2022年01月20日(木)
債券:続伸、前日に続いて値ごろ感から買い入り株安も下支え
[場況]
債券は続伸。前日に続いて値ごろ感から買いが入り、株安も下支えとなった。夜間取引から買いの展開となり、10年債利回りは低下。通常取引でも買いの流れを維持し、1.8%台前半まで下げた。
Posted by 直 1/20/22 - 17:22
FX:円高ユーロ安、株価の下落につれてリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:114.07、ユーロ/ドル:1.1310、ユーロ/円:129.04 (NY17:00)
為替は円高ユーロ安が進行、株価が再び大きく値を崩し、投資家のリスク回避の動きが加速する中でユーロを売って円を買う動きが強まった。ドル/円は東京朝に114円を割り込むまで売りが加速、その後しっかりと買いが集まり午後には114円台半ばまで値を回復した。ロンドンでは114円台前半まで値を切り下げての推移、NY朝には改めて売りが膨らみ、114円を割り込んだ。中盤以降は売りも一服、114円の節目をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、午後には1.13ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。ロンドンに入ると一転して売り圧力が強まり、1.13ドル台前半まで反落。NYでは株に買いが先行したのにつれて1.13ドル台半ばまで値を戻す場面も見られたが、中盤以降は売りに押される展開。午後遅くには1.13ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では買いが先行、午後には130円節目まで値を切り上げた。ロンドンに入ると売りに圧力が強まり、129円台半ばまで急反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、午後遅くには129円割れを試すまでに値を切り下げた。
Posted by 松 1/20/22 - 17:16
ブラジルコーヒー輸出:20日現在122.23万袋と前月を4.4%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
1月20日 | 1月累計 | 前月(12/20) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
輸出合計 | 123.785 | 1222.309 | 1170.571 | ↑4.4% | ↑21.1% |
>アラビカ種 | 113.914 | 1115.390 | 1015.073 | ↑9.9% | ↑30.0% |
>ロブスタ種 | 6.299 | 27.337 | 37.695 | ↓27.5% | ↓96.5% |
>インスタント | 3.572 | 79.582 | 117.803 | ↓32.4% | ↓89.7% |
Posted by 松 1/20/22 - 17:10
大豆:大幅続伸、南米生産不安や中国の米産買い付け観測で買い
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1425-3/4↑34-1/2
シカゴ大豆は大幅続伸。南米の生産不安に加え、中国の米産買い付け観測も流れて買いに弾みが付いた。夜間取引ではまず売り買いが交錯し、3月限はもみ合いとなってから、一巡して買いが進み強含んだ。通常取引に入り1400セントを超えてさらに値を伸ばす展開。1429-1/2セントと昨年6月11日以来の高値を付け、取引終盤もしっかりと推移した。
Posted by 直 1/20/22 - 16:59
コーン:ほぼ横ばい、南米天候下支えの一方小麦下落につれて売り
[場況]
CBOTコーン3月限終値:611-0↑0-1/2
シカゴコーンはほぼ横ばい。南米の天候が下支えとなりながら、小麦の下落につれた売りも出た。夜間取引で売りに押され、3月限は下落となりながら、下値ですぐに買いが集まり、何度か前日の終値水準に持ち直した。朝方にかけて下げ足が速まっても、通常取引でブレーキがかかって回復。反面、上値も限られ、日中は上下に振れる展開となった。期先限月は下落した。
Posted by 直 1/20/22 - 16:55
小麦:反落、週初から大きく買われた反動で利食い売り台頭
[場況]
CBOT小麦3月限終値:790-1/4↓6-1/4
シカゴ小麦は反落。週初から大きく買われた反動で利食い売りが台頭した。夜間取引で売りに押され、3月限は下落となった。一巡して買いが進み反発し、800セントも超えたが、802-3/4セントと昨年12月28日以来の高値を更新して一服。改めて売り圧力が強まってマイナス圏に戻り、通常取引でも売りの流れを継続して軟調な値動きとなった。
Posted by 直 1/20/22 - 16:53
株式:続落、午前中に買い戻し先行も最後は大きく値を崩す
[場況]
ダウ工業平均:34,715.39↓313.26
S&P500:4,482.73↓50.03
NASDAQ:14,154.02↓186.23
NY株式は続落。午前中はポジション調整の買い戻しが相場を主導、しっかりと値を切り上げる展開となったものの、その後はこれまでの流れを継いだ投機的な売りに押し戻される格好となり、最後は大きく下げ幅を拡大した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤には400ポイント台後半まで値を切り上げた。その後は買いも息切れとなり、午後に入ると徐々に上値が重くなる展開。引けにかけて急速に売り圧力が強まりマイナス転落、そのまま300ポイント以上値を崩して取引を終了した。
セクター別では、公益株小幅上昇した以外、ほぼすべてのセクターが下落。中でも半導体の下げがきつくなったほか、一般消費財や金鉱株、銀行株、素材にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、トラベラーズ(TRV)が朝方の決算が予想を大きく上回ったのが好感される中で3.19%の上昇、プロクター・アンド。ギャンブル(PG)、ゴールドマン・サックス(GS)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も小幅高、上昇したのはこの4銘柄だけだった。一方でダウ(DOW)は3.39%の下落、インテル(INTC)、ホーム・デポ(HD)、スリー・エム(MMM)、キャタピラー(CAT)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 1/20/22 - 16:44
天然ガス:大幅続落、在庫の大幅取り崩しも下支えとはならず
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:3.802↓0.229
NY天然ガスは大幅続落。在庫統計が予想を上回る大幅な取り崩しとなったにも関わらず、ポジション整理の売りの勢いが止まることはなく、期近終値ベースで1月4日以来の安値を更新した。2月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ売りが優勢、4.00ドルの節目を挟んだレンジまで値を切り下げてのもみ合いとなった。早朝からは改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後には3.90ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。在庫統計発表後には3.80ドルを割り込むまでに値を崩した。その後は売りも一服、午後には一旦3.80ドル台半ばまで値を回復したが、最後は改めて売りに押されるなど、上値は重いままだった。
Posted by 松 1/20/22 - 15:10
石油製品:ガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.4622↑0.052
暖房油2月限:2.6718↓0.0205
