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2018年02月07日(水)

予算の拡大で、長期金利の上昇基調も強まりそうです
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年2月7日
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予算の拡大で、長期金利の上昇基調も強まりそうです

〓今日の一言〓

おはようございます!

株式市場、まだ落ち着きを取り戻したという感じではないですね。

今日も午前中は調子が良く、ダウ平均も300ポイント以上大きく値を伸ばしたの
ですが、その後はジリジリと値を下げる格好となり、最後はマイナス転落。長期
金利が再び上昇基調を強めてきたのが背景にあり、ナスダックはその影響もあっ
てか下げもきつかったですね。ポジション調整の動きはまだ完全には出尽くして
おらず、週末にかけて、あるいは週明け早々に再び大きく値を崩す場面が見られ
ることがあっても、不思議ではないと思います。そういえば、日本は週明け月曜
は祝日です。何もなければ良いのですが・・・

鍵を握るのは、やはり長期金利の動向ということになるのでしょうね。本日の上
院の与野党指導層が、向こう2年間に渡る予算案で合意に達したことを明らかに
しました。予算の増額は3,000億ドルに上る見通しです。これによって政府機関
の閉鎖という事態が避けられるのはもちろん良いことなのですが、既に大幅減税
が打ち出されている中だけに、財政赤字が更に拡大する点は、手放しで喜べませ
ん。週明けには大規模なインフラ投資計画が発表されるということですが、一体
どうなることやら。過ぎたるは及ばざるがごとしといいますが、トランプ大統領
もあまり気前を良くしていると、長期金利の上昇には止めが利かなくなるという
、強烈なしっぺ返しをくらうことになるでしょう。


〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードの方は、本日はもともと金利の上昇を予想して仕込んであり、今ま
でポジションが残っていた金とユーロ/ドルのショートが、しっかりと利益を出
してくれました。市場がある程度落ち着きを取り戻すまで、新規のポジションは
取らない予定なので、残っているポジションでこうして利益が出るのはうれしい
ですね。いずれにせよ、しばらくは様子見です。今日の動きを見ていれば、米国
債のショートを仕掛けたくなりますが、まずは我慢しましょう。



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http://yosoukai.com/magsample

↓シミュレーションの取引ルールはこちら↓
http://yosoukai.com/strategy/simulation-rule.html

↓過去のトレード一覧はこちら (excelファイル、通常週末に更新)↓
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松の すっとびストラテジー 番外編

発行者 :松本英毅 よそうかい・グローバル・インベスターズ代表
URL :http://yosoukai.com/
お問い合わせ :ask@yosoukai.com

配信停止 :http://yosoukai.com/magazine/subscribe-cancel001.html


当レポート上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成さ
れていますが、あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負う
ものではありません。投資の決断は、投資家自身の判断で下してください。


Posted at 18時23分   パーマリンク

今日の材料 2018年2月7日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2018年2月7日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 12月消費者信用残高は前月から184.5億ドル増加、予想は下回る
・ MBA住宅ローン申請指数は前週から0.70%上昇
・ 10年債入札、応札倍率は2.34、最高利回りは2.811%
・ EIA在庫:原油は189.5万バレルの積み増し、国内生産が大幅増

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・ 12月消費者信用残高は前月から184.5億ドル増加、予想は下回る

米連邦準備理事会(FRB)によると、2017年12月の消費者信用残高は3兆8409億
5000万ドルと、前月から184億5000万ドル、年率換算で5.8%増加した。市場予想
は下回った。クレジットカードなど回転式の信用残高は51億1000万ドル、6.0%増
加、自動車ローンなどの非回転信用は133億4000万ドル、5.7%の増加となった。

・ MBA住宅ローン申請指数は前週から0.70%上昇

米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)によると、住宅ローン申請総合指数は2月
2日時点で416.3と、前週から0.70%上昇した。借り換え指数が0.88%アップ。しか
し、新規購入指数は0.04%と僅かに低下した。

・ 10年債入札、応札倍率は2.34、最高利回りは2.811%

米財務省によると、7日に行われた四半期ごとの10年債入札で最高落札利回りは
2.811%となった。昨年11月の前回入札での2.314%や、今年1月の銘柄統合入札(
リ・オープン)で2.579%だったのから上昇。応札倍率が2.34で、 11月の2.48、1
月の2.69からダウン。また、外国中銀を含む顧客の注文が占める比率は67.49%に
なり、やはり11月の68.00%、1月の71.42%を下回った。

