ホーム 無責任トーク 予想 データ ニュース 相場ひとひねり よそうかい横丁 リンク サイト案内

はやみみニュース アップデート



12月

2022


        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31


カテゴリーリスト

検索




最近のはやみみ


2022年12月16日(金)

FX:円高、週末を前にポジション調整の買い戻しが集まる
  [場況]

ドル/円:136.68、ユーロ/ドル:1.0584、ユーロ/円:144.77 (NY17:00)

為替は円高が進行、ファンダメンタルズに大きな変化が見られたわけではなかったが、週末を前にポジション調整の動きが強まる中で円に買い戻しが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、137円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンでは改めて上値が重くなり、137円割れを試す格好でのもみ合いが継続。NYに入ると一旦は買いが集まったが、中盤にかけては一段と売り圧力が強まり、午後には136円台前半まで下げ幅を拡大した。午後遅くには買いが優勢となったが、136円台半ばまで戻すのが精一杯だった。

ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.06ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入る売り圧力が強まり、1.06ドル台前半まで反落。NYに入っても上値の重い状態は継続、中盤には一時1.06ドルを割り込む場面も見られた、午後からは値動きも一服1.06ドルをやや上回ったあたりでの推移が続いたが、遅くには改めて1.06ドルを割り込んだ。ユーロ/円は東京から売りが優勢、146円台前半で上値の重い展開が続いた。ロンドンに入ると一段と売り圧力が強まり、145円台半ばまで下げ幅を拡大。NYに入ると中盤にかけて更に下げ足を速める格好となり、午後には144円台後半まで値を切り下げた。

Posted by 松    12/16/22 - 17:16   

債券:反落、買い続いた反動で売り台頭し欧州債売られたのも重石
  [場況]

債券は反落。買いが続いた反動で売りが台頭し、また欧州中央銀行(ECB)の積極的な金融引き締め継続観測から欧州債が売られたのもマイナスに作用した。夜間取引から売りが優勢となり、10年債利回りは上昇。通常取引に入って売りに弾みが付き、一気に3.5%台半ばまで上がった。しかし、その後すぐにペースが鈍化。最後まで売りの流れは続きながらも、3.4%台後半に戻して引けた。

Posted by 直    12/16/22 - 17:06   

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から1.43%下落
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
12/12〜 12/16 3.1061 ↓ 1.43% ↓ 19.88% 2.6781 ↓ 1.38% ↓ 20.22%
12/5〜 12/9 3.1511 ↓ 2.48% ↓ 17.91% 2.7155 ↓ 2.17% ↓ 18.21%
11/28〜 12/2 3.2311 ↓ 0.35% ↓ 19.23% 2.7757 ↓ 1.20% ↓ 19.76%
11/21〜 11/25 3.2423 ↓ 0.88% ↓ 21.15% 2.8094 ↓ 0.07% ↓ 20.53%

Posted by 松    12/16/22 - 16:46   

株式:続落、将来的な景気の落ち込みに対する懸念が売り誘う
  [場況]

ダウ工業平均:32,920.46↓281.76
S&P500:3,852.36↓43.39
NASDAQ:10,705.41↓105.11

NY株式は続落。先のFOMCでターミナルレートの見通しが予想以上に引き上げられたことを受け、FRBが利上げを継続することに伴う将来的な景気の落ち込みに対する懸念が高まる中、前日の流れを継いだ売りが全体を主導した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、200ポイント以上値を切り下げての推移となった。中盤にかけては改めて売り圧力が強まる展開、S&Pグローバルが発表した12月のPMIが製造業、サービス業共に予想以上の落ち込みとなったことが嫌気される中、午後には500ポイント以上値を崩す展開となった。その後は売りも一服、引けにかけてはポジション調整の買い戻しが集まり、200ポイント台まで下げ幅を縮小して取引を終了した。

セクター別では、金鉱株に買いが集まり、バイオテクノロジーが僅かに上昇した以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも一般消費財やエネルギー関連、薬品株に売りが膨らんだほか、運輸株やコンピューター関連、半導体も下げが目立った。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)が0.89%の上昇となったほか、ダウ(DOW)やボーイング(BA)など30銘柄中5銘柄が上昇。一方でアメリカン・エクスプレス(AXP)は2.61%の下落、ナイキ(NKE)やマクドナルド(MCD)も2%を超える下落となった。

Posted by 松    12/16/22 - 16:44   

ブラジルコーヒー輸出:16日現在111.29万袋と前月を12.8%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月16日 12月累計 前月(11/17) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 85.710 1112.872 1275.547 ↓12.8% ↑33.7%
>アラビカ種 74.636 1040.712 1222.721 ↓14.9% ↑47.7%
>ロブスタ種 1.334 16.623 20.220 ↓17.8% ↓97.6%
>インスタント 9.740 55.537 32.606 ↑70.3% ↓92.1%

Posted by 松    12/16/22 - 16:38   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

12月13日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 262205 △ 213
NEMEX-RBOBガソリン △ 51844 ▼ 2145
NYMEX-暖房油 △ 15784 ▼ 5376
NYMEX-天然ガス ▼ 154171 △ 11289
COMEX-金 △ 140414 △ 15624
_
CBOT-小麦 ▼ 42917 ▼ 1010
CBOT-コーン △ 172475 △ 14088
CBOT-大豆 △ 117159 △ 24093
ICE US-粗糖 △ 206793 △ 9511
ICE US-コーヒー ▼ 14488 △ 3831
_
IMM-日本円 ▼ 50856 △ 4308
IMM-ユーロFX △ 153089 △ 12203
CBOT-DJIA (x5) ▼ 12426 ▼ 900
CME-S&P 500 ▼ 178893 ▼ 33852

Posted by 松    12/16/22 - 15:31   

天然ガス:反落、一部の気温上昇予報受けて手仕舞い売りが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:6.600↓0.370

