2022年01月11日(火)
債券:上昇、売り一服感から買いの展開
[場況]
債券は上昇。売り一服感から買いの展開となった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が院銀行住宅都市委員会で開かれた指名承認の公聴会で証言を行ったが、内容的に目新しさに欠け、出尽くし感につながった。夜間取引でやや買いが入り、10年債利回りは低下。朝方にかけて上昇の場面もあったが、通常取引では買いが進み、1.7%台前半に下がった。
Posted by 直 1/11/22 - 17:24
FX:円高ユーロ安、株価の反発につれて投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:115.28、ユーロ/ドル:1.1366、ユーロ/円:131.06 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。株式市場が大きく反発、投資家のリスク志向が高まる中、円を売ってユーロを買い戻す動きが強まった。ドル/円は東京から買いが優勢、115円台前半のレンジ内でのもみ合いとなった。ロンドンに入ると徐々に騰勢を強める格好となり、115円台半ばまで値を回復。NYに入ると115円台後半まで上げ幅を拡大した。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、午後には115円台前半まで値を切り下げての推移となった。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.13ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.13ドル台前半まで軟調に推移。NYでは株価の上昇につれて買いが加速、午後には1.13ドル台後半まで値を切り上げた。ユーロ/円は東京から買いが先行、130円台後半まで値を切り上げた。ロンドンに入っても高値圏を維持しての推移が継続、NYでは中盤にかけて一段と買い意欲が強まり、131円台を回復した。午後には買いも一服、131円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/11/22 - 17:20
ブラジルコーヒー輸出:11日現在41.52万袋と前月を347.3%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
1月11日 | 1月累計 | 前月(12/10) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
輸出合計 | 101.566 | 415.233 | 92.834 | ↑347.3% | ↑83.5% |
>アラビカ種 | 82.454 | 358.254 | 70.388 | ↑409.0% | ↑95.4% |
>ロブスタ種 | 0.000 | 4.333 | 1.773 | ↑144.4% | ↓97.6% |
>インスタント | 19.112 | 52.646 | 20.673 | ↑154.7% | - |
Posted by 松 1/11/22 - 16:59
株式:大幅高、長期金利の上昇一服となる中で買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:35,262.02↑183.15
S&P500:4,713.07↑42.78
NASDAQ:15,153.45↑210.62
NY株式は大幅高。米長期金利の上昇が一服する中、ポジション調整の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。FRBのパウエル議長は上院で開かれた再指名承認の公聴会で、インフレの抑制に金融政策の軸足を置く意向を示したが、特に材料視されることはなかった。ダウ平均は寄り付きでは売りが先行、中盤にかけて300ポイント近く値を切り下げての推移となった。その後パウエル議長の公聴会が始まると一転して買い意欲が強まり昼前にはプラス圏を回復。午後に入っても買いの勢いは衰えず、最後は上げ幅が200ポイントを超える場面も見られた。
セクター別では、エネルギー関連が大きく値を伸ばしたほか、金鉱株や半導体にもしっかりと買いが集まった。一方で運輸株や生活必需品は小幅ながら値を下げた。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が3.21%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)とセールスフォース・ドットコム(CRM)の上昇も2%を超えた。一方でIBM(IBM)は1.60%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)とジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 1/11/22 - 16:58
大豆:小反発、ブラジル生産推定下方修正などが下支え
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1386-1/2↑1-3/4
シカゴ大豆は小反発。ブラジルCONABの生産推定下方修正やUSDAへのメキシコ向け輸出成約報告が下支えとなった。夜間取引では売り買いが交錯し、3月限は上下に振れる展開。朝方に売りが進んで下げ幅を広げ、通常取引開始後に1370セント台前半まで下落して一服となった。積極的な買いは手控えられ、上値は限られながらも、引けまでプラス圏で推移した。
Posted by 直 1/11/22 - 16:45
コーン:小反発、USDA需給報告控えてポジション調整の買い入る
[場況]
CBOTコーン3月限終値:601-0↑1-1/4
シカゴコーンは小反発。USDA需給報告の発表を翌日に控えてポジション調整の買いが入った。夜間取引で買いが先行し、3月限はやや上昇。朝方にいったん買いにブレーキがかかって値を消し、通常取引開始後に前日終値を割り込むと改めて買いが入りプラス圏に回復した。600セント台半ばまで上がった後は、再び買いのペースが鈍って伸び悩んだ。
Posted by 直 1/11/22 - 16:43
小麦:続伸、複数国の買い付け伝わり堅調な需要観測から買い
[場況]
CBOT小麦3月限終値:770-1/4↑8-1/4
シカゴ小麦は続伸。複数国の買い付けニュースが伝わり、堅調な需要観測から買いが優勢となった。夜間取引では売りが台頭し、3月限は弱含んだが、760セントを割り込むと売り一服。再び節目を試しても、すぐに買いが進み、朝方には上昇となった。通常取引でも買いの流れを継続し、しっかりと値を伸ばしていった。
Posted by 直 1/11/22 - 16:40
API在庫:原油は107.7万バレルの取り崩し、予想下回る
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
1月7日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
原油在庫 | ↓ 1077 | ↓ 2091 | |
>オクラホマ州クッシング | ↓ 3659 | - | |
ガソリン在庫 | ↑ 10860 | ↑ 2309 | |
留出油在庫 | ↑ 3035 | ↑ 1218 |
Posted by 松 1/11/22 - 16:32
天然ガス:大幅続伸、暖房需要の増加観測が改めて買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:4.249↑0.170
NY天然ガスは大幅続伸。中西部や北東部で厳しい冷え込みが続いていることを受け、暖房需要の増加観測を背景に投機的な買いが加速、期近終値ベースで12月1日以来の高値を更新した。2月限は夜間取引では前日の上昇の反動もあって売りが優勢となったものの、4ドルの節目はしっかりと維持して下げ止まり、朝方にかけてはプラス圏まで買い戻しが集まった。通常取引開始後には再びマイナス圏まで値を下げたが、昼前にまとまった買いが入ると、4.10ドル台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移、引けにかけては一段と騰勢を強め、4.20ドル台で取引を終了した。
