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2022年12月08日(木)

FX:ユーロ高、株価の上昇につれ投資家のリスク志向強まる
  [場況]

ドル/円:136.65、ユーロ/ドル:1.0554、ユーロ/円:144.24 (NY17:00)

為替はユーロ高が進行。ここまでの株安の流れも一服、株価の上昇につれて投資家の間にリスク志向が強まる中でユーロに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、137円の節目を挟んだレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、NY朝には136円台半ばまで反落。中盤には136円台前半まで値を切り下げる場面も見られたが、その後は値を回復、136円台半ばに戻しての推移が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.05ドルの節目近辺でのもみ合い、午後からは買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.05ドル台前半まで値を切り上げた。その後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、NY早朝には1.05ドル台を回復、そのまま1.05ドル台半ばで上げ幅を拡大した。中盤には上昇も一服、午後に入ると動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から買いが先行、143円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンではやや上値が重くなったものの、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、午後には144円台前半まで値を切り上げた。

Posted by 松    12/8/22 - 17:08   

債券:反落、PPI控え買い続いた反動もあって利食い売り膨らむ
  [場況]

債券は反落。明朝に生産者物価指数(PPI)の発表を控えており、このところ買いが続いた反動もあって利食い売りが膨らんだ。夜間取引で売りに押され、10年債利回りはじりじりと上がった。通常取引でも売りの流れを継続。ただ、3.5%を超えるとペースが鈍り、午後に再び上昇が進んでも、やはり節目でブレーキがかかった。

Posted by 直    12/8/22 - 17:06   

株式:上昇、ここまでの軟調な流れ一服する中で買い戻し集まる
  [場況]

ダウ工業平均:33,781.48↑183.56
S&P500:3,963.51↑29.59
NASDAQ:11,082.00↑23.45

NY株式は上昇。特に大きな材料が出たわけではなかったが、ここまでの軟調な流れが一服する中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に300ポイント以上値を切り上げた。中盤以降は買いも一服、高値からやや値を切り下げてのもみ合いが継続、午後には一段と売りに押される格好となったが、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。最後まで底堅い値動きが続いた。

セクター別では、半導体に大きく買いが集まったほか、コンピューター関連も上昇。ヘルスケアや一般消費財も値を切り上げた。一方でエネルギー関連は下落、通信も上値の重い展開となった。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が2.80%の上昇となったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やボーイング(BA)マイクロソフト(MSFT)、ホーム・デポ(HD)、アップル(AAPL)にも買いが集まった。一方でゴールドマン・サックス(GS)は0.51%の下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やスリーエム(MMM)、ダウ(DOW)、セールスフォース(CRM)も軟調に推移した。

Posted by 松    12/8/22 - 16:55   

ブラジルコーヒー輸出:8日現在34.95万袋と前月を30.7%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月8日 12月累計 前月(11/9) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 66.592 349.521 504.163 ↓30.7% ↑276.5%
>アラビカ種 65.685 321.285 477.152 ↓32.7% ↑356.4%
>ロブスタ種 0.000 9.099 9.654 ↓5.7% ↓87.1%
>インスタント 0.907 19.137 17.357 ↑10.3% ↓72.8%

Posted by 松    12/8/22 - 16:54   

大豆:続伸、予想上回る週間輸出成約高などで買い優勢
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1486-1/4↑14-1/4

シカゴ大豆は続伸。週間輸出成約高が予想を上回ったのに加え、USDAに中国向けと仕向け先不明で輸出成約報告があったとも伝わり、買いが優勢となった。夜間取引で買いが集まり、1月限はじりじりと上昇した。1480セントを超えていったん値を消した。通常取引に改めて強含み、1480セント台に乗せてピッチが加速。1492-1/4セントと9月21日以来の高値を付けて一服となった。

Posted by 直    12/8/22 - 16:41   

コーン:小幅高、ブラジル生産見通し下方修正下支えでも上値重い
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:642-1/2↑1-1/4

シカゴコーンは小幅高。ブラジルCONABの同国生産見通し下方修正が下支えとなったが、明日にUSDA需給報告の発表を控えていることもあり、上値は重かった。夜間取引で買いの展開となり、3月限は小じっかりと推移。通常取引に入って640セント台半ばに上がって早々にブレーキがかかった。前日終値を割り込んで630セント台後半まで下落すると買いが進みプラス圏に回復しながら、上昇は限られた。期先限月には下落もあった。

Posted by 直    12/8/22 - 16:38   

小麦:反落、週間輸出成約高が予想レンジ下限にとどまったの重石
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:746-1/4↓3-1/4

シカゴ小麦は反落。週間輸出成約高が予想レンジの下限にとどまったのが重石となった。夜間取引で売り買いが交錯し、3月限はまず下落となってから反発。通常取引に入ると再び売りに押されて下げに戻った。前日の安値近くまで弱含んでから前日の終値水準に持ち直しながら、最後はやや下落で引けた。

Posted by 直    12/8/22 - 16:36   

天然ガス:続伸、小幅の在庫取り崩しにも関わらず買いが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:5.962↑0.239

NY天然ガスは続伸。天気予報に変化が生じ、目先気温が下がるとの見通しが強まってきたことを受け、暖房需要の増加観測を背景に投機的な買い戻しが加速した。1月限は夜間取引から買いが先行、朝方には5.80ドル台までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後には5.90ドル台まで上げ幅を拡大。在庫統計発表後は取り崩しが予想を下回ったことを嫌気し一旦は売りに押されたものの、昼前にまとまった買いが断続的に入ると6ドルの大台を一気に回復。そのまま6.10ドル台半ばまで値を切り上げた。引けにかけては売りに押され6ドルは割り込んだものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    12/8/22 - 14:53   

石油製品:ガソリンが続落となる一方、暖房油は反発
  [場況]

RBOBガソリン1月限:2.0491↓0.0281
暖房油1月限:2.8798↑0.0993

NY石油製品はガソリンが続落となる一方、暖房油は反発。相場は夜間取引から買いが優勢、早朝には原油の急伸につれて買いが加速、大きく上げ幅を拡大した。その後は原油が下落に転じるのにつれて売りが膨らみ、マイナス転落。ガソリンは最後まで上値の重い展開となったが、暖房油は昼前から買いが加速、天然ガスの急騰も支えとなり、プラス圏を回復して取引を終了した。

