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2021年11月08日(月)

全米平均ガソリン小売価格は前週から2.0セント上昇
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

11月8日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢341.0 ↑2.0 ↑131.4
ディーゼル燃料全米平均 ¢373.0 ↑0.3 ↑134.7

Posted by 松    11/8/21 - 20:31   

FX:ドル安、米金利が上昇する中にも関わらず売りに押される
  [場況]

ドル/円:113.20、ユーロ/ドル:1.1587、ユーロ/円:131.20 (NY17:00)

為替はドル安が進行。先週金曜に米下院が5,500億ドル規模のインフラ法案を可決、インフレ懸念から金利が上昇する中にも関わらず、ドルには売りが膨らむ展開となった。ドル/円は東京では買いが優勢、113円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、113円台前半まで反落。NYに入ると一段と売りが加速、113円の節目割れを窺うところまで下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服、113円台前半で方向感なくもみ合う展開となった。

ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台半ばから後半にかけてのレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入っても大きな動きが見られることはなかった。NYに入ると買い意欲が強まり、1.16ドルの節目を試すまでに上げ幅を拡大。昼前には買いも息切れとなったが、その後もしっかりと高値圏を維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では131円台前半で、底堅く推移。ロンドンに入ったあたりから徐々に上値が重くなり、NYに入ると131円を割り込むまで一気に値を崩した。売り一服後は買い戻しが集まり、131円台を回復。中盤以降は131円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。

Posted by 松    11/8/21 - 17:19   

債券:反落、インフレ投資法案可決や連銀高官発言背景に売り
  [場況]

債券は反落。5日に米下院がインフラ投資法案を可決したことや、連銀高官のタカ派寄りの発言を背景に売りが出た。今週は国債入札を控え、需給も重石。夜間取引で売りが先行し、10年債利回りは上昇となった。通常取引でもじりじりと上がり、午後に1.5%を超える場面があった。

Posted by 直    11/8/21 - 17:16   

ブラジルコーヒー輸出:8日現在18.95万袋と前月を53.8%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

11月8日 11月累計 前月(10/8) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 95.028 189.533 410.625 ↓53.8% ↓20.3%
>アラビカ種 77.875 155.364 368.058 ↓57.8% ↓14.5%
>ロブスタ種 12.224 19.954 25.833 ↓22.8% ↓89.0%
>インスタント 4.929 14.215 16.734 ↓15.1% ↑130.8%

Posted by 松    11/8/21 - 16:59   

株式:小幅続伸、インフラ法案の可決で景気回復期待高まる
  [場況]

ダウ工業平均:35,432.22↑104.27
S&P500:4,701.70↑4.17
NASDAQ:15,982.36↑10.77

NY株式は小幅続伸。先週金曜の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、日中を通じて底堅く推移した。5日遅くに5,500億規模のインフラ法案が下院で可決されたことも、景気回復期待を改めて高める格好となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、200ポイントを超えるまで一気に上げ幅を拡大した。その後は売りも一服、ジリジリと値を切り下げる展開となったものの、昼過ぎにはプラス圏は維持して下げ止まり。午後からは再び騰勢を強め、小幅ながら値を回復して取引を終了した。

セクター別では、半導体や素材に買いが集まったほか、エネルギー関連や金鉱株も上昇。一方で公益株や一般消費財は下落、生活必需品やバイオテクノロジーも下げが目立った。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が4.04%の上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)やビサ(V)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)などにもしっかりと買いが集まった。一方でナイキ(NKE)は3.19%の下落、アムジェン(AMGN)やコカ・コーラ(KO)も下げが目立った。

Posted by 松    11/8/21 - 16:58   

大豆:続落、需給報告の生産推定上方修正予想背景に売り膨らむ
  [場況]

CBOT大豆11月限終値:1188-1/2↓17-0

シカゴ大豆は続落。USDA需給報告で生産の上方修正が予想されているのを背景に売りが膨らんだ。夜間取引で売りの展開の後、いったん買いが集まり、1月限は下落して回復。しかし、朝方には再び売りが進み、弱含んだ。1200セントを割り込むと下げ足も速まっていき、通常取引ではさらに1190セントを割り込んだ。一時下げ渋っても、引けにかけて売りに押され、1187-0セントと3月31日以来の安値を付けた。

Posted by 直    11/8/21 - 16:42   

コーン:続落、USDA需給報告を翌日に控え大豆下落も重石で売り
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:551-1/2↓1-1/2

シカゴコーンは続落。USDA需給報告の発表を翌日に控え、大豆の下落も重石で、売りの展開となった。夜間取引でまず売りが出て、12月限は小安くなってから、徐々に買いも集まり持ち直した。しかし、買いが続かず、朝方には再びマイナス圏での推移。通常取引で売りの流れを続け、550セントを下回る場面もあった。

Posted by 直    11/8/21 - 16:40   

小麦:小反発、前週に下落続いた反動で買い戻し入る
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:768-0↑1-1/2

シカゴ小麦は小反発。前週に下落が続いた反動で買い戻しが入った。12月限は夜間取引では売りに押されて760セント台前半に下げてから、買いに弾みが付いて反発。770セント台前半まで上昇した。ただ、目新しい材料に乏しいことから積極的な買いは見送られ、上値も限定的。通常取引に入ってまず前週末終値を挟んでもみ合いの後再び強含んでも、770セント台に上がると買いもスローダウンとなった。

Posted by 直    11/8/21 - 16:37   

USDAクロップ:コーン収穫は84%、大豆は87%が終了
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン、大豆
出所:米農務省、NY16:00発表

コーン収穫進捗率 11月7日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 84% 74% 90% 78%
大豆収穫進捗率 11月7日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 87% 79% 91% 88%

Posted by 松    11/8/21 - 16:05   

USDAクロップ:冬小麦作柄は前週からほぼ変わらず、発芽率は74%
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

11月7日現在

冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 9% 13% 33% 39% 6%
前週 7% 14% 34% 40% 5%
前年 6% 11% 38% 40% 5%
冬小麦作付進捗率 11月7日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 91% 87% 92% 91%
冬小麦発芽進捗率 11月7日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 74% 67% 78% 77%

Posted by 松    11/8/21 - 16:03   

天然ガス:続落、早朝までは買い先行もその後売りに押し戻される
  [場況]