Posted by 松 1/11/22 - 15:00
石油製品:大幅高、原油や株の上昇につれて投機的な買いが加速
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.3574↑0.0820
暖房油2月限:2.5636↑0.0760
NY石油製品は大幅高、原油や株の上昇につれて投機的な買いが加速、ガソリンは期近終値ベースで11月以来、暖房油は10月以来の高値を更新した。相場は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後には売りに押し戻される場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、引けにかけて大きく上げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/11/22 - 14:55
原油:大幅反発、中長期的な需要増加期待支えに2ヶ月ぶり高値
[場況]
NYMEX原油2月限終値:81.22↑2.99
NY原油は大幅反発。中長期的な景気の回復に伴う需要増加に対する期待が改めて下支えとなる中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで11月11日以来の高値を更新した。2月限は夜間取引から買いが先行、79ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はしばらく売りが優勢となったものの、79ドルの節目近辺でしっかりと下げ止まり。中盤以降は断続的にまとまった買いが入り、81ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。昼過ぎに81ドル台半ばまで値を伸ばした後は上昇も一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/11/22 - 14:46
金:大幅続伸、米長期金利の上昇一服や対ユーロでのドル安好感
[場況]
COMEX金2月限終値:1,818.5↑19.7
NY金は大幅続伸、米長期金利の上昇一服や対ユーロを中心としたドル安の進行が好感される中で投機的な買いが加速、4日ぶりの高値まで値を回復した。2月限は夜間取引から買いが先行、1,800ドルの節目をしっかりと回復しての推移となった。通常取引開始後には売りに押される場面も見られたものの、その後は改めて買い意欲が強まり、昼前には1,810ドル台半ばまで一気に値を回復。引けにかけても買いの勢いは衰えず、最後は1,820ドルを試す格好で取引を終了した。
Posted by 松 1/11/22 - 14:12
コーヒー:反発、レアル高や商品全体の上昇好感した買い集まる
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:237.05↑2.15
NYコーヒーは反発。ブラジルレアル高の進行や商品市場全体の上昇が好感される中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に237セント台まで値を切り上げた。買い一巡後は230セント台半ばから後半のレンジ内での推移、NYに入る一旦233セント台まで売りに押される場面も見られたものの、押し目ではすぐに買いが集まり、238セント台まで急反発。中盤以降は値動きも落ち着き、237セント台を中心としたもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/11/22 - 14:04
砂糖:反発、原油の上昇につれて投機的な買い戻し集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:18.11↑0.28
NY砂糖は反発。原油をはじめ商品市場全体がしっかりと値を回復する中、投機的な買い戻しが相場を主導した。ブラジルレアル高の進行も強気に作用した。3月限は夜間の取引開始から買いが先行、早々に18セントの節目を回復した。朝方には18.10セント台まで上げ幅を拡大、NYに入ると一旦は18セントを割り込むまで売りに押し戻されたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。中盤にかけては改めて買いが加速、18.20セント台まで値を伸ばした。
Posted by 松 1/11/22 - 14:03
米チェーンストア売上高、1月8日時点で前年から14.4%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが11日に発表した週次レポートによると国内チェーンストア売上高は1月8日時点で前年同期から14.4%上昇した。昨年7月13日以来の低い伸びとなった。
Posted by 直 1/11/22 - 13:36
3年債入札、応札倍率は2.47と前回上回る、最高利回り1.237%
[金融・経済]
3年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル
3年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(12/7) |
合計 | 128406.6 | 52000.1 | 2.47 | 2.43 |
競争入札分 | 128303.2 | 51896.7 | 2.47 | 2.44 |
顧客注文比率(外国中銀含む) | 61.65% | 52.17% | ||
最高落札利回り(配分比率) | 1.237% | (5.37%) | 1.000% |
Posted by 松 1/11/22 - 13:36
EIA、2022年の世界需要見通し引き上げ、2023年は前年比1.74%増
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
2023年 | 2022年 | 修正 | 2021年 | 修正 | ||
世界需要合計 | 102.27 | 100.52 | ↑ 0.06 | 96.90 | ↓ 0.01 | |
世界供給合計 | 102.84 | 101.05 | ↑ 0.12 | 95.53 | ↓ 0.10 | |
価格見通し | 2023年 | 2022年 | 修正 | 2021年 | 修正 | |
WTI原油 | $63.50 | $71.32 | ↑ 4.90 | $68.21 | ↑ 0.34 | |
レギュラーガソリン小売 | $2.81 | $3.06 | ↑ 0.18 | $3.02 | ↑ 0.02 |
Posted by 松 1/11/22 - 12:46
21/22年度インド砂糖輸出、価格要因から停滞
[砂糖]
インドの2021/22年度(10-9月)の砂糖輸出が停滞していると報じられた。国際価格が10日に5か月半ぶりの安値を付けた一方でインド通貨ルピーが上昇、国内外の価格差が拡大しているのが背景にあるという。市場関係者によると、国内の売却価格が1トン3万2000-3万5000ルピーに対し、輸出向けでは3万ルピー前後となっている。
地元の商品大手幹部はロイターに対し、前年度の720万トンの記録的な輸出の後で国内の砂糖在庫の取り崩しが進み、新たに成約を進める向きがないとコメント。西インド製糖所協会(WISMA)のプレジデントは、エタノール生産に向けた砂糖きびの割り当て増加も手伝って砂糖需給が緩和しつつあると述べた。
現時点で約400万トンの砂糖輸出が成約済みとみられ、昨年終わりから売却ペースが緩やかと伝わっている。
Posted by 直 1/11/22 - 11:34
ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
[メタル]