Posted by 松    12/8/22 - 14:47   

原油:続落、主要パイプライン閉鎖で買い先行もその後売られる
  [場況]

NYMEX原油1月限終値:71.46↓0.55

NY原油は5日続落。朝方にはカナダと米国を結ぶ主要パイプラインで油漏れが見つかり、稼働を緊急停止したことを受けて大きく買いが集まったが、その後はこれまでの流れを継いだ売りに押し戻された。1月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。早朝からはパイプライン閉鎖のニュースを受けて買いが加速、75ドル台半ばまで一気に値を切り上げたものの、早々に息切れ。通常取引開始後は売りが加速、中盤には71ドル台前半まで値を崩した。その後は再び買い戻しが集まり、72ドル台まで値を回復したが、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては再び上値が重くなった。

Posted by 松    12/8/22 - 14:47   

金:小幅続伸、対ユーロでのドル安の進行支えに買いが優勢
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,801.5↑3.5

NY金は小幅続伸。米長期金利の上昇が重石となる中ながら、対ユーロを中心としたドル安の進行などを好感する形で投機的な買いが相場を主導した。2月限は夜間取引では売りが優勢、1,790ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。早朝からは徐々に買い意欲が強まり、通常取引開始後には1,800ドルの節目を回復、そのまま1,806ドル台まで値を切り上げた。中盤にはポジション整理の売りに押し戻されたが、最後はプラス圏を維持する格好で取引を終了した。

Posted by 松    12/8/22 - 13:47   

コーヒー:続落、新たな材料に欠ける中で投機的な売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:158.70↓1.50

NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯は買いが先行、161セント台後半までレンジを切り上げての推移となった。朝方からは一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には157セント台まで急反落。その後は再び騰勢を強める格好となったものの、プラス圏を回復することなく取引を終了した。

Posted by 松    12/8/22 - 13:31   

砂糖:続伸、ブラジルの供給不安高まる中で買い意欲強まる
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.68↑0.20

NY砂糖は続伸。ブラジルで悪天候によって砂糖きびの収穫が進まず、圧搾を終了する製糖所が出てきたことを受け、供給不安が改めて高まる中で買いが集まった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、19.70セント近辺まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、19.80セント台まで上げ幅を拡大。その後は一旦売りに押し戻されたものの、プラス圏をしっかりと維持して下げ止まり。中盤以降は19.70セント台前半を中心としたレンジ内での推移が続いた。

Posted by 松    12/8/22 - 13:19   

12月の3年債入札予定額据え置き、10年債と30年債も前回と同額
  [金融・経済]

米財務省は8日、12日に控えている3年債入札の予定額を400億ドルで据え置いた。来週はこのほか、11月に発行した10年債と30年債の銘柄統合入札(リ・オープン)も予定しており、発行規模は320億ドル、180億ドル。いずれも10月の前回リ・オープンと同額である。10年債のリ・オープンは3年債と同じ12日、30年債は13日に行われる。

Posted by 直    12/8/22 - 11:43   

ブラジル中南部製糖所、砂糖きび圧搾を当初予想より早く終了
  [砂糖]

ブラジル中南部で多くの製糖所が2022/23年度砂糖きび圧搾を当初の予想より早く終わらせていると報じられた。ブラジル農業顧問データグロのアナリストは、降雨が収穫を妨げていることを指摘。未収穫の砂糖きびが大量にあるものの、収穫はほぼ完了との見通しを示した。情報サービスのRefinitivによると、主要生産地であるサンパウロ州リベイラン・プレートでは少なくとも今月19日まで毎日雨が降る予報となっている。ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)は、12月も70件以上の製糖所が稼働を続けると見込んでいた。

Posted by 直    12/8/22 - 11:13   

2023年1-2月にENSO中立に戻る見多し・豪州気象局
  [天候]

オーストラリア気象局によると、エルニーニョ・南方振動(ENSO)は2023年1-2月に中立に戻る見通しを示した。大気や海洋モデルから、ラニーニャ現象は現時点でピークにあり、オーストラリアの北部や東部で平均以上の降雨、北東部では気温が低下しやすいという。

このほか、インド洋赤道域の西部と東部の海面水温差の影響で起きるインド洋ダイポード現象(IOD)が中立に戻ったことを指摘した。海面水温は5週間連続してマイナス0.4℃とプラス0.4℃の中立レンジにあり、直近データでマイナス0.16℃。IODのサイクルに沿って負のIODは終了の見通しであることを示した。南半球環状モード(SAM)は12月いっぱい中立から正の状態を続けると見通した。正の環状モードは南半球の夏の間オーストラリア東部とビクトリア州東部の降水量が平均を上回り、一方タスマニア州西部の降雨は平均以下になる可能性が強いという。

Posted by 直    12/8/22 - 10:34   

天然ガス在庫は210億立方フィートの取り崩し、予想下回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 12月2日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 3462 ↓ 21 ↓ 30 ↓2.86% ↓2.64%

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Posted by 松    12/8/22 - 10:31   

11月ベトナムコーヒー輸出、前月から60.8%増加・税関局
  [コーヒー]

ベトナム税関局によると、11月のコーヒー輸出は12万8403トンと、前月から60.8%増加した。前年同月比にして19.5%の増加。2022年の輸出は11月まであわせて157万9632トンになり、前年同期を13.4%上回る。

Posted by 直    12/8/22 - 10:20   

22/23年ウクライナ穀物輸出、7日時点で前年32.7%下回る・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は7日時点で1852万3000トンと、前年同期を32.7%下回った。小麦輸出が697万9000トンで、前年から53.4%ダウン。一方、コーンは38.6%増加し、998万2000トンとなった。

Posted by 直    12/8/22 - 10:14   

中国向けと仕向け先不明で大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は8日、民間業者から中国向けで11万8000トン、仕向け先不明で71万8000トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    12/8/22 - 09:10   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から38億ドル増加
  [メタル]

ロシア中銀が8日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は12月2日時点で5,713ドルと、前週から38億ドル増加した。昨年末時点の6,306億ドルからは、593億ドルの減少となる。