NYMEX天然ガス12月限終値:5.427↓0.089

NY天然ガスは続落。早朝までは投機的な買いが先行する展開となったものの、その後は弱気の天気予報が改めて重石となる中で売りに押し戻された。12月限は夜間取引では堅調に推移、5.60ドル台まで値を切り上げた。朝方にかけては一転して売りに押し戻される格好となり 、5.30ドル台まで急反落。通常取引開始後には再び買いが集まり、中盤にかけてややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いたが、午後に入ると改めて上値が重くなり、最後は朝方につけた安値近辺まで値を下げて取引を終了した。

Posted by 松    11/8/21 - 14:58   

石油製品:続伸、原油の上昇につれてしっかりと買い集まる
  [場況]

RBOBガソリン12月限:2.3222↑0.0013
暖房油12月限:2.4671↑0.0115

NY石油製品は続伸。原油の上昇につれた投機的な買いが全体を主導した。相場は夜間取引から買いが先行、しっかりと値を切り上げる展開となった。朝方からは売りに押し戻される格好となり、通常取引の開始時には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、中盤には大きく値を回復。午後からは再び売りに押されたが、プラス圏は維持したまま終了した。

Posted by 松    11/8/21 - 14:50   

原油:続伸、先週末の流れを継いだ投機的な買い戻しが主導
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:81.93↑0.66

NY原油は続伸。先週末の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導、日中を通じた堅調に推移した。12月限は夜間取引から買いが先行、早朝には82ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。その後は米政府が戦略備蓄原油を追加放出するとの観測が改めて弱気に作用する中で売りが膨らみ、通常取引開始後には81ドル台前半まで値を下げたものの、プラス圏はしっかりと維持。中盤にかけては82ドル台まで値を回復した。昼からは再び上値が重くなったものの、押し目では買い意欲も強く、81ドル台半ばでは下げ止まった。

Posted by 松    11/8/21 - 14:50   

金:3日続伸、ドル安の進行好感し投機的な買い集まる
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,828.0↑11.2

NY金は3日続伸。米長期金利が上昇する中にも関わらず、ドル安の進行を好感する形で投機的な買いが集る格好となり、終値ベースで9月3日以来の高値を更新した。12月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、1,820ドル台後半まで上げ幅を拡大。中盤には一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏をしっかりと維持して下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、最後は日中高値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    11/8/21 - 13:48   

コーヒー:続落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:202.45↓3.95

NYコーヒーは続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、先週末のながれを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、早朝には209セントに迫るまで値を伸ばす場面も見られたが、その後は急速に伸び悩み。NYに入るとマイナス転落、205セント台までジリジリと値を切り下げた。中盤以降は断続的にまとまった売りが出て、202セント台まで一気に下げ幅を拡大。引けにかけては売りも一服となったが、最後まで上値は重いままだった。

Posted by 松    11/8/21 - 13:35   

砂糖:小幅反落、早朝まで買い先行もその後売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.92↓0.02

NY砂糖は小幅反落。早朝までは先週後半の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導したが、その後ジリジリと売りに押される展開となった。3月限は夜間の時間帯は堅調に推移、20.10セントまで値を切り上げる場面も見られた。朝方にかけては売り圧力が強まり、NYに入るとあっさりとマイナス転落。その後一旦はプラス圏まで買い戻されたものの、売りの勢いは衰えず、中盤にかけて上値の重い状態が続いた。昼からは19.90セント台前半まで値を切り下げてのもみ合い、最後に買いが集まったが、プラス転換するには至らなかった。

Posted by 松    11/8/21 - 13:29   

3年債入札、応札倍率は2.33と前回やや下回る、最高利回りは0.750%
  [金融・経済]

3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル

3年債 応札額 発行額 応札倍率 前回(10/12)
合計 130254.5 56000.1 2.33 2.36
競争入札分 130053.5 55799.0 2.33 2.36
顧客注文比率(外国中銀含む) 57.62% 44.23%
最高落札利回り(配分比率) 0.750% (74.06%) 0.635%

Posted by 松    11/8/21 - 13:08   

輸出検証高:小麦と大豆は前週から増加、コーンは減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

11月4日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 231.9 ↑77.4% ↓23.8% 9899.4 ↓15.4% 150.0 〜400.0
コーン 563.2 ↓16.1% ↓18.7% 6037.0 ↓20.6% 550.0 〜1000.0
大豆 2646.9 ↑1.5% ↓7.2% 13851.2 ↓30.8% 1100.0 〜2515.0

Posted by 松    11/8/21 - 11:50   

中国の10月原油輸入は前月から10.90%減少・税関総局
  [エネルギー]

中国税関総局が7日に明らかにしたデータによると、同国の10月の原油輸入は3,779万7,000トン(日量893.72万バレル)と8月の日量1,003.01万バレルから10.90%減少した。前年比では11.19%の減少となる。年初来では4億2,505万5,000トン(日量1,024.89万バレル)と、前年同期を7.23%下回っている。石油製品の輸入は215.5万トンと、前月の221.8万トンから2.84%減少、前年の150.4万トンからは43.28%の増加となった。年初来では前年同期を7.11%下回っている。

Posted by 松    11/8/21 - 11:44   

2022年末までに利上げの3条件満たされる・FRB副議長
  [要人発言]

米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長は8日の講演で、雇用と物価が想定通りの展開になるなら、2022年末までに利上げの条件が満たされるはずだと述べた。現時点では、利上げを考慮すること自体まだ明らかに先のこととしながらも、利上げに必要な物価と雇用の3条件達成に前向きな見方を示した。

雇用も含めて需給逼迫はかなりのものだが、物価や賃金の上昇圧力を強めることなく緩和していくとの見方を示した。ただ個人消費支出(PCE)物価指数の上昇率がこれまでのところ2%の目標を適度とされる以上に上回っていることを指摘した。連銀内では副議長も含めてインフレの上振れリスクを警戒していると述べた。

Posted by 直    11/8/21 - 11:42   

コロンビア向けで15万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は8日、民間業者からコロンビア向けで15万トンの2021/22年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    11/8/21 - 09:23   

21/22年ブラジル大豆作付、11月4日時点で67%終了・アグルーラル
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、同国の2021/22年度大豆作付は、11月4日時点で67%終了した。前週の52%から大きく進み、また前年同期の56%を上回る。この一週間十分な降雨で作区付の進捗につながったと指摘。好天気から生育も順調との見方を示した。ただ、リオグランデ・ド・スル州など南部では向こう2週間雨不足による影響を注視するという。一方、マラニョン州、トカンティンス州、ピアウイ州、バイーア州で多雨によって作業ペースが落ちる可能性を示唆した。