ECBが11日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は1月7日現在5,593億7,300万ユーロと、前週から横ばいとなった。
Posted by 松 1/11/22 - 10:09
メキシコ向けで10万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は11日、民間業者からメキシコ向けで11万トンの2021/22年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/11/22 - 09:04
20/21年度世界コーヒー、241.2万袋の供給過剰・ICO
[コーヒー]
世界コーヒー機関(ICO)は月次市場レポートで、世界コーヒーが2020/21年度(10-9月)に241万2000袋の供給過剰になったとの見方を示した。前月時点での197万1000袋からやや引き上げたが、4年ぶりに小さいギャップになる。
世界コーヒー消費推定を1億6767万袋から1億6724万7000にやや引き下げた。前年比にして1.9%増加。世界の生産推定は1億6964万1000袋から1億6965万9000袋に修正し、前年から0.4%増加となる。アラビカ種が2.3%増えて9928万4000袋、ロブスタ種は7037万5000袋で2.2%減少。
Posted by 直 1/11/22 - 09:03
21/22年アルゼンチン大豆生産見通し、320万トン下方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2021/22年度大豆生産見通しは4650万トンと、従来の4970万トンから320万トン下方修正となった。昨年12月半ばから乾燥に見舞われていることが修正の背景にある。地域によっては特にひどい干ばつ状態にあり、北部などの作付が遅れる格好になったともいう。このため、作付推定も1730万ヘクタールから1370万ヘクタールに引き下げられた。前年に比べて1.8%減少。ただ、生産に関すると引き下げ後でも前年から4.5%の増加になる。
2021/22年度圧搾は4250万トンの従来予想から4150万トンに引き下げとなった。前年との比較にすると0.5%の増加。輸出見通しは650万トンから535万トンに下方修正、前年から0.9%と僅かにも減少の見方にシフトとなった。期末在庫が前年比13.1%減の965万8000トンの予想で、従来の1180万8000トンから下方修正。
Posted by 直 1/11/22 - 08:23
ブラジルIBGE、大豆生産推定引き上げ、コーンと小麦は引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
2021年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
大豆 | 134933.7 | ↑0.51% | ↑11.04% | 3462 |
コーン | 87787.1 | ↓0.37% | ↓14.96% | 4550 |
>メインクロップ | 25662.2 | ↑0.10% | ↓3.50% | 5174 |
>サブクロップ | 62124.9 | ↓0.57% | ↓18.94% | 4334 |
小麦 | 7816.9 | ↓0.15% | ↑25.83% | 2813 |
Posted by 松 1/11/22 - 08:15
ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を下方修正
[砂糖]
ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン
2021年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
砂糖きび | 609281.5 | ↓1.95% | ↓10.12% | 68778 |
Posted by 松 1/11/22 - 08:14
ブラジルIBGE、コーヒー生産推定を前月から引き上げ
[コーヒー]
ブラジルIBGEコーヒー生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)
2021年 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
コーヒー | 49008.4 | ↑1.40% | ↓21.06% | 26.78 |
Posted by 松 1/11/22 - 08:13
ブラジルCONAB、大豆やコーン小麦の生産推定引き下げ
[穀物・大豆]
ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン
21/22年度 | 生産 | 前月からの修正 | 前年比 | イールド |
大豆 | 140499.6 | ↓1.60% | ↑ 2.31% | 3478 |
コーン | 112901.9 | ↓3.65% | ↑ 29.70% | 5391 |
小麦 | 7679.4 | ↓1.68% | ↑ 23.17% | 2803 |
Posted by 松 1/11/22 - 08:08
10日のOPECバスケット価格は81.75ドルと前週末から0.41ドル下落
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
日付 | バスケット価格 | 前日比 |
1/10 (月) | 81.75 | ↓0.41 |
1/7 (金) | 82.16 | ↑1.35 |
1/6 (木) | 80.81 | ↑0.73 |
1/5 (水) | 80.08 | ↑1.14 |
1/4 (火) | 78.94 | ↑0.92 |
Posted by 松 1/11/22 - 05:46
1/11(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・3年債入札 (13:00)
エネルギー
・EIAアウトルック (12:00)
・API石油在庫統計 (16:30)
農産物
・ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
・ブラジルIBGE農産物生産推定
Posted by 松 1/11/22 - 05:44
2022年01月10日(月)
全米平均ガソリン小売価格は前週から1.4セント上昇
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
1月10日 | 前週比 | 前年比 | |
レギュラーガソリン全米平均 | ¢329.5 | ↑1.4 | ↑97.8 |
ディーゼル燃料全米平均 | ¢365.7 | ↑4.4 | ↑98.7 |
Posted by 松 1/10/22 - 20:00
債券:横ばい、早期利上げ観測から売りの後値ごろ感から買い戻し
[場況]
債券は横ばい。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースが利上げ開始時期の見通しを早めたのを受けて売りが膨らんだが、前週から軟調相場が続いたことで値ごろ感もあり、一巡して買い戻しが進んだ。
夜間取引で売りが先行し、10年債利回りは上昇。しかし、1.81%と2021年1月以来の高水準を付けて売りにブレーキがかかり、前週末の水準に戻した。通常取引に入って改めて売りに押されても、本日のレンジ上限で一服。日中は上げ幅を縮めていった。
Posted by 直 1/10/22 - 17:32
