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松の無責任トーク - エネルギー・メタル



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2017年10月20日(金)

原油:サウジが積極的に供給削減に取り組むなら、年内60ドルも

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
NYMEX:WTI原油 11月限 51.42 51.73 50.70 51.47 ↑0.18
NYMEX:WTI原油 12月限 51.59 51.95 50.87 51.84 ↑0.33
NYMEX:RBOBガソリン 11月限 1.6459 1.6799 1.6288 1.6781 ↑0.0334
NYMEX:暖房油 11月限 1.7767 1.8128 1.7608 1.8052 ↑0.0285
ICE-EU:ブレント原油 12月限 57.32 57.84 56.60 57.75 ↑0.52
OPECバスケット (10/19) 55.52 ↓ 0.60

NY原油は小幅反発。新たな材料に欠ける中、前日の下落の反動もあってテクニカルな買い戻しが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引では売りが先行、一時51ドルを割り込むまで値を崩す場面も見られた。朝方には51ドル台前半まで値を回復しての推移、通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、51ドル台後半まで値を伸ばした。昼にかけては売りに押し戻される格好となったものの、米国の稼動リグ数が減少したことなどが支えとなる中で再び買いが優勢、引け間際には52ドルをうかがう水準まで上げ幅を拡大した。

NY石油製品は上昇。株高の進行が下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと集まった。相場は夜間取引では売りに押される場面も見られたものの、その後買いが優勢となり朝方にはプラス圏を回復。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、大きく上げ幅を拡大した。中盤には一旦売りに押し戻される場面も見られたものの、引けにかけてはガソリンを中心に更に買い意欲が強まった。

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天然ガス:しばらく不安定な展開も、その後暖房需要織り込み始める

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
NYMEX:天然ガス 11月限 2.886 2.940 2.856 2.915 ↑0.042
NYMEX:天然ガス 12月限 3.091 3.128 3.065 3.113 ↑0.027
NYMEX:天然ガス 1月限 3.225 3.253 3.200 3.241 ↑0.023
NYMEX:天然ガス 6月限 2.975 2.985 2.954 2.985 ↑0.008

NY天然ガスは続伸。需給面で大きな変化が見られた訳ではなかったが、週末を前にポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。11月限は夜間取引から買いが優勢、2.90ドルまで値を切り上げてのもみ合いが続いた。朝方には売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後はしばらくマイナス圏での推移が続いたものの、中盤以降は改めて買い意欲が強まる展開。2.90ドル台前半まで値を伸ばしての推移となった。

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金:税制改革が具体的に進みだせば、返って先行き不透明感高まる

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
COMEX:金 10月限 1279.6 1279.6 1277.4 1277.4 ↓9.5
COMEX:金 12月限 1292.0 1292.9 1279.3 1280.5 ↓9.5
COMEX:銀 12月限 17.275 17.315 16.945 17.078 ↓0.177
COMEX:銅 12月限 3.1720 3.2105 3.1430 3.1655 ↓0.0020
NYMEX:プラチナ 1月限 926.7 928.4 921.0 926.8 ↑0.9

NY金は大幅反落。前日遅くに米上院が予算決議案を承認、税制改革の実現へ大きく前進したとの見方を受けて株やドルが大きく上昇する中、投機的な売りが相場を押し下げた。12月限は夜間取引から売りが先行、1,280ドル台前半まで値を下げての推移となった。朝方には1,280ドル台半ばまで買い戻されたものの、通常取引開始後は改めて売りに押し戻される展開。昼前には一時1,280ドルを割り込むまで値を下げた。昼からは売りも一服となったが、最後まで上値の重いまま取引を終了した。

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2017年10月19日(木)

原油:OPEC総会で追加減産合意なら、年末までに60ドル超える

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
NYMEX:WTI原油 11月限 52.05 52.17 51.07 51.29 ↓0.75
NYMEX:WTI原油 12月限 52.26 52.39 51.28 51.51 ↓0.75
NYMEX:RBOBガソリン 11月限 1.6502 1.6588 1.6255 1.6447 ↑0.0018
NYMEX:暖房油 11月限 1.8038 1.8159 1.7685 1.7767 ↓0.0261
ICE-EU:ブレント原油 12月限 58.24 58.30 57.02 57.23 ↓0.92
OPECバスケット (10/18) 56.12 ↑ 0.29

NY原油は反落。需給面で特に大きな材料が出た訳ではなかったが、株価の調整が進み投資家のリスク志向が後退する中でポジション整理の売りが膨らんだ。12月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合いが続いていたものの、ロンドン時間にまとまった売りが出ると、51ドル台半ばまで一気に値を崩す展開。通常取引開始後は買い意欲が強まり51ドル台後半まで値を回復したが、プラス転換するには至らず。中盤以降は再び売りに押し戻される格好となった。

NY石油製品はガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は続落。原油や株の下落につれて投機的な売りが先行したものの、押し目では買い意欲も強かった。相場は夜間取引では買いが先行したが、ロンドン時間から原油の下落につれて大きく値を崩す展開。通常取引開始後は売りも一服、買い戻しが集まりガソリンは僅かながらもプラス圏を回復、一方暖房油は最後まで上値が重かった。

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天然ガス:当面様子見、在庫の推移を睨み次の戦略立てる

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
NYMEX:天然ガス 11月限 2.868 2.910 2.773 2.873 ↑0.019
NYMEX:天然ガス 12月限 3.081 3.111 3.012 3.086 ↑0.021
NYMEX:天然ガス 1月限 3.205 3.239 3.150 3.218 ↑0.024
NYMEX:天然ガス 6月限 2.960 2.977 2.930 2.977 ↑0.021

NY天然ガスは小幅反発。在庫統計の発表を受けて大きく売りに押される格好となったものの、最後はしっかりとポジション整理の買い戻しが集まった。11月限は夜間取引では前日終値を中心に方向感なくもみ合う展開、通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかった。在庫統計発表後は予想を下回る積み増しにとどまる強気の内容だったにも関わらず売りが加速、2.80ドルを割り込むまで一気に値を崩したものの、売り一巡後は一気に買い戻しが集まる展開。最後は小幅ながらもプラス圏を回復して取引を終了した。

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金:利上げ観測の後退や株価の調整で、買い意欲も一気に強まる

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
COMEX:金 10月限 1286.4 1286.9 1286.4 1286.9 ↑7.0
COMEX:金 12月限 1282.8 1292.0 1277.6 1290.0 ↑7.0
COMEX:銀 12月限 17.015 17.295 16.930 17.255 ↑0.258
COMEX:銅 12月限 3.1755 3.1865 3.1380 3.1675 ↓0.0105
NYMEX:プラチナ 1月限 923.7 931.5 920.0 925.9 ↑1.3

NY金は反発。株価の調整や長期金利の低下が下支えとなる中、ドル安の進行につれてポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引から買いが先行、朝方には1,280ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。通常取引の開始時には1,290ドル台まで値を伸ばしたものの、直後には売りが膨らみ1,280ドル半ばまで反落。中盤に改めて1,290ドル台を試す展開となったが、基本的には1,280ドル台後半で上値の重い展開が続いた。

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