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松の無責任トーク - 農産物



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2025年11月6日(木)

大豆:しばらく売りに押されやすい状況続くも、流れは一段と強気

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 11月限 1115 1115 1090 1091-3/4 ↓28
CBOT:大豆 1月限 1132-3/4 1133-1/4 1103-1/2 1107-1/2 ↓26-3/4
CBOT:大豆 3月限 1141-1/4 1141-1/2 1113-1/2 1117-1/2 ↓24-1/2
CBOT:大豆 3月限 1141-1/4 1141-1/2 1113-1/2 1117-1/2 ↓24-1/2
CBOT:大豆ミール 1月限 325.7 325.9 312.9 315.2 ↓11.2
CBOT:大豆油 1月限 50.02 50.65 49.60 49.68 ↓0.34

シカゴ大豆は反落。新たな買い材料に欠ける中、ポジション整理の売りに押される形で大きく値を切り下げた。1月限は夜間取引から売りが先行、1120セント台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には改めて売り圧力が強まり、1100セント台前半まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は1110セント近辺まで値を戻したものの、早々に息切れ。中盤以降は同水準で上値の重い展開が続いた。

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穀物:コーンは需給の弱さ重石となる中、改めて下落に転じる

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 12月限 552-3/4 554-1/2 534-1/2 535-1/2 ↓19-1/4
CBOT:小麦 3月限 567 567-1/2 549 549-3/4 ↓18-1/4
CBOT:小麦 5月限 575-3/4 576 558-1/4 559 ↓17-1/2
KCBT:硬質赤色小麦 12月限 539 539-1/2 521 522-1/4 ↓17-3/4
MIAX:硬質春小麦 12月限 556 557-1/2 550 557 ↑0-3/4

シカゴ小麦は反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが大きく相場を押し下げる展開となった。12月限は夜間取引から上値の重い展開、朝方にかけてジリジリと売り圧力が強まり、540セント台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移となった。通常取引開始後はまとまった売りが断続的に出る格好となり、530セント台半ばまで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後も押し目で買いを入れる向きはなく、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 12月限 434-1/2 434-3/4 428-1/4 428-3/4 ↓6-1/2
CBOT:コーン 3月限 448-1/2 448-3/4 442-1/2 443 ↓6-1/2
CBOT:コーン 5月限 457-1/4 457-1/2 451 451-1/2 ↓6-3/4
CBOT:コーン 7月限 463-3/4 464 457-3/4 458-1/4 ↓6-1/4
CBOT:コーン 9月限 457-3/4 458-1/4 453 454 ↓4-3/4

シカゴコーンは反落。相場に買われ過ぎ感が高まる中、小麦や大豆の下落につれてポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は改めて下げ足を速める格好となり、中盤には420セント台後半まで一気に値を崩す展開。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が続いた。

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コーヒー:ブラジルの生産動向睨み、激しい上下繰り返す展開続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 415.50 416.25 396.30 396.75 ↓16.85
ICE-US:NYアラビカコーヒー 3月限 395.55 396.55 378.60 379.05 ↓15.35
ICE-US:NYアラビカコーヒー 5月限 381.60 382.05 364.50 365.00 ↓15.10
ICE-EU:ロンドンロブスタ 3月限 4615 4664 4423 4458 ↓154

NYコーヒーは大幅反落。ここまでの買いの勢いも一服、ブラジルの生産地における降雨予報やベトナムの輸出回復が嫌気される中でポジション整理の売りが加速した。12月限は夜間の時間帯から売り一色の展開、朝方には400セント台半ばまで値を切り下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、4ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大。その後は一旦買い戻しが集まったものの、早々に息切れ。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、390セント台後半まで値を崩して取引を終了した。

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砂糖:世界市場の供給過剰見通し重石となる中、流れは一段と弱気

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 3月限 14.08 14.44 14.04 14.19 ↑0.08
ICE-US:NY粗糖 5月限 13.75 14.07 13.71 13.85 ↑0.10
ICE-US:NY粗糖 7月限 13.71 14.00 13.68 13.79 ↑0.08
ICE-EU:ロンドン白糖 3月限 405.80 413.10 404.90 407.40 ↑2.10