NY天然ガスは反落、一部の天気予報サービスが目先寒さが緩むとの見通しを出したことなどが嫌気される中、週末を前にポジション整理の売りが加速した。1月限は夜間取引から売りが先行、6.50ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。 朝方にまとまった売りが出ると、6.20ドル台まで一気に値を崩す格好となったが、押し目では買い意欲も強く、通常取引開始後には6.60ドル台まで値を回復。その後は値動きも落ち着き、6.50ドル台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    12/16/22 - 15:00   

石油製品:暖房油を中心に大幅安、株や原油の下落が重石
  [場況]

RBOBガソリン1月限:2.1323↓.0345
暖房油1月限:3.1199↓0.1635

NY石油製品は暖房油を中心に大幅安、株や原油の下落が重石となる中、景気の減速に伴う需要の減少に対する懸念が売りを呼び込んだ。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて大きく値を切り下げる展開となった。通常取引開始後はガソリンに買い戻しが集まったが、流れを強気に変えるには至らず。暖房油は最後まで売りに押される軟調な展開が続いた。

Posted by 松    12/16/22 - 14:54   

原油:続落、株安が重石となる中でポジション整理の売りに押される
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:74.46↓1.69

NY原油は続落。株価の下落が重石となる中で週末を前にポジション整理の売りが膨らんだ。2月限は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後には73ドル台半ばで値を切り下げての推移となった。売り一巡後もしばらくは上値の重い状態が続いたが、昼にまとまった買いが入ると75ドル台後半まで一気に値を回復。その後は再び売りが優勢となり、引けにかけては74ドル台半ばのレンジ内での推移が続いた。

Posted by 松    12/16/22 - 14:46   

大豆:反発、材料難の中ながらも投機的な買い戻し集まる
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1480-0↑6-1/2

シカゴ大豆は反発。需給面で新たな材料が見当たらない中、前日の下落の反動もあって投機的な買い戻しが相場を押し上げた。1月限は夜間取引では売りが優勢、早朝には1460セント台半ばまで値を切り下げる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、朝方にはプラス圏まで値を回復。通常取引開始後には1470セント台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。中盤以降は一段と騰勢を強める格好となり、1480セント台半ばまで上げ幅を拡大。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。

Posted by 松    12/16/22 - 14:42   

コーン:わずかに反落、買い材料に欠ける中で上値の重い展開続く
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:653-0↓0-1/2

シカゴコーンは僅かに反落。新たな買い材料に欠ける中、前日の上昇の反動もあって上値の重い展開が続いた。3月限は夜間取引から売りが優勢、651セント台まで値を切り下げての推移となった。朝方にかけては買い戻しが集まり、通常取引開始後には小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、早々に売りに押し戻され中盤には650セントちょうどまで反落。引けにかけては再び買い意欲が強まったが、プラス転換するには至らなかった。

Posted by 松    12/16/22 - 14:41   

小麦:小幅反落、材料難の中でポジション整理の売りが優勢
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:753-1/2↓3-3/4

シカゴ小麦は小幅反落。需給面で新たな材料に欠ける中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を主導した。3月限は夜間取引では前日の流れを継いだ買いが先行したものの、早々に息切れ。朝方にかけては前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。通常取引開始後には一段と上値が重くなり、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。

Posted by 松    12/16/22 - 14:41   

金:反発、将来的なリセッションへの懸念から安全資産の需要強まる
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,800.2↑12.4

NY金は反発。FOMCがタカ派的な内容だったことを嫌気した売りの流れも一巡、将来的なリセッションに対する懸念の高まりを受けた安全資産としての需要が下支えとなる中でしっかりと買いが集まった。2月限は夜間取引では方向感なく上下に振れる展開、ロンドン時間には1,780ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。その後は徐々に買い意欲が強まり、早朝にはプラス圏を回復。通常取引開始後はS&Pグローバルの12月PMIが予想を下回ったことを受けて買いが加速、1,800ドルの節目を一気に回復した。買い一服後は1,800ドルをやや割り込んだあたりでもみ合う展開、最後は1,800ドル台に戻して取引を終了した。

Posted by 松    12/16/22 - 13:59   

コーヒー:反落、週末を控えポジション整理の売りが相場を主導
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:164.40↓7.35

NYコーヒーは反落。ここまでの上昇の勢いも一服、週末を控えたポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の取引開始後しばらくは前日終値近辺での上下となったものの、その後徐々に売り圧力が強まり、早朝には170セントを割り込むまで値を下げた。朝方には改めて買いが集まるプラス転換する場面も見られたが、NYに入ると本格的に売り圧力が強まり、164セント台一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    12/16/22 - 13:50   

砂糖:反発、ブラジルレアル高支えに投機的な買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:20.09↑0.11

NY砂糖は反発。前日の急落の反動もあり、投機的な買いが相場を主導する展開となった。対ドルでのブラジルレアル高の進行も強気に作用した。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝には前日終値を中心としたレンジまで値を切り下げての推移、NYに入ると買い意欲が強まり、20セント台前半まで上げ幅を拡大した。中盤以降は売りに押し戻される格好となったものの、20セントの節目近辺ではしっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて買いが優勢となった。

Posted by 松    12/16/22 - 13:36   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は776基と前週から4基減少
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

12月16日 前週比 前年比 (%)
米国合計 776 ↓ 4 ↑ 197 ↑34.02%
>陸上油田 759 ↓ 1 ↑ 196 ↑34.81%
>メキシコ湾 15 ↓ 3 →0 →0.00%
カナダ 199 ↓ 3 ↑ 32 ↑19.16%
北米合計 975 ↓ 7 ↑ 229 ↑30.70%

続きを読む

Posted by 松    12/16/22 - 13:05   

インドネシア、1月にバイオディーゼル混合比率を35%に引き上げ
  [エタノール]

インドネシアエネルギー省のスポークスパーソンは16日、2023年1月1日付でバイオディーゼル混合比率を現行の30%から35%に引き上げると発表した。引き上げにより、バイオディーゼル需要は131億5000万リットルと、2022年の110億3000万リットルから増加の見通しを示した。国内のバイオディーゼル業界は生産能力を166億5000万リットルに引き上げ済みともいう。インドネシアのディーゼルオイルはパーム油を原材料としている。