NY石油製品はガソリンが小幅続伸となる一方、暖房油は反落。相場は夜間取引ではポジション整理の売りが先行、通常取引開始後は流れが一転、原油の上昇につれる形で買い意欲が強まりプラス圏を回復、在庫統計発表後には一段と値を切り上げる格好となった。その後は買いも一服、原油の下落につれ売りに押される展開、ガソリンはプラス圏を維持したが、暖房油はマイナス転落した。
Posted by 松 1/20/22 - 15:05
原油:反落、在庫統計で材料出尽くし感強まる中で売りに押される
[場況]
NYMEX原油3月限終値:85.55↓0.25
NY原油は反落。在庫統計の発表を受けて当面の材料出尽くし感が強まる中、ポジション整理の売りに押される展開となった。3月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開となった。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、プラス圏を回復。在庫統計発表後には87ドルの節目を回復するまでに値を伸ばしたが、それで買いも息切れ。その後は一転して売りに押し戻される格好となりマイナス転落、最後は85ドル台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 1/20/22 - 14:55
金:小幅反落、上昇一服となる中で手仕舞い売りが相場を主導
[場況]
COMEX金2月限終値:1,842.6↓0.6
NY金は小幅反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。2月限は夜間取引から売りが優勢、早朝には1,830ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。朝方には一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後にはプラス圏を回復、そのまま1,848.5ドルの高値まで値を切り上げる展開。中盤にまとまった売りが出ると、再びマイナス転落。その後前日終値近辺まで値を戻したものの、最後は売りが優勢で取引を終了した。
Posted by 松 1/20/22 - 13:59
コーヒー:反落、買われ過ぎ感高まる中で手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:243.65↓0.80
NYコーヒーは反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝には241セント台まで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、NYに入ると小幅ながらプラス転換したものの、早々に息切れ。中盤にかけては再び売りに押し戻される格好となり、最後はマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 1/20/22 - 13:51
砂糖:反落、買い一服となる中でポジション整理の売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:18.93↓0.14
NY砂糖は反落。ここまでの買いの勢いもひとまず一服、ポジション整理の売りに押される展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると徐々に騰勢を強める格好となり、中盤には19.29セントの高値まで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。引けにかけては原油が下落に転じたことも重石となり、一時18.90セントを割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/20/22 - 13:25
10年TIPS入札、応札倍率は2.30、最高利回りは▲0.540%
[金融・経済]
10年TIPS入札
出所:米財務省、単位100万ドル
10年インフレ連動債(TIPS)入札 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(11/18) |
合計 | 36735.6 | 16000.0 | 2.30 | 2.43 |
競争入札分 | 36687.0 | 15951.4 | 2.30 | 2.43 |
顧客注文比率(外国中銀含む) | 69.30% | 76.82% | ||
最高落札利回り(配分比率) | ▲0.540% | (39.08%) | ▲1.145% |
Posted by 松 1/20/22 - 13:05
1月の2年債と5年債、7年債の入札予定額引き下げ・財務省
[金融・経済]
米財務省は20日、24日に実施の2年債入札予定額を発表し、540億ドルと昨年12月の前回入札時の560億ドル億ドルから20億ドル引き下げた。また、25日の5年債を570億ドルから550億ドル、27日の7年債は560億ドルから53.0億ドルにそれぞれ削減した。
財務省はこのほか、26日に2年変動金利債(FRN)の入札を予定しており、発行額を260億ドルに決めた。昨年10月の前回入札時の280億ドルを下回る。
Posted by 直 1/20/22 - 12:36
EIA在庫:原油は51.5万バレルの積み増し、予想は取り崩し
[エネルギー]
EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル
1月14日現在 | 前週比 | 市場予想 | API発表(前日) | ||
原油在庫 | 413813 | ↑ 515 | ↓ 750 | ↑ 1404 | |
ガソリン在庫 | 246621 | ↑ 5873 | ↑ 2100 | ↑ 3463 | |
留出油在庫 | 127952 | ↓ 1431 | ↓ 700 | ↓ 1179 | |
製油所稼働率 | 88.07% | ↓ 0.34 | ↓ 0.24 | - | |
原油輸入 | 6745 | ↑ 676 | - | - |
Posted by 松 1/20/22 - 11:11
ロシアの金及び外貨準備高は前週から77億ドル増加
[メタル]
ロシア中銀が20日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は1月14日時点で6,382億ドルと、前週から77億ドル増加した。昨年末時点の6,306億ドルからは、76億ドルの増加となる。
Posted by 松 1/20/22 - 10:39
天然ガス在庫は2,060億立方フィートの取り崩し、予想上回る
[エネルギー]
天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート
天然ガス在庫 | 1月14日 | 前週比 | 市場予想 | 前年比 | 過去5年平均比 |
全米(48州) | 2810 | ↓ 206 | ↓ 201 | ↓12.08% | ↓1.53% |
Posted by 松 1/20/22 - 10:31
12月中古住宅販売は610.0万戸に減少、予想も下回る
[経済指標]
中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸
21年12月 | 前月比 | 21年11月 | 市場予想 | ||
中古住宅販売 | 6100 | ↓6.01% | 6490 | 6420 | |
販売価格(中間値) | $354300 | ↓0.03% | $354400 |
Posted by 松 1/20/22 - 10:04
1月フィラデルフィア連銀指数は23.2に上昇、予想も上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
22年1月 | 21年12月 | 市場予想 | ||
現況指数 | 23.2 | 15.4 | 20.0 |
Posted by 松 1/20/22 - 08:42
失業保険新規申請件数は28.6万件に増加、予想も上回る
[経済指標]
失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件
