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松の「ほんまに」無責任なトーク



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最近の「ほんまに」無責任なトーク


2013年7月16日(火)

今回は、タカ派的なサプライズに期待しましょうか

何となく踏んだり蹴ったりの今日この頃です

先週も全く同じこと書いてるけど、NYはやっぱりうだるような暑さが続いてて、ちょっとばかりバテ気味の今日この頃です。昨夜は寝てる間にまぶたの上を蚊に食われて、お岩さんみたいに腫れあがってしもて、大変やったわ。相場も先週後半あたりから思うようには動いてくれへんし、ほんま踏んだり蹴ったりですわ。

調子が狂ったんは、先週のバーナンキさんの講演からです

踏んだり蹴ったりの理由は分かってて、先週のバーナンキさんの講演内容やねんね。講演のタイトルが景気見通しや今後の金融政策ではないし、大したことは言わんやろうて思ってたら、いきなり米経済にはまだまだ金融緩和策が必要と、持ち前のハト派色を前面に押し出す内容。直接この発言にやられたわけではないねんけど、やっぱり色んな相場の見通しがちょっとずつ狂ってしもたみたいや。

明日の議会証言には、否応にも注目が集まるやろね


ということもあって、明日の議会証言は、いつにもなく注目しております。結構メディアでも大きく採り上げられてるみたいやけど、他にこれといった材料もないからやっぱりそうなるんやろね。まあ、他のみんなもワシと同じ心境やとは思うけど、タカでもハトでもええから、どっちかにはっきり決めてくれと言うのが本音のところ。さて、議長さんはその願いに応えてくれるでしょうか。

彼は話の対象を、上手いこと使いわけてる印象があるね

ちょこっと気をつけとかなあかんのは、最近のバーナンキさんをはじめとしたFEDの高官は、債券買い取り政策などの量的緩和策と、例外的な低水準とされる政策金利を中心とした金融緩和策全体を、話す内容によって上手いこと使い分けてる感があるねんね。タカ派的な発言が飛び出すのは、大体債券買い取り策の規模縮小に関する話の時やし、一方でハト派的と市場が受け止めるときの話は、金融政策全体についての話が多い。市場は緩和縮小か、継続かで単純に大きく反応してるけど、よう考えたらそれほど反応する内容のものかな、と首をかしげる場合も多いと思うんよ。

タカ派、ハト派と市場の印象派変わっても、方針は変わってません

要するに、合計で月額850.億ドルのペースで行っている債券買い取り策は、早ければ9月にも規模の縮小に着手するかもしれんけど、0-0.25%としているFF金利の誘導目標をはじめとした他の緩和策は、そう簡単に解除することはありjませんよ、と言うのが今のFRBの方針なんとちゃうんかな。そうした基本方針に変わりはないけど、どっちの策に焦点を当てて話すかによって、市場に与える印象がまったく違ったものになるという訳や。

6月の議会証言の時には、失業率が7.0%まで下がったらという新たな基準が議長の口から飛び出して大騒ぎになったけど、これはあくまでも量的緩和策の縮小に着手する際の目安。FOMCの声明にも載ってる6.5%というのは、政策金利を引き上げに転じるきっかけとなるもので、これも 特に方針が変わったわけではないと思う。なんか、上手いことやってはるよね。

今回は、タカ派的なサプライズに期待しましょうか

まあ、それでも議長の発言で相場は大きく動くのは間違いないやろうから、明日の議会証言からはホンマに目が離されへんね。事前に用意されている証言の原稿はまだエエとして、問題はその後の質疑応答。タカ派の議員からしつこく突っ込まれて、またまた6月の時のように量的緩和の縮小について具体的な言及をしてしまう、ということも十分にあり得るんと違うかな。今の市場の雰囲気が何となくハト派の方向に傾いてるだけに、サプライズのシナリオとしては面白いと思うよ。

という訳で、今日はこのへんにしときましょう。
明日がどんな展開になろうとも、みなさんグーッドラック!

Posted by 松     

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当コラムについて

一日のマーケットを振り返って、目に付いたトピックを中心に思いつくままに色々と書いていこうと思います。 「ほんまに」無責任に、本音を書いていこうかと思うんで、どんどんと内容が過激になっていくかもしれまへん。

ご意見、ご質問は大歓迎ですが、忙しさにかまけてほったらかすこともあるんで、その際はご容赦を。 なにぶん、無責任ですから・・・

このコラム自体、まともに続くかどうかも今のところなんともいえませんが、 まあ、気負うことなく気楽にやっていきますわ。

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