FX:円高ユーロ安、金利上昇や株安嫌気しリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:115.17、ユーロ/ドル:1.1323、ユーロ/円:130.38 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行。米長期金利の上昇が止まらないのを嫌気、米株に売りが先行する中、投資家の間にリスク回避の動きが加速した。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間では買いが先行、115円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に売りに押し戻される格好となり、NY朝には115円台前半まで反落。その後一旦は買い戻しが集まったものの、売りの流れを止めるにはいたらず 、昼には115円の節目割れをうかがうまでに下げ幅を拡大した。午後には売りも一服、115円台前半まで値を戻しての推移が続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間から売りが優勢、1.13ドル台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると一旦は下げ止まったものの、その後再び売り圧力が強まり、NYに入ると1.12ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大。中盤にかけては一転してか意欲が強まり、1.13ドル台前半まで値を回復、午後には同水準で動意も薄くなった。ユーロ/円はアジア時間には131円台前半のレンジ内でのもみ合い、午後から徐々に売りが優勢となり、ロンドンに入ると131円を下抜け、そのままNY朝にかけて130円台前半まで値を崩した。売り一巡後は130円台半ばまで値を回復、午後からは値動きも落ち着いた。
Posted by 松 1/10/22 - 17:20
ブラジルコーヒー輸出:10日現在31.37万袋と前月を237.9%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
1月10日 | 1月累計 | 前月(12/9) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
輸出合計 | 7.091 | 313.667 | 92.834 | ↑237.9% | ↑133.6% |
>アラビカ種 | 3.408 | 275.800 | 70.388 | ↑291.8% | ↑149.3% |
>ロブスタ種 | 0.000 | 4.333 | 1.773 | ↑144.4% | ↓96.1% |
>インスタント | 3.683 | 33.534 | 20.673 | ↑62.2% | - |
Posted by 松 1/10/22 - 17:07
大豆:反落、南米の降雨予報受けテクニカルも手伝って売り進む
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1384-3/4↓25-1/2
シカゴ大豆は反落。南米の降雨予報を受け、テクニカルも手伝って売りが進んだ。3月限は夜間取引から下落。朝方にかけて下げ渋る場面があったが、前週末の終値近くで改めて売り圧力が強まり弱含んだ。通常取引に入るとペースも加速して1370セント台後半に下げ、その後は1380セント台でもみ合った。
Posted by 直 1/10/22 - 16:54
コーン:反落、南米の降雨予報背景に大豆の下落追って売り
[場況]
CBOTコーン3月限終値:599-3/4↓7-0
シカゴコーンは反落。南米の降雨予報を背景に、大豆の下落を追って売りが膨らんだ。夜間取引で売りが先行し、3月限は下落となった。いったん売りにブレーキがかかって上昇の場面があったが、朝方には再び売りが進んでマイナス圏での推移に戻った。通常取引では下げ足も速まり、590セント台後半まで下落した。
Posted by 直 1/10/22 - 16:52
小麦:続伸、前週末に続いてポジション調整の買い優勢
[場況]
CBOT小麦3月限終値:762-0↑3-1/2
シカゴ小麦は続伸。前週末に続いてポジション調整の買いが優勢となった。夜間取引ではまず買いが入ってから売りに押され、3月限は下落に転じた。通常取引に入って750セントを割り込んで売りも一服となり、プラス圏に回復。一時は760セント台後半に上げた。
Posted by 直 1/10/22 - 16:50
株式:ダウ平均とS&P500が続落の一方、ナスダック総合は反発
[場況]
ダウ工業平均:36,068.87↓162.79
S&P500:4,670.29↓6.74
NASDAQ:14,942.83↑6.93
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となった一方、ナスダック総合指数は小幅反発。中盤までは米長期金利の上昇を嫌気する形で投機的な売りが先行したものの、その後は金利上昇が一服となる中でハイテク銘柄などを中心にポジション調整の買い戻しが集まった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、中盤には600ポイント近く値を崩す場面も見られた。売り一巡となった後もしばらくは安値近辺での推移が続いていたが、午後からは徐々に買い意欲が強まり、最後は100ポイント台まで下げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では金鉱株がしっかりと上昇したほか、薬品株やバイオテクノロジーにも買いが集まった。一方で運輸株や工業株は下落、素材や生活必需品、公益株も値を下げた。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が3.31%、メルク(MRK)が2.58%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やアムジェン(AMGN)、シスコ・システムズ(CSCO)の上昇も1%を超えた。一方でナイキ(NKE)は4.16%の下落、ボーイング(BA)は2.87%、ビサ(V)は2.30%それぞれ値を下げた。
Posted by 松 1/10/22 - 16:39
天然ガス:大幅続伸、暖房需要の増加観測支えに買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:4.079↑0.163
NY天然ガスは大幅続伸。北東部を中心に冷え込みが厳しくなっていることを受け、暖房需要の増加観測が大きく買いを呼び込む格好となった。2月限は夜間の取引開始時から買いが先行、4.10ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は徐々に売りに押し戻される格好となり、早朝には4.10ドルを割り込むまでに上げ幅を縮小。朝方には再び買い意欲が強まり、4.20ドル台まで値を伸ばしたものの、通常取引開始後には売りが加速、中盤には4ドルの節目を割り込む場面も見られた。昼からは再び買いが優勢となり、4.10ドル近辺まで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 1/10/22 - 14:56
石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.2754↓0.0235
暖房油2月限:2.4876↑0.0058
NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引では買いが先行、原油の上昇を好感する形でしっかりと値を切り上げる展開となった。早朝にかけては流れが一転、原油が下落に転じるのにつれて売りに押し戻される展開、通常取引開始後にはガソリンがマイナス転落しての推移となったものの、暖房油はプラス圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/10/22 - 14:49
原油:小幅続落、株価の調整重石となる中で売りに押される
[場況]
NYMEX原油2月限終値:78.23↓.67