1月15日 | 前週比 | 1月8日 | 市場予想 | ||
新規申請件数 | 286.00 | ↑ 55.00 | 231.00 | 211.00 | |
4週平均 | 231.00 | ↑ 20.00 | 211.00 | - | |
継続受給件数 | 1635.00 | NA |
Posted by 松 1/20/22 - 08:31
12月の中国コーン輸入前年から39.9%減少、小麦は6.9%増加
[穀物・大豆]
中国税関総局によると、2021年12月のコーン輸入は133万トンと、前年同月から39.9%減少した。2021年の輸入はあわせて2835万トン、前年の3倍強に膨らんだ。小麦輸入は12月に94万トンになり、前年から6.9%増加、2021年の累計が977万トンで、前年を16.6%上回った。
Posted by 直 1/20/22 - 08:15
12月中国砂糖輸入、前年から56.7%減少
[砂糖]
中国税関総局によると、2021年12月の砂糖輸入は40万トンと、前年同月から56.7%減少した。2021年の輸入は567万トンになり、前年を7.5%上回った。
Posted by 直 1/20/22 - 08:15
21/22年ウクライナ穀物輸出、1月17日時点で前年27.2%上回る
[穀物・大豆]
ウクライナ農務省によると、2021/22年度穀物輸出(7-6月)は17日時点で3507万3000トンと、前年同期を27.2%上回った。このうち小麦が前年比28.4%増の1634万5000トンになった。コーンは1299万トンで、23.5%%増加。
Posted by 直 1/20/22 - 08:09
19日のOPECバスケット価格は88.50ドルと前日から0.42ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
日付 | バスケット価格 | 前日比 |
1/19 (水) | 88.50 | ↑0.42 |
1/18 (火) | 88.08 | ↑1.54 |
1/17 (月) | 86.54 | ↑1.08 |
1/14 (金) | 85.46 | ↑0.74 |
1/13 (木) | 84.72 | ↑0.37 |
Posted by 松 1/20/22 - 05:44
1/20(木)の予定
[カレンダー]
経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・1月フィラデルフィア連銀指数 (08:30)
・12月中古住宅販売 (10:00)
・10年インフレ連動債 (TIPS)入札 (13:00)
エネルギー
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
・EIA石油在庫統計 (11:00)
納会日
・原油 2月限納会
Posted by 松 1/20/22 - 05:42
2022年01月19日(水)
債券:反発、売られ過ぎ感から買い進み20年債入札結果も寄与
[場況]
債券は反発。売られ過ぎ感から買いが進んだ。午後は20年債入札結果も寄与した。夜間取引では前日の流れを引き継いで売りが台頭し、10年債利回りは2020年1月以来で1.9%を試す展開となった。しかし、節目でブレーキがかかってその後は買いにシフト。朝方には前日の水準を下回ってさらに下げ場を拡大し、通常取引で1.8%台前半まで低下した。
Posted by 直 1/19/22 - 17:23
FX:ドル反落、米長期金利の上昇一服でポジション調整の売り優勢
[場況]
ドル/円:114.30、ユーロ/ドル:1.1340、ユーロ/円:129.67 (NY17:00)
為替はドルが反落。米長期金利の上昇が一服となる中、ポジション調整のドル売りが全体を主導した。ドル/円は東京から売りが先行、114円台前半まで値を切り下げての推移となった。午後には買いが優勢となり、ロンドンでは114円台半ばまで値を回復してのもみ合い。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、中盤にかけては再び売りが優勢となり、114円台前半まで値を切り下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半でのもみ合い、中盤以降は徐々に買いが優勢となり、ロンドンでは1.13ドル台半ばまで値を回復した。その後は動きも鈍くなり、NYに入ってからは1.13ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。ユーロ/円は東京では129円台後半での推移、中盤に売り圧力が強まると、129円台半ばまで反落したものの、午後からは再び買いが優勢となり、ロンドンでは129円台後半まで値を戻してのもみ合いとなった。NYに入ると再び上値が重くなったが、大きく値を切り下げることはなかった。
Posted by 松 1/19/22 - 17:12
ブラジルコーヒー輸出:19日現在109.85万袋と前月を19.6%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
1月19日 | 1月累計 | 前月(12/17) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
輸出合計 | 71.695 | 1098.524 | 918.432 | ↑19.6% | ↑20.5% |
>アラビカ種 | 64.736 | 1001.476 | 781.666 | ↑28.1% | ↑29.2% |
>ロブスタ種 | 0.640 | 21.038 | 37.245 | ↓43.5% | ↓96.7% |
>インスタント | 6.319 | 76.010 | 99.521 | ↓23.6% | ↓88.1% |
Posted by 松 1/19/22 - 17:02
株式:続落、朝方買い戻し先行も最後は大きく売りに押される
[場況]
ダウ工業平均:35,028.65↓339.82
S&P500:4,532.76↓44.35
NASDAQ:14,340.26↓166.64
NY株式は続落。米長期金利の上昇が一服する中でポジション調整の買い戻しが先行したものの、最後はこれまでの流れを継いだ売りが加速、大きく値を切り下げた。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント台後半まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にはあっさりのマイナス転落した。昼にはプラス圏まで買い戻されたものの、朝方な高値を試すことなく伸び悩み。午後に入ると改めて売りに押される展開、引けにかけては急速に下げ幅を拡大した。
セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、生活必需品や公益株にも買いが集まった。一方で銀行株と半導体は大幅に下落、一般消費財や保険、コンピューター関連、工業株も下げが目立った。ダウ銘柄では、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)が朝方発表された決算を好感する形で3.36%の上昇となったほか、ウォルマート(WMT)にも買いが集まった。一方でボーイング(BA)は3.50%、キャタピラー(CAT)は3.10%それぞれ大きく下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やトラベラーズ(TRV)、アップル(AAPL)、インテル(INTC)、ゴールドマン・サックス(GS)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 1/19/22 - 16:51
大豆:反発、南米の乾燥改めて懸念される中買い優勢
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1391-1/4↑30-0