Posted by 松    12/8/22 - 09:03   

輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週から増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

12/1/22 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 189.9 0.0 189.9 ↑16.9% 150.0 〜350.0
コーン 691.6 0.0 691.6 ↑9.3% 300.0 〜1075.0
大豆 1716.2 30.0 1746.2 ↑151.7% 600.0 〜1450.0
大豆ミール 226.2 15.0 241.2 ↑42.3% 150.0 〜400.0
大豆油 0.5 0.0 0.5 - 0.0 〜10.0

Posted by 松    12/8/22 - 08:51   

失業保険新規申請件数は23.0万件に増加、予想上回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

12月3日 前週比 11月26日 市場予想
新規申請件数 230.00 ↑ 4.00 226.00 220.00
4週平均 230.00 ↑ 1.00 229.00 -
継続受給件数 1671.00 NA

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Posted by 松    12/8/22 - 08:34   

ブラジルIBGE、大豆生産推定小幅引き上げ、コーンと小麦引き下げ
  [穀物・大豆]

ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン

2022年 生産 前月からの修正 前年比 イールド
大豆 119541.2 ↑0.07% ↓11.41% 2926
コーン 110143.9 ↓0.20% ↑25.47% 5182
>メインクロップ 25413.4 ↑0.16% ↓0.97% 4806
>サブクロップ 84730.5 ↓0.30% ↑36.39% 5307
小麦 9559.8 ↓0.24% ↑22.30% 3077

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Posted by 松    12/8/22 - 08:27   

ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を前月から上方修正
  [砂糖]

ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン

2022年 生産 前月からの修正 前年比 イールド
砂糖きび 627088.6 ↑4.08% ↑2.92% 71056

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Posted by 松    12/8/22 - 08:26   

ブラジルIBGE、コーヒー生産推定を前月から小幅引き下げ
  [コーヒー]

ブラジルIBGEコーヒー生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)

2022年 生産 前月からの修正 前年比 イールド
コーヒー 52182.0 ↓0.23% ↑6.48% 28.10

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Posted by 松    12/8/22 - 08:25   

ブラジルCONAB、大豆とコーン生産小幅引き下げ、小麦は引き上げ
  [穀物・大豆]

ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン

22/23年度 生産 前月からの修正 前年比 イールド
大豆 153477.6 ↓0.04% ↑ 22.24% 3536
コーン 125827.7 ↓0.45% ↑ 11.24% 5633
小麦 9550.6 ↑0.52% ↑ 24.37% 3124

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Posted by 松    12/8/22 - 08:17   

12/8(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
 ・失業保険新規申請件数 (08:30)

エネルギー
 ・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
 ・ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
 ・ブラジルIBGE農産物生産推定
 ・USDA輸出成約高 (08:30)

Posted by 松    12/8/22 - 05:42   

2022年12月07日(水)

債券:続伸、引き続き景気の先行き不透明感背景に買いの展開
  [場況]

債券は続伸。引き続き景気の先行き不透明感を背景に買いの展開となった。夜間取引では売りの場面もあったが、10年債利回りの上昇が進むと買いに転じた。通常取引に入って買いに拍車が掛かって3.4%台に急低下。午後には3.40%と9月中旬以来の低水準を付けた。

Posted by 直    12/7/22 - 17:27   

FX:ドル安、リスク回避の動き強まる中で米長期金利の低下が重石
  [場況]

ドル/円:136.55、ユーロ/ドル:1.0505、ユーロ/円:143.50 (NY17:00)

為替はドル安が進行。米国が将来的にリセッションに陥るとの懸念が高まり、投資家の間にリスク回避の志向が強まる中、米長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では137円の節目近辺でのもみ合い、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは137円台半ばから後半までレンジを切り上げての推移となった。NY早朝には一転して売りに押し戻される格好となり、136円台半ばまで反落。中盤以降も売りも流れは継続、午後には136円台前半まで値を切り下げた。

ユーロ/ドルは東京では1.04ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.05ドル台まで値を切り上げた。NY朝には1.05ドル台半ばまで上げ幅を拡大。中盤には一旦1.05ドルを割り込むまで値を下げたものの、その後は再び買いが優勢となった。ユーロ/円は東京では買いが先行、午後には144円台まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、144円台半ばまで上げ幅を拡大。NYでは一転して大きく売りに押し戻される格好となり、午後には143円台前半まで値を切り下げての推移となった。

Posted by 松    12/7/22 - 17:16   

ブラジルコーヒー輸出:7日現在28.29万袋と前月を43.9%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月7日 12月累計 前月(11/8) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 147.097 282.929 504.163 ↓43.9% ↑204.8%
>アラビカ種 129.864 255.600 477.152 ↓46.4% ↑263.1%
>ロブスタ種 7.879 9.099 9.654 ↓5.7% ↓87.1%
>インスタント 9.354 18.230 17.357 ↑5.0% ↓74.1%

Posted by 松    12/7/22 - 16:58   

大豆:続伸、中国コロナ規制緩和や大豆ミール上昇手掛かりに買い
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1472-0↑17-0

シカゴ大豆は続伸。中国の新型コロナウィルス規制緩和や大豆ミール上昇を手掛かりに買いが進んだ。夜間取引で買いが先行し、1月限はじりじりと上昇。通常取引に入って1470セントちょうどでいったん買い一服となり伸び悩んだが、取引終盤に改めて強含み、1470セント台後半まで上がった。

Posted by 直    12/7/22 - 16:55   

コーン:反発、大豆や小麦の上昇追って買い入る
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:641-1/4↑4-0

シカゴコーンは反発。大豆や小麦の上昇を追って買いが入った。3月限は夜間取引でまずもみ合いとなってから、売りに押されて下落。しかし、635-0セントと8月22日以来の安値を更新してブレーキがかかった。朝方にかけて前日終値を挟んで上下に振れ、通常取引に入ると急速に買いが進んで640セント台半ばまで上がった。その後伸び悩んでも、下値ではすぐに買いが集まった。

Posted by 直    12/7/22 - 16:53   

小麦:反発、12月入って下落続き値ごろ感から買い優勢
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:749-1/2↑20-1/2