NY原油は小幅続落。米長期金利の上昇を嫌気した株価の調整が重石となる中、先週金曜の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。2月限は夜間取引では買いが先行、ロンドン時間には79ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開となり、早朝にはマイナス転落。通常取引開始後には78ドルを割り込むまで値を切り下げる場面も見られた。中盤には一旦78ドル台後半まで値を回復したものの、その後は再び売り圧力が強まり、78ドルを割り込むまでに反落。最後は78ドル台半ばまで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 1/10/22 - 14:49
金:小幅続伸、日中を通じて上下に振れるも最後は買い優勢
[場況]
COMEX金2月限終値:1,798.8↑1.4
NY金は小幅続伸。米長期金利の上昇や対ユーロでのドル高の進行が重石となる一方、株価の急落を受けた安全資産としての需要が下支えとなる中、日中を通じて上下に方向感なく振れる展開となった。2月限は夜間取引から売りが先行、1,790ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドン時間に入ると一転して買い意欲強まり、早朝にはプラス転換し1,800ドルの節目を回復。その後は改めて大きく売りに押し戻される格好となり、1,790ドル台前半まで値を下げた。通常取引開始後は同水準で方向感なくもみ合う展開。引けにかけては再び騰勢を強め、小幅ながらもプラス圏を回復して取引を終了した。
Posted by 松 1/10/22 - 13:55
コーヒー:反落、レアル安重石となる中でポジション整理の売り先行
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:234.90↓3.55
NYコーヒーは反落。先週金曜の上昇の反動もあり、ポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。ブラジルレアル安の進行も重石となった。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、NYに入っても売りの勢いは衰えず、中盤には232セント台まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、投機的な買い戻しが集まり235セントまで値を回復したものの、流れを強気に変えるには至らず。最後は再び上値が重くなった。
Posted by 松 1/10/22 - 13:46
砂糖:続落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:17.83↓0.22
NY砂糖は続落。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、ブラジルレアル安の進行が重石となる中でこれまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。3月限は夜間の取引開始時こそ買いが先行、18.20セントまで値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、早朝には18セントの節目を割り込んだ。NYに入っても売りの勢いは衰えず、17.60セントの安値まで一気に下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となり、ポジション整理の買い戻しが集まったものの、プラス圏を回復するには至らなかった。
Posted by 松 1/10/22 - 13:31
ブラジル大豆収穫開始、コーン収穫は3.1%終了・アグルーラル
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2021/22年度大豆収穫がパラナ州とマットグロッソ州開始し、1月6日時点で0.2%終了した。前年同期はまだ始まっていなかった。パラナ州では、最も干ばつ被害のひどい西部と南西部で進んでいるとコメント。マットグロッソ州では主に西部と北部中央で収穫が行われ、現地からのイールド報告はまずまずとのことである。
アグルーラルは前週にブラジルの2021/22年度大豆生産見通しを1億3340万トンと、1200万トン引き下げていた。ブラジル南部やマットグロッソ・ド・スル州南部の高温乾燥を修正要因に挙げた。
このほか、中南部の一次コーン収穫が6日時点で3.1%終わった。前年同期の2.4%からアップ。干ばつの影響からイールドは平均以下という。
Posted by 直 1/10/22 - 11:52
輸出検証高:小麦とコーンは前週から増加、大豆は減少
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
1月6日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
小麦 | 233.2 | ↑1.2% | ↓17.1% | 12431.7 | ↓18.7% | 175.0 〜400.0 | |
コーン | 1022.7 | ↑34.6% | ↓24.0% | 14084.3 | ↓15.0% | 600.0 〜1250.0 | |
大豆 | 905.1 | ↓43.9% | ↓52.6% | 31646.6 | ↓23.1% | 950.0 〜1500.0 |
Posted by 松 1/10/22 - 11:18
11月卸売在庫は前月から1.37%増加、予想上回る
[経済指標]
卸売在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル
21年11月 | 前月比 | 21年10月 | 市場予想 | ||
卸売在庫 | 771090 | ↑1.37% | ↑2.49% | ↑1.2% | |
卸売在庫率 | 1.222 | ↑0.000 | 1.222 |
Posted by 松 1/10/22 - 10:01
メキシコ向けで13.2万トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は10日、民間業者からメキシコ向けで13万2000トンのコーン輸出成約報告を受けたことを発表した。7万7000トンが2021/22年度産、5万5000トンが2022/23年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/10/22 - 09:23
21/22年ウクライナ穀物輸出、1月10日時点で前年23.3%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は10日時点で3352万7000トンと、前年同期を23.3%上回った。このうち小麦が前年比27.3%増の1611万トンになった。コーンは1177万2000トンで、14.8%%増加。
Posted by 直 1/10/22 - 08:48
7日のOPECバスケット価格は82.14ドルと前日から1.34ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
日付 | バスケット価格 | 前日比 |
1/7 (金) | 82.14 | ↑1.34 |
1/6 (木) | 80.80 | ↑0.73 |
1/5 (水) | 80.07 | ↑1.14 |
1/4 (火) | 78.93 | ↑0.93 |
1/3 (月) | 78.00 | ↑0.03 |
Posted by 松 1/10/22 - 05:33
1/10(月)の予定
[カレンダー]
経済指標
・11月卸売在庫・在庫率 (10:00)
エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
Posted by 松 1/10/22 - 05:31
2022年01月07日(金)
債券:続落、雇用統計で金融政策の正常化進むとの見方強まり売り
[場況]
債券は続落。朝方発表された昨年12月の雇用統計を背景に、金融政策の正常化が進むとの見方が強まり、売りに拍車が掛かった。非農業部門雇用数は予想以下の増加だったが、失業率が予想を下回り、また賃金は予想以上に伸びたことが売り材料視された。夜間取引では売り買い交錯となり、10年債利回りは小幅レンジをもみ合う展開だったが、通常取引で雇用統計を消化しながら売りが加速し上昇が進んだ。2021年1月以来で1.80%まで上がってからペースは鈍りながらも、売りの流れは続いた。