シカゴ大豆は反発。予報などを背景に南米の乾燥が改めて懸念される中、このところ売りが続いた反動もあって買いが優勢となった。3月限は夜間取引でまず1370セント台に上昇し、通常取引で一段と買いが進み、1380セント台もしっかりと推移。取引終盤には1390セントを超えた。
Posted by 直 1/19/22 - 16:46
コーン:続伸、小麦の上昇追って買い入り原油高も寄与
[場況]
CBOTコーン3月限終値:610-1/2↑11-0
シカゴコーンは続伸。小麦の上昇を追って買いが入り、原油高も寄与した。夜間取引で買いが先行し、3月限は上昇となった。通常取引でも買いの流れを継続。610セント台に上がり、614-1/2セントと昨年12月28日以来の高値を付けて一服となった。
Posted by 直 1/19/22 - 16:44
小麦:大幅続伸、ロシア・ウクライナ間緊張などに着目して買い
[場況]
CBOT小麦3月限終値:796-1/2↑27-1/2
シカゴ小麦は大幅続伸。前日に続いてロシア・ウクライナ間の緊張の高まりや米主要生産地の冷え込みと乾燥に着目して買いの展開に終始した。夜間取引から買いが集まり、3月限は上昇。いったん伸び悩んでも、すぐに買いが進んで強含んだ。通常取引でしっかりと値を伸ばし、790セントを超えて、797-1/4セントと昨年12月28日以来の高値を付けた。
Posted by 直 1/19/22 - 16:42
API在庫:原油は140.4万バレルの積み増し、予想は取り崩し
[エネルギー]
API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル
1月14日現在 | 前週比 | 市場予想 | |
原油在庫 | ↑ 1404 | ↓ 750 | |
>オクラホマ州クッシング | ↓ 1496 | - | |
ガソリン在庫 | ↑ 3463 | ↑ 2100 | |
留出油在庫 | ↓ 1179 | ↓ 700 |
Posted by 松 1/19/22 - 16:32
天然ガス:反落、天気予報弱気に変化する中で手仕舞い売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:4.031↑0.252
NY天然ガスは反落。欧州市場が軟調に推移したことや、天気予報がやや弱気に変化したことが嫌気される中、ポジション整理の売りに大きく押し戻される展開となった。2月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始時には買いが集まりプラス転換する場面も見られたが、その後は売りが加速、昼前には4.10ドルを割り込むまで一気に値を切り下げた。午後には一旦下げも一服となったものの、引けにかけては改めて売りが加速、4.00ドル台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 1/19/22 - 14:59
石油製品:続伸、原油の上昇につれてしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.4570↑0.0252
暖房油2月限:2.6923↑0.0183
NY石油製品は続伸、原油の上昇につれてしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、大きく値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はガソリンを中心に改めて騰勢を強める格好となり、昼にかけて一段と上げ幅を拡大。引けにかけてはポジション整理の売りが優勢となったが、下げは限定的なものにとどまった。
Posted by 松 1/19/22 - 14:59
原油:続伸、需要回復や産油国の供給不安支えに買い集まる
[場況]
NYMEX原油3月限終値:85.80↑0.97
NY原油は続伸。需要のしっかりとした回復や産油国の供給不安が大きな下支えとなる中、日中を通じてしっかりと買いが集まる展開となった。前日午後にイラク北部とトルコの輸出港を結ぶパイプラインが炎上したことや、IEAが今年度に需給逼迫が進むとの見通しを示したことも強気に作用した。3月限は夜間の取引開始早々に86ドル台前半まで上げ幅を拡大。その後は売りに押し戻され85ドル台前半まで値を切り下げたものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、昼前には86ドル台後半まで一気に値を切り上げた。その後は再び手仕舞い売りが膨らんだものの、下落は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 1/19/22 - 14:58
金:大幅反発、米金利上昇やドル高の一服好感し買い戻しが加速
[場況]
COMEX金2月限終値:1,843.2↑30.8
NY金は大幅反発。米長期金利の上昇やドル高の進行が一服したことが好感される中で投機的な買い戻しが加速、終値ベースで11月19日以来の高値を更新した。2月限は夜間取引から買いが先行、1,810ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、1820ドル台まで上げ幅を拡大。中盤にかけてまとまった買いが入ると、1,840ドルに迫るまで一気に値を切り上げた。その後は勢いこそ鈍ったものの、堅調な流れが継続、最後は1,840ドル台前半で取引を終了した。
Posted by 松 1/19/22 - 13:57
コーヒー:反発、ブラジルレアル高好感し12月6日以来の高値更新
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:244.45↑4.85
NYコーヒーは反発。ブラジルレアル高の進行が好感される中で投機的な買いが加速、終値ベースで12月6日以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、240セント台を回復しての推移となった。NYに入ると改めて騰勢を強める展開、中盤にまとまった買いが入ると245セントまで上げ幅を拡大した。その後は上昇も一服となったものの、最後までしっかりと高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/19/22 - 13:36
砂糖:続伸、原油やブラジルレアル高支えに投機的な買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:19.07↑0.41
NY砂糖は続伸。原油が一段と騰勢を強める中、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。ブラジルレアル高の進行も強気に作用した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には18.90セントまで値を切り上げた。NYに入ると一旦は手仕舞い売りに押し戻されたものの、プラス圏でしっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、19.10セント台まで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったが、最後まで19セント台を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 1/19/22 - 13:25
天然ガス在庫は2,010億立方フィートの取り崩し予想
[エネルギー]
天然ガス在庫統計市場予想
20日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計
予想平均 | 予想レンジ | ||
天然ガス在庫 | ↓ 201.0 | ↓ 250.0 〜 ↓ 176.0 | |
>前週 | ↓ 179.0 | ||
>前年 | ↓ 134.0 | ||
>過去5年平均 | ↓ 150.0 |
Posted by 松 1/19/22 - 13:08
20年債入札リ・オープン、応札倍率は2.48、最高利回り2.210%
[金融・経済]
20年債入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)
