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2017年11月14日(火)

セントルイス連銀総裁、当面金利据え置きに支持示す
  [要人発言]

セントルイス連銀のブラード総裁は14日の講演で、低インフレなどを理由に当面政策金利を据え置きすることに支持を示した。2017年に入って物価統計が想定外に下振れしているとし、インフレ率が目標に向かっているとの見方が気温視されるとコメント。2%の目標を達成するにしても2018年から2019年になると見通した。

ブラード総裁はまた、米国の成長率が2017年前半に2.1%だったのから後半に3%近くに改善が予想されるが、2018年には再び伸びペースが鈍るとの見方を示した。雇用に関すると、2015年から増加ペースが鈍っていることを指摘。失業率が10月の4.1%から一段と低下しても、物価へのインパクトは小さいだろうという。

ブラード総裁は2016年に米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーを務めた。セントルイス連銀総裁が次にFOMCで投票権を持つのは2019年になる。

Posted by 直    11/14/17 - 14:40   

2017年10月13日(金)

景気回復維持のため12月の利上げ正当化される・ボストン連銀総裁
  [要人発言]

ボストン連銀のローゼングレン総裁は13日にブルームバーグTVとのインタビューで、持続的な景気回復を維持するために12月の利上げが正当化されるとの見方を示した。失業率が4.2%と歴史的な水準より低いことを指摘。インフレ率が目標の2%を下回っていることを認識しながらも、一時的な要因を反映しているためとコメント。米連邦準備理事会(FRB)や民間のアナリストが来年に2%により近い水準に上がることを見通しているという。一時的な変動に反応するよりも、トレンドを見守る姿勢を示した。

総裁はまた同日の講演で、金融政策を特製の規則に基づいて決定することは大きな間違いと述べた。議会が政策運営についての規則を設定する方向で検討しているといわれている。規則が米連邦公開市場委員会(FOMC)に必要な金融政策の選択肢を全てカバーするわけでなく、また必要に応じて景気見通しの変化に対応しないともコメント。多くの指標やガイドラインに沿って政策を運営することがより効果的との見方を示した。

Posted by 直    10/13/17 - 15:23   

2017年10月11日(水)

向こう2年間で政策金利2.5%に引き上げ適切・FS連銀総裁
  [要人発言]

サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は11日の講演で、向こう2年間で政策金利であるフェデラルファンド金利の誘導目標水準を2.5%に引き上げるのが適切との見方を示した。インフレが2%の目標まで上昇するのを前提に、2.5%が新たな均衡金利になるとコメント。雇用と物価の見通しに基づいて、緩やかにこの水準まで引き上げが進められることを見通した。ただ次の利上げも含め、具体的な実施のタイミングには触れなかった。

ウィリアムズ総裁はまた、講演の後で税制改革について言及したことが伝わっている。ロイターによると、エコノミストの間で法人税の制度が時代遅れであるとみられていることや税制改革が経済成長を早める可能性を示唆。しかし、議会での法案可決が厳しい状態にあることを考えて、向こう約6ヶ月内に税制改革が成立することに懐疑的な見方を示した。

サンフランシスコ連銀総裁は2018年に米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーになる。

Posted by 直    10/11/17 - 16:39   

利上げが正しいタイミングにあるか協議の余地・シカゴ連銀総裁
  [要人発言]

シカゴ連銀のエバンス総裁は11日にスイス・チューリッヒで開かれたイベントで、利上げが正しいタイミングにあるのか年内に協議する余地があると述べた。経済はかなり強く、失業率も低く雇用情勢が良好とコメント。一方で、物価上昇が鈍いのは一時的な要因によるとの見方に対しても懸念を示した。緩やかなペースで忍耐強く金融緩和策を解除する必要があることも強調した。

エバンス総裁はイベント後に記者団に対しても、インフレを監視するために、様子見の姿勢を続けることに問題があるとは思わないと述べた。また、ブルームバーグとのインタビューでは、物価上昇が大きく進む必要があるとの見方を示し、インフレ率をしばらく2%より高く推移させることも厭わない姿勢を持つべきだとコメントした。

エバンス総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーである。

Posted by 直    10/11/17 - 12:22   

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