Posted by 直 1/7/22 - 17:21
FX:ドル安、FRBの早期利上げ観測受けた株安につれて売られる
[場況]
ドル/円:115.53、ユーロ/ドル:1.1359、ユーロ/円:131.27 (NY17:00)
為替はドル安が進行、米国のインフレ圧力の高まりやFRBの早期利上げ観測を受けて株価の調整が進む中、米国市場からの資金流出が加速するとの見方からドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では116円の節目をやや割り込んだあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入るとやや売りが優勢となり、115円台後半での推移となった。NYに入ると雇用統計の発表を受けて売り圧力が強まり、115円台半ばまで下げ幅を拡大。昼からは売りも一服となったものの、上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.13ドルの節目まで値を回復しての推移となった。ロンドン朝には1.13ドル台前半まで上げ幅を拡大、その後は一旦売りに押され1.13ドル台を割り込んだものの、NYでは雇用統計の発表を受けて買いが加速、1.13ドル台半ばまで一気に値を切り上げた。午後には買いも一服、1.13ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、131の節目近辺でのもみ合いとなった。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、130円台後半まで反落。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、131円台前半まで値を切り上げた。昼からは値動きも一服、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/7/22 - 17:16
大豆:反発、週末前に改めて南米の乾燥に着目して買い優勢
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1410-1/4↑23-0
シカゴ大豆は反発。週末を前に、改めて南米の乾燥に着目して買いが優勢となった。USDAへの仕向け先不明の輸出成約報告もプラスに作用した。夜間取引で売りが台頭し、3月限はじりじりと下落。1370セント台半ばまで下げてブレーキがかかった。通常取引に入ると買いも入って、まず前日の終値水準に回復した。しばらくもみ合った後買いに弾みが付き、しっかりと値を伸ばす展開となった。取引終盤に1415-0セントと昨年6月11日以来の高値を付けた。
Posted by 直 1/7/22 - 16:53
コーン:続伸、大豆の上昇につれて買いの展開
[場況]
CBOTコーン3月限終値:606-3/4↑3-0
シカゴコーンは続伸。大豆の上昇につれて買いの展開になった。3月限は夜間取引でまずもみ合ってから、売り圧力が強まり下落。しかし、朝方に600セントを割り込むと売りのペースも鈍り、通常取引でも下げ幅を縮小していった。前日終値を超え、そのまま上値は限られながらもプラス圏での推移を続けた。
Posted by 直 1/7/22 - 16:51
ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.14%下落
[エタノール]
ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル
期間 | 無水アルコール | 前週比 | 前年比 | 含水アルコール | 前週比 | 前年比 |
1/3〜 1/7 | 3.8360 | ↓ 0.14% | ↑ 59.72% | 3.3510 | ↑ 0.48% | ↑ 62.36% |
12/27〜 12/30 | 3.8412 | ↑ 0.27% | ↑ 59.69% | 3.3349 | ↓ 0.15% | ↑ 62.95% |
12/20〜 12/23 | 3.8309 | ↓ 1.18% | ↑ 58.75% | 3.3398 | ↓ 0.50% | ↑ 63.69% |
12/13〜 12/17 | 3.8767 | ↑ 0.99% | ↑ 62.09% | 3.3567 | ↑ 1.10% | ↑ 64.71% |
Posted by 松 1/7/22 - 16:46
小麦:反発、売られ過ぎ感に需給報告控えてポジション調整の買い
[場況]
CBOT小麦3月限終値:758-1/2↑12-1/2
シカゴ小麦は反発。売られ過ぎ感に加え、12日にUSDA需給報告の発表を控えてポジション調整の買いが入った。夜間取引では売りの流れを再開する格好となり、3月限の下落が進んだが、735-1/2セントと昨年10月15日以来の安値を更新して一服。通常取引で売りも細って下げ幅縮小となった。前日比プラスに転じると買いに拍車が掛って上昇ペースが加速。引け近くに760セントを超えるまで上がった。
Posted by 直 1/7/22 - 16:46
株式:続落、失業率低下や賃金上昇でFRBの早期利上げ観測強まる
[場況]
ダウ工業平均:36,231.66↓4.81
S&P500:4,677.03↓19.02
NASDAQ:14,935.90↓144.96
NY株式は続落。朝方発表された12月の米雇用統計で失業率が大幅に低下、時間当たり賃金が予想を上回る伸びとなったことなどを受け、FRBの早期利上げ観測が改めて強まる中、ハイテク銘柄を中心にポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤にかけてジリジリと値を切り下げる格好となった。その後は一転して買い意欲が強まり、プラス転換したものの、早々に息切れ。午後にはかけてはややプラス圏を維持してのもみ合いが続いたが、最後は改めて売りに押されマイナス転落して取引を終了した。
セクター別では、銀行株やエネルギー関連にしっかりと買いが集まったほか、金鉱株や公益株、薬品株も上昇。一方で半導体は大きく下落、通信や一般消費財、バイオテクノロジー、コンピューター関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルグリーン(WBA)が2.67%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)もの上昇も2%を超えた。一方でホーム・デポ(HD)は2.99%の下落、ナイキ(NKE)とユナイテッド・ヘルス(UNH)も2%を超える下落、ビサ(V)とインテル(INTC)は1%台前半の下げとなった。
Posted by 松 1/7/22 - 16:45
ブラジルコーヒー輸出:7日現在30.66万袋と前月を230.2%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
1月7日 | 1月累計 | 前月(12/8) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
輸出合計 | 142.893 | 306.576 | 92.834 | ↑230.2% | ↑137.2% |
>アラビカ種 | 139.179 | 272.392 | 70.388 | ↑287.0% | ↑158.0% |
>ロブスタ種 | 0.333 | 4.333 | 1.773 | ↑144.4% | ↓95.9% |
>インスタント | 3.381 | 29.851 | 20.673 | ↑44.4% | - |
Posted by 松 1/7/22 - 16:21
11月消費者信用残高は前月から399.9億ドル増加
[経済指標]
消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算
21年11月 | 前月比 | (年率) | 21年10月 | |