20年債 | 応札額 | 発行額 | 応札倍率 | 前回(12/21) |
合計 | 49623.1 | 20000.0 | 2.48 | 2.59 |
競争入札分 | 49621.3 | 19998.2 | 2.48 | 2.59 |
顧客注文比率(外国中銀含む) | 66.22% | 64.83% | ||
最高落札利回り(配分比率) | 2.210% | (82.43%) | 1.942% |
Posted by 松 1/19/22 - 13:05
米再生可能ディーゼル生産、政府見通しの半分以下・米顧問会社
[エタノール]
代替エネルギーに関する顧問会社Cerulogyは、米国の再生可能ディーゼル生産が政府見通しの半分以下にとどまるとの見方を示した。エネルギー省情報局(EIA)の予測では、現時点での10億ガロンの生産能力から2024年までに50億ドル超に膨らむことになっている。しかし、同社は2025年時点で20億リットル前後にとどまると予想。政府予想を下回るのは政策方針や原材料の制約が背景にあるとし、政府の目標に到達するのは極めて困難という。原材料の大量輸入やバイオディーゼルの減産が必要になると指摘した。EIAも、再生可能ディーゼルの生産能力引き上げに原材料が確保できるかどうかがカギであることを認識している。
Posted by 直 1/19/22 - 11:50
米チェーンストア売上高、1月15日時点で前年から15.2%上昇
[経済指標]
米小売調査レッドブック・リサーチが19日に発表した週次レポートによると国内チェーンストア売上高は15日時点で前年同期から15.2%上昇した。前週の14.4%より高い伸びとなった。
Posted by 直 1/19/22 - 09:03
21/22年度英小麦輸出、最初の5ヶ月間で前年26.8%上回る
[穀物・大豆]
英国の税関データによると、2021/22年度(7-6月)小麦輸出は11月まで最初の5ヶ月間で16万851トンとなり、前年同期を26.8%上回った。欧州連合(EU)向けが前年比56.0%増の16万843トン。非EU向けは7月と11月に出荷しただけで、あわせて8トンと前年同期の2万3749トンから大きな落ち込みになる。
7-11月の小麦輸入は86万6641トンで、前年から24.3%減少した。EU諸国からの輸入が25.5%減って65万7848トン。非EU産輸入は20万8793トンになり、20.2%減少した。
Posted by 直 1/19/22 - 08:50
12月住宅着工件数は170.2万戸と前月から1.43%増加、予想上回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
21年12月 | 前月比 | 21年11月 | 市場予想 | ||
新規住宅着工件数 | 1702 | ↑1.43% | 1678 | 1650 | |
建築許可件数 | 1873 | ↑9.09% | 1717 | 1702 |
Posted by 松 1/19/22 - 08:32
21/22年ブラジル大豆生産見通し900万トン下方修正・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2021/22年度大豆生産見通しは1億3600万トンと、従来の1億4500万トンから900万トンの下方修正となった。いつもより早い降雨開始などシーズンスタートは好調で、作付も前年を上回るペースで行われたことから、当初は過去最高の予想だった。しかし、その後で、一部はひどい干ばつに見舞われ、ほかの地域では長雨に悩まされることになり、生産見通しが引き下げられることになったとコメント。修正により、記録塗り替えはもちろん、前年の1億3700万トンも下回る見方にシフトである。
2021/22年度の大豆輸出見通しは9200万トンから8800万トンに引き下げられた。前年比にすると0.6%と僅かにも減少。輸出についても、当初の過去最高の見通しだったのから、生産が振るわないのを反映して下方修正、前年割れの見方となった。圧搾高は4750万トンの従来予想から4600万トンに下方修正、前年から1.1%の減少。
Posted by 直 1/19/22 - 08:24
IEA、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は19日に発表した月報で、2021年10-12月期の世界石油需要見通しを日量110万バレルから99万バレルに引き下げた。オミクロン変異株の感染拡大の影響が背景にあり、1-3月期にはテレワークの増加や航空需要の落ち込みにより 、季節的な減少が見られるとした。一方、2021年の需要は前年比で550万バレルの増加と、20万バレルの上方修正、2022年は前年から220万バレル増えるとの見通しで、こちらも20万バレルの引き上げとなった。感染拡大防止の規制が穏やかなものにとどまるとの見方が、引き上げにつながった。
Posted by 松 1/19/22 - 08:15
MBA住宅ローン申請指数は前週から2.26%上昇
[経済指標]
住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値
1月14日 | 前週比 | 前年比 | 1月7日 | |
総合指数 | 593.7 | ↑2.26% | ↓37.29% | ↑1.36% |
新規購入指数 | 305.7 | ↑7.87% | ↓12.21% | ↑2.20% |
借り換え指数 | 2276.3 | ↓3.13% | ↓49.24% | ↓0.06% |
Posted by 松 1/19/22 - 07:23
18日のOPECバスケット価格は88.08ドルと前日から1.54ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
日付 | バスケット価格 | 前日比 |
1/18 (火) | 88.08 | ↑1.54 |
1/17 (月) | 86.54 | ↑1.08 |
1/14 (金) | 85.46 | ↑0.74 |
1/13 (木) | 84.72 | ↑0.37 |
1/12 (水) | 84.35 | ↑2.22 |
Posted by 松 1/19/22 - 05:45
1/19(水)の予定
[カレンダー]
経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・12月新規住宅着工・建築許可件数 (08:30)
・20年債入札 (Re-Opening) (13:00)
エネルギー
・国際エネルギー機関(IEA)月報
・API石油在庫統計 (16:30)
Posted by 松 1/19/22 - 05:43
2022年01月18日(火)
全米平均ガソリン小売価格は前週から1.1セント上昇
[エネルギー]
ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン
1月17日 | 前週比 | 前年比 | |
レギュラーガソリン全米平均 | ¢330.6 | ↑1.1 | ↑92.7 |
ディーゼル燃料全米平均 | ¢372.5 | ↑6.8 | ↑102.9 |
Posted by 松 1/18/22 - 19:16
債券:続落、想定以上に利上げ進むとの見方広がり売りに弾み付く
[場況]
債券は続落。インフレ対策として想定以上に利上げが進むとの見方が広がり、売りに弾みが付いた。夜間取引から売りが優勢となり、10年債利回りは1.8%台に上昇した。通常取引では一段と売りが進んで上げ幅を拡大。1.87%と2020年1月以来の高水準を付けた。
Posted by 直 1/18/22 - 17:32
FX:ユーロ安、米株が大きく値を崩す中でリスク回避の売りが加速
[場況]