Posted by 直    12/16/22 - 10:29   

22/23年フランスコーン生産推定、下方修正で1000万トン割り込む
  [穀物・大豆]

フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートで、同国の2022/23年度コーン生産推定を984万トンと、従来の1000万5000トンから引き下げ、1000万トンを割り込む見方に転じた。前年から31.7%減少。作付を132万ヘクタールから131万8000ヘクタールに下方修正し、前年との比較で7.8%ダウン。イールドは7.58トンから7.47トンに下方修正した。前年比にすると25.9%の低下になる。

2022/23年度のコーン輸入は35万トンから50万トンに上方修正となり、前年比2.3%増加の見通しに転じた。輸出は346万6000トンから347万9000トンに引き上げ、EU向けを300万6000トンから301万9000トンに上方修正したのが背景にある。それでも輸出全体で前年から37.8%減少、EU向けが38.5%の減少見通しである。非EU向けは36万トンの見通しで据え置き、前年から39.0%落ち込む。で修正なし。期末在庫の予想は204万トンから222万6000トンに上方修正し、前年を2.7%下回る。

FranceAgriMerはこのほか、2022/23年度(7-6月)軟質小麦生産推定を3366万4000トンから3367万2000トンに引き上げた。前年との比較にして4.9%減少。作付を前年比6.0%減の468万6000ヘクタールで据え置き、イールドを7.18トンから7.19トンに引き下げた。前年の7.10トンを上回る。

輸出を1706万トンから1715万トンに引き上げた。前年から1.4%、2年連続増加の予想になる。欧州連合(EU)向けを694万トンから673万トンに引き下げた一方、域外向けは1000万トンから1030万トンに上方修正。EU向けは前年比16.1%減少、域外向けは17.3%の増加になる。期末在庫は255万9000トンから255万3000トンに下方修正。前年から8.0%減少する。

Posted by 直    12/16/22 - 10:20   

ロシア穀物在庫、12月1日時点で前年34%上回る
  [穀物・大豆]

ロシアの国家統計局(Rosstat)によると、国内の穀物在庫は12月1日時点で3940万トンと、前年同期を34%上回った。このうち小麦が2560万トンで、52%増加。一方、コーンは29%減少して330万トンとなった。

Posted by 直    12/16/22 - 10:01   

2022年ウクライナコーン収穫、15日時点で70%終了・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、国内の2022年コーン収穫は15日時点で1841万トンとなり、作付されたうちの70%終了した。穀物全体で88%終了して4491万トンの収獲高となった。

Posted by 直    12/16/22 - 09:59   

2022年ウクライナ砂糖ビート収穫、100%に到達
  [砂糖]

ウクライナ農務省によると、2022年砂糖ビートの収穫は15日時点で17万9400ヘクタールと、100%に到達した。収穫高が897万トン。ロシアとの戦闘の影響から前年に比べて作業ペースは遅く、収穫規模もダウンとなった。

Posted by 直    12/16/22 - 09:58   

22/23年アルゼンチン大豆作付、14日時点で50.6%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度の大豆作付は14日時点で事前予想の1670万ヘクタールの50.6%終了した。前週の37.1からトアップ。9日の降雨が中部の大部分の土壌水分を改善したことを指摘。それでも、作業を順調に進めるには水不足が懸念される地域も多いという。作付進捗率は前年同期比にすると14.2ポイントダウンとなる。

Posted by 直    12/16/22 - 09:39   

22/23年アルゼンチンコーン作付、14日時点で42.6%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度コーン作付は14日時点で事前予想の730万ヘクタールの42.6%終了となった。前週の32.7%から進み、作業は主にコルドバ州やブエノスアイレス州、サンタフェ州で行われたという。それでも、前年同期は5.2ポイント下回る。

Posted by 直    12/16/22 - 09:38   

22/23年アルゼンチン小麦収穫、14日時点で53.8%終了・BA取引所
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所の週次クロップレポートによると、2022/23年度産の小麦収穫は14日時点で53.8終了となった。前週から11.4ポイントアップ、前年同期の66%は下回る。イールドは1.96トンで、前週の1.88トンから上昇した。取引所は生産見通しを前年比44.6%減の1240万トンで据え置いた。

Posted by 直    12/16/22 - 09:38   

15日のOPECバスケット価格は80.47ドルと前日から0.50ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/15 (木) 80.47 ↑0.50
12/14 (水) 79.97 ↑1.63
12/13 (火) 78.34 ↑3.40
12/12 (月) 74.94 ↑0.28
12/9 (金) 74.66 ↓0.52

Posted by 松    12/16/22 - 05:39   

12/16(金)の予定
  [カレンダー]

エネルギー
 ・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
 ・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

 ・CFTC建玉報告 (15:30)

納会日
・株価指数先物 12月限OP 納会
・株価指数先物 12月限納会

Posted by 松    12/16/22 - 05:36   

2022年12月15日(木)

FX:円全面安、欧米中銀と日銀の政策の違いが改めて売り呼び込む
  [場況]

ドル/円:137.77、ユーロ/ドル:1.0626、ユーロ/円:146.45 (NY17:00)

為替は円全面安の展開。前日のFOMCに続いて英中銀やECBも50bpの追加利上げを決定、緩和策を維持する日銀との違いが改めて材料視される中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが優勢、135円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一段と買い意欲が強まり、136円台後半まで上げ幅を拡大。NY朝には一旦売りに押される格好となったものの、その後改めて買いが加速、昼前には138円を回復するまで一気に上げ幅を拡大した。午後には買いも一服、137円台後半のレンジ内での推移が続いた。

ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.06ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。午後には一段と売り圧力が強まり、ロンドンでは1.06ドル台前半まで下げ幅を拡大してのもみ合い。NY朝にはECBの利上げ決定を受けて一旦は1.07ドル台前半まで急反発したものの、中盤にかけては改めて売りに押し戻される格好となり、午後には1.06ドル台前半での推移が続いた。ユーロ/円は東京では144円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、145円台前半まで値を切り上げた。NYでは一段と騰勢を強める格好となり、146円台後半まで上げ幅を拡大。昼には買いも一服、146円台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。

