2021年11月30日(火)
債券:反発、FRB議長発言受け短期債売りの一方長期債買い
[場況]
債券は反発。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言でのタカ派的発言を受け、短期債を売り、長期債を買う動きが進んだ。新型コロナウィルスのオミクロン株に対する懸念も下支え。夜間取引で売りの場面があったが、一巡して買いが優勢となり、10年債利回りは低下した。通常取引に入って1.41%と9月下旬以来の低水準を付けた後いったん1.5%近くまで戻したが、午後に改めて買いが進み1.4%台前半に下げた。
Posted by 直 11/30/21 - 17:28
FX:ドル安、米株の下落につれてドルに売り膨らむ
[場況]
ドル/円:113.14、ユーロ/ドル:1.1336、ユーロ/円:128.28 (NY17:00)
為替はドル安が進行。COVID-19のオミクロン変異株に対する懸念が改めて高まる中、米株の下落につれてドルに売りが先行したものの、一方でパウエルFRB議長が議会証言でテーパリングのペースを速める可能性を示唆したことを受け、ドルを買い戻す動きも見られた。ドル/円は東京では113円台後半で底堅く推移、午後からは一転して売り圧力が強まり、ロンドンでは112円台後半まで値を切り下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、112円台半ばまで下げ幅を拡大したものの、パウエル議長の証言が始まると買い戻しが加速、113円台後半まで値を回復した。その後は再び売りが優勢となり、午後からは113円の節目近辺でのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、ロンドンでは1.13ドル台半ばから後半のレンジまで値を切り上げての推移となった。NYに入っても買いが優勢で推移したが、パウエル議長の証言を受けて売りに転換、1.12ドル台前半まで一気に値を崩した。売り一巡後は改めて買いが優勢となり、午後には1.13ドル台前半での推移となった。ユーロ/円は東京では買いが優勢、128円台半ばまで値を切り上げた。中盤以降は売りに押し戻される格好となり、128円を割り込むまで反落。ロンドンに入ると128円台を回復、動意も薄くなった。NYではパウエル証言を受けた株価の下落につれて127円台後半まで売りが加速。午後からは一転して買い意欲が強まり、128円台を回復した。
Posted by 松 11/30/21 - 17:26
ブラジルコーヒー輸出:30日現在224.90万袋と前月を17.8%下回る
[場況]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
11月30日 | 11月累計 | 前月(10/31) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
輸出合計 | 100.473 | 2248.999 | 2735.565 | ↓17.8% | ↓30.2% |
>アラビカ種 | 68.341 | 1829.796 | 2320.649 | ↓21.2% | ↓34.3% |
>ロブスタ種 | 22.214 | 154.829 | 197.439 | ↓21.6% | ↓94.4% |
>インスタント | 9.918 | 264.374 | 217.477 | ↑21.6% | ↑97.2% |
Posted by 松 11/30/21 - 17:12
株式:大幅反落、オミクロン変異株への懸念やパウエル証言で売り
[場況]
ダウ工業平均:34,483.72↓652.22
S&P500:4,567.00↓88.27
NASDAQ:15,537.69↓245.14
NY株式は大幅反落。COVID-19のオミクロン変異株に対する懸念が改めて高まり、投資家の間にリスク回避の動きが加速する中で売り圧力が強まった。パウエルFRB議長が議会証言でインフレが長期化する可能性を認め、12月のFOMCでテーパリングのペースを速めることを検討する意向を示したことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に400ポイント近く値を切り下げた。その後はやや下げ渋る場面も見られたものの、パウエル議長の証言が始まると改めて売りが加速、昼には600ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。午後には買い戻しが集まる場面も見られたが、早々に息切れ。引けにかけては改めて売りに押し戻された。
セクター別では、全てのセクターが下落。運輸株や銀行株の下落が大きくなったほか、公益株や生活必需品、保険、通信なども値を下げた。ダウ銘柄では、アップル(AAPL)が3.16%の上昇となったほか、メルク(MRK)が0.03%と僅かに上昇した。一方で残りの28銘柄は全て下落、セールスフォース・ドットコム(CRM)は3.97%の下落、トラベラーズ(TRV)やアメリカン・エクスプレス(AXP)、スリーエム(MMM)、ダウ(DOW)、コカ・コーラ(KO)も3%を超える下落となった。
Posted by 松 11/30/21 - 16:59
API在庫:原油は74.7万バレルの取り崩し、石油製品は増加
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
11月26日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
原油在庫 | ↓ 747 | ↓ 750 | |
>オクラホマ州クッシング | ↑ 1000 | - | |
ガソリン在庫 | ↑ 2200 | ↓ 530 | |
留出油在庫 | ↑ 800 | →0 |
Posted by 松 11/30/21 - 16:54
大豆:続落、オミクロン株による景気への影響懸念から売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1217-1/4↓24-1/4
シカゴ大豆は続落。新型コロナウィルスのオミクロン株による景気への影響懸念から売りが膨らんだ。夜間取引でまず買いが入ったものの、早々に息切れとなり、1月限は小高くなった後売りに押されて反落。通常取引開始後に1220セント台前半に下落していったんブレーキがかかっても、結局売りの流れが切れず改めて弱含んだ。さらに、下げ幅も広げていき、取引終盤には1214-1/4セントと11日以来の安値を付けた。
Posted by 直 11/30/21 - 16:51
コーン:続落、オミクロン株絡みの不安ムード強まる中売りの展開
[場況]
CBOTコーン3月限終値:567-1/2↓14-3/4
シカゴコーンは続落。新型コロナウィルスのオミクロン株絡みの不安ムードが強まる中売りの展開となった。夜間取引で売りが台頭し、3月限は下落。通常取引では下げ足も速まり、この結果562-1/2セントと9日以来の安値を付けた。ただ、その後は売りのペースもスローダウンし、引けにかけてやや下げ渋った。
Posted by 直 11/30/21 - 16:48
小麦:大幅続落、オミクロン株不安やテクニカル要因で売り広がる
[場況]
CBOT小麦3月限終値:787-1/4↓35-0
シカゴ小麦は大幅続落。新型コロナウィルスのオミクロン株に対する不安にテクニカル要因も手伝って売りが広がった。夜間取引で売りが先行し、3月限は軟調な値動きとなった。朝方にかけて下げ足が鈍る場面があったが、通常取引に入るとほぼ一本調子の下落にシフト。782-1/2セントと9日以来の安値を付けて売り一服となった。
Posted by 直 11/30/21 - 16:45
天然ガス:大幅続落、暖冬予報に変化ない中で投機的な売りが加速
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:4.567↓0.287