ドル/円:114.58、ユーロ/ドル:1.1324、ユーロ/円:129.67 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。米長期金利の上昇や金融関連の決算を嫌気する形で米株が大きく値を崩し、投資家のリスク回避の動きが強まる中、ユーロに投機的な売りが集まった。ドル/円は東京の朝方には114円台半ばでの推移、その後日銀の黒田総裁が政策会合後の会見で早期に金融引き締めを否定したことを手掛かりに買いが加速、115円台まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、しばらく114円台後半でのもみ合いが続いたあと、ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、NYでは114円台半ばまで値を切り下げての推移。中盤以降は動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京朝には1.14ドル台前半での推移、昼前に売りが出ると、1.14ドルをやや割り込む水準まで値を切り下げた。ロンドンに入ると再び上値が重くなり、1.13ドル台後半まで下げ幅を拡大、NYに入っても売りの勢いは衰えず、昼には1.13ドル台前半まで値を崩した。ユーロ/円は東京から買いが先行、早々に131円台を回復するまで値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは131円近辺での推移、ロンドンでは徐々に売り圧力が強まり、130円台半ばまで値を下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、129円台後半まで下げ幅を拡大。午後には売りも一服、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/18/22 - 17:23
ブラジルコーヒー輸出:18日現在102.68万袋と前月を11.8%上回る
[コーヒー]
ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)
1月18日 | 1月累計 | 前月(12/17) | 前月同期比 | 前年同期比 | |
輸出合計 | 410.023 | 1026.829 | 918.432 | ↑11.8% | ↑37.7% |
>アラビカ種 | 388.523 | 936.740 | 781.666 | ↑19.8% | ↑46.7% |
>ロブスタ種 | 16.065 | 20.398 | 37.245 | ↓45.2% | ↓92.0% |
>インスタント | 5.435 | 69.691 | 99.521 | ↓30.0% | ↓72.8% |
Posted by 松 1/18/22 - 17:05
株式:大幅反落、米長期金利上昇が改めて投機的な売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:35,368.47↓543.34
S&P500:4,577.11↓85.74
NASDAQ:14,506.90↓386.86
NY株式は大幅反落。米長期金利の上昇が改めて嫌気される中、ハイテク銘柄を中心に投機的な売りが加速した。朝方発表されたNY連銀指数がゼロを割り込むまで大きく落ち込んだことも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に500ポイント以上値を切り下げる展開となった。その後も売りの勢いは衰えず、昼過ぎには600ポイント後半まで下げ幅を拡大。その後はポジション調整の買い戻しが入る場面も見られたものの、早々に息切れ。引けにかけては改めて上値が重くなった。
セクター別では、エネルギー関連が原油高の進行につれて値を伸ばした以外、ほぼ全てのセクターが下落、中でもバイオテクノロジーと半導体の下落がきつくなった。銀行株やコンピューター関連、通信などにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ビサ(V)が0.48%、キャタピラー(CAT)が0.41%それぞれ値を伸ばすなど、30銘柄中7銘柄が小幅の上昇。一方でゴールドマン・サックス(GS)は朝方発表された決算が嫌気される形で6.97%の急落、JPモルガン・チェース(JPM)も4.19%の下落となった。シスコ・システムズ(CSCO)、マイクロソフト(MSFT)、セールスフォース・ドットコム(CRM)も2%を超える下落となった。
Posted by 松 1/18/22 - 16:55
大豆:続落、南米の降雨背景に売りの展開
[場況]
CBOT大豆3月限終値:1361-3/4↓8-1/2
シカゴ大豆は続落。南米の降雨を背景に売りの展開となった。夜間取引で売りが台頭し、3月限は下落。朝方に1350セントを割り込んでいったんブレーキがかかったが、通常取引に入り1360セント台後半まで下げ渋ったところで再び売りに押されて弱含んだ。
Posted by 直 1/18/22 - 16:47
コーン:続伸、小麦や原油の上昇が下支え
[場況]
CBOTコーン3月限終値:599-1/2↑3-1/4
シカゴコーンは続伸。小麦や原油の上昇が下支えとなった。夜間取引では大豆の下げにつれて売りが先行し、3月限はじりじりと下落したが、590セントを割り込んで一服。通常取引に入って急速に下げ幅を縮めた。日中は前週末終値を挟んで上下に振れながら、最後はプラス引けとなった。
Posted by 直 1/18/22 - 16:44
小麦:大幅反発、ロシア・ウクライナ間緊張や米作柄不安から買い
[場況]
CBOT小麦3月限終値:769-0↑27-1/2
シカゴ小麦は大幅反発。ロシア・ウクライナ間の緊張が高まる中での両国からの輸出への影響懸念、また米主要生産地の厳しい冷え込みを背景にした作柄不安から買いが進んだ。夜間取引から買いが優勢となり、3月限は堅調な値動き。通常取引に入って買いのピッチが加速して一段と値を伸ばした。引け近くには770セントを超える場面があった。
Posted by 直 1/18/22 - 16:40
11月対米証券投資は1,374.5億ドルの流入超
[経済指標]
対米証券投資
出所:米財務省、NY16:00発表、単位100万ドル
21年11月 | 21年10月 | ||
ネット流入額 | 債券・株式合計 | 137446 | 7067 |
純資本フロー(TIC) | 223902 | 139286 |
Posted by 松 1/18/22 - 16:11
全米コーヒー生豆在庫、12月末時点で前月から0.17%減少
[コーヒー]
全米コーヒー生豆在庫
出所:米コーヒー生豆協会、単位1,000袋
12/31/21 | 11/30/21 | 前月比 | (%) | 前年比 | |
全米合計 | 5833.692 | 5843.721 | ↓ 10.029 | ↓0.17% | ↓2.42% |
Posted by 松 1/18/22 - 15:19
天然ガス:期近2月限が小幅反発の一方、期先限月は反落
[場況]
NYMEX天然ガス2月限終値:4.283↑0.021
NY天然ガスは期近2月限が小幅反発する一方、期先限月は反落。目先中西部や北東部で厳しい冷え込みが続くとの予報を手掛かり買いが先行した一方、ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中でポジション整理の売りが大きな重石となった。2月限は夜間取引から買いが先行、朝方には4.30ドル台を回復しての推移となった。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、4.30ドル台半ばまで上げ幅を拡大。昼前からは一転して売りに押し戻される展開となり、4.20ドル台前半まで反落したものの、引けにかけては再び騰勢を強め、小幅ながらプラス転換して取引を終了した。
Posted by 松 1/18/22 - 15:03
石油製品:続伸、原油の上昇につれて投機的な買い集まる
[場況]
RBOBガソリン2月限:2.4318↑0.0128
暖房油2月限:2.6740↑0.0397
NY石油製品は続伸、UAEの首都に対するドローン攻撃を手掛かりに原油が上昇するのにつれ、投機的な買いが集まった。相場は夜間取引から買いが先行、直近の高値を大きく上抜ける展開となった。早朝からはポジション整理の売りにジリジリと押し戻される格好となったものの、昼過ぎにはプラス圏をしっかりと維持して下げ止まり。引けにかけては改めて買いが集まった。