EIA在庫:原油は189.5万バレルの積み増し、国内生産が大幅増

米エネルギー省情報局(EIA)が発表した在庫統計によると、2月2日現在の米国
内民間原油在庫は前週から189.5万バレルの積み増しとなった。市場予想は下回
った。中西部の石油供給拠点となるオクラホマ州クッシングの在庫は、71.1万バ
レル減少した。戦略備蓄原油(SPR)は前週から46.2バレル増加した。石油製品
の在庫はガソリンが341.4万バレルの積み増し、ディーゼル燃料や暖房油となる
留出油は392.6バレルの積み増し。原油と石油製品をあわせた在庫は439.2万バレ
ルの積み増しとなった。製油所稼働率は92.52%と前週から4.41ポイント上昇し
た。原油輸入は日量789.2万バレルと53.8万バレル減少、国内石油需要は日量
2,084.3万バレルと16.0万バレル減少、国内原油生産は日量1,025.1万バレルと
33.2万バレル増加した。



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松の すっとびストラテジー 番外編

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Posted at 17時33分   パーマリンク

大豆は需給の弱さや輸出の伸び悩みが材料視される中、改めて弱気
  [モーニングストラテジー]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年2月7日
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大豆は需給の弱さや輸出の伸び悩みが材料視される中、改めて弱気

〓今日の予定〓 (米東部時間)

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・10年債入札 (13:00)
・12月消費者信用残高 (15:00、予想200億ドル増、前月279.5億ドル増)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)


●現在のポジションの状況やトレード成績は、フルレポートに掲載されています

↓フルレポートのダウンロードはこちら (PDFファイル)↓
http://yosoukai.com/strategy/archives/2018/02/images/1517997202.pdf


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本日の売買戦略

該当銘柄なし

(タイミング待ち)

買い: 原油、天然ガス、コーン、ドル/円
売り: 大豆、砂糖、10年債

コメント

原油 ・・・ 目先しばらくは金融市場の混乱が続く中、株価の動向を睨みながら
の不安定な展開が続くことになりそうだ。在庫も季節的に積み増し傾向が続く可
能性があり、当面上値は重いままかもしれない。中長期的には、流れが改めて強
気に傾くと予想する。世界的な景気回復に伴う需要増や産油国の減産によって足
元の需給は逼迫しており、夏場に向けてガソリン需要が強まってくれば、在庫も
再び取り崩しが進むようになるだろう。産油国の動向にも注意が必要、供給に余
裕がないだけに一時的な生産停止に市場が大きく反応することも考えられる。
〓堅調〓

天然ガス ・・・ 目先はまだしばらく上下に不安定に振れる展開が続くかもしれ
ないが、その後は流れが改めて強気に転じると予想する。今月半ばにかけて平年
以上に気温が上昇するとの天気予報を見る限り、暖房需要の更なる増加には期待
できないが、一方で在庫が平年を16%も下回る水準にあることも忘れるべきでは
ない。この先も大きな取り崩しが続くなら、春先に深刻な供給不足が生じること
も十分にあり得るだろう。天候パターンが変わり、再び厳しい寒波に見舞われる
可能性も残っており、そうしたリスクを考えれば、今の水準はやはり割安だ。
〓押し目待ち〓

金 ・・・ 目先しばらくは株価の動向などを睨みながら投機的な売り買いが交錯
、不安定な展開が続くと思われる。株式市場の混乱はしばらく収束することはな
く、当面は様子見に徹しているのが無難だろう。金利の上昇が嫌気されるなら株
と共に大きく値を下げるだろうが、株価の急落が安全資産としての需要を呼び込
む可能性もあるだけに、予想は難しい。中長期的には長期金利の上昇が重石とな
る中で、改めて弱気に転じるのではないか。 〓乱高下〓

小麦 ・・・ 目先は流れが改めて強気に転じると予想する。このところの降雨予
報で懸念は後退しているとはいえ、それまでの乾燥気候や年初の厳しい寒波の影
響で、米冬小麦の作柄の大幅な悪化は避けられないと見て良いだろう。この先は
被害の実態も徐々に明らかになってくると思われるが、イールドの低下や生産見
通しの引き下げなどに注目が集まり買いが加速するというパターンは、この先何
度も見られることになるのではないか。 〓堅調〓