NY天然ガスは大幅続落。目先の暖冬予報に大きな変化が見られない中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、期近終値ベースで8月31日以来の安値を更新した。1月限は夜間取引から売りが先行、朝方には4.60ドルを割り込むまでに値を切り下げての推移となった。通常取引の開始時には4.50ドルも割り込む場面が見られたが、この水準では買い意欲も強く、相場は下げ止まり。昼前からは一転して買い意欲が強まり4.60ドル台後半まで値を戻したものの、最後は再び売りに押し戻された。
Posted by 松 11/30/21 - 15:02
石油製品:大幅反落、株や原油の下落につれて投機的な売り膨らむ
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.9401↓0.0929
暖房油1月限:2.0603↓0.0879
NY石油製品は大幅反落、COVID-19のオミクロン変異株に対する懸念が改めて強まり中、株や原油の下落につれて投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引から軟調に推移、通常取引開始後はしばらく動きが見られなかったが、中盤にまとまった売りが出ると一気に下げ幅を拡大した。午後からはポジション整理の買い戻しが集まり、安値から値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 11/30/21 - 14:57
原油:大幅反落、オミクロン変異株への懸念高まる中で売りが加速
[場況]
NYMEX原油1月限終値:66.18↓3.77
NY原油は大幅反落、COVID-19のオミクロン変異株に対する懸念が改めて強まり、市場全体にリスク回避の動きが強まる中で投機的な売りが加速、期近ベースで8月23日以来の安値を更新した。1月限は夜間取引から売りが優勢、朝方には67ドル台まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後はしばらく動きが見られなかったが、中盤以降はパウエルFRB議長がテーパリングのペースを速める可能性を示唆したことを受け、株価の下落につれて売りが加速、64ドル台半ばまで一気に値を崩した。引けにかけては買い戻しが集まり、66ドル台まで下げ幅を縮小した。
Posted by 松 11/30/21 - 14:48
金:続落、朝方まで買い先行もFRB議長証言受けて売りに押される
[場況]
COMEX金2月限終値:1,776.5↓8.7
NY金は続落。朝方まで買い先行も、その後はパウエルFRB議長の議会証言を受けて売りに押し戻された。2月限は夜間取引では買いが先行、COVID-19のオミクロン変異株に対する懸念が改めて強まる中、1,790ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は改めて騰勢を強める格好となり、1,810ドル台まで値を伸ばしたものの、その後パウエルFRB議長の証言が始まると売りが加速、1,770ドル台前半まで一気に値を切り下げた。12月のFOMCでテーパリングのペースを速める検討を行い、インフレを抑える意向を示したことを受けてインフレヘッジとしての需要が後退した。昼過ぎには売りも一服となったものの、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/30/21 - 14:06
コーヒー:小幅反落、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開続く
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:232.30↓0.30
NYコーヒーは小幅続落。COVID-19のオミクロン変異株に対する懸念から市場全体にリスク回避の動きが強まる中にも関わらず、日中を通じて方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後はやや売りが優勢となった。3月限は夜間の取引開始時こそ売りが先行したものの、すぐに買い戻しが集まりプラス圏を回復。その後は朝方にかけて前日終値近辺でのもみ合いが続いた。NYに入ると再び売り圧力が強まったものの、230セントの節目手前ではまとまった買いが入り、237セント台まで急反発。中盤以降は値動きも落ち着き、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/30/21 - 13:57
砂糖:続落、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:18.60↓0.59
NY砂糖は続落。COVID-19のオミクロン変異株に対する懸念などから投資家のリスク回避の動きが改めて強まり、市場全体が全面安の展開となる中で投機的な売りが加速した。3月限は夜間の取引から売りが優勢、ジリジリと値を切り下げる展開となった。早朝に19セントの節目を割り込んだあとも売りの流れは衰えず、NYに入ると更に下げ足を速める展開。最後は18.50セント台まで値を崩して取引を終了した。
Posted by 松 11/30/21 - 13:23
オミクロン株による景気や物価への影響に懸念・FRB議長議会証言
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は30日に上院銀行住宅都市委員会でCARES法の下で義務付けられている証言を行い、新型コロナウィルスのオミクロン株出現による景気や物価への影響に懸念を示した。最近のコロナ感染拡大に加えてオミクロン株が出現し、雇用や経済活動の下振れリスクが高まり、またインフレを巡る不透明感が強まったとコメント。特に気掛かりであるのは、人々の仕事意欲が後退し、労働市場の進展がスローダウン、サプライチェーンの混乱が更に進むことだと述べた。
Posted by 直 11/30/21 - 12:11
10月消費者信頼感指数は109.5に低下、予想も下回る
[経済指標]
消費者信頼感指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、1985年=100
21年11月 | 21年10月 | 市場予想 | ||
消費者信頼感指数 | 109.5 | 111.6 | 111.0 | |
現状指数 | 142.5 | 145.5 | ||
期待指数 | 87.6 | 89.0 |
Posted by 松 11/30/21 - 10:05
ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
[メタル]
ECBが30日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は11月26日現在5,178億9,400万ユーロと、前週から横ばいとなった。
Posted by 松 11/30/21 - 09:51
11月シカゴビジネス指標 (PMI)は61.8に低下、予想も下回る
[経済指標]
シカゴビジネス指標 (PMI)
出所:シカゴ供給管理協会(ISM-Chicago)、NY9:45発表
21年11月 | 21年10月 | 市場予想 | ||
総合指数 | 61.8 | 68.4 | 67.0 |
Posted by 松 11/30/21 - 09:47
仕向け先不明で13.2万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は30日、民間業者から仕向け先不明で13万2000トンの2021/22年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 11/30/21 - 09:29
7-9月期連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数は前期比4.21%上昇
[経済指標]
米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数
出所:米連邦住宅金融庁(FHFA)、 NY9:00発表、1991年=100
四半期ベース | 21年3Q | 前期比 | 前年比 | 21年2Q | 修正前 |