シカゴ小麦は反発。12月に入って下落が続き、値ごろ感から買いが優勢となった。3月限は夜間取引でまず小動きとなってから、じわじわと買いが進み上昇にシフト。通常取引で買いのピッチが速まって750セント台に値を伸ばした。取引終盤はやや買いもスローダウンし、上値が重くなった。

Posted by 直    12/7/22 - 16:49   

株式:ダウ平均が僅かに反発の一方,S&P500とナスダックは続落
  [場況]

ダウ工業平均:33,597.92↑1.58
S&P500:3,933.92↓7.34
NASDAQ:10,958.55↓56.34

NY株式はダウ工業平均が僅かに反発となった一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。将来的なリセッションに対する懸念が重石となる一方、前日までの下落の反動もあって投機的な買い戻しが相場の下支えとなった。ダウ平均は寄り付きから売り買いが交錯、前日終値を中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開となった。中盤には100ポイント台後半まで値を切り上げる場面も見られたが、昼前には売りに押されマイナス転落。午後には再びプラス圏を回復したものの、遅くにはマイナス圏で上値の重い状態が続いた。最後は僅かながらもプラス圏で終了した。

セクター別では、金鉱株にしっかりと買いが集まったほか、ヘルスケアや生活必需品、銀行株も堅調に推移した。一方で運輸株やコンピューター関連、通信、公益株などは軟調に推移した。ダウ銘柄では、スリーエム(MMM)が1.42%の上昇となったほか、メルク(MRK)やアムジェン(AMGN)、ホーム・デポ(HD)にも買いが集まった。一方でセールスフォース(CRM)は2.09%の下落、アップル(AAPL)やボーイング(BA)、インテル(INTC)にも売りが膨らんだ。

Posted by 松    12/7/22 - 16:44   

10月消費者信用残高は前月から270.8億ドル増加、予想やや上回る
  [経済指標]

消費者信用残高
出所:連邦準備制度理事会(FRB)、NY15:00発表、季節調整値、単位10億ドル、年率換算

22年10月 前月比 (年率) 22年9月 市場予想
消費者信用残高 4729.34 ↑27.08 ↑6.9% ↑25.82 ↑26.50
>回転(Revolving) 1171.18 ↑10.10 ↑10.4% ↑7.89
>非回転(Nonrevolving) 3558.15 ↑16.98 ↑5.8% ↑17.93

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Posted by 松    12/7/22 - 15:06   

天然ガス:反発、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:5.723↑0.254

NY天然ガスは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。1月限は夜間取引から買いが先行、早朝には5.70ドル台まで値を切り上げる場面も見られた。その後はジリジリと売りに押し戻される展開、この先も中西部や北東部で平年以上の気温が続くとの予報が出る中、中盤には5.40ドル近辺まで値を切り下げた。昼からは流れが一転、商いの薄い中でまとまった買いが断続的に入る格好となり5.70ドル台まで一気に値を回復。遅くには5.70ドル台後半まで値を切り上げる場面も見られた。

Posted by 松    12/7/22 - 14:51   

石油製品:続落、需要減少懸念や在庫積み増しが売り誘う
  [場況]

RBOBガソリン1月限:2.0772↓0.0719
暖房油1月限:2.7805↓0.1350

NY石油製品は続落。将来的なリセッションや需要の落ち込みに対する懸念や在庫の大幅な積み増しが嫌気される中、原油の下落につれて売りが膨らんだ。相場は夜間取引では方向感なく上下に振れる展開、朝方には買いが集まる場面も見られたものの、その後は徐々に上値が重くなる展開。在庫統計発表後には一段と売り圧力が強まり、午後にかけて大きく値を崩した。

Posted by 松    12/7/22 - 14:45   

原油:続落、リセッションや需要減少への懸念高まる中で売り先行
  [場況]

NYMEX原油1月限終値:72.01↓2.24

NY原油は続落。将来的なリセッションやそれに伴う需要の落ち込みに対する懸念が高まる中、投機的な売りに押される展開となった。在庫統計で石油製品が大幅な積み増しとなったことも弱気に作用した。1月限は夜間取引では前日終値を中心とした広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。朝方にかけては買い意欲が強まり、75ドル台前半まで値を切り上げる展開となった。通常取引開始後は上昇も一服、在庫統計発表後は売り圧力が強まり、72ドル台半ばまで値を切り下げた。その後は売りも一服、しばらく同水準でのもみ合いが続いたが、引けにかけてまとまった売りが出ると、71ドル台まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    12/7/22 - 14:44   

金:続伸、将来的なリセッション懸念高まる中でしっかりと買われる
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,798.0↑15.6

NY金は続伸。将来的なリセッションに対する懸念が高まる中、米長期金利の低下やドル安の進行を支えにしっかりと買いが集まる展開となった。2月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは徐々に騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には1,800ドルの節目まで一気に上げ幅を拡大。中盤には一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、1,790ドルあたりでしっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて買いが加速。1,800ドルに迫る形で取引を終了した。

Posted by 松    12/7/22 - 13:53   

コーヒー:反落、材料難の中で投機的な売りに押される
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:160.20↓3.30

NYコーヒーは反落。新たな材料に欠ける中、投機的な売りに押される軟調な展開となった。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは一転して売りに押される展開、ブラジルレアルの上昇も下支えとはならない中、昼前には159セント台まで一気に値を切り下げる展開。その後は売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い状態が続いた。

Posted by 松    12/7/22 - 13:42   

砂糖:反発、日中を通じて上下に振れるも最後に買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.48↑0.09

NY砂糖は反発。日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後は投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げた。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、早々に19.30セントまで値を切り下げ。その後は一転して買い意欲が強まり、早朝にはプラス圏を回復、NYに入ってもしばらくは19.40セント台でのもみ合いが続いた。中盤にかけては再び売りが優勢、原油の下落も重石となる中で昼前には19.20セント台まで下げ幅を拡大したものの、最後にまとまった買いが入ると一気にプラス転換した。

Posted by 松    12/7/22 - 13:29   

天然ガス在庫は300億立方フィートの取り崩し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
8日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↓ 30.0 ↓ 55.0 〜 ↓ 13.0
>前週 ↓ 81.0
>前年 ↓ 59.0
>過去5年平均 ↓ 28.0