Posted by 松    12/15/22 - 17:07   

株式:大幅続落、主要中銀の積極的な利上げ方針を改めて嫌気
  [場況]

ダウ工業平均:33,202.22↓764.13
S&P500:3,895.75↓99.57
NASDAQ:10,810.53↓360.36

NY株式は大幅続落、前日のFOMCに続き、英中銀やECBも50bpの追加利上げを決定、世界の主要中銀がインフレ抑制のために積極的な利上げを継続するとの見方や、将来的なリセッションに対する懸念が改めて高まる中でリスク回避の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、中盤以降も下落の勢いは衰えず、午後には一時900ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、ポジション調整の買い戻しが優勢となったものの、反発は限定的なものにとどまった。

セクター別では、全てのセクターが下落。中でも金鉱株や半導体、コンピューター関連の下げがきつくなった。運輸株や通信、素材にも売りが膨らんだ。一方エネルギー関連は比較的小幅な下げにとどまった。ダウ銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が0.85%の上昇、上昇したのは30銘柄中この銘柄のみとなった。一方でIBM(IBM)は5.00%、アップル(AAPL)は4.69%それぞれ大きく下落、インテル(INTC)やウォルト・ディズニー(DIS)、ダウ(DOW)、セールスフォース(CRM)、マイクロソフト(MSFT)も3%を超える下落を記録した。

Posted by 松    12/15/22 - 16:54   

債券:続伸、弱気の経済指標で景気不安から買い集まる
  [場況]

債券は続伸。朝方発表された11月の小売売上高が予想以上の落ち込みとなり、11月鉱工業生産や12月ニューヨーク連銀指数も悪化で、景気不安から買いが集まった。夜間取引では売りの場面もあったが、一巡して買いが進み、10年債利回りは低下。通常取引で一段と買いに弾みが付き、午後に3.4%台前半まで下がった。

Posted by 直    12/15/22 - 16:48   

ブラジルコーヒー輸出:15日現在102.72万袋と前月を9.9%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月15日 12月累計 前月(11/16) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 111.479 1027.162 1139.846 ↓9.9% ↑47.5%
>アラビカ種 101.242 966.076 1094.088 ↓11.7% ↑64.2%
>ロブスタ種 2.912 15.289 16.629 ↓8.1% ↓97.4%
>インスタント 7.325 45.797 29.129 ↑57.2% ↓92.2%

Posted by 松    12/15/22 - 16:37   

10月対米証券投資は678.4億ドルの流入超、前月からは縮小
  [経済指標]

対米証券投資
出所:米財務省、NY16:00発表、単位100万ドル

22年10月 22年9月
ネット流入額 債券・株式合計 67838 117657
純資本フロー(TIC) 179908 30356

続きを読む

Posted by 松    12/15/22 - 16:13   

全米コーヒー生豆在庫、11月末時点で前月から1.1%増加
  [コーヒー]

全米コーヒー生豆在庫
出所:米コーヒー生豆協会、単位1,000袋

11/30/22 10/31/22 前月比 (%) 前年比
全米合計 6390.424 6320.157 ↑ 70.267 ↑ 1.11% ↑ 9.36%

Posted by 松    12/15/22 - 15:17   

天然ガス:反発、厳しい冷え込み続く中でしっかりと買い集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:6.970↑0.540

NY天然ガスは反発。目先中西部や北東部で厳しい冷え込みが続くとの予報が出る中、暖房需要の増加観測が投機的な買いを呼び込む展開となった。1月限は夜間取引から買いが先行、6.50ドルまで値を切り上げてのもみ合いとなった。通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、6.70ドル台まで上げ幅を拡大。在庫統計発表後は一旦売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、午後には一時7ドルの大台を回復するまでに値を伸ばした。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持、そのまま取引を終了した。

Posted by 松    12/15/22 - 14:55   

石油製品:ガソリンが反落となる一方、暖房油は小幅続伸
  [場況]

RBOBガソリン1月限:2.1668↓0.0776
暖房油1月限:3.2834↑0.0066

NY石油製品はガソリンが反落となる一方、暖房油は小幅続伸。原油や株の下落を嫌気する形で中盤まで軟調に推移したが、その後寒波による暖房需要の増加観測が支えとなる中で暖房油に買いが集まった。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後も値を切り下げる展開となった。中盤以降は一転して買い意欲が強まり、暖房油はプラス転換、ガソリンは最後に再び売りが膨らんだ。

Posted by 松    12/15/22 - 14:51   

原油:反落、株価の急落やドル高嫌気しポジション整理の売り膨らむ
  [場況]

NYMEX原油2月限終値:76.15↓1.16

NY原油は反落。ここまでの上昇の勢いも一服、株価の急落やドル高の進行が重石となる中でポジション整理の売りが相場を主導した。2月限は夜間取引から売りが先行、76ドル台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まりプラス圏を回復、そのまま77ドル台後半まで値を切り上げたものの、高値では売り圧力も強く、朝方にかけては前日終値近辺まで値を切り下げてのもみ合い。通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、昼前には75ドル台半ばまで一気に値を崩した。売り一巡後は再び77ドル台まで買い戻しが集まったが、プラス転換するには至らず、最後は売りに押された。

Posted by 松    12/15/22 - 14:51   

大豆:反落、ブラジルの降雨や需要の先行き不透明感が重石
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1473-1/2↓8-3/4

シカゴ大豆は反落。ブラジルの降雨による作柄改善期待や景気の落ち込みに伴う需要の先行き不透明感が重石となる中で売りが膨らんだ。1月限は夜間取引から売りが優勢、1,470セント台まで値を切り下げての推移となった。早朝には一旦プラス圏までに値を戻したものの、通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、中盤には1,460セント台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、引けにかけては買い戻しが優勢となったものの、流れを強気に変えるには至らなかった。

Posted by 松    12/15/22 - 14:33   

コーン:反発、輸出成約高の好調さ支えにしっかりと買い集まる
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:653-1/2↑3-0