Posted by 直    11/8/21 - 08:53   

ブラジル一次コーン作付、11月4日時点で75%終了・アグルーラル
  [穀物・大豆]

ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、2021/22年度一次コーン作付は11月4日時点で75%終了した。前週の63%からアップ、前年同期の68%も上回る。好天気により安定した作業ペースを確保できており、また作付状態も良好とコメント。ただ、リオグランデ・ド・スル州では11月に降雨や気温が上昇することがないようだと影響が懸念されるという。

Posted by 直    11/8/21 - 08:52   

21/22年ロシア小麦輸出見通し、30万トン下方修正・SovEcon
  [穀物・大豆]

ロシア通信社インターファクスによると、同国の農業顧問SovEconはロシアの2021/22年度(7-6月)小麦輸出見通しを30万トン引き下げた。最新予想は3400万トンで、生産推定の下方修正と輸出価格の下落が修正要因という。生産は7550万トンとみており、10万トン引き下げた。同社はまた、ロシアの穀物全体についても生産を70万トン引き下げて1億1940万トン、輸出を60万トン引き下げて4380万トンとした。

Posted by 直    11/8/21 - 08:39   

21/22年ウクライナ穀物輸出、11月8日時点で前年18.8%上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は11月8日時点で2060万5000トンと、前年同期を18.8%上回った。このうち小麦が17.5%増加して1288万8000トン。コーンが292万6000トンで、0.1%の増加となった。

Posted by 直    11/8/21 - 08:33   

ウクライナ穀物収穫、5日時点で87%終了・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、国内の2021年穀物収穫は5日時点で1380万ヘクタールから6780万トンとなり、事前予想の87%終了した。進捗ペースは前年同期を若干下回るが、規模にすると前年比プラス。イールドが4.91トンとなった。コーンが330万ヘクタールから2280万トン収穫済みで、61%終了し、イールドが6.82トン。小麦はすでに収穫を終えている。

Posted by 直    11/8/21 - 08:31   

10月中国大豆輸入、前月から25.7%減少・税関総局
  [穀物・大豆]

中国税関総局の暫定データによると、10月の大豆輸入は510万9000トンと、前月から25.7%減少した。前年同月に比べると41.2%の落ち込みになる。2021年の輸入は10月まであわせて7908万3000トンで、前年同期を5.0%下回る。

Posted by 直    11/8/21 - 08:24   

20/21年度世界コーヒー、248.7万袋の供給過剰・ICO
  [コーヒー]

世界コーヒー機関(ICO)は月次市場レポートで、世界コーヒーが2020/21年度(10-9月)に248万7000袋の供給過剰になったとの見方を示した。前月時点での238万6000袋から僅かに修正で、4年ぶりに小さいギャップになる見方に変わらない。

世界コーヒー消費推定を1億6725万8000袋から1億6714万8000袋から小幅引き下げた。前年比にして1.9%増加。消費は回復基調にあり、パンデミック発生前の過去10年平均の伸びペースに持ち直したと指摘。特にエマージング諸国の消費増加が著しいという。パンデミック絡みの規制緩和により消費はさらに増加が見込まれ、需給もより引き締まり、価格上昇のトレンドが続く可能性を示唆した。

世界の生産推定は1億6964万4000袋から1億6963万5000袋に修正し、前年から0.4%増加。アラビカ種が2.3%増えて9926万2000袋、ロブスタ種は7037万5000袋で2.1%の減少になる。

Posted by 直    11/8/21 - 08:19   

サウジアラムコ、12月の原油出荷価格を前月から引き上げ
  [エネルギー]

サウジ国営石油のサウジアラムコは5日、顧客に対して12月の原油出荷価格を通知、前月から引き上げた。アジア向けのアラブライトは、指標価格となるオマーン/ドバイ原油に2.70ドルのプレミアム(上乗せ)と、前月から1.40ドルの大幅上昇。欧州向けのアラブライトは、ブレント原油から30セントのディスカウント、米国向けはアーガスサワーに1.75ドルのプレミアムと、それぞれ前月の2.40ドルのディスカウント、1.25ドルのプレミアムから引き上げとなっている。

Posted by 松    11/8/21 - 05:15   

5日のOPECバスケット価格は80.11ドルと前日から1.31ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
11/5 (金) 80.11 ↓1.31
11/4 (木) 81.42 ↓0.16
11/3 (水) 81.58 ↓1.79
11/2 (火) 83.37 ↑0.88
11/1 (月) 82.49 ↓0.38

Posted by 松    11/8/21 - 05:07   

11/8(月)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・3年債入札 (13:00)

エネルギー

・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

Posted by 松    11/8/21 - 05:03   

2021年11月05日(金)

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から4.61%上昇
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
11/1〜 11/5 4.5353 ↑ 4.61% ↑ 88.83% 3.8918 ↑ 1.67% ↑ 89.47%
10/25〜 10/29 4.3353 ↑ 6.64% ↑ 78.67% 3.8280 ↑ 7.85% ↑ 86.10%
10/18〜 10/22 4.0652 ↑ 3.20% ↑ 70.86% 3.5495 ↑ 3.51% ↑ 73.55%
10/11〜 10/15 3.9393 ↑ 2.50% ↑ 70.17% 3.4292 ↑ 2.64% ↑ 70.19%

Posted by 松    11/5/21 - 17:44   

債券:続伸、主要国のハト派的金融政策見越して買いの流れ継続
  [場況]

債券は続伸。米英など主要国のハト派的金融政策を見越し、買いの流れを継続した。夜間取引では売り買いが交錯し、10年債利回りはまず1.5%台半ばに上昇してから、前日の水準を挟んでもみ合い。通常取引に入って予想以上に強気の雇用統計を消化して売りの場面があったが、利上げ観測を強めるには至らず、結局買いに弾みが付いてピッチの速い低下にシフトした。1.5%を割り込んで一段と下がり、午後には1.43%と9月下旬以来の低水準を付けた。

Posted by 直    11/5/21 - 17:26   

FX:円高、米株が最高値更新する中でも週末控え円の買い戻し進む
  [場況]

ドル/円:113.37、ユーロ/ドル:1.1567、ユーロ/円:131.18 (NY17:00)