コーン ・・・ 目先は輸出の好調さが下支えとなる中、流れが強気に傾く予想す
る。足元の需給は依然として弱気、新年度の作付に注目が集まるまでにもう一度
売りに押し戻されると見ていたが、今のところ米産に対する需要の強さが、弱気
の見方を吹き飛ばしているというのが実際のところだろう。これ以上の上昇局面
では生産者を中心に売り圧力が強まくることも考えられるが、強気の成約が続く
なら大きく値を崩すこともないのではないか。 〓堅調〓

大豆 ・・・ 目先は流れが改めて弱気に転じると予想する。アルゼンチンの天候
や生育状況は依然として不透明、ポジション整理の買い戻しはいつ入っても不思
議ではないが、それで流れが強気に転じることはないだろう。足元の需給は依然
として弱気、8日の需給報告では期末在庫が改めて引き上げられると見られてお
り、上昇局面では生産者を中心に売り圧力が強まるだろう。最近は輸出の成約ペ
ースも目に見えて鈍ってきているし、作付も前年から増加、コーンを上回るとの
見方が大勢を占めている。中長期的には、9ドルの節目割れを試すのではないか
。 〓弱気〓

砂糖 ・・・ 目先は流れが改めて弱気に転じると予想する。今年度の世界市場が
3年ぶりの供給過剰に陥るとの見通しに加え、インドなどの生産増によって次年
度も供給過剰が続くとの見通しが浮上、需給の弱さはこの先も相場の大きな重石
となり続けるだろう。ブラジルでは政府が米産エタノールの輸入関税を撤廃する
のかに注目、実現するなら製糖所において砂糖からエタノールへの生産シフトが
進むという下支え要因が、後退することになる。 〓軟調〓

コーヒー ・・・ 目先は決め手となる材料に欠ける中、まだしばらく120セント
台前半を中心とした今のレンジ内でレアルの値動きを睨みながら上下に不安定に
振れる展開が続くと予想する。ここまでの値動きを見る限り、既に当面の底値を
つけたと考えるが、ブラジルCONABが新年度の生産に関して、前年から大幅に増
加し過去最高を更新するという弱気の見通しを出していることもまったく無視す
るわけにはいかないというのが今の状況だ。〓様子見〓

ダウ平均 ・・・ 目先しばらくは市場の混乱状態が続く中、投機的な売り買いに
振り回され不安定に値が大きく振れる展開を予想する。ボラティリティーの上昇
はしばらく続く可能性が高く、機関投資家などが更なるポジションの縮小を迫ら
れることも十分に考えられる。市場が落ち着きを取り戻せば、改めて減税による
企業収益の拡大や景気の回復への期待を支えに、流れが強気に傾くと考えるが、
当面はそうした動きが出てくることもないだろう。 〓乱高下〓

為替 ・・・ 目先は株価の動向や安全資産に対する需要の変化を睨み、方向感の
定まらない不安定な展開が続くと予想する。しばらくは株価が下がれば安全資産
としての円に買いが集まり、上昇すれば円が売られるパターンが中心となるので
はないか。一方、そうした中でも減税によって米景気の回復ペースが速まり、一
方で財政赤字が拡大するとの見方を背景に、米国の長期金利は上昇基調を維持す
る可能性が高いと考える。相場が落ち着きを取り戻してくれば、こうした見通し
を支えにドルに改めて買いが集まってくることになるだろう。 〓中長期的にド
ル高〓



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2018年02月06日(火)

市場が落ち着きを取り戻すまで、しばらく距離を取りましょう
  [引け後の一言・裏話]

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松の すっとびストラテジー 番外編 2018年2月6日
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市場が落ち着きを取り戻すまで、しばらく距離を取りましょう

〓今日の一言〓

おはようございます!

今日のダウ平均は500ポイントを超える反発でした。株価指数先物はその前に夜
間取引で大きく下げていましたから、その分を含めると値幅は前日に匹敵するほ
どの大きなものとなりましたね。ここまでくると、とにかくご苦労様、としか言
葉が出てきません。明日もやはり大変な一日となるのでしょう、いずれ相場が落
ち着きを取り戻すのは間違いないですが、それまでにはかなりの時間を要すると
見ておいた方が良いと思います。

トレードの面でも、少し距離をおきましょう、もちろん目を離すわけには行きま
せんが、無理に大きなリスクを取って参入するほど、確実なリターンが期待でき
るとは思えません。もう一段の急落局面で買いを仕掛けるとか、そうした一発勝
負的なものは良いかもしれませんが、少なくとも相場を追いかけるような真似は
しない方が良いと思います、心も財布も消耗するだけでしょう。



