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2023年03月23日(木)

10年TIPSリ・オープン、応札倍率は2.28、最高利回りは1.182%
  [金融・経済]

10年TIPS入札 (Re-Opening)
出所:米財務省、単位100万ドル

10年インフレ連動債(TIPS)入札 応札額 発行額 応札倍率 前回(1/19)
合計 34187.9 15000.0 2.28 2.79
競争入札分 34158.0 14970.1 2.28 2.80
顧客注文比率(外国中銀含む) 73.12% 79.27%
最高落札利回り(配分比率) 1.182% (45.46%) 1.220%

Posted by 松    3/23/23 - 13:06   

3月の2年債と5年債、7年債の入札予定額据え置き・財務省
  [金融・経済]

米財務省は23日、27日に実施の2年債入札予定額を420億ドルに決めた。28日に予定している5年債の入札は430億ドル、29日の7年債入札が350億ドル。いずれも据え置きとなった。

また、29日には1月に発効した2年変動金利債(FRN)の銘柄統合入札(リ・オープン)もあり、発行額は220億ドルで、前回から変わらない。

Posted by 直    3/23/23 - 11:21   

2023年03月22日(水)

FRB 高官の2023年成長率見通し、0.4%にやや下方修正
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が22日に発表した、FRB理事および地区連銀総裁による2023年の経済成長率見通しが中央値で0.4%と、昨年12月の前回調査での0.5%からやや下方修正となった。2023年の失業率は4.6%から4.5%に下方修正。個人消費支出(PCE)指数の上昇率は3.1%から3.3%、コア指数が3.5%から3.6%にそれぞれ引き上げられた。

2024年の成長率は1.6%から1.2%に引き下げられた。失業率が4.6%で据え置き。PCEも2.5%で修正なしだったが、コアが2.6%と0.1ポイントの上方修正となった。

2025年の成長率見通しは1.8%から1.9%、失業率は4.5%から4.6%に引き上げとなった。PCEとPCEコアはいずれも前回と同じ2.1%だった。

見通しは、連銀高官が21-22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したものを集計したものとなる。

Posted by 直    3/22/23 - 14:42   

2023年末時点の米政策金利見通し、5.1%で前回と変わらず・FRB
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が22日に発表したFRB理事と地区連銀総裁による2023年末時点の政策金利見通しが5.1%となった。昨年12月の前回調査での見通しと変わらず。18人の連銀高官のうち10人が5.0-5.25%、5.25-5.5%と5.5-5.75%の予想が3人ずつ。1人は4.75-5%、もう1人は5.75-6%だった。2024年末時点での金利見通しは4.3%で、0.2ポイント上方修正。2025年末時点で3.1%となった。

FOMCはこの日の会合で0.25ポイントの利上げを行い、政策金利の誘導目標レンジは4.75-5%となった。次回のFOMC会合は5月2-3日の2日間で行われる。

Posted by 直    3/22/23 - 14:37   

FOMC、前回に続いて再び0.25ポイント引き上げ決める
  [金融・経済]

米連邦公開市場委員会(FOMC)は22日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標水準を年4.75-5%と、従来の4.5-4.75%のレンジから0.25ポイント引き上げたことを発表した。1月の前回会合に続いて再び0.25ポイントの利上げ。これで昨年3月からあわせて4.8ポイントの引き上げとなった。

一段の利上げは最大限の雇用と2%のインフレ率の目標達成のための決定とした。今後の金融政策に関すると、経済指標などこれから出てくる情報を注視し、利上げ効果を査定していくとした。インフレ率を2%に戻すのに十分な引き締め政策に向けもう幾分か追加の利上げが適切になるとし、従来の継続的な利上げが適切になると予想するとの文言は削除した。利上げの効果が出る時間差があることを考慮していく姿勢は維持した。FOMCはまた、従来の計画通りバランスシートの縮小継続を決め、インフレ率を2%の目標に戻すことに最善を尽くす意向を繰り返した。この日の金融政策は全会一致の決定だった。

FOMCは、前回の声明同様に最近の経済指標から消費支出や生産がやや伸びたとの見方を示した。ここ数ヶ月間雇用増加が進み、ペースも速いこと、また失業率が低水準を維持しているという。インフレについて、前回の声明に加えていた若干弱まったとの文言を削除、高止まりしているとの見方だけを残した。今回の声明には、米金融システムが健全かつ強靭との見方を加えた。最近の展開は家計や企業の信用状態を引き締め、、経済活動や雇用、物価に影響を及ぼすとコメント。ただ、影響の度合いは不透明ともした。インフレリスクには極めて注意深く監視しているとの文言は残した。FOMCは金融政策の運営に労働市場、物価動向及びインフレ期待、金融市場や国際情勢と広範囲にわたる情報に基づいてと従来とほぼ同じ方針を示した。

Posted by 直    3/22/23 - 14:26   

2023年03月21日(火)

20年債入札リ・オープン、応札倍率は2.53、最高利回りは3.909%
  [金融・経済]

20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)

20年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(2/15)
合計 30313.3 12000.0 2.53 2.54
競争入札分 30277.3 11964.0 2.53 2.55
顧客注文比率(外国中銀含む) 67.03% 75.30%
最高落札利回り(配分比率) 3.909% (70.98%) 3.977%

Posted by 松    3/21/23 - 13:07   

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