為替は円高が進行。米株が市場さ高値を更新する中にも関わらず、週末を控えて円を買い戻す動きが強まった。米雇用統計が強気の内容となり、インフレが更に進むとの懸念が高まったにも拘らず、米長期金利が低下に転じたこともポジション調整の動きを活発にさせる一因となった。ドル/円は東京から売りが優勢、113円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、113円台後半までレンジを切り上げての推移。NY朝には雇用統計の発表を受けて114円台まで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転して売りが加速、昼過ぎには113円台前半まで一気に値を切り下げた。午後からは値動きも落ち着き、同水準で上値の重い展開が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移、ロンドン朝にはやや買いが優勢となったが、その後は一転して売り圧力が強まり、1.15ドル台前半まで値を切り下げた。NYに入ると雇用統計の発表を受けてもう一段売りに押される格好となったものの、その後は一転して買い一色の展開、昼過ぎには1.15ドル台後半まで一気に値を切り上げた。午後からは買いも一服、1.15ドル台半ばかでジリジリと売りに押される格好となった。ユーロ/円は東京では売りが優勢、131円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一旦は131円台半ばまで買い戻されたものの、すぐに売りに押され131円台前半に逆戻り。NYに入ると一段と売りが加速、131円をやや割り込むまで下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服、小幅ながらも131円台を回復してのもみ合いが続いた。

Posted by 松    11/5/21 - 17:17   

ブラジルコーヒー輸出:5日現在9.45万袋と前月を77.0%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

11月5日 11月累計 前月(10/7) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 48.720 94.505 410.625 ↓77.0% ↓50.5%
>アラビカ種 41.237 77.489 368.058 ↓78.9% ↓47.5%
>ロブスタ種 0.000 7.730 25.833 ↓70.1% ↓94.8%
>インスタント 7.483 9.286 16.734 ↓44.5% -

Posted by 松    11/5/21 - 16:59   

株式:上昇、強気の雇用統計で景気の先行きに対する期待高まる
  [場況]

ダウ工業平均:36,327.95↑203.72
S&P500:4,697.53↑17.47
NASDAQ:15,971.59↑31.28

NY株式は上昇。朝方発表された雇用統計が強気の内容となり、景気の先行きに対する期待が高まる中で投機的な買いが先行、主要3指数は揃って史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に300ポイント以上値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服、中盤にかけて売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。午後からは改めて買い意欲が強まり、200ポイントまで上げ幅を回復。引けにかけては動意も薄くなった。

セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、エネルギー関連保険、半導体もしっかりと上昇。一方でバイオテクノロジーは大幅に下落、薬品株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が5.42%の上昇となったほか、ビサ(V)とウォルト・ディズニー(DIS)も3%を超える上昇を記録。アメリカン・エクスプレス(AXP)やIBM(IBM)にも買いが集まった。一方でメルク(MRK)は9.86%急落、ホーム・デポ(HD)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ウォルマート(WMT)も下げが目立った。

Posted by 松    11/5/21 - 16:59   

大豆:続落、ポジション調整の売り膨らみ植物油下落も重石
  [場況]

CBOT大豆11月限終値:1205-1/2↓17-1/4

シカゴ大豆は続落。9日のUSDA需給報告の発表前にポジション調整の売りが膨らみ、植物油の下落も重石となった。夜間取引でまず買いが入り、1月限は上昇したが、買い一巡後に売りに押されて下落に転じた。朝方には下げ幅拡大となり、通常取引では1210セントを割り込み、さらに値を下げる展開。引け近くに1203-1/2セントと10月14日以来の安値を付けた。

Posted by 直    11/5/21 - 16:46   

コーン:続落、弱気のUSDA需給報告予想されているのを背景に売り
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:553-0↓6-1/4

シカゴコーンは続落。9日に控えるUSDA需給報告が弱気の内容になると予想されているのを背景に売りの展開となった。夜間取引では買いが先行し、12月限は560セント台前半に上昇した。しかし、朝方には売り圧力が強まり反落。通常取引に入って一段安となった。

Posted by 直    11/5/21 - 16:44   

小麦:続落、週初の高値更新後で引き続き一服感から売りに押される
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:766-1/2↓7-1/4

シカゴ小麦は続落。週初の高値更新の後で引き続き一服感から売りに押される展開となった。夜間取引で買いが入り、12月限は上昇したものの、780セント台に乗せるとブレーキがかかり、上値は限られた。通常取引では売りが膨らみ下落。760セント台半ばまで値を下げた。

Posted by 直    11/5/21 - 16:34   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

11月2日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 492639 ▼ 7143
NEMEX-RBOBガソリン △ 23552 ▼ 3335
NYMEX-暖房油 △ 48589 ▼ 1482
NYMEX-天然ガス ▼ 138995 ▼ 107
COMEX-金 △ 225597 △ 154
_
CBOT-小麦 △ 9401 △ 15397
CBOT-コーン △ 394820 △ 76926
CBOT-大豆 △ 66378 △ 16889
ICE US-粗糖 △ 199076 △ 11446
ICE US-コーヒー △ 60242 ▼ 2766
_
IMM-日本円 ▼ 117217 ▼ 794
IMM-ユーロFX ▼ 4615 △ 6590
CBOT-DJIA (x5) △ 5226 △ 3497
CME-S&P 500 △ 125702 △ 30324

Posted by 松    11/5/21 - 15:31   

9月消費者信用残高は前月から299.1億ドル増加、予想上回る
  [経済指標]

消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算

21年9月 前月比 (年率) 21年8月 市場予想
消費者信用残高 4367.40 ↑29.91 ↑8.3% ↑13.76 ↑17.00
>回転(Revolving) 1010.38 ↑9.84 ↑11.8% ↑2.79
>非回転(Nonrevolving) 3357.02 ↑20.08 ↑7.2% ↑10.97

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Posted by 松    11/5/21 - 15:03   

天然ガス:反落、弱気の天気予報嫌気し手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス12月限終値:5.516↓0.200

NY天然ガスは反落。今月半ばにかけて比較的穏やかな天候が続くとの予報が重石となる中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間取引から売りが先行、一時5.60ドルを割り込むまでに値を切り下げた。早朝にかけては買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。その後は改めて売り圧力が強まり、通常取開始時後には5.50ドル台前半まで下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服となり、5.60ドル台を回復しての推移が続いたものの、最後は再び売りが加速、日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    11/5/21 - 14:45   

石油製品:反発、原油が大きく上昇するのにつれて買い戻し集まる
  [場況]