Posted by 松 1/18/22 - 14:56
原油:続伸、産油国の地政学リスク材料視される中で買い集まる
[場況]
NYMEX原油2月限終値:84.83↑1.53
NY原油は続伸。UAEの首都アブダビに対し、イスラム武装勢力による複数のドローン攻撃が行われたことを受け、産油国の地政学リスクに対する懸念が改めて投機的な買いを呼び込む展開となった。3月限は夜間取引から買いが先行、早々に85ドル台まで値を切り上げる展開となった。買い一巡後は早朝にかけて徐々に売りに押される格好となり、84ドル台前半まで値を下げたものの、それ以上の売りは見られず。通常取引開始後は84ドル台を中心とした幅広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。引けにかけては買い意欲が強まり、85ドル近辺まで値を伸ばして取引を終了した。
Posted by 松 1/18/22 - 14:55
2月の米シェールオイル生産は前月から10.4万バレル増加、EIA
[エネルギー]
米エネルギー省情報局(EIA)は18日に発表した掘削状況レポートで、米国の2月のシェールオイル生産が日量854.0万バレルと、前月から10.4万バレル増加するとの見通しを示した。テキサス州西部のパーミヤンで8.0万バレル増加するほか、南テキサスのイーグルフォード地域で1.2万バレル、ノースダコタを中心としたバッケンで0.8万バレル、オクラホマ州アナダルコで0.2万バレルそれぞれ生産が増加する。ワイオミングからコロラドにかけてのニオブララが、前月から横ばいとの見通しとなった。1月の生産量は日量843.6万バレルと、前月時点で843.8万バレルと推定していたのから僅かに引き下げられた。シェールガスの生産は、2月に前月から日量3億8,700万立方フィート増加するとの見通しが示された。
Posted by 松 1/18/22 - 14:20
金:続落、米長期金利の上昇やドル高の進行を改めて嫌気
[場況]
COMEX金2月限終値:1,812.4↓4.1
NY金は続落。米長期金利の上昇やドル高の進行が嫌気される中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。2月限は夜間取引から売りが先行、朝方には1,804.7ドルの日中安値まで値を切り下げる展開となった。通常取引開始後はNY連銀指数がゼロを割り込むという弱気のサプライズとなったことを受けて買い戻しが加速、1,820ドル台まで一気に値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。しばらく1,810ドル台後半を中心としたもみ合いが続いたあと、昼前からは改めて売りが優勢となり、1,810ドル台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 1/18/22 - 13:55
コーヒー:ほぼ変わらず、朝方まで買い先行もブラジルレアル安重石
[場況]
ICE-USコーヒー3月限終値:239.60↓0.05
NYコーヒーはほぼ変わらず。朝方までは投機的な買いが先行する展開となったものの、その後はブラジルレアル安の進行が重石となる中でポジション整理の売りに押し戻された。3月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早朝には241セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると241.65セントの日中高値まで値を伸ばしたものの、その後は売りに押し戻されマイナス転落。売り一巡後は再びプラス圏まで買い戻されたものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は先週末の終値近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/18/22 - 13:43
砂糖:続伸、原油の急伸につれて1月4日以来の高値更新
[場況]
ICE-US砂糖3月限終値:18.66↑0.35
NY砂糖は続伸、中東情勢不安を手掛かりに原油が急伸する中で投機的な買いが加速、終値ベースで1月4日以来の高値を更新した。3月限は夜間の取引開始時から大きく買いが先行、早朝にかけて18.70セント台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後はやや上値が重くなったものの、しっかりと高値圏を維持しての推移。NYに入ると改めて買いが優勢となり、18.70セント近辺での推移が続いた。中盤以降も底堅い値動きが継続、引け間際にはややまとまった売りが出て、18.60セント台まで値を切り下げて取引を終了した。
Posted by 松 1/18/22 - 13:26
12月NOPA大豆圧搾高は1.864億ブッシェルと前月から3.84%増加
[穀物・大豆]
NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)
21年12月 | 前月比 | 前年比 | 市場予想 | |
大豆圧搾高 | 186.40 | ↑3.84% | ↑1.77% | 185.00 |
大豆油在庫 | 2031.00 | ↑10.86% | ↑19.56% | 2031.00 |
Posted by 松 1/18/22 - 12:38
輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から増加
[穀物・大豆]
USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン
1月13日 | 前週比 | 前年比 | 期初来 | 前年比 | 市場予想 | ||
小麦 | 369.2 | ↑57.5% | ↑30.1% | 12802.0 | ↓17.8% | 199.0 〜400.0 | |
コーン | 1204.2 | ↑17.7% | ↑28.9% | 15288.5 | ↓12.6% | 500.0 〜1199.0 | |
大豆 | 1720.5 | ↑74.6% | ↓26.1% | 33448.0 | ↓23.0% | 599.0 〜1375.0 |
Posted by 松 1/18/22 - 11:49
2022年ブラジルコーヒー生産、初回見通しは16.8%増加・CONAB
[コーヒー]
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は18日、同国の2022年コーヒー生産が5574万3100袋になるとの初回見通しを発表した。前年度の推定4771万6000袋から16.8%増加する。作付は前年比0.6%増の182万209ヘクタール、イールドが30.6袋で前年の26.4袋から上昇を見通す。
生産比率の高いアラビカ種の生産見通しが3878万3900袋で、前年の3142万3500袋から23.4%の増加になる。ロブスタ種の生産は1695万9200袋とみており、前年の1629万2500袋から4.1%増加予想とした。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産は2699万7200袋の見通しを示した。前年との比較にして21.9%アップ。州内の作付が1.1%増加して99万562ヘクタールの見通し。イールドは27.3袋で、前年の22.6袋から改善を見越す。同州のアラビカ種生産は2668万7400袋の予想で、前年比にすると22.1%の増加。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産は1585万袋の見通しで、前年の1416万6000袋と比べて11.9%増加する。作付が40万2479ヘクタール、前年比0.5%増になる。イールドに関すると、前年の35.4袋から39.4袋に上昇と見通す。同州のロブスタ種生産は1160万袋の予想とし、前年から3.4%増加する。
Posted by 直 1/18/22 - 11:18
ブラジル大豆収穫1.2%終了、一次コーン収穫は6%終わる