全米 | 346.92 | ↑4.21% | ↑18.49% | ↑5.07% | ↑4.92% |
月ベース | 21年9月 | 前月比 | 前年比 | 21年8月 | 修正前 |
全米 | 354.61 | ↑0.89% | ↑17.73% | ↑0.98% | ↑0.99% |
Posted by 松 11/30/21 - 09:12
9月ケース・シラー住宅価格指数、20都市は前年比19.05%上昇
[経済指標]
S&P/ケース・シラー住宅価格指数
出所:スタンダード・アンド・プアーズ社、NY9:00発表、2000年=100
21年9月 | 前月比 | 前年比 | 21年8月 | 修正前 | 市場予想(前年比) | |
10都市総合 | 289.20 | ↑0.73% | ↑17.81% | ↑0.76% | ↑0.77% | NA |
20都市総合 | 277.24 | ↑0.83% | ↑19.05% | ↑0.91% | ↑0.91% | ↑19.3% |
全米 | 271.18 | ↑0.99% | ↑19.51% | ↑1.21% | ↑1.19% | NA |
Posted by 松 11/30/21 - 09:09
米チェーンストア売上高、27日時点で前年から21.9%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが30日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は11月27日時点で前年同期から21.9%上昇した。2013年半ば以降週ベースのデータとなってからの最高を更新した。
Posted by 直 11/30/21 - 09:09
21/22年英国小麦需給、初回見通しは205.7万トンの供給過剰
[穀物・大豆]
英農業園芸開発協会(AHDB)は、2021/22年度(7-6月)に小麦が205万7000トンの供給過剰になるとの初回見通しを発表した。余剰幅は前年の161万6000トン(修正値)からやや拡大する見方である。生産予想が1402万2000トン。前年に記録した1981年以来の低水準の965万8000トンから45%の増加になる。期初在庫は141万6000トン、輸入は145万トンの見通しで、それぞれ42%、40%減少する。あわせて1688万9000トンの供給になり、前年との比較にして16%増加。
国内消費は前年比15%増の1483万2000トンになるとの見通しを示した。9月に10%のエタノール混合ガソリン(E10)を導入したことで、バイオエタノール需要が伸びる、消費を押し上げるとの見方である。食用・工業用見通しを727万9000トンとし、前年に比べると11%増加。飼料用は720万6000トン、20%増加予想とした。
Posted by 直 11/30/21 - 08:57
ロシア穀物・豆類収穫、29日時点で1億2590万トンと前年下回る
[穀物・大豆]
ロシア農務省によると、国内の2021年穀物・豆類収穫は29日時点で1億2590万トンと、前年同期に1億3000万トンを超えていたのを下回った。面積にすると4530万ヘクタール。このうち小麦が7860万トン、コーンが1550万トン収穫済みで、揃って前年からダウン。
砂糖ビートの収穫は29日時点で98万9000ヘクタールから4050万トンとなり、前年同期から増加である。
2022年に収穫となる冬穀物の作付は29日時点で1840万ヘクタールとなった。やはり前年同期を下回る。
Posted by 直 11/30/21 - 08:36
29日のOPECバスケット価格は74.20ドルと前週末から1.89ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
日付 | バスケット価格 | 前日比 |
11/29 (月) | 74.20 | ↓1.89 |
11/26 (金) | 76.09 | ↓5.22 |
11/25 (木) | 81.31 | ↓0.44 |
11/24 (水) | 81.75 | ↑2.35 |
11/23 (火) | 79.40 | ↑0.50 |
Posted by 松 11/30/21 - 05:57
11/30(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・9月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 (09:00)
・7-9月期米連邦住宅金融庁(FHFA)住宅価格指数 (09:00)
・11月シカゴビジネス指標(PMI) (09:45)
・11月消費者信頼感指数 (10:00)
エネルギー
・API石油在庫統計 (16:30)
納会日
・穀物・大豆製品 12月限第一通知日
・石油製品 12月限納会
Posted by 松 11/30/21 - 05:55
2021年11月29日(月)
全米平均ガソリン小売価格は前週から1.5セント下落
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
11月29日 | 前週比 | 前年比 | |
レギュラーガソリン全米平均 | ¢338.0 | ↓1.5 | ↑126.0 |
ディーゼル燃料全米平均 | ¢372.0 | ↓0.4 | ↑121.8 |
Posted by 松 11/29/21 - 18:30
FX:ドル反発、株高につれてドルを買い戻す動きが全体を主導
[場況]
ドル/円:113.51、ユーロ/ドル:1.1289、ユーロ/円:128.17 (NY17:00)
為替はドルが反発。株式市場が先週金曜の急落からしっかりと値を回復するのにつれ、ポジション調整のドル買い戻しが全体を主導する展開となった。ドル/円は東京から買いが優勢、113円台後半まで値を切り上げての推移となった。午後には売りに押し戻され113円を割り込む場面も見られたものの、押し目では買い意欲が強く、しっかりと下げ止まり。ロンドンでは113円台前半から半ばのレンジ内での推移、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、113円台後半でのもみ合いとなった。午後遅くには上値が重くなり、113円台半ばまで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京から売りが先行、午後には1.12ドル台半ば近くまで値を切り下げる場面も見られた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.13ドルをうかがう水準まで値を回復。NYに入ると再び売りに押され1.12ドル台半ばまで反落。午後からは再び騰勢を強める格好となった。ユーロ/円は東京では買いが先行、早々に128円台半ばまで値を回復したものの、その後は一転して売りに押し戻される展開、午後には127円台半ばまで値を下げた。ロンドンに入ると再び買いが優勢となりNY朝には1289円台前半まで反発。その後は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/29/21 - 17:32
債券:反落、前週末に大きく買い進んだ反動で売りの展開
[場況]
債券は反落。前週末に大きく買いが進んだ反動で売りの展開となった。バイデン米大統領が新型コロナウィルスのオミクロン変異株絡みで行動規制を導入することに否定したのもマイナスに作用した。夜間取引で売りが膨らみ、10年債利回りは1.5%台に上昇となった。通常取引で1.56%まで上がった後ペースが鈍っても、売りの流れは最後まで続いた。
Posted by 直 11/29/21 - 17:32
株式:大幅反発、先週金曜の急落の反動から買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:35,135.94↑236.60
S&P500:4,655.27↑60.65
NASDAQ:15,782.83↑291.18