RBOBガソリン12月限:2.3209↑0.0283
暖房油12月限:2.4556↑0.0490

NY石油製品は反発、原油が大きく上昇するのにつれて投機的な買い戻しが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、レンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後には一旦売りに押されガソリンがマイナス転落する場面も見られたが、中盤には原油が騰勢を強めるのにつれて買いが加速、一気に値を伸ばした。昼には買い一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま終了した。

Posted by 松    11/5/21 - 14:45   

原油:大幅反発、将来的な需給逼迫懸念が改めて買い呼び込む
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:81.27↑2.46

NY原油は大幅反発。前日までのポジション整理の売りの勢いも一服、需要の回復や生産の伸び悩みによって将来的に需給逼迫が進むとの見方が改めて材料視される中で買いが加速した。12月限は夜間取引から買いが先行、79ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後もしばらくは動きが見られなかったが、中盤にまとまった買いが断続的に入ると81ドル台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持に、午後には81ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られた。

Posted by 松    11/5/21 - 14:45   

金:続伸、強気の雇用統計にも関わらずしっかりと買い集まる
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,816.8↑23.3

NY金は続伸。朝方発表された雇用統計が強気の内容となり、インフレに対する懸念が改めて高まる中にも関わらず、米長期金利の低下やドル安の進行を好感する形で投機的な買いが加速、終値ベースで9月3日以来の高値を回復した。12月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には雇用統計の発表を受けて売りが膨らみ、1,780ドル台まで値を下げる場面も見られたものの、押し目ではすぐに買いが集まりプラス圏を回復。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、1,810ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。昼には買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    11/5/21 - 14:04   

コーヒー:続落、材料難の中で週末控えポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:203.55↓5.05

NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、週末を前に投機筋を中心としたポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。朝方からは改めて売り圧力が強まり、NYに入ると202セント台まで一気に下げ幅を拡大。その後は売りも一服、204セント台まで値を回復しての推移となったものの、それ以上買いを呼び込むような動きは見られず。中盤以降は再び上値が重くなった。

Posted by 松    11/5/21 - 14:02   

砂糖:大幅続伸、原油やブラジルレアル高好感し買いが加速
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.94↑0.31

NY砂糖は大幅続伸。原油の急反発伸やブラジルレアル高の進行を好感する形で投機的な買いが加速、終値ベースで10月12日以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。朝方からは一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、昼前には20セントの節目に迫るまで一気に上げ幅を拡大した。その後一旦は売りに押し戻されたものの、最後は日中高値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    11/5/21 - 13:23   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は550基と前週から6基増加
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

11月5日 前週比 前年比 (%)
米国合計 550 ↑ 6 ↑ 250 ↑83.33%
>陸上油田 535 ↑ 6 ↑ 249 ↑87.06%
>メキシコ湾 13 →0 ↑ 1 ↑8.33%
カナダ 160 ↓ 6 ↑ 74 ↑86.05%
北米合計 710 →0 ↑ 324 ↑83.94%

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Posted by 松    11/5/21 - 13:06   

2021年ウクライナ砂糖ビート収穫、11月5日時点で83%終了
  [砂糖]

ウクライナ砂糖生産者協会によると、2021年砂糖ビートの収穫は11月5日時点で18万7680ヘクタールと、作付されたうちの83%終了となった。前年同期に約60%だったのを上回る。規模にして880万トンが収穫済みで、これも前年比大幅プラスとなった。

Posted by 直    11/5/21 - 09:58   

21/22年インド小麦輸出見通し上方修正、前年比25%増加
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2021/22年度小麦輸出見通しは500万トンと、従来の250万トンから上方修正となった。国内市場の安定が予想されている中、輸出向けの供給が潤沢なことから、修正につながった。前年比にすると25%増加。生産は1億952万トンと、過去最高を更新する見通しである。2021/22年度国内消費予想は1億450万トン、前年から2.2%増加し、過去最高を更新する。飼料用だけなら7.7%の増加見通し。食用・種子・工業用は1.8%増加が見込まれている。期末在庫は2784万5000トンの見通しになり、前年から0.2%増加、

Posted by 直    11/5/21 - 09:44   

21/22年中国大豆輸入見通し据え置き、初めて1億トン超える
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2021/22年度(10-9月)大豆輸入見通しは1億100万トンで据え置きとなった。初めて1億トンを超えることになり、大豆油と大豆ミールの需要増加が背景にあるという。

国内消費は前年比3.3%増の1億1770万トンとなり、修正はなかった。大豆ミールの消費が7668万6000ト、大豆油は1831万トンの予想。それぞれ前年との比較で3.3%と1.2%の増加になる。大豆圧搾は3.2%増えて9800万トンになるとの見通し。2021/22年度の大豆生産は1900万トンの従来推定から変わらず、前年から3.1%減少する。

Posted by 直    11/5/21 - 09:43   

2021年南アフリカコーン生産、前年から5.5%増加・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)によると、南アフリカの2021年コーン生産は1684万8000トンとみられ、前年から5.5%増加、過去5年平均を26.4%上回った。また、従来推定の1670万トンから上方修正。平均以上の作付と好天気に恵まれ、イールドも平均を上回ったのが背景にあるという。

現在行われている2022年の作付も平均を上回る見通しで、国内価格の上昇と平均以上の降雨が寄与するとの見方を示した。ただ、肥料など生産コストの増加による採算性への影響が予想され、前年に比べると増加にはならないという。

2021/22年度(5-4月)のコーン輸出は290万トンの見通しで、前年や過去5年平均を上回る。十分な在庫を抱える中、2021年の豊作もあって、輸出が上向くとの見方である。ただ、ジンバブエなど近隣国で国内生産生産の増加を背景に南アフリカからの輸出需要が細っていることから、輸出見通しは従来の300万トンからやや引き下げとなった。

Posted by 直    11/5/21 - 09:15   

10月非農業雇用数は前月から53.1万人増加、予想上回る
  [経済指標]

非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人

21年10月 前月比 21年9月 市場予想
非農業雇用数 148319 ↑531 ↑312 ↑400
民間雇用数 126393 ↑604 ↑365 ↑317
週平均労働時間 34.7 ↓0.1 34.8 34.8
時間あたり賃金 $30.96 ↑0.36% ↑0.59% ↑0.4%

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Posted by 松    11/5/21 - 08:45   

10月失業率は4.60%に低下、予想も下回る
  [経済指標]