Posted by 松    12/7/22 - 12:33   

EIA在庫:原油は518.6万バレルの取り崩し、石油製品は大幅増
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

12月2日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 413898 ↓ 5186 ↓ 1064 ↓ 6426
ガソリン在庫 219087 ↑ 5319 ↑ 1464 ↑ 5930
留出油在庫 118807 ↑ 6159 ↑ 827 ↑ 3550
製油所稼働率 95.55% ↑ 0.31 ↑ 0.31 -
原油輸入 6012 ↓ 25 - -

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Posted by 松    12/7/22 - 10:37   

22/23年インド砂糖生産、天候要因から減少見通し広がる
  [砂糖]

インドの砂糖業界で2022/23年度(10-9月)砂糖生産減少見通しが広がっていると報じられた。不安定な天気がイールドを押し下げているのが背景にある。マハラシュトラ州の生産者はロイターに対し、夏にまず猛暑に見舞われてから7月の豪雨に続き、砂糖きびは何週間も日光をみることがなかったとコメント。別の農家は砂糖きび収穫を始めてイールドが当初予想より低いことが明らかになったと述べた。

インド製糖所協会(ISMA)は2022/23年度砂糖生産を3650万トン、前年から2%増加を見通しているが、生産者や製糖所、トレーダーなどの間で7%減少の見方が出ているもよう。マハラシュトラ州の生産だけでも、地元政府の1380万トンに増加予想に対して、製糖所関係者は1170万トンにとどまる可能性を示唆。カルナタカ州の製糖所は、同州の砂糖生産を550万トンと、前年の600万トンから減少を見越す。

Posted by 直    12/7/22 - 09:02   

7-9月期労働生産性は前期比で0.82%上昇、予想上回る上方修正
  [経済指標]

労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100

22年3Q 前期比 速報値 22年2Q 市場予想
労働生産性 ↑0.82% ↑0.33% ↓4.07% ↑0.3%
単位労働コスト ↑2.39% ↑3.51% ↑6.66% ↑3.5%

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Posted by 松    12/7/22 - 08:42   

2022年オーストラリア砂糖きび圧搾、12月4日時点で84%終了
  [砂糖]

オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)によると、国内の2022年砂糖きび圧搾は12月4日時点で2860万5949トンと、事前予想の85.9%終了した。進捗ペースは前年同期の97.30%に比べて遅い。圧搾は最終的に3331万5022トンになるとの見通し。シーズン初め時点での3158万6300トンの予想を上回る。

Posted by 直    12/7/22 - 08:18   

11月中国大豆輸入、前年から14.2%減少・税関総局
  [穀物・大豆]

中国税関総局の暫定データによると、11月の大豆輸入は735万トンと、前年同月から14.2%減少した。前月比にすると43.9%増加。2022年の輸入は11月まであわせて8052万6000トンになり、前年同期を8.1%下回った。

Posted by 直    12/7/22 - 08:12   

中国の11月原油輸入は前月から11.97%増加・税関総局
  [エネルギー]

中国税関総局が7日に明らかにしたデータによると、同国の11月の原油輸入は4,674万トン(日量1,142.01万バレル)と10月の日量1,019.96万バレルから11.97%増加した。前年比では11.84%の増加となる。年初来では4億6,020万2,000トン(日量1,010.10万バレル)と、前年同期から1.40%減少した。石油製品の輸入は310.1万トンと、前月の253.3万トンから22.42%増加、前年の258.6万トンからは19.91%の増加となった。年初来では前年同期を7.17%下回っている。

Posted by 松    12/7/22 - 07:49   

MBA住宅ローン申請指数は前週から1.87%低下
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

12月2日 前週比 前年比 11月25日
総合指数 204.2 ↓1.87% ↓66.87% ↓0.81%
新規購入指数 175.5 ↓3.04% ↓40.55% ↑3.78%
借り換え指数 340.8 ↑4.70% ↓86.43% ↓12.87%

Posted by 松    12/7/22 - 07:02   

6日のOPECバスケット価格は79.77ドルと前日から3.39ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/6 (火) 79.77 ↓3.39
12/5 (月) 83.16 ↓0.81
12/2 (金) 83.97 ↓0.42
12/1 (木) 84.39 ↑1.26
11/30 (水) 83.13 ↓0.29

Posted by 松    12/7/22 - 05:55   

12/7(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
 ・住宅ローン申請指数 (07:00)
 ・7-9月期労働生産性改定値 (08:30)
 ・10月消費者信用残高 (15:00)

エネルギー
 ・EIA石油在庫統計 (10:30)

Posted by 松    12/7/22 - 05:53   

2022年12月06日(火)

債券:反発、利上げ継続が景気悪化させるとの見方が買いを支援
  [場況]

債券は反発。利上げ継続が景気を悪化させるとの見方が買いを支援した。夜間取引で売りに押される場面があったが、10年債利回りは3.60%に上昇したところで買いが入り、下げに転じた。通常取引でも買いの流れを維持し、午後には3.50%まで低下した。

Posted by 直    12/6/22 - 17:24   

FX:ドル高、FRBが利上げをかなりの期間継続するとの見方下支え
  [場況]

ドル/円:137.03、ユーロ/ドル:1.0466、ユーロ/円:143.38 (NY17:00)

為替はドル高が進行。インフレが高止まりし、FRBが利上げをかなりの期間継続するとの見方が改めて強まる中、ドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京から買いが先行、午後には137円台半ばまで値を切り上げる場面も見られた。その後は売りに押し戻される格好となり、ロンドンでは136円割れを試すまでに急反落。NYに入ると再び買い意欲が強まり、午後には137円台を回復した。

ユーロ/ドルは東京では朝方に1.05ドル台を回復するまで買いが集まったものの、その後は売りが優勢となり1.04ドル台後半まで反落。ロンドンでは再び買いが集まり、1.05ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入ると米株の下落を嫌気する形で売り圧力が強まり、午後には1.04ドル台半ばまで下落。その後は売りも一服、動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では買いが先行、午後には144円を回復するまでに値を伸ばした。ロンドンに入ると一転して売りが優勢となり、143円台前半まで反落。NYではい売りも一服、143円台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。