シカゴコーンは反発。朝方発表された輸出成約高が強気の内容だったことも支えとなる中、日中を通じてしっかりと買いが集まった。3月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には買い意欲が強まり、650セント台前半まで上昇。中盤には一旦売りに押されマイナス転落したものの、押し目ではすぐに買いが集まり、654セント台まで値を切り下げた。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持、そのまま取引を終了した。

Posted by 松    12/15/22 - 14:33   

小麦:反発、アルゼンチンの作柄悪化懸念が改めて買い誘う
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:757-1/4↑8-0

シカゴ小麦は反発、乾燥によるアルゼンチンの作柄悪化懸念が改めて高まる中でしっかりと買いが集まる展開となった。3月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、通常取引開始後には買い意欲が強まり、760セント台後半まで一気に値を切り上げた。中盤には売りに押されマイナス転落する場面も見られたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に760セントまで値を回復。引けにかけは動意も薄くなった。

Posted by 松    12/15/22 - 14:32   

金:大幅続落、FOMCの利上げ継続観測強まる中で売りが加速
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,787.8↓30.9

NY金は大幅続落。前日のFOMCでターミナルレートの見通しが予想以上に引き上げられ、パウエル議長が来年中の利下げ転換に否定的な見方を示したことなどが材料視される中、投機的な売りに大きく押し戻される格好となった。2月限は夜間取引から売りが先行、1,800ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移となった。ロンドンの早朝からは改めて売り圧力が強まり、1,780ドル台後半まで下げ幅を拡大。通常取引開始後には英中銀やECBが大幅利上げを決定したことも嫌気される中で1,780ドル台前半まで値を崩したが、直後には買い戻しが集まり1,790ドル台半ばまで値を回復。中盤には値動きも落ち着き、1,780ドル台後半でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    12/15/22 - 13:44   

コーヒー:続伸、週初からの流れ継いだ買い戻しが相場を主導
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:171.75↑3.60

NYコーヒーは続伸、週初からの流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。3月限は寄り付きでは売りに押される格好となったものの、すぐに買い意欲が強まりプラス圏を回復。朝方にかけてまとまった買いが入ると、170セント台まで値を切り上げた。その後も買いの勢いは衰えず、173セント台まで上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    12/15/22 - 13:43   

砂糖:反落、朝方まで買い先行もその後大きく売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:19.98↓0.31

NY砂糖は反落。朝方までこれまでの流れを継いだ買いが先行したものの、その後はポジション整理の売りに大きく押し戻された。3月限は夜間の時間帯は買いが優勢、早朝にまとまった買いが入ると、20セント台後半まで一気に値を切り上げる展開となった。買い一巡後もしばらくは20セント台半ばの水準を維持しての推移が続いたが、中盤にかけては一転して大きく売りに押し戻される格好となり、昼前には19セント台まで急反落。引けにかけては値動きも落ち着き、20セントをやや割り込んだあたりでのもみ合いとなった。

Posted by 松    12/15/22 - 13:42   

11月NOPA大豆圧搾高は前月から2.86%減少、予想も下回る
  [穀物・大豆]

NOPA大豆圧搾高
出所:全米油種加工業組合(NOPA)、NY12:00発表、季節調整値、
単位100万ブッシェル、100万ポンド(大豆油)

22年11月 前月比 前年比 市場予想
大豆圧搾高 179.18 ↓2.86% ↓0.15% 181.50
大豆油在庫 1630.20 ↑6.71% ↓11.02% -

Posted by 松    12/15/22 - 12:19   

天然ガス在庫は500億立方フィートの取り崩し、予想やや上回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 12月9日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 3412 ↓ 50 ↓ 46 ↓2.65% ↓2.02%

続きを読む

Posted by 松    12/15/22 - 10:31   

10月企業在庫は前月から0.29%増加、市場予想下回る
  [経済指標]

企業在庫・在庫率
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

22年10月 前月比 22年9月 市場予想
企業在庫 2468304 ↑0.29% ↑0.25% ↑0.4%
在庫率 1.327 ↓0.006 1.334

続きを読む

Posted by 松    12/15/22 - 10:02   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から52億ドル増加
  [メタル]

ロシア中銀が15日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は12月9日時点で5,765ドルと、前週から52億ドル増加した。昨年末時点の6,306億ドルからは、541億ドルの減少となる。

Posted by 松    12/15/22 - 09:28   

メキシコ向けで10.16万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は15日、民間業者からメキシコ向けで10万1600トンの2022/23年度産コーン輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    12/15/22 - 09:26   

11月鉱工業生産指数は前月から0.22%低下、予想外のマイナス
  [経済指標]

鉱工業生産・設備稼働率
出所:米連邦準備制度理事会(FRB)、NY9:15発表、季節調整値、2017年=100

22年11月 22年10月 市場予想
鉱工業生産指数 ↓0.22% ↓0.06% ↑0.1%
設備稼働率 79.66% 79.92% 80.0%

続きを読む

Posted by 松    12/15/22 - 09:19   

輸出成約高:小麦、コーン、大豆共に前週からしっかりと増加
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

12/8/22 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 469.0 0.0 469.0 ↑147.0% 150.0 〜350.0
コーン 958.9 0.0 958.9 ↑38.6% 600.0 〜960.0
大豆 2943.4 0.0 2943.4 ↑68.6% 1500.0 〜2100.0
大豆ミール 209.6 0.0 209.6 ↓13.1% 150.0 〜370.0
大豆油 ▲0.2 0.0 ▲0.2 - 0.0 〜5.0

Posted by 松    12/15/22 - 09:04   

12月フィラデルフィア連銀指数はマイナス13.8に回復、予想は下回る
  [経済指標]

フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表

22年12月 22年11月 市場予想
現況指数 ▲13.8 ▲19.4 ▲10.0

続きを読む

Posted by 松    12/15/22 - 08:47   

12月ニューヨーク連銀指数はマイナス11.2、4ヶ月ぶりの低水準
  [経済指標]

ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値

現況指数 22年12月 22年11月 市場予想
総合 ▲11.2 4.5 ▲1.0

続きを読む

Posted by 松    12/15/22 - 08:43   

11月小売売上高は前月から0.58%減少、予想以上の落ち込み
  [経済指標]

小売売上高
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル

22年11月 前月比 22年10月 市場予想
小売売上高 689443 ↓0.58% ↑1.31% ↓0.1%
>自動車除く 562931 ↓0.19% ↑1.24% ↑0.2%

続きを読む

Posted by 松    12/15/22 - 08:41   

失業保険新規申請件数は21.1万件に減少、予想も下回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

12月10日 前週比 12月3日 市場予想
新規申請件数 211.00 ↓ 20.00 231.00 227.00
4週平均 227.25 ↓ 3.00 230.25 -
継続受給件数 1671.00 NA

続きを読む

Posted by 松    12/15/22 - 08:39   

ブラジルCONAB、コーヒー生産推定を9月から小幅引き上げ
  [コーヒー]

CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール

22/23年度 修正 前年比 21/22年度 20/21年度 19/20年度
作付面積 1841.53 ↑ 0.61 ↑1.83% 1808.46 1884.32 1812.91
イールド 27.65 ↑ 0.28 ↑4.80% 26.38 33.48 27.20
生産 50.920 ↑ 0.540 ↑6.71% 47.716 63.078 49.309
>アラビカ 32.721 ↑ 0.311 ↑4.13% 31.424 48.767 34.296
>ロブスタ 18.199 ↑ 0.229 ↑11.70% 16.293 14.311 15.013

続きを読む

Posted by 松    12/15/22 - 08:01   

14日のOPECバスケット価格は79.97ドルと前日から1.63ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/14 (水) 79.97 ↑1.63
12/13 (火) 78.34 ↑3.40
12/12 (月) 74.94 ↑0.28
12/9 (金) 74.66 ↓0.52
12/8 (木) 75.18 ↓1.83

Posted by 松    12/15/22 - 05:50   

12/15(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
 ・ECB理事会 (07:45)
 ・失業保険新規申請件数 (08:30)
 ・11月小売売上高 (08:30)
 ・12月ニューヨーク連銀指数 (08:30)
 ・12月フィラデルフィア連銀指数 (08:30)
 ・11月鉱工業生産・設備稼働率 (09:15)
 ・10月企業在庫・在庫率 (10:00)
 ・10月対米証券投資 (16:00)

エネルギー
 ・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
 ・CONABブラジルコーヒー生産推定
 ・USDA輸出成約高 (08:30)
 ・11月NOPA大豆圧搾高 (12:00)
 ・11月全米コーヒー生豆在庫 (15:00)

納会日
・砂糖 1月限OP 納会
・原油 1月限OP 納会

Posted by 松    12/15/22 - 05:47   

2022年12月14日(水)

債券:続落、FOMCやFRB議長の会見消化して売り進んだ後買い
  [場況]

債券は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)が終わり、連銀高官の金利見通し上方修正やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見にタカ派的発言もあったが、0.5ポイントの利上げは大方の予想通り、また景気見通しの引き下げが下支えになった。夜間取引で前日の買いの流れを引き継ぎ、10年債利回りは低下。通常取引ではFOMCをにらんで売り買い交錯、前日の水準近辺でのもみ合いにシフトした。FOMCの声明発表に続いて売りが進み、3.56%まで上昇。しかし、この水準で買いが集まり、取引終盤に下げに戻った。

Posted by 直    12/14/22 - 17:29   

FX:ドル小幅安、FOMCがタカ派的な内容でも売りに押される
  [場況]

ドル/円135.48:、ユーロ/ドル:1.0681、ユーロ/円:144.66 (NY17:00)

為替はドルが小幅安。米国のインフレ圧力が後退しているとの見方が重石となる中、これまでの流れを継いだドル売りが相場を主導した。FOMCでターミナルレート見通しが予想以上に引き上げられたことも、決定的なドル買い材料とはならなかった。ドル/円は東京から135円台半ばでのもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、134円台後半まで値を切り下げた。NYでは売りも一服となったものの、135円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開が継続。FOMC後には136円に迫るまで一気に買い進まれたものの、早々に息切れ。その後は135円台前半まで売りに押し戻された。

ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台前半のレンジ内での小動き、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.06ドル台後半まで値を切り上げた。NYでは1.06ドル台半ばまで売りに押し戻されてのもみ合い、FOMC後は1.06ドル台前半まで値を下げたものの、すぐに買いが集まり1.06ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では144円の節目近辺で、上値の重い展開。ロンドンでは売りが膨らみ、143円台半ばまで値を切り下げた。NYに入ると売りも一服、143円台半ばから後半にかけてのレンジ内でもみ合う展開。FOMC後は一転して買い意欲が強まり、144円台後半まで値を切り上げた。

Posted by 松    12/14/22 - 17:19   

ブラジルコーヒー輸出:14日現在91.57万袋と前月を8.2%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

12月14日 12月累計 前月(11/15) 前月同期比 前年同期比
輸出合計 158.820 915.683 997.494 ↓8.2% ↑41.7%
>アラビカ種 154.645 864.834 954.672 ↓9.4% ↑58.5%
>ロブスタ種 0.866 12.377 14.379 ↓13.9% ↓97.7%
>インスタント 3.309 38.472 28.443 ↑35.3% ↓93.0%

Posted by 松    12/14/22 - 16:59   

天然ガス:反落、在庫統計の発表控え手仕舞い売りに押される
  [場況]

NYMEX天然ガス1月限終値:6.430↓0.505

NY天然ガスは反落。ここまでの上昇の勢いも一服、ポジション整理の売りに押される展開となった。明日の在庫統計で平年以下の取り崩しした予想されていないことも弱気に作用した。1月限は夜間取引から売りが先行、6.50ドル台まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は6.60ドルを中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。昼前からは改めて売り圧力が強まり、6.30ドル台まで一気に値を崩した。午後には売りも一服、買い戻しが集まる場面も見られたが、最後は再び売りに押された。

Posted by 松    12/14/22 - 14:43   

石油製品:続伸、原油の上昇支えとなる中で投機的な買いが加速
  [場況]