失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人

21年10月 前月比 21年9月 市場予想
失業率 4.60% ↓0.16 4.76% 4.7%
労働力人口 161458 ↑104 161354
>就業者 154039 ↑359 153680

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Posted by 松    11/5/21 - 08:36   

10月のコロンビアコーヒー生産、前年から13%減少
  [コーヒー]

コロンビアコーヒー生産者連合会(Fedecafe)によると、10月のコーヒー生産は101万2000袋と前年同月から13%減少した。輸出は98万6000袋で、6%の減少。

Posted by 直    11/5/21 - 08:30   

21/22年アルゼンチン大豆作付、3日時点で7.1%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度の大豆作付は3日時点で事前予想の1650万ヘクタールの7.1%終了した。前週から2.5ポイントアップ、前年同期を3ポイントほど上回る。作付は過去15年間最も小さい規模になる見通しとなっている。

Posted by 直    11/5/21 - 08:15   

21/22年アルゼンチンコーン作付、3日時点で28.4%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2021/22年度コーン作付は3日時点で事前予想の710万ヘクタールの28.4%終了した。前週から0.8ポイント進んだだけで、前年同期に比べると2.5ポイントダウン。それでも、ここ数日間は土壌水分の改善が、作業とともに生育にも寄与するとの見方を示した。

Posted by 直    11/5/21 - 08:15   

21/22年アルゼンチン小麦収穫、3日時点で10.5%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度小麦収穫は3日時点で10.5%終了した。前週から3.8ポイント進み、前年同期に比べると1.8ポイントアップ。イールドは1.09トンで、前週時点での1.03トンから上昇した。

Posted by 直    11/5/21 - 08:14   

4日のOPECバスケット価格は81.42ドルと前日から0.16ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
11/4 (木) 81.42 ↓0.16
11/3 (水) 81.58 ↓1.79
11/2 (火) 83.37 ↑0.88
11/1 (月) 82.49 ↓0.38
10/29 (金) 82.87 ↑0.46

Posted by 松    11/5/21 - 05:34   

11/5(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・10月失業率 (08:30)
・10月非農業雇用数 (08:30)
・9月消費者信用残高 (15:00)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

Posted by 松    11/5/21 - 05:32   

2021年11月04日(木)

債券:続伸、米英のハト派的金融政策背景に買い優勢
  [場況]

債券は続伸。前日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見で早期利上げ観測をけん制したのに続いて、本日はイングランド銀行が金利据え置きを決め、米英のハト派的な金融政策を背景に買いが優勢となった。朝方発表された7-9月期労働生産性速報値が予想以上の低下となったのも買いを支援した。夜間取引ではまず売り買いが交錯し、10年債利回りは狭いレンジを上下に振れてから、買いが進み低下となった。通常取引では一段と下がり、午後に1.50%まで低下し、10月半ば以来の低水準を付けた。

Posted by 直    11/4/21 - 17:20   

FX:ユーロ安、前日の反動からポジション調整の売りが加速
  [場況]

ドル/円:113.75、ユーロ/ドル:1.1553、ユーロ/円:131.43 (NY17:00)

為替はユーロ安が進行、前日の上昇の反動から、ポジション調整の売りが相場を主導した。英中銀が大方の予想に反して利上げを見送ったことを受けて英ポンドが急落したことも重石となった。ドル/円は東京では買いが優勢、114円台前半まで値を切り上げてのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると一転して売りに押される格好となり、113円台後半まで急反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には113円台半ばまで値を切り下げた。昼には値動きも落ち着き、113.70円台を中心とした狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京から軟調に、1.15ドル台後半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入っても売りの勢いは衰えず、1.15ドル台半ばまで下げ幅を拡大。NY朝には一旦買い戻しが集まったものの、その後改めて売りが加速、1.15ドル台前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服、午後には1.15ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円は東京では買いが優勢、132円台半ばまで値を切り上げたものの、その後は一転して売りに押される展開。ロンドンに入ると一気に下げ足を速め、131円台半ばまで値を崩した。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、131円の節目を近辺まで下げ幅を拡大したものの、昼前からは買い戻しが優勢となり、131円台半ばまで値を回復した。

Posted by 松    11/4/21 - 17:16   

ブラジルコーヒー輸出:4日現在4.58万袋と前月を81.6%下回る
  [コーヒー]

出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

11月4日 11月累計 前月(10/6) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 24.589 45.785 249.071 ↓81.6% ↓58.9%
>アラビカ種 17.956 36.252 213.392 ↓83.0% ↓56.6%
>ロブスタ種 4.830 7.730 19.903 ↓61.2% ↓90.7%
>インスタント 1.803 1.803 15.776 ↓88.6% -

Posted by 松    11/4/21 - 16:59   

株式:ダウ平均小幅反落の一方、S&P500とナスダックは最高値更新
  [場況]

ダウ工業平均:36,124.23↓33.35
S&P500:4,680.06↑19.49
NASDAQ:15,940.31↑128.72

NY株式はダウ工業平均が小幅反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸、史上最高値を改めて更新した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント値を切り下げる格好となった。売り一巡後はしばらく方向感なくもみ合う展開、午後からは改めて売りに押される格好となり、下げ幅も100ポイント台後半まで拡大。引けにかけては一転して買い戻しが加速したものの、プラス転換するには至らなかった。

セクター別では、半導体が大きく値を伸ばしたほか、コンピューター関連や一般消費財も上昇。一方で銀行株は大幅に下落、バイオテクノロジーや運輸株、公益株、金鉱株も下げが目立った。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が2.10%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やセールスフォース・ドットコム(CRM)、マクドナルド(MCD)の上昇も1%を超えた。一方でダウ(DOW)は3.18%の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、トラベラーズ(TRV)も2%を超える下げを記録した。

Posted by 松    11/4/21 - 16:57   

大豆:続落、原油の落ち込み追って売り優勢
  [場況]

CBOT大豆11月限終値:1222-3/4↓21-1/2

シカゴ大豆は続落。原油の落ち込みを追って売りが優勢となった。夜間取引で売りが台頭し、1月限は下落。通常取引開始後にいったん買いが進み反発したが、すぐに売りに押されてマイナス転落した。そのままほぼ一本調子で下げ、1216-0セントと10月15日以来の安値を付けてブレーキがかかった。取引終盤は1220セント台前半でのもみ合いとなった。

Posted by 直    11/4/21 - 16:52   

コーン:続落、大豆や原油の下落が重石となって売り出る
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:559-1/4↓4-3/4

