一覧はこちら (excelファイル、通常週末に更新)↓
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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

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当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 18時31分   パーマリンク

今日の材料 2018年2月5日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2018年2月5日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 1月ISM非製造業指数、59.9に上昇し市場予想も上回る

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・ 1月ISM非製造業指数、59.9に上昇し市場予想も上回る

米供給管理協会(ISM)によると、1月の非製造業(サービス)NMI指数は59.9と
前月の56.0から上昇し、2008年の指数の算出開始以降最高となった。NMI指数以
前の非製造指数からみると2005年以来の高水準。市場予想も上回った。ビジネス
指数は57.8.から59.8に改善。1月にビジネスの拡大を報告した産業はマネジメン
ト・サポート、美術・娯楽、鉱業など15業種、ビジネスが振るわなかったのは、
情報、その他サービス、プロフェショナル・テクニカルなどなど3業種。前月に
ビジネス拡大となったのが14業種、不振は3業種だた。なお、季節調整の年次修
正に伴い、過去のデータが改定された。

雇用が61.6と前月の56.3から上がり、1997年に記録が始まって最高となった。新
規受注は前月の54.5から62.7にアップ。輸出が1.5ポイント上昇して58.0にな
り、価格は61.9で2ポイントの上昇になった。一方、在庫は49.0で、10ヶ月ぶり
に増加・減少の境目である50を下回った。



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松の すっとびストラテジー 番外編

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Posted at 17時40分   パーマリンク

株は市場が金利の上昇を材料視するようになる中、価格調整続く
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年2月5日
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株は市場が金利の上昇を材料視するようになる中、価格調整続く

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・1月ISM非製造業指数 (10:00、予想56.7、前月55.9)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2018/02/images/1517822772.pdf


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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 天然ガス、ドル/円
売り: コーン、砂糖

コメント

原油 ・・・ 目先は強気の流れが続くと予想する。長期金利の上昇やドル高の進
行が投機的な売りを呼び込む可能性には十分な注意が必要だが、それで大きな流
れが弱気に転じてしまうことはないだろう。OPECや非OPEC産油国の減産や世界的
な景気回復に伴う需要の増加によって、足元の需給はかなり逼迫した状態にある
。米シェールオイルの生産は増加しているが、需要の増加分を何とか賄うだけで
精一杯というのが実際のところ。季節的な傾向に反して在庫の取り崩しが続く可
能性も高く、相場の大きな下支えとなるのではないか。 〓堅調〓

天然ガス ・・・ 目先は流れが改めて強気に転じると予想する。今のところ厳し
い冷え込みは予想されておらず、暖房需要の増加には期待しにくい状況だが、だ
からといって直近の安値を試すまで相場が崩れることもないだろう。在庫は過去
5年平均を16%下回っており、今後も大幅な取り崩し続けば春先に深刻な供給不足
が生じる恐れも十分に高い。こうしたリスクを抱えた状況にあることを考えれば
、3ドルを割り込む水準はやはり割安だ。 〓押し目待ち〓

金 ・・・ 目先は弱気の展開が続くと予想する。FOMCで今年度の物価が上昇する
との見通しをはっきりと示したことや、1月の雇用統計が予想より強気の内容と
なったことを受け、市場ではこの先FRBが利上げのペースを速めるとの見方が急
速に強まっている。税制改革法案が成立、今後も減税によって企業収益が拡大、
景気の回復ペースが速まる一方で財政赤字が拡大するとの見方も支えとなる中、
長期金利はこの先も上昇を続けるだろう。FRBの利上げや金利の上昇は一番の売
り材料、こうした状況下で下落の流れには絶対に逆らうべきでない。 〓弱気〓

小麦 ・・・ 目先は堅調な流れが続くと予想する。ドル高の進行が投機的な売り
を呼び込む可能性には注意が必要だが、米南部の生産地で昨年から乾燥が続いて
いることや、年初の厳しい寒波によって冬小麦の作柄が悪化しているとの見通し
が、それ以上の押し上げ要因となるだろう。実際に作柄にどの程度の悪化してい
るのかは休眠期が明けてみないと分からないが、市場の懸念が高まるのであれば
買いの勢いも衰えないのではないか。 〓堅調〓

コーン ・・・ 目先は流れが改めて弱気に転じると予想する。好調な輸出が支え
となる中で、もう一段買いが入ってくるかもしれないが、期末在庫が87/88年度
以来の水準まで積み上がるという、需給見通しの弱さが変化しない限り、上昇局
面では生産者を中心とした売りが上値を押さえるだろう。新年度の作付動向が材
料視されるようになってくれば、新たな動きが見られるようになるかもしれない
が、それまでに一旦大きく値を崩すことになりそうだ。 〓軟調〓

大豆 ・・・ 目先はこのまま流れが弱気に転じると予想する。期末在庫が06/07
年度以来の高水準まで積み上がるという足元の需給の弱さに加え、ここへきて輸
出のペースが鈍ってきていることが、改めて大きな重石となるだろう。新年度の
作付に関しても、今のところはコーンを逆転するまでに増加すると見方が優勢と
なっており、こちらも弱気に作用することになりそうだ。長期金利の上昇を背景
としたドル高の進行が、投機的な売りを呼び込む可能性にも注意が必要、中長期
的に9ドルの節目割れを試すような展開となることも、十分にあり得るのではな
いか。 〓弱気〓