NY株式は大幅反発、先週金曜の急落から流れが一転、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。バイデン大統領が感染拡大防止のためにロックダウンを行わない意向を示したことも強気に作用した。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、300ポイント台後半まで上げ幅を拡大した。その後は一旦売りに押し戻される格好となり、小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、昼過ぎには朝方につけた高値近辺まで値を回復。買い一巡後も高値圏を維持してのもみ合いが続いたが、最後は売りに押され上げ幅を縮小した。
セクター別では、半導体が大きく値を伸ばしたほか、銀行株やコンピューター関連もしっかりと上昇。公益株や一般消費財にも買いが集まった。一方で薬品株は下落、保険も上値の重い展開となった。ダウ銘柄では、セールスフォース・ドットコム(CRM)が4.41%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やインテル(INTC)、IBM(IBM)、アップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)も2%を超える上昇となった。一方でメルク(MRK)は5.39%の下落、ウォルマート(WMT)やキャタピラー(CAT)の下げも1%を超えた。
Posted by 松 11/29/21 - 17:13
ブラジルコーヒー輸出:29日現在214.85万袋と前月を19.1%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
11月29日 | 11月累計 | 前月(10/29) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
輸出合計 | 147.505 | 2148.526 | 2655.894 | ↓19.1% | ↓20.0% |
>アラビカ種 | 131.006 | 1761.455 | 2250.660 | ↓21.7% | ↓23.8% |
>ロブスタ種 | 0.000 | 132.615 | 190.239 | ↓30.3% | ↓94.3% |
>インスタント | 16.499 | 254.456 | 214.995 | ↑18.4% | ↑210.8% |
Posted by 松 11/29/21 - 17:12
大豆:続落、南米の降雨が重石で小麦の下落につれた売りも出る
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1241-1/2↓11-1/4
シカゴ大豆は続落。南米で週末の降雨が作柄に寄与するとの見方が重石で、小麦の下落につれた売りも出た。夜間取引で買いが先行したものの、1月限は1260セント台後半に上昇して一服となり、そのまま伸び悩んだ。通常取引では売りに押されて下落。取引終盤に1240セント台前半まで下げた。
Posted by 直 11/29/21 - 17:00
コーン:反落、南米の降雨や他市場の下落が売り圧力強める
[場況]
CBOTコーン3月限終値:582-1/4↓9-1/2
シカゴコーンは反落。南米の降雨や他市場の下落が売り圧力を強めた。夜間取引では売り買いが交錯し、3月限は前週末終値を挟んでもみ合い。通常取引に入って売りのピッチが速まり、値を下げる展開となった。取引終盤には580セントを割り込む場面もあった。
Posted by 直 11/29/21 - 16:53
小麦:続落、豪州小麦生産過去最高見通しやドル高背景に売り優勢
[場況]
CBOT小麦3月限終値:822-1/4↓18-0
シカゴ小麦は続落。ABARESによるオーストラリア小麦生産が過去最高を更新するとの見通しやドル高の進行を背景に売りが優勢となった。夜間取引で買いが入りながら、3月限は850セント台半ばまで上がって早々に上値が重くなった。通常取引開始後にはピッチの速い売りによって反落。ほぼ一本調子で下げ、820セントを下抜けてブレーキがかかった。ただ、その後買いも入ることなく、本日のレンジ下限でもみ合った。
Posted by 直 11/29/21 - 16:50
エジプトGASC、計60万トンの小麦買い付け
[穀物・大豆]
エジプト商品供給公社(GASC)が29日に計60万トンの小麦を買い付けたと報じられた。トレーダーによると、購入したのはルーマニア産とロシア産を24万トンずつ。12万トンのウクライナ遺産も買い付けたという。価格は不明。小麦は全て2022年1月9−20.日に出荷になる。
Posted by 直 11/29/21 - 16:38
21/22年豪州小麦生産見通し、上方修正で過去最高更新・ABARES
[穀物・大豆]
オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとのクロップレポートで、2021/22年度の国内小麦生産見通しを3442万2000トンと、9月の前回報告の3263万3000トンから引き上げた。上方修正により、前年に付けた過去最高の3333万7000トンを超えて記録更新となった。南半球の冬の終わりの作柄は良好で、春に入って十分な降雨と穏やかな気温で見通しもより改善したという。面積にして1300万5000ヘクタールとみており、従来のk1296万ヘクタールからやや修正、前年を0.9%上回る。
州別の生産をみると、ニューサウスウェールズを1110万トンから1221万トンに引き上げた。ただ、前年比にすると6.9%と減少の見方に変わらない。ウエスタンオーストラリアは1150万トンから1170万トンに上方修正、前年との比較にして23.2%の増加になる。このほか、ビクトリアを370万トンから405万トン引き上げた。前年比は15.1%ダウン。クイーンズランドは前年から62.2%増えて178万9000トンになり、9月時点での145万トンから引き上げた。またサウスオーストラリアが前年比4.2%減の460万トンで、10万トン上方修正。
Posted by 直 11/29/21 - 16:28
USDAクロップ:冬小麦作柄は前週からほぼ変わらず、発芽92%終了
[穀物・大豆]
USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表
11月28日現在
冬小麦作柄 | - 不良 - | やや不良 | 平年並み | - やや良- | -- 良 -- |
主要18州平均 | 8% | 15% | 33% | 38% | 6% |
前週 | 8% | 14% | 34% | 37% | 7% |
前年 | 5% | 13% | 36% | 40% | 6% |
冬小麦発芽進捗率 | 11月28日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
主要18州平均 | 92% | 86% | 92% | 91% |
Posted by 松 11/29/21 - 16:03
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
11月23日 現在、 先物 + オプション サマリー
大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
NYMEX-原油 | △ 452111 | ▼ 9163 |
NEMEX-RBOBガソリン | △ 16074 | ▼ 1863 |
NYMEX-暖房油 | △ 54674 | △ 1683 |
NYMEX-天然ガス | ▼ 139196 | △ 6817 |
COMEX-金 | △ 246342 | ▼ 37074 |
_ | ||
CBOT-小麦 | △ 27533 | △ 3833 |
CBOT-コーン | △ 429467 | △ 20910 |
CBOT-大豆 | △ 74922 | △ 21144 |
ICE US-粗糖 | △ 251588 | △ 22752 |
ICE US-コーヒー | △ 66063 | △ 2096 |
_ | ||
IMM-日本円 | ▼ 105692 | ▼ 4674 |