シカゴコーンは続落。来週に控えるUSDA需給に注目が向き始める中、大豆や原油の下落が重石となって売りが出た。夜間取引では買いが集まり、12月限は上昇した。しかし、通常取引歌詞後に570セント目前まで上がって買い一服。間もなくして売りに押されて下げに転じ、550セント台に下落となった。

Posted by 直    11/4/21 - 16:49   

小麦:続落、ミネアポリス小麦下落につれて売り膨らみドル高も重石
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:773-3/4↓7-1/4

シカゴ小麦は続落。買われ過ぎ感からミネアポリス小麦が大きく下落したのにつれて売りが膨らんだ。ドル高も重石。夜間取引では買いが優勢となり、12月限は上昇。通常取引に入って一段と上がったが、790セント台半ばで買いも息切れとなり、そのまま急速に値を消した。前日終値を割り込むと一気に770セント台前半まで下落した。

Posted by 直    11/4/21 - 16:46   

天然ガス:続伸、大幅な在庫積み増しにも関わらず買い集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス12月限終値:5.716↑0.046

NY天然ガスは続伸。在庫が平年を上回る大幅積み増しとなったにも関わらず、しっかりと買いが集まった。12月限は夜間取引前半にはプラス圏での推移、その後売りに押されロンドン時間にはマイナス転落してのもみ合いとなった。通常取引開始後にはまとまった買いが入り、5.80ドル台まで急反発。その後は再び売りが優勢となり、在庫統計発表後5.60ドルを割り込むまで値を崩す格好となった、午後からは再び買い意欲が強まり、日中高値更新するに至った。最後は上値が重くなったが、プラス圏は維持して取引を終了した。

Posted by 松    11/4/21 - 14:54   

石油製品:続落、原油の急落につれポジション整理の売りが加速
  [場況]

RBOBガソリン12月限:2.2926↓0.0459
暖房油12月限:2.4066↓0.0279

NY石油製品は続落、原油の急落につれてポジション整理の売りが加速した。相場は夜間取引では買いが先行、原油が騰勢を強めるのにつれて朝方には大きく値を切り上げる展開となったものの、通常取引開始後は一転して売り一色の展開。中盤にマイナス転落した後も下落の勢いは衰えず、最後は前日の安値を更新するまでに下げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    11/4/21 - 14:54   

原油:大幅続落、米戦略備蓄放出観測手掛かりに売りが加速
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:78.81↓2.05

NY原油は大幅続落。朝方まではしっかりと買いが集まる展開となったが、その後は前日の流れを継いだポジション整理の売りが加速、終値ベースで80ドルの節目を割り込み10月7日以来の安値をつけた。12月限は夜間取引から買いが先行、OPECプラスが米国などの大幅な増産要求に応えず、穏やかなペースでの減産縮小方針を維持するとの見方が強まる中で、通常取引開始後には83ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は一転して売り一色の展開、OPECプラスが予想通り現状維持の方針を打ち出し、買い材料出尽くし感が強まったほか、米国が戦略備蓄の放出を加速させるとの見方も弱気に作用する中、中盤には80ドルの節目近辺まで一気に値を崩した。昼前には一旦買い戻しが集まったものの、午後からは改めて売りが加速、最後は79ドルドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。

Posted by 松    11/4/21 - 14:53   

金:大幅反発、中銀の金融緩和維持への期待から買いが加速
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,793.5↑29.6

NY金は大幅反発。英中銀が市場予想に反して政策金利の引き上げを見送ったことを受け、主要国の中銀は景気動向を重視、まだしばらく緩和的な方針を維持するとの見方が強まる中で投機的な買い戻しが加速した。12月限は夜間取引から買いが優勢、朝方には1,780ドル台を回復するまでに値を切り上げた。通常取引開始後は一段と買い意欲が強まり、1,800ドルの節目まで一気に値を回復、中盤にかけては買いも一服、やや売りに押し戻される格好となったものの、1,790ドル台はしっかりと維持しての推移が続いた。

Posted by 松    11/4/21 - 13:52   

コーヒー:反落、レアル安重石となる中で手仕舞い売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:208.60↓0.70

NYコーヒーは反落。対ドルでのブラジルレアル安の進行が重石となる中、ポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。12月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合い。朝方にかけては買い意欲が強まり、211セント台まで値を切り上げる場面も見られた。買い一巡後は一転して売り一色の展開となり、中盤には206セントまで急反落。引けにかけては買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復するには至らなかった。

Posted by 松    11/4/21 - 13:51   

砂糖:反発、10月後半からの流れ継いだ買い戻しが相場を主導
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.63↑0.25

NY砂糖は反発。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、10月後半からの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。朝方までの原油の上昇も下支えとなった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、NYに入ると19.80セント台まで値を切り上げる展開となった。その後は買いも一服、中盤にかけてはブラジルレアル安の進行や原油が下落に転じたことなども重石となる中で売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。引け間際にはまとまった買いが入り、19.60セント台まで値を回復して取引を終了した。

Posted by 松    11/4/21 - 13:25   

9月の米国金輸入は前月から38.19%減少、商務省
  [メタル]

米商務省が4日に発表した貿易収支によると、9月の金輸入は4,333.251キログラムと、前月の7,010.644キログラムから38.19%減少した。前年同月の6,555.013キログラムからは、33.89%の減少となる。年初来の累計では60,706.360キログラムと、前年同期の364,347.378キログラムを83.34%下回っている。

Posted by 松    11/4/21 - 10:52   

9月の米コーヒー輸入、前月から23.3%減少
  [コーヒー]

米商務省が4日に発表した9月の貿易収支によると、コーヒー輸入は7万6522トン (約127万袋)となった。前月の9万9823トン (約166万袋)から23.3%減少した。


Posted by 直    11/4/21 - 10:36   

9月の米大豆輸出、前月から65.3%増加
  [穀物・大豆]

米商務省が4日に発表した9月の貿易収支によると、大豆輸出は216万9525トンと前月から65.3%増加した。大豆油は39.1%増えて1万5868トン。一方、大豆ミールが58万9615トンで、12.6%の減少となった。

Posted by 直    11/4/21 - 10:36   

9月の米コーン輸出前月から25.9%減少、小麦は11.3%の減少
  [穀物・大豆]

米商務省が4日に発表した9月の貿易収支によると、コーン輸出は255万254トンと前月から25.9%減少した。小麦が233万4トンで、11.3%の減少。

Posted by 直    11/4/21 - 10:36   

天然ガス在庫は630億立方フィートの積み増し、ほぼ予想通り
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 10月29日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 3611 ↑ 63 ↑ 64 ↓7.86% ↓2.90%