砂糖 ・・・ 目先は流れが改めて弱気に転じると予想する。相場には売られ過ぎ
感も強く、ポジション整理の買い戻しはいつ入ってきても不思議ではないが、足
元の需給は依然として弱気に傾く中、上昇局面では生産者を中心とした売りが頭
を押さえることになるだろう。特にインドの動向には注意が必要、生産見通しは
改めて引き上げられる可能性が残っているほか、輸入関税を引き上げようとする
動きがあることも、弱気に作用するのではないか。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先はまだしばらく120セント台前半を中心としたレンジ内で
、レアルの動きを睨みながらの不安定な展開が続くと予想する。120セントを割
り込む水準では買い意欲も強く、既に当面の底値をつけた可能性は高いと考える
が、ブラジルCONABが新年度の生産が過去最高を大幅に更新するという見通しを
出したことも、無視する訳にはいかない。当面は様子見に徹し、120セントの支
持線でしっかりと下げ止まるのかを見極めたい。 〓様子見〓

ダウ平均 ・・・ 目先は価格調整の流れが強まる予想する。2日の雇用統計が予
想以上に強気の内容だったことを受けて長期金利が上昇、市場はいよいよこれを
懸念材料視するようになってきた。この先も賃金上昇圧力が強まるなら、FRBが
利上げのペースを速めるとの見方も浮上しており、しばらくはポジション整理の
売り圧力が弱まることもないだろう。ここまでの上昇のペースが速かっただけに
、調整が一気に進むことも考えられる。 〓価格調整〓

為替 ・・・ 目先は流れがドル高に傾くと予想する。2日の雇用統計は非農業雇
用数が予想を上回る伸びとなったほか、時間当たり賃金も前年比では2009年6月
以来の大きな伸びとなり、インフレ圧力が高まる中でFRBが利上げのペースを速
めるとの見方が一気に強まる格好となった。一方ではトランプ政権が国内産業の
保護のためにドル安政策を採るとの見方や、米株の調整が重石となる部分もあり
、このまま一気に流れが変わってしまうのかは何ともいえないところだか、長期
金利の上昇が続く可能性は高く、やはり流れはドル高と見ておくべきだろう。
〓ドル高〓



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Posted at 05時54分   パーマリンク

2018年02月02日(金)

ボラティリティーが上がってきたら、色々と状況も変わります
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年2月2日
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ボラティリティーが上がってきたら、色々と状況も変わります

〓今日の一言〓

おはようございます!

本日は株が急落です

ついに来るべき時が来たというところでしょうか、朝方発表された1月の雇用統
計が強気の内容となり、FRBが利上げのペースを速めるとの見方が強まる中で長
期金利が大きく上昇、それを嫌気する形で一気に売り圧力が強まりました。

ここまでの上昇はやはり行き過ぎで、いずれは大きな調整が見られる、そのきっ
かけとなるのは長期金利の上昇だというのは、これまでに何度も指摘していまし
たが、ここまで見事にはまるとはさすがに思っていませんでした。とはいえ、週
初の急落以降もも金利の上昇は続いていたので、雇用統計の内容次第ではこうし
た展開は十分に予想できたものとも言うことができるでしょう。

さて、やっかいなのはこの後の展開です。金利の上昇は恐らく続くでしょうから
、もう一段お価格調整が見られることになると派予想していますが、一方で好調
な企業決算などを背景に、これまで積極的に入ってきた買いが、一気に引いてし
まうのかも微妙なところでしょう。ここですぐに値を戻してくれば、地合いも相
当に強いということになります。20%くらいの確率で、そうした展開にもなるの
ではと、現時点では漠然と考えています。

一方で、ボラティリティー・インデックス(VIX)も17ポイント台まで上昇して
きました。これまでのように低水準でVIXの推移が、異常といえば異常でしたか
ら、今の水準も決して高いという訳でもありませんが、市場がしばらく経験して
いなかったのも間違いありません。ボラティリティーが上昇を続ける中で、ポジ
ション調整の動きが加速する可能性は高く、それが更なる売りを呼び込むという
シナリオは十分に考えられます。金利の動向ももちろんですが、この先もVIXか
らも目を離すべきではないでしょう。


〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードの方は、株価指数のショートがしっかりと利益を出してくれました
。やはり相場が動いたときには、ポジションを持っていないとだめですね。週初
の急落は取り損ねていましたから、今回はほっとしています。ただ週明け以降は
値動きも更に激しく、不安定なものになる可能性は高いと思いますから、トレー
ドは難しくなりそうですね。利益を伸ばせるものは伸ばしますが、調子に乗って
大きくリスクをを取り過ぎないように、注意したいと思います。



