2021年01月22日(金)
債券:反発、新型コロナ感染続く一方経済対策案巡る不透明感で買い
[場況]
債券は反発。新型コロナウィルスの感染拡大が続く一方、バイデン新政権の経済対策案に対する野党共和党の反対を背景に先行き不透明感も意識され持ち高調整の買いが入った。夜間取引では売りの場面もあったが、一巡して買いが優勢となった。10年債利回りは1.0%台に低下し、通常取引でも買いの流れが切れることなく下げが続いた。
Posted by 直 1/22/21 - 17:21