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Posted by 松    11/4/21 - 10:34   

21/22年世界穀物生産見通し下方修正、前年比0.8%増加・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)は月次レポートで、世界の2021/22年度穀物生産見通しを27億9390万トンと、10月時点での28億トンから引き下げた。それでも10月の引き上げ幅より小さい修正。また、前年に比べて0.8%、3年連続増加となり、過去最高を再び更新する。

小麦を7億7670万トンから7億7040万トンに下方修正した。主にイランとトルコ、米国の下方修正が背景にあり、前年との比較にして0.8%減少。引き下げによって3年ぶりの前年割れの見通しに戻った。一方、雑穀生産は15億3600万トンから15億470万トンに引き下げた。前年に比べると1.5%増加の見通しである。このうちコーンが上方修正で、ブラジルとインドのイールドが事前の予想以上で、またアフリカ西部諸国の一部の見通しも改善したという。

2021/22年度の世界消費は28億1160万トンの見通しとし、従来の28億1140万トンからほぼ変わらず、前年比較にすると1.7%増加、過去最高も更新する。小麦を7億7791万トンから7億7880万トンに修正し、前年比2.2%増加で過去最高を更新。人口増加に伴って食用小麦の強い増加が見込まれるという。また価格上昇でも飼料用需要が増加の見通しで、特に欧州連合(EU)で伸びるとの見方を示した。雑穀を15億1280万トンから15億1400万トンにやや引き上げとなり、飼料用と工業用のコーン需要が背景にある。前年から1.6%増加。コーンに限れば2.5%増加の見通しとした。

2021/22年度世界穀物貿易見通しは4億7810万トンで、従来の4億7320万トンから引き上げた。上方修正に伴い、前年から0.3%と小幅にも3年連続増加の見方にシフトした。期末在庫は8億1750万トンから8億1920万トンに引き上げたが、前年に比べると0.8%減少。ペースは緩やかながらも4年連続して在庫の取り崩しが進む見方である。

FAOはこのほか、北半球で始まった2022年に収穫となる冬小麦の作付について、価格上昇によって生産意欲が高まっていると指摘した。ただ、生産コストの増加により、一部では増反も限られるとの見方を示した。EUの作付状態は概ね良好だが、ルーマニアでは乾燥のために作業が遅れているとコメント。米国の進捗ペースは平均的。ただ、土壌水分が不足しており、前年に比べて状態がさえないとした。またロシアの主要生産地では乾燥から作付に遅れがみられるという。ウクライナの土壌水分は十分でも、前年比小幅の作付減少が予想されているとのこと出る。

南半球では雑穀の作付け中で、ブラジルの2022年コーン生産が増加に転じる見通しとした。価格上昇が寄与して作付が増加、天候にも恵まれているのが背景にあるという。アルゼンチンの2022年コーンも増反見通し。ただ、少雨の予報から、早期の生育段階での影響に懸念を示した。南アフリカのコーン作付も小幅減少とみられる。

Posted by 直    11/4/21 - 09:32   

輸出成約高:小麦、コーン、大豆ともに前週から増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

10/28/21 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 400.1 0.0 400.1 ↑48.6% 180.0 〜500.0
コーン 1223.8 0.0 1223.8 ↑37.4% 700.0 〜1400.0
大豆 1863.9 0.0 1863.9 ↑57.5% 1000.0 〜2000.0
大豆ミール 226.6 ▲0.2 226.4 ↑39.8% 100.0 〜250.0
大豆油 11.2 0.0 11.2 ↓23.3% 0.0 〜20.0

Posted by 松    11/4/21 - 09:20   

エジプト向けで10万トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は4日、民間業者からエジプト向けで10万トンの2021/22年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    11/4/21 - 09:06   

9月貿易収支は809.3億ドルの赤字、過去最大を更新
  [経済指標]

貿易収支
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字

21年9月 前月比 21年8月 市場予想 年初来 2020年同期
貿易収支 (モノ+サービス) ▲80934 ↑11.15% ▲72812 ▲74800 ▲638574 ▲479898
>モノ(Goods) ▲98156 ↑9.99% ▲89238 ▲813771 ▲668902
>サービス 17222 ↑4.85% 16426 175197 189005
輸出 (モノ+サービス) 207558 ↓3.01% 214004 1849735 1575646
輸入 (モノ+サービス) 288492 ↑0.58% 286816 2488309 2055544

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Posted by 松    11/4/21 - 08:52   

7-9月期労働生産性は前期比5.00%の低下、予想以上の落ち込み
  [経済指標]

労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100

21年3Q 前期比 21年2Q 市場予想
労働生産性 ↓5.00% ↑2.39% ↓1.5%
単位労働コスト ↑8.26% ↑1.07% ↑5.8%

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Posted by 松    11/4/21 - 08:39   

失業保険新規申請件数は26.9万件に減少、予想も下回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

10月30日 前週比 10月23日 市場予想
新規申請件数 269.00 ↓ 14.00 283.00 277.00
4週平均 284.75 ↓ 15.00 299.75 -
継続受給件数 2105.00 NA

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Posted by 松    11/4/21 - 08:31   

10月米企業解雇予定数は前月から27.5%増加、チャレンジャー
  [経済指標]

米企業解雇予定数
出所:チャレンジャー・グレイ・アンド クリスマス社

21年10月 前月比 前年比 21年9月
解雇予定数 22822 ↑ 27.53% ↓71.71% ↑ 13.81%
2021年度累計 288043 - ↓86.68% -

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Posted by 松    11/4/21 - 07:38   

3日のOPECバスケット価格は81.58ドルと前日から1.79ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
11/3 (水) 81.58 ↓1.79
11/2 (火) 83.37 ↑0.88
11/1 (月) 82.49 ↓0.38
10/29 (金) 82.87 ↑0.46
10/28 (木) 82.41 ↓1.31

Posted by 松    11/4/21 - 05:36   

11/4(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・10月米企業解雇予定数 (07:30)
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・7-9月期労働生産性速報値 (08:30)
・9月貿易収支 (08:30)

エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
・第22回 石油輸出国機構(OPEC)並びに非OPEC産油国閣僚級会合

農産物

・USDA輸出成約高 (08:30)

Posted by 松    11/4/21 - 05:33   

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