消費者信用残高 | 4414.74 | ↑39.99 | ↑11.0% | ↑16.01 |
>回転(Revolving) | 1037.41 | ↑19.84 | ↑23.4% | ↑6.57 |
>非回転(Nonrevolving) | 3377.33 | ↑20.15 | ↑7.2% | ↑9.44 |
Posted by 松 1/7/22 - 16:18
CFTC建玉報告
[CFTC建玉報告]
CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表
1月4日 現在、 先物 + オプション サマリー
大口トレーダー(ノン・コマーシャル) | ネット・ポジション | 前週比 |
NYMEX-原油 | △ 395468 | ▼ 5493 |
NEMEX-RBOBガソリン | △ 8986 | △ 3951 |
NYMEX-暖房油 | △ 64528 | △ 7209 |
NYMEX-天然ガス | ▼ 143670 | △ 4121 |
COMEX-金 | △ 227200 | ▼ 707 |
_ | ||
CBOT-小麦 | ▼ 5510 | ▼ 5155 |
CBOT-コーン | △ 437270 | ▼ 10518 |
CBOT-大豆 | △ 131774 | △ 5331 |
ICE US-粗糖 | △ 167055 | ▼ 13278 |
ICE US-コーヒー | △ 56586 | ▼ 336 |
_ | ||
IMM-日本円 | ▼ 72619 | ▼ 13895 |
IMM-ユーロFX | ▼ 4758 | △ 4903 |
CBOT-DJIA (x5) | △ 7355 | △ 8434 |
CME-S&P 500 | △ 123419 | △ 11874 |
Posted by 松 1/7/22 - 15:31
天然ガス:反発、北東部中心と厳しい寒さ続くとの予報が下支え
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.916↑0.104
NY天然ガスは反発。目先北東部を中心に厳しい寒さが続くとの予報が下支えとなる中、暖房需要の増加観測を支えにしっかりと買いが集まった。2月限は夜間取引から買いが先行、3.80ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方には一段と買い意欲が強まり、3.90ドル台を回復。通常取引開始後には一旦売りに押し戻されたものの、その後は改めて騰勢を強める格好となり、昼には3.90ドル台後半まで上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服、上値も重くなったものの、3.90ドル台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/7/22 - 14:49
石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.2989↓0.0054
暖房油2月限:2.4818↑0.0041
NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は続伸。相場は夜間取引では買いが先行、原油がしっかりと値を切り上げるのにつれて堅調な展開が続いた。通常取引開始後には原油が下落に転じるのにつれて売りに押し戻される格好となり、ガソリンはマイナス転落。株価の下落も弱気に作用したが、暖房油は季節的な需要の増加観測が下支えとなる中でプラス圏を維持したまま終了した。
Posted by 松 1/7/22 - 14:45
原油:反落、朝方までは買い先行もその後は株につれ安
[場況]
NYMEX原油2月限終値:78.90↓0.56
NY原油は反落。朝方まではカザフスタンの情勢不安を背景とした投機的な買いが先行する格好となったものの、その後は株価の下落が重石となる中でポジション整理の売りが膨らんだ。2月限は夜間取引では買いが先行、80ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。通常取引開始後には一転して売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。中盤にはそのまま79ドルを割り込むまで下げ幅を拡大した。午後には売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 1/7/22 - 14:44
金:反発、雇用統計発表で上下に振れるも最後は買い集まる
[場況]
COMEX金2月限終値:1,797.4↑8.2
NY金は反発。雇用統計の発表を受けて投機的な売り買いに振り回される格好となったものの、最後はドル安の進行やインフレヘッジとしての需要が下支えとなる中でしっかりと値を回復した。2月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開。雇用統計発表後は非農業雇用数が予想を大きく下回ったことを手掛かりに買いが集まったものの、直後には失業率の低下や時間当たり賃金の上昇を嫌気する形で長期金利が上昇したのを嫌気する形で売りが加速、1,780ドル台前半まで一気に値を崩すなど、不安定な値動きとなった。値動きが落ち着いた後もしばらくは上値の重い状態が続いたが、中盤以降はジリジリと買い意欲が強まる格好となり、最後は1,790ドル台後半まで値を切り上げて取引を終了した。
Posted by 松 1/7/22 - 13:47
コーヒー:大幅反発、レアル高の進行支えとなる中で買いが加速
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:238.45↑6.75
NYコーヒーは大幅反発、ブラジルレアル高の進行が支えとなる中で投機的な買いが加速、終値ベースで12月9日以来の高値をつけた。パンデミックの影響によってコンテナが不足、ブラジルからの出荷が遅れるとの見通しも強気に作用した。3月限は夜間の時間帯はややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開。NYに入ると改めて買いが加速、中盤には240セントの節目を回復する場面も見られた。買い一巡後は上値が重くなったものの、最後まで高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/7/22 - 13:27
砂糖:続落、ポジション整理の買い戻し先行もその後売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:18.05↓0.14
NY砂糖は続落。朝方まではポジション整理の買い戻しが優勢となったものの、その後はこれまでの流れを継いだ投機的な売りに押されマイナス転落した。3月限は夜間の取引開始時には買いが先行、早々に18.40セント台まで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏での推移となったものの、早朝にかけてはジリジリと売りに押し戻される展開。NYに入ってマイナス転落した後も売りの勢いは衰えず、中盤には一時18セントの節目を割り込む場面も見られた。その後は売りも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 1/7/22 - 13:16
米国内で稼動中のリグ(掘削機)は588基と前週から2基増加
[エネルギー]
北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社
1月7日 | 前週比 | 前年比 | (%) | |
米国合計 | 588 | ↑ 2 | ↑ 228 | ↑63.33% |
>陸上油田 | 570 | →0 | ↑ 229 | ↑67.16% |
>メキシコ湾 | 16 | ↑ 1 | ↓ 1 | ↓5.88% |
カナダ | 141 | ↑ 51 | ↑ 24 | ↑20.51% |
北米合計 | 729 | ↑ 53 | ↑ 252 | ↑52.83% |
