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松の「ほんまに」無責任なトーク



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最近の「ほんまに」無責任なトーク


2013年9月19日(木)

バーナンキさんは、急に気弱になりました

ひさしぶりの東京出張を前に、バタバタとしとります

今週末からの東京出張を前に、なんだかんだとバタバタしてる今日この頃ですわ。アポは一段落したけど、依頼されてるセミナーの資料作りや、東京にいった時には毎回出演する番組の打ち合わせとか、しばらくやってなかったもんやから、なかなかスムーズに進みません。結局は飛行機の中とかで、ギリギリ仕上げるという格好になりそうやね。ちなみに、出演するのは日経CNBCのデリバティブ・ワールド、26日(木)の午後5時からなんで、ケーブルテレビとかに加入してる人は見てくださいな。また、NYから毎週電話でコメントしてる、ストックボイスのスタジオにも乱入する予定です。こっちは24日(火)の午後10時から、どっちもよろしゅうお願いします。

FOMCで痛い目に遭った人は、結構多そうやね


という訳で、今日はちょっとだけ。やっぱり機能のFOMCは書いとかなあかんでしょう。

皆さんもご存知のよう、FOMCでは量的緩和の縮小、いわゆるテーパリングを見送るという、決行がサプライズとになってしまいました。ワシは50億ドルくらいは縮小して、そのあとしばらく据え置きというパターンを予想してたんで、あんまり大きな被害はなかったけど、テーパリングに期待して突っ込んでた人は、かなり酷い目に遭ったんとちゃうかな?

バーナンキさんは、急に気弱になりました

それにしてもバーナンキさん、会見で年内の縮小開始の可能性について聞かれたら、何一つ決まったスケジュールはないと答え張ったから凄いね。それまでは恐らくは年内に、みたいな感じでテーパリングを示唆してたのとは、まるで別人みたいやった。一体何があってんやろね。

縮小見送りの理由としては、経済指標の改善や雇用の回復が期待ほどに強いものではないことや、金利の上昇による悪影響を挙げてたけど、要するに決断がでけへんかったということなんやろね。引き締めに転じる時期が早すぎて、景気が腰折れしてしもたという日本の失敗例があるだけに、余計に心配になってしもたんかな。最近ではシリアの情勢逼迫という懸念材料も出てきたし、目先には連邦債務の上限引き上げ問題が待ち構えてるし・・・ まあ、懸念材料を挙げたらキリがないからね。

インフレが落ち着いてる間は、なかなか踏ん切りがつかんのかも

もう一つ、インフレが落ち着いてることも、意外に大きいと思うよ。テーパリングを躊躇する材料は一杯あるけど、テーパリングを急かすようなものはあまりないねんね。もちろん、ジョージさんやフィッシャーさんみたいなバリバリのタカ派の人には、色々とあるんやろうけど、「早く始めんと大変なことになるよー」、みたいな感じのもんは、意外に探してもみつからん。インフレがドンドンと進むような状況下やったら、雇用が少々伸び悩んでても決断せざるを得んようになるんやろうけど、幸か不幸か、今のインフレはやっぱり落ち着いてる。こういう中で不安材料がちょっと多くなったら、そりゃーテーパリングに二の足を踏むやろね。バーナンキさんも人の子や。

という訳で、今のような状況が続くねんやったら、彼の決断もしばらく先になりそうやね。次の議長に先送りといういうことも、十分に考えられると思うよ。これは基本的に金をはじめとした商品市場には強気材料やけど、さてこれからどうしたもんやろか。飛行機の中で、じっくり考えよ。

ではみなさん、今日はこのへんで。グーッドラック!

Posted by 松     

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当コラムについて

一日のマーケットを振り返って、目に付いたトピックを中心に思いつくままに色々と書いていこうと思います。 「ほんまに」無責任に、本音を書いていこうかと思うんで、どんどんと内容が過激になっていくかもしれまへん。

ご意見、ご質問は大歓迎ですが、忙しさにかまけてほったらかすこともあるんで、その際はご容赦を。 なにぶん、無責任ですから・・・

このコラム自体、まともに続くかどうかも今のところなんともいえませんが、 まあ、気負うことなく気楽にやっていきますわ。

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