[穀物・大豆]
ブラジルの農業顧問アグルーラルによると、ブラジルの2021/22年度大豆収穫が13日時点で1.2%終了終了した。前年同期の0.4%や過去5年平均の1.1%を上回る。
マットグロッソ州では、降雨続きの影響で事前予想に比べるとペースはややスローという。また、作業が中心である中北部では多雨による作柄被害があるが、広範囲にわたる問題ではないととのこと。イールドは良好との見方も示した。パラナ州では西部は中西部を中心に作業が行われており、干ばつの被害がひどく、イールド低下を指摘した。リオグランデ・ド・スル州の収穫はまだ始まっていないが、ここ数日間の高温による影響が懸念されているとした。
このほか、中南部の一次コーン収穫が13日時点で6%終わった。前年同期の3%からアップ。干ばつを背景にイールドは引き続き振るわなわいという。中南部のサフリーニャコーン作付は1%未満となった。
Posted by 直 1/18/22 - 10:34
OPEC月報、世界石油需要見通しは前月から据え置き
[エネルギー]
OPEC月報
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位100万バレル
2022年 | 修正 | 前年比 | 2021年 | 修正 | 22年1Q | 21年4Q | 2020年 | |
世界需要合計 | 100.79 | →0.00 | ↑4.31% | 96.63 | →0.00 | 99.13 | 99.75 | 90.98 |
非OPEC石油生産合計 | 66.66 | →0.00 | ↑4.73% | 63.65 | →0.00 | 66.01 | 65.15 | 62.97 |
Posted by 松 1/18/22 - 10:34
ユーロシステムの金準備高は前週から横ばい
[メタル]
ECBが18日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は1月14日現在5,593億7,300万ユーロと、前週から横ばいとなった。
Posted by 松 1/18/22 - 10:15
1月住宅市場指数(HMI)は83に低下、予想も下回る
[経済指標]
出所:全米住宅建設業協会(NAHB)、NY10:00発表
22年1月 | 21年12月 | 市場予想 | |
住宅市場指数(HMI) | 83 | 84 | 84 |
Posted by 松 1/18/22 - 10:04
21/22年インド砂糖生産、1月15日時点で前年6%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2021/22年度(10-9月)砂糖生産は1月15日時点で1514万1000トンと、前年同期を6.0%上回った。稼働している製糖所が504件で、前年の487件から増加。
マハラシュトラ州では192件の製糖所によって588万4000トンが生産済みとなった。前年の181件からの515万5000トンからアップ。また、カルナタカ州の生産は332万トン、前年比にして11.4%の増加となった。70件の製糖所が稼働中で、前年の66件より多い。
一方、ウッタルプラデシュ州では120件の製糖所が稼働する中、401万7000トンの砂糖が生産された。前年同期に稼働していた製糖所の数はほぼ同じだが、生産が429万9000トンだった。
グジャラート州の砂糖生産が46万トンとなり、前年の44万5000トンとほぼ同水準。アンドラプラデシュ州やテランガナ州、ビハール州などほかの州あわせて125万トンになった。
2021/22年度砂糖輸出に関すると、市場や港のデータをもとに10-12月の最初の3ヶ月間で約170万トンが出荷済みになったと記した。前年同期の45万トンから大幅増加。1月にはおよそ70万トンが出荷予定という。
Posted by 直 1/18/22 - 09:15
メキシコ向けで23万9486トンの大豆輸出成約報告・USDA
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)は18日、民間業者からメキシコ向けで23万9486トンの2021/22年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAはこのほか、14日に発表した民間業者からメキシコ向けでの輸出成約報告について、当初2021/22年度産コーンとしていたのを2021/22年度産大豆に訂正した。
成約規模は10万422トンで修正なし。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。
Posted by 直 1/18/22 - 09:06
2021年オーストラリア砂糖きび圧搾完了、前年から3.1%減少
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2021年砂糖きび圧搾は完了し、3011万3970トンと前年から3.1%減少した。当初予想の3140万1949トンも下回った。2020年の圧搾が2020年12月半ばに終わったのに対し、2021年は2022年1月に入るまで続いた。
Posted by 直 1/18/22 - 09:04
1月NY連銀指数はマイナス0.7に低下、予想以上の落ち込み
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
現況指数 | 22年1月 | 21年12月 | 市場予想 | |
総合 | ▲0.7 | 31.9 | 25.0 |
Posted by 松 1/18/22 - 08:34
21/22年インド小麦輸出見通し、堅調な需要など背景に上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2021/22年度小麦輸出見通しは675万トンと、従来の500万トンから上方修正となった。堅調な需要や価格面で近隣国に比べインド産の競争力が高いことが修正につながり、前年の2.5倍に膨らむことになる。
生産は1億952万トンと、過去最高を更新する見通しで据え置き。2022/23年度の作付は政府データで、昨年12月31日時までに325万9000ヘクタールとなり、前年比にして1%減少。現時点ではほぼ完了している模様。作業開始は1-2週間ほど遅れたが、土壌水分が潤沢なことや灌漑用水文も十分で、作付に寄与したという。また、1月の気温低下と降雨により、3月にかけて良好な生育環境が見込まれ、イールドが上向く見通しとのこと。
Posted by 直 1/18/22 - 08:25
17日のOPECバスケット価格は86.54ドルと前週末から1.08ドル上昇
[エネルギー]
OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル
日付 | バスケット価格 | 前日比 |
1/17 (月) | 86.54 | ↑1.08 |
1/14 (金) | 85.46 | ↑0.74 |
1/13 (木) | 84.72 | ↑0.37 |
1/12 (水) | 84.35 | ↑2.22 |
1/11 (火) | 82.13 | ↑0.38 |
Posted by 松 1/18/22 - 05:58
1/18(火)の予定
[カレンダー]
経済指標
・1月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
・1月住宅市場指数(HMI) (10:00)
・11月対米証券投資 (16:00)
エネルギー
・石油輸出国機構(OPEC)月報
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)
農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・12月NOPA大豆圧搾高 (12:00)
・12月全米コーヒー生豆在庫 (15:00)
納会日
・砂糖 2月限OP 納会
Posted by 松 1/18/22 - 05:56
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