Posted by 松 1/7/22 - 13:04
ブラジルコーヒー輸出、コンテナ不足背景に向こう数ヶ月遅れ続く
[コーヒー]
ブラジルスペシャルティコーヒー協会(BSCA)のプレジデントは、輸送コンテナの不足を背景に向こう数か月間ブラジルのコーヒー輸出の遅れが続くとの見方を示した。新型コロナウィルスのパンデミック発生の影響によって輸送コストが高騰し、世界的にコンテナ確保が厳しいことを指摘。昨年12月には情勢改善が見込まれていたが、正常化し始めるのは今年後半になるだろうとコメントした。
Posted by 直 1/7/22 - 10:52
ラニーニャ現象、南半球初秋まで続く見通し・豪州気象局
[天候]
オーストラリア気象局は5日付のリリースで、ラニーニャ現象が南半球の初秋まで続く見通しを示した。夏の間はオーストラリアの北部と東部のほとんどで平均以上の降雨となる確率が高まっているとコメント。熱帯太平洋中部から東部にかけて海面水温は典型的なラニーニャの基準に達しているという。また、大気についても、日付変更線近くで雲の量は少なく、大気指標の南方振動指数(SOI)は上昇、貿易風の勢いも強いことを指摘した。こうした海洋と大気の相互作用(カップリング)により、ラニーニャ現象が長引くとのことである。
オーストラリア以外でも、ラニーニャ現象によって東南アジアや南アフリカの降水量も平均を上回る傾向になり、一方、アルゼンチン、ブラジル、欧州、米国南部では乾燥が進むといわれる。
Posted by 直 1/7/22 - 10:16
21/22年ウクライナ穀物輸出、1月6日時点で前年25.7%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は6日時点で3319万8000トンと、前年同期を25.7%上回った。このうち小麦が前年比28.8%増の1610万2000トンになった。コーンは1153万6000トンで、18.6%増加。
Posted by 直 1/7/22 - 09:25
メキシコ向けで17万6784トンのコーン輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は7日、民間業者からメキシコ向けで17万6784トンの2021/22年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/7/22 - 09:07
仕向け先不明で12万トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は7日、民間業者から仕向け先不明で12万トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/7/22 - 09:07
12月非農業雇用数は前月から19.9万人増加、予想下回る
[経済指標]
非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
21年12月 | 前月比 | 21年11月 | 市場予想 | ||
非農業雇用数 | 148951 | ↑199 | ↑249 | ↑440 | |
民間雇用数 | 127043 | ↑211 | ↑270 | ↑420 | |
週平均労働時間 | 34.7 | →0.0 | 34.7 | 34.8 | |
時間あたり賃金 | $31.31 | ↑0.61% | ↑0.35% | ↑0.4% |
Posted by 松 1/7/22 - 08:54
12月失業率は3.89%に低下、予想も下回る、労働力人口は増加
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
21年12月 | 前月比 | 21年11月 | 市場予想 | ||
失業率 | 3.89% | ↓0.30 | 4.20% | 4.1% | |
労働力人口 | 162294 | ↑168 | 162126 | ||
>就業者 | 155975 | ↑651 | 155324 |
Posted by 松 1/7/22 - 08:44
11月の世界コーヒー輸出、前年比12.4%減少・ICO
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)によると、2021年11月の世界コーヒー輸出は924万6089袋と、前年同月から12.4%減少した。アラビか種が571万8995袋で20.8%ダウン。一方、ロブスタ種は352万7097袋になり、5.7%増加した。
主要国別にみると、生産と輸出規模が世界最大のブラジルは前年から38.6%落ち込んだ。また、3位のコロンビアが9.5%減少。しかし、2位のベトナムは22.6%増えた。このほか、ホンジュラス、インドもアップ。インドネシア、メキシコは減少となった。
2020/21年度(10-9月)の輸出は最初の2ヶ月間で1886万9387袋になり、前年を8.8%下回った。アラビカが1182万8845袋、前年比にして15.4%の減少。ロブスタは5.1%増加して704万541袋となった。
Posted by 直 1/7/22 - 08:36
21/22年アルゼンチン大豆作付、5日時点で86.8%終了・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度の大豆作付は5日時点で事前予想の1650万ヘクタールの86.8%終了した。前週から5.3ポイント進んだが、高温乾燥の影響から作業に遅れが出た地域もあると指摘。北部では今月末まで余地があるが、前年同期は6.7ポイント下回る。南部で作付目標に達成するには来週の降雨次第という。
Posted by 直 1/7/22 - 08:22
21/22年アルゼンチンコーン作付、5日時点で77.3%終了
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2021/22年度コーン作付は5日時点で事前予想の730万ヘクタールの77.3%終了し、前週から6.6ポイントアップとなった。この1週間は西部や北部を中心に作業が進んだとコメント。前週の降雨が作業に寄与したともいう。それでも、作付は前年同期に比べると8ポイントダウン。
Posted by 直 1/7/22 - 08:22
21/22年アルゼンチン小麦生産見通し30万トン上方修正・BA取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は週次クロップレポートで、2021/22年度小麦生産見通しを2180万トンと、従来の2150万トンから30万トン引き上げた。2週間前に50万トン引き上げたのに続くさらなる上方修正で、イールド改善が背景にあるという。収穫は5日時点で99.3%終了し、前週から9.6ポイントアップ、前年同期は1ポイント上回った。
Posted by 直 1/7/22 - 08:21
6日のOPECバスケット価格は80.80ドルと前日から0.73ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
日付 | バスケット価格 | 前日比 |
1/6 (木) | 80.80 | ↑0.73 |
1/5 (水) | 80.07 | ↑1.14 |
1/4 (火) | 78.93 | ↑0.93 |
1/3 (月) | 78.00 | ↑0.03 |
12/31 (金) | 77.97 | ↓0.36 |
Posted by 松 1/7/22 - 05:47
1/7(金)の予定
[カレンダー]
経済指標
・12月失業率 (08:30)
・12月非農業雇用数 (08:30)
エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)
農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
・CFTC建玉報告 (15:30)
Posted by 松 1/7/22 - 05:43
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