IMM-ユーロFX | ▼ 22672 | ▼ 14043 |
CBOT-DJIA (x5) | ▼ 2130 | △ 2009 |
CME-S&P 500 | △ 127280 | △ 16662 |
Posted by 松 11/29/21 - 15:31
天然ガス:大幅反落、天気予報が弱気に変化する中で売りが加速
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:4.854↓0.623
NY天然ガスは大幅反落。週末の間に天気予報がやや弱気に変化、米国の広い範囲で平年以上の気温が続くとの見通しが出る中、投機的な売りが大きく相場を押し下げる展開となった。1月限は夜間取引から大きく売りが先行、いきなり5.10ドルを割り込むまで値を切り下げてのもみ合いとなった。早朝からは改めて売り圧力が強まり、5ドルの節目をあっさりと下抜け。通常取引開始時には4.80ドル台まで一気に値を崩した。その後は売りも一服となったものの、押し目で買い戻しが入ることもなく、安値圏での推移が継続。昼に4.90ドル台まで買い戻される場面も見られたが、引けにかけては再び上値が重くなった。
Posted by 松 11/29/21 - 15:01
石油製品:反発、原油の上昇につれポジション整理の買い戻し集まる
[場況]
RBOBガソリン1月限:2.0330↑0.0519
暖房油1月限:2.1482↑0.0575
NY石油製品は反発。先週金曜の急落の反動もあり、原油の上昇につれてポジション整理の買い戻しが集まった。相場は夜間取引からしっかりと買いが先行、朝方には一段と値を切り上げる場面も見られた。通常取引開始後には一転して売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏は維持して下げ止まり、中盤にかけてはやや買いが優勢となったが、最後は再び売り圧力が強まった。
Posted by 松 11/29/21 - 14:53
原油:反発、先週金曜の急落の反動から投機的な買い戻しが先行
[場況]
NYMEX原油1月限終値:69.95↑1.80
NY原油は反発、先週金曜の急落の反動から、朝方までは投機的な買い戻しが相場をしっかりと押し上げる展開となったものの、その後は再び上値が重くなった。1月限は夜間取引から買いが先行、71ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。朝方には改めて騰勢を強める格好となり、72ドル台後半まで上げ幅を拡大。通常取引開始後には一転して売り圧力が強まり、70ドルの節目を割り込むまで値を切り下げた。中盤にかけては再び買いが優勢、71ドル台半ばまで値を回復したものの、引けにかけては売りに押され、70ドルを割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 11/29/21 - 14:44
金:小幅反落、金利上昇やドル高の進行重石となる中で売りが優勢
[場況]
COMEX金2月限終値:1,785.2↓2.9
NY金は小幅反落。米長期金利の上昇やドル高の進行が重石となる中で投機的な売りに押される軟調な展開となった。2月限は夜間取引では買いが先行、ロンドン時間には1,800ドルの節目を回復する場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される展開、通常取引開始後も売りの流れは衰えず、小幅ながらもマイナス転落するまで値を切り下げた。その後は一旦買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤にかけては再び売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 11/29/21 - 14:12
コーヒー:大幅続落、市場の混乱続く中で手仕舞い売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:233.00↓9.95
NYコーヒーは大幅続落。需給面で新たな売り材料が出たわけではなかったが、COVID-19オミクロン変異株の拡大を懸念した市場の混乱が続く中、先週金曜の流れを継いだポジション整理の売りが加速した。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、240セント台半ばまで値を切り上げての推移が続いた。NYに入ると一転して売りに大きく押し戻される格好となり、中盤には230セントの節目を割り込むまで急反落。その後は売りも一服となったものの、ポジション整理の買い戻しによる反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 11/29/21 - 13:44
砂糖:続落、手仕舞い売りに押され10月22日以来の安値更新
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.19↓0.16
NY砂糖は続落、先週金曜の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する中、終値ベースで10月22日以来の安値をつけた。3月限は夜間の時間帯は先行、開始直後には19.66セントの高値をつけたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。NYに入ると改めて売り圧力が強まりマイナス転落、そのまま19セント台前半まで一気に値を切り下げた。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/29/21 - 13:28
ベトナムコーヒー輸出推定、1-11月は前年比4.4%減少
[コーヒー]
ベトナム統計局によると、2021年1-11月のコーヒー輸出推定は136万トンとなった。前年同期から4.4%減少。ただ、金額ベースにすると26億ドルで、前年比12.6%の増加になる。11月単月の輸出推定が7万8000トン。前月や前年同月ともに下回る。
Posted by 直 11/29/21 - 12:10
輸出検証高:小麦は前週から増加、コーンと大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
11月25日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
小麦 | 250.7 | ↑30.0% | ↓53.1% | 10753.2 | ↓16.9% | 175.0 〜400.0 | |
コーン | 766.1 | ↓7.2% | ↓26.7% | 8581.5 | ↓17.0% | 575.0 〜1200.0 | |
大豆 | 2142.8 | ↓11.9% | ↓11.6% | 21123.2 | ↓22.5% | 1000.0 〜2000.0 |
Posted by 松 11/29/21 - 11:47
10月住宅販売ペンディング指数は前月から7.47%上昇、予想上回る
[経済指標]
住宅販売ペンディング(契約進行中)指数
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率
21年10月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
ペンディング指数 | 125.2 | ↑7.47% | ↓1.42% | ↑0.7% |
Posted by 松 11/29/21 - 10:01
21/22年ウクライナ穀物輸出、11月29日時点で前年18.5%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は11月29日時点で2526万1000トンと、前年同期を18.5%上回った。このうち小麦が22.3%増加して1452万3000トン。コーンは550万3000トンで、2.3%の増加となった。
Posted by 直 11/29/21 - 10:01
21/22年ロシア小麦輸出、11月25日時点で前年17%下回る
[穀物・大豆]