〓ストラテジー裏話〓

仮想トレードは、月初からの4営業日で、一ヶ月間としても十分な利益を得るこ
とが出来ました。しばらくは値動きも不安定でリスクも高いでしょうから、様子
見に徹するのが良さそうですね、ある程度市場が落ち着いて、次の流れが出てき
そうになれば、また参入のチャンスを探りたいと思います。



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今日の材料 2018年2月6日
  [今日の材料]

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松のすっとびストラテジー 番外編 - 今日の材料 2018年2月6日
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〓ニュース・ヘッドライン〓

・ 12月貿易収支は531.18億ドルの赤字に拡大、予想も上回る
・ 12月の求人数581.1万人、前月から16.7万人減少
・ 小売チェーンストア販売指数、前週比1.9%低下
・ 1月のチェーンストア売上高、5週ベースで前月比横ばい
・ 3年債入札、応札倍率は3.00と前回下回る、利回りは上昇
・ 2017年10-12月期の世界金需要は前期比で16.3%増加、WGC
・ ユーロシステムの金準備高は5週連続で前週から変わらず
・ 12月の米国金輸入は前月から7.18%減少、商務省
・ EIA、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
・ API在庫:原油は105万バレルの取り崩し、増加予想に反する

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・ 12月貿易収支は531.18億ドルの赤字に拡大、予想も上回る

米商務省が発表した2017年12月の貿易収支は、531億1800万ドルの赤字と、2008
年10月以来の大幅赤字を記録した。前月比にして5.32%の赤字拡大、市場予想も
上回った。2017年は5660億3100万ドルの赤字で、前年から12.13%と大きく膨ら
み、2008年以来の高水準を記録した。

12月の輸入は前月から2.49%増加、モノだけで2.91%増えた。サービスは0.57%増
加し、11月の修正もあって4ヶ月連続アップである。輸出は1.77%の増加で、前月
より小幅プラス。モノが2.54%、サービスは0.22%それぞれ増加した。実質値(リ
アルマネー)では、モノの赤字が684億4800万ドルと、赤字幅は前月から2.99%膨
らんだ。

国・地域別の貿易収支をみると、対中国の赤字が308億800万ドルと前月の354億
3100万ドルから縮んだ。対日赤字は57億5600万ドルから55億2700万ドルに縮小。
このほか、メキシコに対する赤字幅も前月より小さいが、カナダ、欧州に対して
は赤字拡大。対石油輸出国機構(OPEC)は、前月に12億6100万ドルの赤字だった
のから2億1100万ドルの黒字に転じた。

・ 12月の求人数581.1万人、前月から16.7万人減少

米労働省が発表した2017年12月の求人・労働力異動調査(JOLTS)によると、求
人数は581万1000人と、前月から16万7000人減少した。3ヶ月連続ダウンで、また
減少数は前月の5万3000人(修正値)を上回る。民間で17万6000人の減少とな
り、このうち建設業は5万2000人ダウン。製造業が4万人減り、耐久財と非耐久財
それぞれ2万人減少した。プロフェッショナルサービスは11万9000人の減少とな
り、2016年8月以来の大きな落ち込みである。一方、レジャー・ホスピタリティ
ーが4万2000人増加した。政府は1万人の増加。求人率は3.80%で、前月の3.91%
(修正値)から低下した。

新規採用は前月比5000人減少の548万8000人になり、採用率は前月の3.74%(修正
値)から3.73%に小幅下がった。辞職とレイオフ・解雇などを含む離職数は2万
6000人増加して523万8000人。このうち自発的離職が9万8000人アップだが、解雇
は8万人減少である。離職率は3.56%になり、前月の3.55%(修正値)からやや上
昇した。

・ 小売チェーンストア販売指数、前週比1.9%低下

米小売調査会社リテール・エコノミストとゴールドマン・サックスが集計したデ
ータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、2月3日時点で
前週から1.9%低下した。前年同期比にすると2.7%の上昇になる。

・ 1月のチェーンストア売上高、5週ベースで前月比横ばい

米小売調査レッドブック・リサーチが6日に発表したレポートによると、1月の国
内チェーンストア売上高は5週ベースで前月比横ばいとなった。前年同期と比べ
ると3.2%の増加という。

・ 3年債入札、応札倍率は3.00と前回下回る、利回りは上昇

米財務省によると、3年債入札で最高落札利回りは2.280%となり、1月の前回入札
で2.080%だったのから上昇した。応札倍率が3.00と前回の3.13からダウン、外国
中銀を含む顧客の注文が占める比率も49.76%で前回の54.90%を下回った。