Posted by 松    12/6/22 - 17:18   

株式:続落、FRBの利上げ継続観測やリセッション懸念で売り加速
  [場況]

ダウ工業平均:33,596.34↓350.76
S&P500:3,941.26↓57.58
NASDAQ:11,014.89↓225.05

NY株式は続落。FRBが今後も利上げを継続するとの見方や、将来的なリセッションに対する懸念が重石となる中で売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きこそ買いが先行する場面が見られたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。その後は反発らしい反発もないままに値を切り下げる格好となり、午後には500ポイントを超えるまでに値を崩した。引けにかけては売りも一服、300ポイント台まで下げ幅を縮小して取引を終了した。

セクター別では、公益株や保険が小幅上昇、一方でエネルギー関連や半導体、コンピューター関連は大きく値を切り下げた。通信やバイオテクノロジー、銀行株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が0.80%の上昇となったほか、トラベラーズ(TRV)にも買いが集まるなど、30銘柄中6銘柄が小幅ながら値を切り上げた。一方でウォルト・ディズニーは3.79%の下落、ボーイング(BA)は3.60%の下落、シェブロン(CVX)やアップル(AAPL)も2%台半ばの下げとなった。

Posted by 松    12/6/22 - 17:09   

ブラジルコーヒー輸出:6日現在13.58万袋と前月を37.5%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月6日 12月累計 前月(11/7) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 88.853 135.832 98.763 ↑37.5% ↑108.2%
>アラビカ種 88.127 125.736 84.761 ↑48.3% ↑181.0%
>ロブスタ種 0.000 1.220 2.040 ↓40.2% ↓97.3%
>インスタント 0.726 8.876 11.962 ↓25.8% ↓80.2%

Posted by 松    12/6/22 - 17:09   

大豆:上昇、アルゼンチン乾燥懸念や中国向けなど輸出成約が寄与
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1455-0↑17-1/4

シカゴ大豆は上昇。アルゼンチンの乾燥懸念に加え、USDAに中国向けと仕向け先不明の輸出成約報告があったのも寄与して買いが進んだ。1月限は夜間取引からしっかりと値を伸ばす展開となった。通常取引に入って上昇ペースが速まり、前月末以来で1470セント台に上がった。しばらく上値でもみ合ってから一服。取引終盤に伸び悩んだ。

Posted by 直    12/6/22 - 16:54   

コーン:続落、小麦の下落につれ安
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:637-1/4↓3-1/4

シカゴコーンは続落。小麦の下落につれ安となった。夜間取引で買いが先行し、3月限は小高く推移。通常取引に入っても上昇を続けたが、640セント台半ばで買いが息切れとなった。取引終盤に前日終値を割り込むとさらに売りが進み、8月22日以来の低水準になる635-3/4セントまで下落した。

Posted by 直    12/6/22 - 16:51   

小麦:続落、オーストラリア生産見通し上方修正受け売り膨らむ
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:729-0↓10-0

シカゴ小麦は続落。オーストラリア政府のABARESの生産見通し上方修正を受け、米国輸出懸念もあって売りが膨らんだ。夜間取引で買いが先行しながら、大きく買い進む動きはなく、3月限はやや上昇するのにとどまった。通常取引では売りが優勢となり、下げに転じた。取引終盤に売りに拍車が掛かって弱含み、723-1/2セントと2021年9月21日以来の安値を付けた。

Posted by 直    12/6/22 - 16:48   

API在庫:原油は642.6万バレルの取り崩し、石油製品は積み増し
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

12月2日現在 前週比 市場予想
原油在庫 ↓ 6426 ↓ 1064
>オクラホマ州クッシング ↑ 30 -
ガソリン在庫 ↑ 5930 ↑ 1464
留出油在庫 ↑ 3550 ↑ 827

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Posted by 松    12/6/22 - 16:39   

天然ガス:続落、暖冬予報重石となる中で投機的な売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:5.469↓0.108

NY天然ガスは続落。目先平年以上の気温が続くとの予報が重石となる中、前日の流れ継いだ投機的な売りが相場を主導した。1月限は夜間取引から売りが先行、早朝には5.40ドル台まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には買い戻しが集まり5.60ドル台まで値を回復したものの、直後には売りに押し戻され、僅かながらも5.40ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服、5.40ドル台後半を中心としたレンジ内で方向感なくもみ合う展開が続いた。

Posted by 松    12/6/22 - 15:06   

石油製品:続落、株や原油の急落につれて投機的な売りが加速
  [要人発言]

RBOBガソリン1月限:2.1491↓0.0528
暖房油1月限:2.9155↓0.0843

NY石油製品は続落。将来的なリセッションに対する懸念が高まる中、株や原油の急落につれて投機的な売りが加速した。相場は夜間取引売りが先行、朝方にかけて軟調な展開が続いた。通常取引開始後には一段と売りに押される格好となり、大きく下げ幅を拡大。午後には売りも一服となったが、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、反発は限定的なものにとどまった。

Posted by 松    12/6/22 - 14:59   

原油:大幅続落、リセッションへの懸念高まる中で株につれ安
  [場況]

NYMEX原油1月限終値:74.25↓2.68

NY原油は大幅続落。将来的なリセッションに対する懸念が高まる中、株価の急落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。1月限は夜間取引から売りが先行、早朝には75ドル台まで値を切り下げての推移が続いた。通常取引開始後には一旦買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、午後には73ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、74ドル台まで値を回復して取引を終了した。

Posted by 松    12/6/22 - 14:50   

金:小幅反発、朝方まで買い先行もドル高嫌気し上げ幅縮小
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,782.4↑1.1

NY金は小幅反発。朝方まではしっかりと買いが先行したものの、その後はドル高の進行などが重石となる中で売りが優勢となり、上げ幅を縮小した。2月限は夜間取引から買いが優勢、早朝にかけては騰勢を強め、1,790ドル台前半まで値を切り上げた。通常取引開始後には一転して売りに押し戻される展開、上下を繰り返しながらも徐々に下値を切り下げる展開となったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。リセッションに対する懸念が高まり株価が大きく値を崩す中、安全資産としての需要も大きな下支えとなった。

Posted by 松    12/6/22 - 14:05   

コーヒー:小幅高、ブラジルレアル高の進行好感し投機的な買い優勢
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:163.50↑0.90