ロシアの連邦動物植物検疫監督局(Rosselkhoznadzor)によると、同国の2021/22年度(7-6月)小麦輸出は11月25日時点で1800万トンと、前年同期を17%下回った。一方、コーンは+0万トンで、前年比にして19%の増加。穀物・油種の輸出が2450万トンになり、前年から18%ダウンである。
Posted by 直 11/29/21 - 10:01
21/22年ブラジル大豆作付、11月25日時点で90%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、同国の2021/22年度大豆作付は、11月25日時点で90%終了した。前週の86%から進み、また前年同期の87%を上回る。リオグランデ・ド・スル州では乾燥の影響が懸念されており、作付のやり直しの可能性があることを指摘した。また南部で25日に雨が降ったが、土壌水分の改善にはさらなる降雨が必要という。リオグランデ・ド・スル州のほか、サンタカタリナ州、パラナ州、マットグロッソ・ド・スル州南部でも作付を終えた大豆に天候絡みの影響に懸念を示した。
Posted by 直 11/29/21 - 08:38
ブラジル一次コーン作付、11月25日時点で93%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、2021/22年度一次コーン作付は11月25日時点で93%終了した。前週の91%からポイントアップ。最終段階に入り、サンパウロ州やミナスジェライス州、ゴイアス州では好転の中で作業が進むとの見方を示した。一方、南部の作付は終わったが、水不足の影響が懸念されることを指摘。リオグランデ・ド・スル州では前週の降雨でもすでに損失が予想されており、サンタカタリナ州やパラナ州でもダメージが警戒されるという。
Posted by 直 11/29/21 - 08:38
21/22年アルゼンチン小麦生産見通し30万トン下方修正
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)によると、同国の2021/22年度小麦生産見通しは2040万トンと、従来の2070万トンから30万トン下方修正となった。水不足による影響が背景にあり、特にブエノスアイレス州の被害がひどかったという。ただ、修正後でも生産は前年との比較にするとして20%の増加。作付推定は前年比6.2%増の690万ヘクタールで据え置きとなった。
2021/22年度コーン作付は790万ヘクタールの予想で、前年から8.2%増加する。大豆作付は前年比4.1%減の1620万ヘクタール、少なくとも過去20年間で最低になる見通し。コーンと大豆ともに従来予想から変わらない。
Posted by 直 11/29/21 - 08:23
26日のOPECバスケット価格は76.09ドルと前日から5.22ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
日付 | バスケット価格 | 前日比 |
11/26 (金) | 76.09 | ↓5.22 |
11/25 (木) | 81.31 | ↓0.44 |
11/24 (水) | 81.75 | ↑2.35 |
11/23 (火) | 79.40 | ↑0.50 |
11/22 (月) | 78.90 | ↓1.42 |
Posted by 松 11/29/21 - 08:11
11/29(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・10月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)
・CFTC建玉報告 (15:30)
Posted by 松 11/29/21 - 08:09
2021年11月26日(金)
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から5.95%下落
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
11/22〜 11/26 | 4.1122 | ↓ 5.95% | ↑ 70.04% | 3.5351 | ↓ 3.31% | ↑ 70.72% |
11/15〜 11/19 | 4.3723 | ↓ 1.30% | ↑ 80.64% | 3.6563 | ↓ 4.03% | ↑ 76.26% |
11/8〜 11/12 | 4.4299 | ↓ 2.32% | ↑ 81.53% | 3.8099 | ↓ 2.10% | ↑ 84.77% |
11/1〜 11/5 | 4.5353 | ↑ 4.61% | ↑ 88.83% | 3.8918 | ↑ 1.67% | ↑ 89.47% |
Posted by 松 11/26/21 - 16:49
FX:ドル全面安、米株の急落につれポジション調整のドル売り
[場況]
ドル/円:113.14、ユーロ/ドル:1.1323、ユーロ/円:128.05 (NY16:00)
為替はドルが全面安の展開。南アフリカでCOVID-19の新たな変異株が確認され、市場全体にリスク回避の動きが加速する中、米株の急落につれてポジション調整のドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、午後には下げ足を速め、114円を割り込むまでに値を崩した。ロンドンに入ると一旦は売りも落ち着いたものの、NYでは再び売りが加速、昼過ぎには113円の節目割れをうかがう水準まで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.12ドル台前半での推移となった。午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは1.12ドル台後半まで上げ幅を拡大。その後も買いの勢いは衰えず、NY午後には1.13ドル台前半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には128円の節目割れをうかがうまで一気に値を切り下げた。ロンドンでは売りも一服、NY朝には128円台後半まで値を戻す場面も見られたものの、その後は改めて売りが加速、昼過ぎには127円台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 11/26/21 - 16:41
株式:大幅下落、COVID-19の新たな変異株確認で売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:34,899.34↓905.04
S&P500:4,594.62↓106.84
NASDAQ:15,491.66↓353.57
NY株式は大幅下落。南アフリカでCOVID-19の新たな変異株が確認されたことを受け、感染拡大に伴って経済活動が停滞するとの懸念が強まる中でポジション調整の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから売り一色の相場展開、昼前には下げ幅が1,000ポイントを超える場面も見られた。その後は下げも一服、ポジション整理の買い戻しが優勢となったものの、最後は再び上値が重くなった。
セクター別では、すべてのセクターが下落。中でもエネルギー関連や銀行株の下げがきつくなったほか、運輸株や保険も大きく値を下げた。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が0.27%の上昇となった以外、30銘柄中29銘柄が下落。中でもアメリカン・エクスプレス(AXP)は8.62%の急落、ボーイング(BA)やキャタピラー(CAT)も大きく値を崩した。
Posted by 松 11/26/21 - 16:24
債券:大幅続伸、コロナ新変異株背景に景気不安高まり買い進む
[場況]
債券は大幅続伸。南アフリカで新型コロナウィルスの新たな変異株が確認されたのを背景に景気不安が高まり、世界的な株安も手伝って安全資産とされる債券に買いが進んだ。感謝祭の休みから戻って、夜間取引から買いの展開。10年債利回りは低下となった。通常取引に入って一服の場面をみながら、すぐに買いに弾みが付き改めて下げ幅を拡大。1.5%を割り込み、1.47%と約2週間ぶりの低水準を付けた。