・ 2017年10-12月期の世界金需要は前期比で16.3%増加、WGC

ワールドゴールドカウンシル(WGC)が発表したゴールド・ディマンド・トレン
ドによると、2017年10-12月期の世界金需要は1,095.8トンと、前期比で16.3%増
加した。7-9月期は915.0トンから942.3トンに上方修正された。前年同期比では
5.8%の増加となる。このうち宝飾需要は648.9トンと、前期比で31.4%の増加、前
年同期比では2.9%の増加。工業や歯科治療などのテクノロジー需要は88/.2トン
と前期から4.6%、前年同期比で4.5%それぞれ増加した。投資需要は285.6トンと
前期から16.7%、前年同期比では41.1%それぞれ増加、このうち金塊、コインなど
の一般向けの投資は256.7トンと前期から10.9%増加、前年同期比では31.7%の減
少となった。ETF投資は28.9トンと前期から118.6%増加、前年同期はネットで
173.4トンのマイナスだった。中銀など公的機関の保有金購入は73.1トンと前期
から38.9%減少、前年同期からは38.3%の減少となった。

10-12月期の世界供給は鉱山生産が833.1トンと前期から2.4%減少、前年同期から
は1.7%の減少となった。生産者のヘッジは15.0トンのマイナス、前期は8.3トン
のプラス、前年同期は24.6トンのマイナスだった。スクラップ供給は276.6トン
と前期から12.7%減少、前年同期からは7.6%の増加となった

・ ユーロシステムの金準備高は5週連続で前週から変わらず

ECBが6日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高
(受取勘定含む)は2月2日現在3,763億100万ユーロと、5週連続で前週から変わら
ずとなった。

・ 12月の米国金輸入は前月から7.18%減少、商務省

米商務省が6日に発表した貿易収支によると、12月の金輸入は9,078.256キログラ
ムと前月の9,780.726キログラムから7.18%減少した。前年同月の7,293.123キロ
グラムからは24.48%の増加となる。年初来の累計では8万8,856.249キログラム
と、前年同期の16万8,104.194キログラムを47.14%下回っている。

・ EIA、世界石油需要見通しを前月から引き上げ

米エネルギー省情報局(EIA)は9日に発表した短期アウトルックで、2018年度の
世界石油需要を日量1億23万バレルと推定、前月から12万バレル引き上げた。前
年比では173万バレル、1.76%の増加となる。2017年の需要は日量9,850万バレル
と11万バレルの上方修正、2019年度の需要は日量1億195万バレルと19万バレルの
引き上げ、前年からは172万バレル、1.72%増加する見通しとなった。

2018年度の世界石油供給は日量1億43万バレルと前月から9万バレルの引き上げ、
前年からは245万バレル、2.50%の増加となる。2017年の供給は日量9,798万バレ
ルと1万バレルの上方修正、2019年は1億217万バレルと6万バレルの引き上げ、前
年から174万バレル、1.73%増加する見通しとなった。OPECの1月の石油生産は、
日量3,241.0万バレルと前月から10.0万バレル増加。リビアの生産が4万バレル回
復したほか、サウジが3万バレル、イラクが3万バレルそれぞれ増加、一方ベネズ
エラは4万バレル減少した。

価格見通しは、2018年のWTI原油価格平均が1バレル58.28ドルと前月から2.95ド
ルの引き上げ。2017年は50.79ドルと据え置きとなった。2019年は57.41ドルに低
下する見通しで、前月からは0.08ドルの引き上げとなる。レギュラーガソリンの
小売価格は2018年が1ガロン 2.62ドルと前月から5セントの引き上げ、2017年は
2.42ドルで据え置き、2019年は2.58ドルと前年からは低下するものの、前月から
は1セントの引き上げとなった。

・ API在庫:原油は105万バレルの取り崩し、増加予想に反する

全米石油協会(API)の発表によると、2月2日現在の原油在庫は前週から105.0万
バレル減少、3週ぶりの取り崩しとなった。市場では積み増しを予想していた。
中西部の石油供給拠点で、NYMEX先物の受け渡し地点に指定されているオクラホ
マ州クッシングの在庫は、63.3万バレルの取り崩しとなった。ガソリンは22.7万
バレルの取り崩し、暖房油やディーゼル燃料となる留出油は455.2万バレルの積
み増しとなった。



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