NY砂糖は小幅反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは改めて騰勢を強める展開、対ドルでのブラジルレアル高の進行も支えとなる中、NYに入ると14.40セント台まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持しての推移、その後はジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

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2025年11月5日(水)

大豆:足元で需給逼迫進んでいるなら、流れも一段と強気に傾く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 11月限 1106-1/4 1120-1/4 1106-1/4 1119-3/4 ↑11-1/2
CBOT:大豆 1月限 1120 1137 1116-1/4 1134-1/4 ↑12-3/4
CBOT:大豆 3月限 1126 1144-1/4 1123-1/4 1142 ↑14-1/4
CBOT:大豆 3月限 1126 1144-1/4 1123-1/4 1142 ↑14-1/4
CBOT:大豆ミール 1月限 318.7 326.7 317.8 326.4 ↑7.4
CBOT:大豆油 1月限 49.97 50.26 49.65 50.02 ↑0.13

シカゴ大豆は反発、中国の米産買い付け再開やそれに伴う需給逼迫観測が大きな下支えとなる中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。1月限は夜間取引から買いが先行、1130セント台前半まで値を切り上げての推移となった。早朝には一旦売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏は維持する形でしっかりと下げ止まり。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、1130セント台まで値を回復。中盤以降は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持しての推移。最後は改めて買い意欲が強まり、日中高値を更新する形で取引を終了した。

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穀物:小麦は上下に不安定に振れる中でも、一段と弱気に傾く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 12月限 549-1/2 555 546-1/4 554-3/4 ↑4-1/2
CBOT:小麦 3月限 562-1/4 568 558-3/4 568 ↑5-1/4
CBOT:小麦 5月限 571-1/4 576-1/2 567-1/2 576-1/2 ↑5
KCBT:硬質赤色小麦 12月限 536 540 531-1/2 540 ↑3-1/2
MIAX:硬質春小麦 12月限 557 558 554-1/4 556-1/4 ↓1

シカゴ小麦は続伸、需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、早々にプラス転換。その後も買いの勢いは衰えず、中盤には550セント台半ばまで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 12月限 430-1/2 436 428-3/4 435-1/4 ↑3-3/4
CBOT:コーン 3月限 444-1/4 450 442-3/4 449-1/2 ↑4-3/4
CBOT:コーン 5月限 452-3/4 458-1/2 451-1/2 458-1/4 ↑4-3/4
CBOT:コーン 7月限 460 465-1/4 458-1/4 464-1/2 ↑4
CBOT:コーン 9月限 454 458-3/4 453-1/4 458-3/4 ↑3-3/4

シカゴコーンは反発、大豆の上昇などを手掛かり投機的な買いが集まり、終値ベースで直近の高値を更新した。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。早朝にかけては前日終値近辺まで値を切り上げての推移、通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、430セント台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。中盤には買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持したまま取引を終了した。

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コーヒー:ブラジルの生産動向睨み、売り買いに振り回される

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 403.35 418.05 403.00 413.60 ↑8.35
ICE-US:NYアラビカコーヒー 3月限 383.30 398.40 382.60 394.40 ↑9.05
ICE-US:NYアラビカコーヒー 5月限 369.00 383.45 368.35 380.10 ↑9.30
ICE-EU:ロンドンロブスタ 3月限 4595 4650 4554 4612 ↑1

Yコーヒーは反発、乾燥による作柄の悪化など、ブラジルの供給不安が改めて材料視される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、昼前には410セント台後半まで一気に上げ幅を拡大。その後は売りに押し戻されたものの、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

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砂糖:世界市場の供給過剰観測重石となる中、流れは一段と弱気

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 3月限 14.22 14.32 14.05 14.11 ↓0.11
ICE-US:NY粗糖 5月限 13.86 13.94 13.69 13.75 ↓0.10
ICE-US:NY粗糖 7月限 13.85 13.89 13.67 13.71 ↓0.11
ICE-EU:ロンドン白糖 3月限 406.40 410.50 403.40 405.30 ↓1.40

NY砂糖は続落、需給面で新たな買い材料が見当たらない中、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、早々に14.10セントを割り込むまで値を切り下げた。売り一巡後は徐々に買い意欲が強まり、早朝にはプラス転換したものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ってからも前日終値を中心としたやや幅の広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。最後は売り圧力が強まり、マイナス圏で取引終了となった。

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