Posted by 直 11/26/21 - 16:16
天然ガス:大幅続伸、本格的な暖房需要期に入る中で買いが加速
[場況]
NYMEX天然ガス1月限終値:5.477↑0.363
NY天然ガスは大幅続伸。本格的な暖房需要期を迎える中、相場が依然として割安な水準にあるとの見方が投機的な買い戻しを呼び込む格好となった。1月限は夜間取引から買いが先行、朝方には5.30ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏を維持してしっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める展開、最後は5.40ドル台まで上げ幅を拡大して取引を終了した。
Posted by 松 11/26/21 - 16:09
石油製品:大幅続落、原油の急落につれて投機的な売りが加速
[場況]
RBOBガソリン1月限:1.9811↓0.2848
暖房油1月限:2.0907↓0.2887
NY石油製品は大幅続落。COVID-19の新たな変異株確認を嫌気した原油の急落につれ、投機的な売りが加速した。相場は夜間取引から大きく売りが先行、通常取引開始後には改めて売り圧力が強まる格好となり、昼にかけて一段と値を崩す展開となった。その後はやや買い戻しが集まる場面も見られたものの、売りの勢いは衰えず、最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 11/26/21 - 16:08
原油:大幅続落、COVID-19の新たな変異株確認で売りが加速
[場況]
NYMEX原油1月限終値:68.15↓10.24
NY原油は大幅続落。南アフリカでCOVID-19の新たな変異株が確認され、経済活動の停滞に伴う需要の落ち込みに対する懸念が高まる中、ポジション整理の売りが加速した。1月限は夜間取引から大きく売りが先行、72ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、昼前には67ドル台前半まで一気に下げ幅を拡大。その後は一旦買い戻しが入ったが、最後は改めて上値が重くなった。
Posted by 松 11/26/21 - 16:08
大豆:続落、新型コロナ新変異株確認で売り広がる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1252-3/4↓13-3/4
シカゴ大豆は続落。南アフリカ南部で新型コロナウィルスの新変異株が確認され、株式や原油などが落ち込んだのを追って大豆にも売りが広がった。感謝祭の休み明けで夜間取引はなかったことから、通常取引開始後に売りが台頭し、1月限は大きく下げた。ただ、下値では買いも入りやすく、1040セント割れ近くまで下落の後は下げのペースも鈍った。
Posted by 直 11/26/21 - 15:53
コーン:反発、売り先行の後週間輸出成約高手掛かりに持ち直す
[場況]
CBOTコーン3月限終値:591-3/4↑6-1/4
シカゴコーンは反発。新型コロナウィルスの新たな変異株ニュースで売りが先行したが、週間輸出成約高が堅調な需要を示す内容だったのを手掛かりに買いが入って持ち直した。感謝祭絡みで夜間取引は休みだったため、通常取引が始まってまずピッチの速い売りとなり、3月限は560H台後半に下落してからすぐに買いが入り下げ渋った。取引終盤にプラス転換し、590セント台に上昇した。
Posted by 直 11/26/21 - 15:51
小麦:続落、新型コロナの新たな変異株発見背景に売り出る
[場況]
CBOT小麦3月限終値:840-1/4↓10-0
シカゴ小麦は続落。南アフリカで新型コロナウィルスの新たな変異株が発見されたことを背景に売りが出た。感謝祭に伴い夜間取引は休み、通常取引が始まった時点で売り大きく進み、3月限は820セント台前半に下落した。ただ、週間輸出成約高が予想を上回ったのが寄与して売りは早々に細り、日中は下げ幅を縮める展開となった。
Posted by 直 11/26/21 - 15:47
ブラジルコーヒー輸出:26日現在205.51万袋と前月を17.4%下回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
11月26日 | 11月累計 | 前月(10/28) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
輸出合計 | 174.723 | 2055.122 | 2488.217 | ↓17.4% | ↓23.5% |
>アラビカ種 | 81.482 | 1630.449 | 2092.677 | ↓22.1% | ↓29.5% |
>ロブスタ種 | 3.520 | 132.615 | 189.456 | ↓30.0% | ↓94.3% |
>インスタント | 89.721 | 292.058 | 206.084 | ↑41.7% | ↑256.7% |
Posted by 松 11/26/21 - 15:29
金:続伸、株価急落する中で安全資産としての需要強まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,788.1↑1.2
NY金は続伸。南アフリカでCOVID-19の新たな変異株が確認されたことを受けて株価が急落、市場全体にリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。2月限は夜間取引から買いが先行、早朝には1,810ドル台後半まで一気に値を切り上げる展開となった。その後は一転して売りに押し戻される展開、通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、昼前にまとまった売りが出るとマイナス転落する場面も見られたが、この水準では買い意欲も強まり、早々にプラス圏まで値を回復。そのまま取引を終了した。
Posted by 松 11/26/21 - 14:17
コーヒー:反落、市場全体にリスク回避の動き強まる中で売り優勢
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:242.95↓2.45
NYコーヒーは反落。COVID-19の新たな変異株が確認されたことを受け、市場全体にリスク回避の動きが加速する中、ポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、240セント台前半まで値を切り下げての推移となった。NYに入っても新たな動きあみられず、同水準でのもみ合いが継続。途中何度か買い戻しが入る場面は見られたが、流れを変えるには至らなかった。
Posted by 松 11/26/21 - 13:37
砂糖:大幅続落、原油の急落につれて投機的な売り膨らむ
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.35↓0.58
NY砂糖は大幅続落。南アフリカでCOVID-19の新たな変異株が確認されたことを受け、市場全体にリスク回避の動きが強まる中、原油の急落につれて投機的な売りが膨らんだ。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、19セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、19.10セント台まで下げ幅を拡大。昼には買い戻しが入り、19.40セント台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られなかった。
Posted by 松 11/26/21 - 13:37
21/22年カナダ小麦生産や輸出推定据え置き・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は11月の需給レポートで、同国の2021/22年度小麦生産推定を1817万トンで据え置いた。前年から36.5%減少する。デュラム小麦は前年比46.1%減の354万5000トンを維持。全小麦は2171万5000トンの生産で、前年との比較にして38.3%の減少になる。