NYコーヒーは小幅高。ブラジルレアル高の進行が好感される中、日中を通じて投機的な買いが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。早朝にまとまった買いが入ると、116セント台まで一気に値を切り上げる展開。朝方には一旦売りに押し戻されたものの、マイナス転落することなく下げ止まり。中盤には166セントまで値を回復した。引けにかけては再び上値が重くなったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    12/6/22 - 13:56   

砂糖:反落、中盤まで売り買い交錯もその後原油につれ安
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.39↓0.16

NY砂糖は反落。中盤までは投機的な売り買いが交錯、方向感なく上下に振れる展開となったが、その後は原油の下落などが重石となる中で売りが膨らんだ。3月限は夜間の時間帯は前日終値近辺でのもみ合い、NYに入ると売り圧力が強まり、19.40セントを割り込むまで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、19.60セント台まで一気に値を回復。中盤以降は再び売りに押される展開、最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    12/6/22 - 13:26   

22/23年ブラジルMT州コーン生産見通し据え置き、前月比5.87%増
  [穀物・大豆]

ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は同州の2022/23年度コーン生産4次見通しを発表し、前月比5.87%増の4641万3557トンで据え置いた。作付面積とイールドもそれぞれ741万7369ヘクタール、104.29袋で修正なし。作付は前年から3.78%増加。イールドは前年を2.09%上回る。

Posted by 直    12/6/22 - 12:25   

22/23年ブラジルMT州大豆生産見通しやや下方修正、前年比は増加
  [穀物・大豆]

ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2022/23年度大豆8次見通しで生産を4146万411トンと、従来の4181万5711トンからやや引き下げた。前年比は1.4%の増加。作付は前年比2.95%増の1181万609ヘクタールを維持したが、イールドを59.01袋から58.51袋に下方修正。州の一部で前月に不規則な降雨に終わり、降水量も下回ったことで土壌水分がダウン、作柄に負担がかかったという。イールドの最新見通しは前年の59.33袋から1.39%低下になる。

Posted by 直    12/6/22 - 12:24   

EIA、2023年の世界石油需要見通しを下方修正、2022年は据え置き
  [エネルギー]

EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)

2023年 修正 2022年 修正 2021年
世界需要合計 100.82 ↓ 0.16 99.82 →0.00 97.56
世界供給合計 101.06 ↑ 0.39 99.98 ↑ 0.05 95.70
価格見通し 2023年 修正 2022年 修正 2021年
WTI原油 $86.36 ↓ 2.97 $95.22 ↓ 0.66 $68.21
レギュラーガソリン小売 $3.51 ↓ 0.10 $3.99 ↓ 0.03 $3.02

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Posted by 松    12/6/22 - 12:14   

米CEO景気見通し指数73.3、4-四半期連続低下し過去平均も下回る
  [金融・経済]

米主要企業最高経営責任者(CEO)で構成するビジネス・ラウンドテーブルが四半期ごとに行なう景気調査報告によると、CEO景気見通し指数は10-12月期に73.3と、前期の84.2から低下した。4-四半期連続で下がり、2020年7-9月期以来の低水準を更新。また、2020年7−9月期以来で過去平均の84を下回った。

向こう6ヶ月間の売り上げについて、増加見通しが62%と、前回調査での62%から下がった。横ばいが19%から17%にダウン、減少見通しが5ポイント上がって21%となった。設備投資見通しに関すると、増加が43%から40%に下がり、据え置きは39%で変わらず、減少が18%から21%に上がった。雇用計画では、増員が前回調査の47%から39%に落ちた。現状維持も1ポイント低下して33%。縮小は19%から28%に上昇した。

ビジネス・ラウンドテーブルの調査で、2023年の実質国内総生産(GDP)の初回見通しは1.2%増加となった。

Posted by 直    12/6/22 - 12:06   

22/23年豪州小麦生産見通し上方修正、前年の過去最高上回る
  [穀物・大豆]

オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、2022/23年度の国内小麦生産見通しを3656万7000トンと、9月時点での3223万2000トンから引き上げた。今回の上方修正により、前年に記録した過去最高の3634万7000トンを僅かに上回る見方にシフトした。面積にして1299万6000ヘクタールの推定で、従来の1306万2000ヘクタールから修正、前年比にすると0.3%減少。

南半球の春の好天気を背景にウエスタンオーストラリア州やサウスオーストラリア州の生産見通しが上向いたことを指摘した。東部でも、ビクトリア州の記録的な生産が予想されているなど全般に良好だが、地域によって春の多雨による影響が出たという。

州別の2022/23年度生産をみると、最も規模の大きいウエスタンオーストラリアが1300万トンの見通しで、前回報告時の1100万トンから引き上げられたため、過去最高を更新する。サウスオーストラリアが484万トンから682万トンに上方修正、これも過去最高の見通しである。それぞれ引き上げられた。ビクトリアは437万1000トンから537万トンに上方修正。クイーンズランドは215万トンとみており、従来の174万6000トンから引き上げ、前年比プラス予想に転じた。ニューサウスウェールズだけ1018万8000トンから914万トンに引き下げた。前年との比較で28.4%の落ち込みになる。

Posted by 直    12/6/22 - 11:52   

22/23年世界小麦生産見通し500万トン上方修正、前年比0.6%増加
  [穀物・大豆]

オーストラリア農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、2022/23年度の世界小麦生産見通しを7億8500万トンと、9月の前回報告での7億8000万トンから500万トン引き上げた。前年比0.6%増加。黒海周辺地域を1億2100万トンから1億2700万トン、欧州連合(EU)は1億3200万トンから1億3400万トンにそれぞれ上方修正。前年に比べて6.2%と0.8%の増加になる。インドも100万トン引き上げて1億500万トン。ただ、前年比は4.3%の減少である。米国は4850万トンから4490万トンに引き下げ、前年との比較にして0.2%の増加。中国は1億3800万トンで据え置いた。

2022/23年度の世界小麦消費見通しは7億8400万トンから7億8500万トンに僅かに引き上げた。前年から0.2%の増加になる。食用を100万トン引き下げて5億8800万トンとしたが、飼料用を1億4900万トンから1億5200万トン、300万トン引き上げた。世界期末在庫予想は2億7500万トンから2億7800万トンに引き上げた。前年に比べると0.1%の減少。