RBOBガソリン1月限:2.2444↑0.0835
暖房油1月限:3.2768↑0.1846

NY石油製品は続伸、原油の上昇が下支えとなる中、投機的な買いが加速した。相場は夜間取引からしっかりと買いが先行、早朝にかけて大きく値を切り上げる展開となった。通常取引開始後もガソリンを中心に買いの勢いは衰えず、昼にかけては改めて騰勢を強める格好となり、一段と上げ幅を拡大した。午後には買いも一服、タカ派的なFOMCを嫌気した原油につれて売りに押された。

Posted by 松    12/14/22 - 14:43   

原油:続伸、将来的な需給逼迫観測支えにしっかりと買い集まる
  [場況]

NYMEX原油1月限終値:77.28↑1.89

NY原油は続伸。将来的な需給逼迫観測が大きな下支えとなる中、これまでの流れを継いだ買いが相場を主導した。在庫統計が大幅な積み増しとなったことも売りを呼び込むことはなかった。1月限は夜間取引から買いが先行、IEAが月報で需要見通しを引き上げたことも支えとなる中、早朝には76ドル台まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後は一段と騰勢を強める格好となり、77ドルまで上げ幅を拡大。在庫統計発表後は一旦売りが膨らんだものの、押し目ではすぐに買いが集まり、77ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。午後には買いも一服、最後はFOMCがタカ派的な内容となる中で売りに押し戻された。

Posted by 松    12/14/22 - 14:42   

FRB 高官の2023年成長率見通し、0.3%に下方修正
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が14日に発表した、FRB理事および地区連銀総裁による2023年の経済成長率見通しが中央値で0.5%と、9月の前回調査での1.2%から下方修正となった。2023年の失業率は4.4%から4.6%に上方修正。また、個人消費支出(PCE)指数の上昇率は2.8%から3.1%、コア指数が3.1%から3.5%にそれぞれ引き上げられた。

2024年の成長率は1.7%から1.6%に引き下げられた。失業率に関すると、4.6%、0.2ポイントの引き上げである。PCEは2.3%から2.5%に上方修正。コアが2.3%から2.5ポイントに引き上げられた。

また、2025年の成長率見通しが1.8%で据え置き、失業率は4.3%から4.5%に引き上げとなった。PCEとPCEコアはいずれも2.1%で、PCEが0.1ポイント上方修正、コアは修正なしだった。

見通しは、連銀高官が13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したものを集計したものとなる。

Posted by 直    12/14/22 - 14:31   

大豆:小幅続伸、材料難の中で投機的な買いが相場を主導
  [場況]

CBOT大豆1月限終値:1482-1/2↑2-1/2

シカゴ大豆は小幅続伸。需給面で決め手となる材料が出たわけではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。1月限は夜間取引では売りが先行、1460セント台まで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後は買い意欲が強まり、1,480セント台半ばまで値を回復。中盤以降は買いも一服となったものの、最後までプラス圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    12/14/22 - 14:28   

コーン:続落、ウクライナからの出荷再開重石となり売り膨らむ
  [場況]

CBOTコーン3月限終値:650-1/2↓3-0

シカゴコーンは続落。ウクライナの輸出港からの出荷が再開、供給不安が後退する中で投機的な売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間取引から売りが優勢、640セント台後半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は不安定な上下を繰り返しながらも値を切り上げる格好となり、前日終値近辺まで回復したものの、プラス転換することなく息切れ。引けにかけては上値が重くなったが、650セント台は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    12/14/22 - 14:27   

小麦:小幅続落、ウクライナの供給不安後退する中で売り優勢
  [場況]

CBOT小麦3月限終値:749-1/4↓1-1/2

シカゴ小麦は小幅続落。ウクライナの輸出港からの出荷が再開したことで供給不安が後退する中、ポジション整理の売りが先行した。3月限は夜間取引から売りが先行、一時740セントを割り込むまで値を切り下げる場面も見られた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、中盤には前日終値近辺まで値を回復しての推移となったものの、最後は小幅ながらマイナス圏で取引を終了した。

Posted by 松    12/14/22 - 14:27   

米政策金利見通し、2023年末時点で5%超・FRB
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が14日に発表したFRB理事と地区連銀総裁による2023年末時点の政策金利見通しが5%を超えた。9月の前回調査での4.6%から5.1%に引き上げられた。FOMCはこの日の会合で0.5ポイントの利上げを行い、政策金利の誘導目標レンジは4.25-4.5%。6月から9月まで連続して0.75ポイントだった引き上げ幅が小さくなった。

19人の連銀高官のうち10人が5.0-5.25%、5人が5.25-5.5%と見通した。2人は4.75-5%、もう2人は5.5-5.75%の予想だった。

次回のFOMC会合は2023年1月31日-2月1日の2日間で行われる。

Posted by 直    12/14/22 - 14:24   

0.5ポイント利上げ決定、ペース減速・FOMC
  [金融・経済]

米連邦公開市場委員会(FOMC)は14日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標水準を年4.25-4.5%と、従来の3.75-4%のレンジから0.5ポイント引き上げたことを発表した。3月から連続の利上げだが、引き上げペースを6月から11月まで続いた0.75ポイントから減速。インフレ率を2%に戻すのに利上げの継続が適切との従来の見方を維持する一方で、これまでの利上げの効果が出る時間差があることを考慮していくとも繰り返した。FOMCは3月からあわせて4.25ポイント金利を引き上げた。

FOMCはまた、5月に発表した計画通りバランスシート模縮小継続を決めた。インフレ率を2%の目標に戻すことに最善を尽くす意向を繰り返した。この日の金融政策は7月に続いて全会一致の決定となった。

Posted by 直    12/14/22 - 14:10   

金:小幅反落、FOMC控えポジション整理の売りに押される
  [場況]