2021/22年度小麦輸出が1300万トン、前年から37%ダウンの見通しで修正なしとなった。デュラム小麦は310万トンで変わらず、前年から46.3%減少する。全小麦輸出が1610万トンの予想、前年に比べて39.0%の減少になる。
このほか、2021/22年度コーン生産見通しを1436万8000トンとした。前年比は5.9%増加。カノーラ生産は1278万2000トン、前年から34.4%落ち込む見方である。大豆は588万6000トン、前年に比べて7.4%減少する。コーンとカノーラ、大豆揃って前月時点での予想を維持した。
Posted by 直 11/26/21 - 10:30
ウクライナ穀物収穫、25日時点で95%終了・農務省
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、国内の2021年穀物収穫は25日時点で1520万ヘクタールから7970万トンとなり、事前予想の95%終了した。イールドが5.2トン。コーンが480万ヘクタールから3510万トン収穫済みで、87%終了し、イールドが7.33トンとなった。小麦はすでに収穫を終えている。
Posted by 直 11/26/21 - 09:24
21/22年ウクライナ穀物輸出、11月26日時点で前年17.4%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は11月26日時点で2475万3000トンと、前年同期を17.4%上回った。このうち小麦が21.3%増加して1434万2000トン。コーンは523万7000トンで、0.8%の増加となった。
Posted by 直 11/26/21 - 09:22
2021年ウクライナ砂糖ビート収穫、11月26日時点で98%終了
[砂糖]
ウクライナ砂糖生産者協会によると、2021年砂糖ビートの収穫は11月26日時点で22万2700ヘクタールと、作付されたうちの98%終了となった。前週の96%からアップ、また前年同期に95%だったのも上回る。規模にして1050万トンが収穫済み。一年前のこの時点ではまだ860万トンだけだった。
Posted by 直 11/26/21 - 09:07
21/22年EU軟質小麦とコーン生産推定上方修正・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は11月25日付の需給レポートで、欧州連合(EU)の2021/22年度軟質小麦生産推定を1億3043万6000トンと、前月時点での1億3030万4000トンから小幅引き上げた。前年比にすると10.2%増加。コーン生産は6783万3000トンから6835万5000トンにやや上方修正、前年との比較にして0.6%の増加になる。
Posted by 直 11/26/21 - 09:05
21/22年アルゼンチン大豆作付、24日時点で39.3%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度の大豆作付は24日時点で事前予想の1650万ヘクタールの39.3%終了した。前週から10.7ポイントアップとなり、ブエノスアイレス州西部やコルドバ州小ルド北部を中心に作業が進んだ結果という。作付進捗率は前年同期ともほぼ同水準となった。
Posted by 直 11/26/21 - 09:03
21/22年アルゼンチンコーン作付、24日時点で30%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2021/22年度コーン作付は24日時点で事前予想の710万ヘクタールの30%終了した。前週から0.8ポイントアップ、前年同期は1.9%下回る。すでに作付を終えたコーンは土壌水分も十分な中で生育段階に入り始めたという。
Posted by 直 11/26/21 - 09:02
21/22年アルゼンチン小麦生産見通し50万トン上方修正・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2021/22年度小麦生産見通しを2030万トンと、従来の1980万トンから50万トン引き上げた。晴天と気温上昇で収穫ペースが速まり、この結果、収穫は24日時点で32.8%終了し、前週から15.20ポイント、前年同期に比べて1.9ポイントアップとなった。中部の主要生産地では30-40ポイント進んだとコメント。またイールドの改善もあり、生産見通しの上方修正につながったという。
Posted by 直 11/26/21 - 09:02
輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から増加
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
11/18/21 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
小麦 | 567.5 | 0.0 | 567.5 | ↑42.2% | 250.0 〜550.0 | |
コーン | 1429.2 | 90.0 | 1519.2 | ↑45.4% | 800.0 〜1550.0 | |
大豆 | 1564.5 | 6.0 | 1570.5 | ↑14.2% | 900.0 〜1850.0 | |
大豆ミール | 136.9 | ▲0.8 | 136.1 | ↓25.4% | 100.0 〜350.0 | |
大豆油 | 42.0 | 0.0 | 42.0 | ↓37.8% | 5.0 〜50.0 |
Posted by 松 11/26/21 - 08:36
2021年南アコーン生産、最終推定は僅かに上方修正・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は25日、同国の2021年コーン生産最終推定を1623万4265トンと、従来の1621万1265トンから僅かに引き上げた。前年との比較にすると6.1%増加。ホワイトコーンは860万8815トンで据え置き、イエローコーンを760万2450トンから762万5450トンに修正。それぞれ前年から0.7%と12.9%の増加になる。
Posted by 直 11/26/21 - 08:11
2021年南ア小麦生産見通し、小幅にも3回連続上方修正・CEC
[穀物・大豆]
南アフリカの穀物推定委員会(CEC)は25日、2021年小麦生産見通しを211万7435トンと、前月時点での209万9435トンから引き上げた。8月に208万6135トンの初回予想を発表してから小幅にも3回連続の上方修正になる。前年比は0.1%の減少。作付推定が52万3500ヘクタールで修正なし、前年から2.7%の増加になる。
Posted by 直 11/26/21 - 08:11
25日のOPECバスケット価格は81.31ドルと前日から0.44ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
日付 | バスケット価格 | 前日比 |
11/25 (木) | 81.31 | ↓0.44 |
11/24 (水) | 81.75 | ↑2.35 |
11/23 (火) | 79.40 | ↑0.50 |
11/22 (月) | 78.90 | ↓1.42 |
11/19 (金) | 80.32 | ↑0.95 |
Posted by 松 11/26/21 - 03:31
11/26(金)の予定
[カレンダー]
農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
納会日
・穀物・大豆製品 12月限OP 納会
・天然ガス 12月限納会
・長期金利先物 12月限OP 納会
Posted by 松 11/26/21 - 03:26
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