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松の無責任トーク - エネルギー・メタル



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2017年12月14日(木)

原油:産油国がサウジ主導で供給削減続けるなら、上昇基調も継続

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
NYMEX:WTI原油 1月限 56.70 57.13 56.09 57.04 ↑0.44
NYMEX:WTI原油 2月限 56.67 57.16 56.11 57.08 ↑0.49
NYMEX:RBOBガソリン 1月限 1.6537 1.6816 1.6469 1.6707 ↑0.0240
NYMEX:暖房油 1月限 1.9125 1.9162 1.8826 1.9099 ↑0.0055
ICE-EU:ブレント原油 2月限 62.81 63.40 62.01 63.31 ↑0.87
OPECバスケット (12/13) 61.50 ↓ 1.25

NY原油は反発。朝方までは米シェールオイルの生産が増加基調を強めていることが重石となる中で売りが先行したものの、その後は北海油田の主要パイプラインの閉鎖が改めて買いを呼び込む格好となった。1月限は夜間取引では朝方にかけて売りが先行、IEAが月報で米国の石油生産が回復基調を強めているとの見方を示したことなどが重石となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まる展開、北海油田のパイプライン閉鎖を手掛かりにブレント市場が主導する形で騰勢を強め、最後は57ドル台まで値を回復した。

NY石油製品はガソリン主導で反発。原油の上昇が好感される中でしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、朝方にかけては売りに押し戻される格好となり、暖房油はマイナス転落したものの、通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、しっかりと値を回復。中盤以降も買いの勢いは衰えることなく、最後までしっかりの展開が続いた。

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天然ガス:今の価格水準は割安、3ドルまでなら直ぐに値を戻す

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
NYMEX:天然ガス 1月限 2.704 2.717 2.643 2.684 ↓0.031
NYMEX:天然ガス 2月限 2.720 2.734 2.658 2.704 ↓0.028
NYMEX:天然ガス 3月限 2.695 2.708 2.635 2.678 ↓0.026
NYMEX:天然ガス 6月限 2.673 2.679 2.636 2.670 ↓0.005

NY天然ガスは反落。目先それほど厳しい冷え込みが続かないとの予報が出ていることを嫌気する形で売りが先行する展開となったものの、最後は在庫が予想を上回る取り崩しとなったことを支えに下げ幅を縮小した。1月限は夜間取引から売りが先行、2.60ドル台後半までレンジを切り下げての推移となった。通常取引開始後は買い戻しが集まり2.70ドル台を回復しながら、プラス転換することなく息切れ。在庫統計発表後は強気の内容にも関わらず改めて売り圧力が強まったが、2.60ドル台半まで下げ幅を広げたところでしっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて買い意欲が強まり、ジリジリと下げ幅を縮小する展開となった。

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金:長期金利の上昇観測後退しない限り、軟調な展開続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
COMEX:金 12月限 1252.9 1257.7 1250.3 1253.8 ↑8.4
COMEX:金 2月限 1258.1 1261.6 1252.8 1257.1 ↑8.5
COMEX:銀 3月限 16.100 16.150 15.855 15.934 ↑0.065
COMEX:銅 3月限 3.0565 3.0900 3.0320 3.0725 ↑0.0190
NYMEX:プラチナ 1月限 886.9 890.5 877.2 881.2 ↑5.8

NY金は続伸。前日のFOMCでメンバー2名が利上げに反対票を投じるなど、ややハト派的な内容になったとの見方が下支えとなる中、ポジション整理の買い戻しが先行した。相場は夜間取引では一時1,260ドル台まで値を伸ばすなど、しっかりの展開。通常取引開始後は売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏でしっかりと下げ止まった。中盤以降は改めて買い意欲が強まり、午後には1,250ドル台後半まで値を戻して取引を終了した。

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2017年12月13日(水)

原油:在庫の取り崩し続く中、60ドルの節目を上抜ける展開

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
NYMEX:WTI原油 1月限 57.45 57.83 56.55 56.60 ↓0.54
NYMEX:WTI原油 2月限 57.43 57.81 56.53 56.59 ↓0.57
NYMEX:RBOBガソリン 1月限 1.7033 1.7144 1.6438 1.6467 ↓0.0509
NYMEX:暖房油 1月限 1.9449 1.9502 1.9030 1.9044 ↓0.0292
ICE-EU:ブレント原油 2月限 63.80 64.32 62.36 62.44 ↓0.90
OPECバスケット (12/12) 62.75 ↑ 0.81

NY原油は続落。在庫統計で原油が予想を上回る大幅取り崩しとなったにもかかわらず、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。1月限は夜間取引では買いが先行、57ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始は一転して売りに押し戻される展開、在庫統計発表後も流れは変わらずマイナス転落、56ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大した。昼には下落も一服となったものの、最後まで上値の重いまま取引を終了した。

NY石油製品は続落。原油安の進行を嫌気する形でポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが先行、ややプラス圏に入ったあたりでしっかりの展開となった。通常取引開始後は原油の下落につれて売り圧力が強まり、早々にマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、最後までジリジリと値を切り下げる展開が続いた。

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天然ガス:暖房需要が高止まりするなら、3ドルまでは値を戻す

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
NYMEX:天然ガス 1月限 2.696 2.751 2.656 2.715 ↑0.037
NYMEX:天然ガス 2月限 2.714 2.763 2.669 2.732 ↑0.038
NYMEX:天然ガス 3月限 2.686 2.736 2.647 2.704 ↑0.034
NYMEX:天然ガス 6月限 2.668 2.702 2.635 2.675 ↑0.015

NY天然ガスは反発。米北東部を中心に厳しい冷え込みが続いていることを受け、暖房需要の増加観測からしっかりと買いが集まった。1月限は夜間取引から買いが先行、2.70ドル台を回復しての推移となった。通常取引開始後はマイナス圏まで売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、早々に値を回復。昼過ぎには2.70ドル台半ばまで値を伸ばした。引けにかけては再び売りに押されたが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

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金:金利上昇圧力高まり利上げペース速まるなら、流れは弱気

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
COMEX:金 12月限 1241.9 1245.9 1239.8 1245.4 ↑6.9
COMEX:金 2月限 1246.3 1256.8 1242.3 1248.6 ↑6.9
COMEX:銀 3月限 15.740 16.070 15.685 15.869 ↑0.201
COMEX:銅 3月限 3.0225 3.0585 3.0130 3.0535 ↑0.0305
NYMEX:プラチナ 1月限 880.6 884.8 872.4 875.4 ↓0.3

NY金は反発。朝方発表された消費者物価指数でコア部分の伸びが予想を下回ったことが支えとなる中、FOMCの声明発表を前にポジション整理の買い戻しが集まった。2月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。通常取引開始後は消費者物価指数の発表を受けて1,240ドル台後半まで急伸。買い一巡後も上下を繰り返しながら徐々に値を切り上げていく展開となり、1,250ドルの節目を試す格好で取引を終了した。

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