2022/23年度の貿易予想が2億200万トンで、前年から1.1%増加、従来の2億100万トンから上方修正でもある。カナダの輸出を2300万トンから2350万トンに引き上げ、前年から55.3%の増加予想。黒海周辺地域の輸出は全体で5770万トンから6110万トンに上方修正。ロシアとカザフスタンを引き上げ、ウクライナは1100万トンの見通しを維持した。米国は2250万トンから2110万トンに下方修正。EUも3670万トンから3530万トンに引き下げた。アルゼンチンは500万トン引き下げて800万トン、前年から50.8%落ち込む見通しとなった。オーストラリアの輸出は2450万トンから2740万トンに上方修正。ただ、前年は0.4%と僅かに下回る。


Posted by 直    12/6/22 - 11:51   

22/23年世界砂糖生産見通し上方修正、前年から4.5%増加
  [砂糖]

オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、世界の2022/23年度(10-9月)砂糖生産見通しを1億9300万トンと、9月の前回報告時の1億8600万トンから引き上げた。前年から4.5%増加する。最大のブラジルは3240万トンで、従来の3300万トンから若干の下方修正だが、前年比2.9%増加の見通し。

2022/23年度の世界砂糖消費は前年比1.8%増の1億8900万トンと見通し、100万トン引き上げた。輸出は6340万トンの従来予想から6460万トンに上方修正。前年に比べると1.4%の減少になる。2022/23年度期末在庫は8280万トンから8360万トンに引き上げ、前年の比較で4.4%膨らむ見通しに転じた。

Posted by 直    12/6/22 - 11:50   

22/23年豪州砂糖生産見通し上方修正、前年比6.1%増加・ABARES
  [砂糖]

オーストラリアの農業資源経済科学局(ABARES)は四半期ごとの商品レポートで、国内の2022/23年度(7-6月)砂糖生産見通しを437万6000トンと、9月の前回報告時の407万7000トンから引き上げた。この結果、前年から6.1%増加予想にシフト。輸出は363万6000トンとみており、前年に比べて10.9%増加、また従来の339万4000トンから上方修正である。

Posted by 直    12/6/22 - 11:50   

10月の米国金輸入は前月から39.26%増加、商務省
  [メタル]

米商務省が6日に発表した貿易収支によると、10月の金輸入は4,073.293キログラムと、前月の2,924.964キログラムから39.26%増加した。前年同月の7,471.763キログラムからは、45.48%の減少となる。年初来の累計では40,822.047キログラムと、前年同期の68,178.123キログラムを40.12%下回っている。

Posted by 松    12/6/22 - 11:28   

ユーロシステムの金準備高は前週から100万ユーロ増加
  [メタル]

ECBが6日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は12月6日現在5,928億4,900万ユーロと、前週から100万ユーロ増加した。

Posted by 松    12/6/22 - 11:24   

米チェーンストア売上高、3日時点で前年から5.7%上昇
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが3日に発表した週次レポートによると、国内チェーンストア売上高は3日時点で前年同期から5.7%上昇した。2021年2月27日以来の小幅上昇となった。

Posted by 直    12/6/22 - 11:08   

中国向けと仕向け先不明で大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は6日、民間業者から中国向けで26万4000トン、仕向け先不明で24万トンの2022/23年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    12/6/22 - 11:03   

10月の米コーヒー輸入、前月から17.2%増加
  [コーヒー]

米商務省が6日に発表した10月の貿易収支によると、コーヒー輸入は10万1447トン (約169万袋)となった。前月の8万6551トン (約144万袋)から17.2%増加した。

Posted by 直    12/6/22 - 11:00   

10月の米大豆輸出、前月の4.6倍に膨らむ
  [穀物・大豆]

米商務省が6日に発表した10月の貿易収支によると、大豆輸出は978万967トンと前月の4.6倍に膨らんだ。大豆ミールが前月比10.1%増の66万5828トン。一方、大豆油は48.7%減少して1万517トンとなった。

Posted by 直    12/6/22 - 10:59   

10月の米コーン輸出前月から21.0%減少、小麦は54.6%落ち込む
  [穀物・大豆]

米商務省が6日に発表した10月の貿易収支によると、コーン輸出は207万7065トンと前月から21.0%減少した。小麦は138万3910トンになり、54.6%落ち込んだ。

Posted by 直    12/6/22 - 10:59   

10月貿易収支781.62億ドルの赤字、市場予想上回る
  [経済指標]

貿易収支
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字

22年10月 前月比 22年9月 市場予想 年初来
貿易収支 (モノ+サービス) ▲78162 ↑5.44% ▲74128 ▲77200 ▲825114
>モノ(Goods) ▲99589 ↑6.51% ▲93498 ▲1023276
>サービス 21427 ↑10.61% 19371 198167
輸出 (モノ+サービス) 256631 ↓0.73% 258512 2511390
輸入 (モノ+サービス) 334793 ↑0.65% 332640 3336504

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Posted by 直    12/6/22 - 09:55   

11月のコロンビアコーヒー生産、前年から6%減少
  [コーヒー]

コロンビアコーヒー生産者連合会(Fedecafe)によると、11月のコーヒー生産は106万袋と前年同月から6%減少した。10月に始まった2022/23年度の輸出は最初の2ヶ月間で194万8000袋、前年同期を9%下回る。11月の輸出は前年比25%減の85万4000袋、2022/23年度が11月時点で15%減って179万8000袋となった。

Posted by 直    12/6/22 - 08:12   

5日のOPECバスケット価格は83.16ドルと前週末から0.81ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/5 (月) 83.16 ↓0.81
12/2 (金) 83.97 ↓0.42
12/1 (木) 84.39 ↑1.26
11/30 (水) 83.13 ↓0.29
11/29 (火) 83.42 ↑3.49

Posted by 松    12/6/22 - 05:46   

12/6(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
 ・10月貿易収支 (08:30)

エネルギー
 ・EIAアウトルック (12:00)
 ・API石油在庫統計 (16:30)

Posted by 松    12/6/22 - 05:44   

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