COMEX金2月限終値:1,818.7↓6.8

NY金は小幅反落。消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまったことを好感した前日の急伸も一服、FOMCの声明発表を引け後に控えポジション整理の売りが全体を主導する展開となった。2月限は夜間の時間帯から売りが先行、朝方には1,810ドル台半ばまで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後には1,820ドル台まで値を回復したものの、一気にプラス圏まで値を戻すだけの勢いもない。中盤以降は再び上値が重くなり、1,820ドル近辺まで下げて取引を終了した。

Posted by 松    12/14/22 - 13:48   

コーヒー:小幅続伸、方向感なく上下に振れるも最後は買い優勢
  [場況]

ICE-USコーヒー3月限終値:168.15↑0.25

NYコーヒーは小幅続伸。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて上下に方向感なく振れる展開が続いたが、最後は買いが優勢となった。3月限は夜間の時間帯から売り買いが交錯、前日終値を中心としたやや幅の広いレンジ内でもみ合いが続いた。NYに入ると売りが優勢となり、中盤にかけて166セント近辺まで値を下げる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。その後は買い意欲が強まり、昼前には169セント台まで値を回復。最後は再び上値が重くなったが、プラス圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    12/14/22 - 13:16   

砂糖:大幅続伸、投機的買いが加速する中4月以来の高値更新
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:20.29↑0.53

NY砂糖は大幅続伸。原油の上昇などが下支えとなる中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで4月以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯は売りが優勢、前日の上昇の反動もあり、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、NYに入るとプラス圏を回復。中盤にかけて商いの薄い中でまとまった買いが断続的に入ると、20.40セント台まで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    12/14/22 - 13:15   

天然ガス在庫は460億立方フィートの取り崩し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
15日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↓ 46.0 ↓ 53.0 〜 ↓ 36.0
>前週 ↓ 21.0
>前年 ↓ 59.0
>過去5年平均 ↓ 73.8

Posted by 松    12/14/22 - 12:32   

EIA在庫:原油は1,023.1万バレルの大幅積み増し、予想は取り崩し
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

12月9日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 424129 ↑ 10231 ↓ 2990 ↑ 7819
ガソリン在庫 223583 ↑ 4496 ↑ 2440 ↑ 877
留出油在庫 120171 ↑ 1364 ↑ 1790 ↑ 3900
製油所稼働率 92.19% ↓ 3.36 ↓ 0.06 -
原油輸入 6867 ↑ 855 - -

続きを読む

Posted by 松    12/14/22 - 10:37   

11月輸入物価指数は前月から0.63%の低下、5ヶ月連続のマイナス
  [経済指標]

輸入・輸出物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、2000年=100

22年11月 前月比 前年比 22年10月
輸入物価指数 141.6 ↓0.63% ↑2.68% ↓0.42%
>非燃料 127.3 ↓0.39% ↑1.92% ↓0.08%
輸出物価指数 155.8 ↓0.26% ↑6.35% ↓0.38%

続きを読む

Posted by 松    12/14/22 - 08:35   

22/23年ウクライナ穀物輸出、14日時点で前年31.5%下回る・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、同国の2022/23年度(7-6月)穀物輸出は14日時点で1966万5000トンと、前年同期を31.5%下回った。小麦輸出が729万8000トン、コーンは1076万1000トンとなった。

Posted by 直    12/14/22 - 08:27   

22/23年度英小麦輸入、10月時点で前年から37.9%減少
  [穀物・大豆]

英国の税関データによると、2022/23年度(7-6月)小麦輸入は10月時点で46万9279トンと、前年同期から37.9%減少した。欧州連合(EU)産が48.0%減って28万7182トン。非EU産は18万2098トンで、10.3%の減少となった。

一方、輸出は31万3736トン、前年の2.5倍に膨らんだ。EU向けも前年の2.5倍の31万729トン。非EU向けで10月の輸出はゼロ、前年に4トンしかなかったのに対し、3007トンとなった。

Posted by 直    12/14/22 - 08:24   

IEA、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
  [エネルギー]

国際エネルギー機関(IEA)は14日に発表した月報で、2023年の世界石油需要が日量1億160万バレルと、前年から170万バレル増加するとの見通しを示した。前月から10万バレルの上方修正となるが、2022年に230万バレル増加すると見られているのからは伸びが鈍化する。2022年10-12月期は前年比で11万バレルの減少となる見通しだが、前月からは13万バレル引き上げられた。欧州やアジアで石油化学業界向けの需要が伸び悩むものの、主要消費地のいくつかでガスオイルの需要が大幅に伸びるとの見方が全体を押し上げた。

続きを読む

Posted by 松    12/14/22 - 07:49   

MBA住宅ローン申請指数は前週から3.18%上昇
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

12月9日 前週比 前年比 12月2日
総合指数 210.7 ↑3.18% ↓64.39% ↓1.87%
新規購入指数 182.6 ↑4.05% ↓38.56% ↓3.04%
借り換え指数 350.5 ↑2.85% ↓85.09% ↑4.70%

Posted by 松    12/14/22 - 07:01   

13日のOPECバスケット価格は78.34ドルと前日から3.40ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
12/13 (火) 78.34 ↑3.40
12/12 (月) 74.94 ↑0.28
12/9 (金) 74.66 ↓0.52
12/8 (木) 75.18 ↓1.83
12/7 (水) 77.01 ↓2.65

Posted by 松    12/14/22 - 05:44   

12/14(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
 ・住宅ローン申請指数 (07:00)
 ・11月輸入・輸出物価指数 (08:30)
 ・FOMC声明発表 (14:00)

エネルギー
 ・国際エネルギー機関(IEA)月報
 ・EIA石油在庫統計 (10:30)

納会日
・穀物・大豆製品 12月限納会

Posted by 松    12/14/22 - 05:42   

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

先取り




当ウェブサイト上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成されていますが、
あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負うものではありません。
投資の決断は、投資家自身の判断に基いて下してください。
先物取引はリスクの高い取引であり、多大な損失をもたらす場合があります。
投資を行う前には 十分な考慮が必要です。

Copyright © 2020-2025   Yosoukai Global Investors, Inc.,  All rights reserved
無断転載、引用は固くお断りします

会社概要サービス広告掲載 プライバシーポリシーお問い合わせ