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Posted at 18時21分   パーマリンク

今日の材料 2018年2月2日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2018年2月2日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 1月失業率は4.15%に上昇、予想やや上回る
・ 1月非農業雇用数は前月から20.0万人増加、予想上回る
・ 12月の製造業受注、1.74%増加し市場予想も上回る
・ 1月ロイター/ミシガン大消費者指数、95.7に上方修正
・ 米国内で稼動中のリグ(掘削機)は946基と前週から1基減少

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・ 1月失業率は4.15%に上昇、予想やや上回る

労働省が発表した1月の失業率は4.15%となった、前月の4.09%から僅かに上昇し
た。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生な
ど自己申告をベースとした労働力人口は51万8000人増加し、2015年12月以来の大
幅増。労働参加率は4ヶ月連続して62.7%となった。非労働力人口は15万3000人
の増加で、3ヶ月ぶりに大きな前月比プラスだが、非労働力人口の中で仕事を求
めている向きは13万7000人、3ヶ月ぶりの減少に転じた。

労働力人口のうち、就業者は40万9000人の増加と、2017年9月以来の大幅プラス
となった。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月比横ばいの60.1%。一
方、失業者は10万8000人増加で、2017年8月以来の大幅増である。しかし、27週
間以上の長期失業者は6ヶ月連続で減少し、また減少数が9万4000人と2017年3月
以降最大となった。

・ 1月非農業雇用数は前月から20.0万人増加、予想上回る

米労働省が発表した1月の非農業雇用数は、前月から20万人増加した。前月の16
万人より大幅増で、市場予想も上回った。労働省が季節調整などの年次修正を行
ったため過去のデータは改定となり、2017年最後の3ヶ月だけで、10月は21万
1000人から27万1000人に上方修正、11月が25万2000人から21万6000人に引き下げ
られた。12月は14万8000人から引き上げである。また、2017年の雇用は前年から
217万3000人増加、一ヶ月当たり18万1000人増加で、前月報告時の205万5000人、
月平均17万1000人から上方修正になった。それでも、前年の234万4000人、月平
均19万5000人を下回り、2012年の215万1000人、月平均17万9000人以来の小幅プ
ラスとなった。

政府分を差し引いた民間の雇用は19万6000人の増加となった。資源・鉱業や建設
を含めた製造業全体の雇用は5万7000人と6ヶ月連続で増加。このうち、鉱業・資
源は6000人増え、建設業が3万6000人の増加と、いずれも前月以上のプラス幅で
ある。製造業だけで1万5000人増え、6ヶ月連続アップだが、9月以来の小幅増に
とどまった。民間サービス業は13万9000人増え、前月よりペースの速い伸びとな
った。プロフェッショナルサービスのカテゴリーに入る一時雇用は1800人の増加
で、前月の下方修正もあってプラス転換である。政府雇用は4000人増加し、過去
のデータ修正に伴って5ヶ月ぶりの前月比プラスとなった。

週平均労働時間は34.3時間になり、前月から0.2時間減少し、2017年9月以降最小
となった。市場予想も下回る。時間あたり賃金は26.74ドルと、前月に比べて
0.34%上昇で、前月より低い伸び。市場予想とほぼ一致した。ただ、前年比にす
ると2.89%の上昇で、2009年6月以降最も大きな上昇率となった。

・ 12月の製造業受注、1.74%増加し市場予想も上回る

米商務省によると、2017年12月の製造業新規受注は4982億2900万ドルと前月から
1.74%増加した。11月より高い伸びで、市場予想も上回る。運輸機器が7.07%増
え、このうち民間機が15.82%増加、軍用機は54.66%の増加となった。自動車およ
び部品は0.11%アップ。機械、金属関連も増加した。しかし、家具は2.59%減少、
電気製品、コンピューター・電子機器も減った。

受注は運輸を除いて0.68%の増加、防衛を除くと1.40%増加した。耐久財の受注は
2.82%の増加と、伸び率は速報の2.89%より僅かに小さい。非耐久財受注は0.68%
増加した。非防衛資本財の受注は0.38%減少し、航空機を除いた場合0.60%の減少
となった。

・ 1月ロイター/ミシガン大消費者指数、95.7に上方修正

1月のロイター/ミシガン大消費者指数は95.7と、速報値の94.4から上方修正にな
った。市場予想も上回った。ただ、前月の95.9からは僅かにも低下で、2017年9
月以来の低水準である。現状指数は速報で109.2だったのから110.5に引き上げら
れた。それでも、前月の113.8に比べると低下、2016年11月以降最低に変わらな
い。6ヶ月後を占う期待指数は84.8から86.3に上方修正で、前月の84.3から上昇
した。

1年後のインフレ見通しは前月比横ばいの2.7となり、速報の2.8から引き下げら
れた。5年後は2.4から2.5に上昇で据え置き。

・ 米国内で稼動中のリグ(掘削機)は946基と前週から1基減少

石油サービスのベーカーヒューズ社が2日に明らかにしたデータによると、米国
内で稼働中のリグ(掘削機)は同日現在946基と前週から1基減少した。前年からは
217基、29.88%の増加となる。このうち石油のリグは765基と前週から6基増加、
天然ガスのリグは181基と7基減少した。前年比ではそれぞれ31.2%、24.8%の増加
となる。



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