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松の無責任トーク - 農産物



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2025年10月20日(月)

大豆:しばらく売り買いに振り回されるも、一段と値を切り上げる

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 11月限 1020 1033-3/4 1019-3/4 1031-3/4 ↑12-1/4
CBOT:大豆 1月限 1037-1/4 1051-1/2 1037 1050 ↑13-1/4
CBOT:大豆 3月限 1052-1/4 1065 1051 1064 ↑13-1/4
CBOT:大豆 3月限 1052-1/4 1065 1051 1064 ↑13-1/4
CBOT:大豆ミール 12月限 281.0 285.8 280.3 285.0 ↑4.0
CBOT:大豆油 12月限 51.10 51.46 50.95 51.31 ↑0.18

シカゴ大豆は続伸。足元の需給の強さや米中貿易交渉進展に対する期待が下支えとなる中 、終値ベースで9月18日以来の高値を更新した。11月限は夜間取引から買いが先行、1020セント台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はやや売りに押し戻される格好となったものの、1020セント台半ばでしっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、1030セント台まで値を切り上げて取引を終了した。

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穀物:小麦は不安定な上下繰り返しながらも、一段と弱気に傾く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 12月限 505 507-1/4 502 504-3/4 ↑1
CBOT:小麦 3月限 521-1/4 523-1/2 518-3/4 521-1/2 ↑1-1/4
CBOT:小麦 5月限 532-1/2 533-3/4 529-3/4 533 ↑2-1/4
KCBT:硬質赤色小麦 12月限 492-1/4 494-1/2 488-1/4 490 ↓1-1/2

シカゴ小麦は小幅続伸、日中を通じて方向感なく上下を繰り返す展開が続いたが、最後は買いが優勢となった。12月限は夜間取引では買いが先行、500セント台半ばから後半のレンジまでの値を切り上げての推移となった。早朝からは一転して売りに押し戻される格好となり、朝方には小幅ながらもマイナス転落。通常取引開始後は改めて買いが集まったものの、中盤には再びマイナス圏まで売りに押されるなど、方向感の定まらない状態が続いた。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、ややプラス圏に入ったあたりで取引を終了した。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 12月限 422-1/2 424 419-1/2 423-1/4 ↑0-3/4
CBOT:コーン 3月限 436-1/2 438-1/4 434-1/4 437 ↑0-1/2
CBOT:コーン 5月限 444-3/4 446-1/2 443-1/4 445-1/4 ↑0-1/4
CBOT:コーン 7月限 451 452-1/2 449-1/2 451-1/2 ↑0-3/4
CBOT:コーン 9月限 447 448-1/2 446 447-1/4 ↑0-1/4

シカゴコーンは僅かながらも続伸。中盤まではポジション整理の売りに押され軟調に推移したものの、その後しっかりと買いが集まった。12月限は夜間取引では先週末の終値近辺でのもみ合い、早朝にかけてはややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には420セントを割り込むまで下げ幅を拡大。売り一巡後も安値近辺でのもみ合いが続いた。中盤以降は改めて買い意欲が強まり、最後は僅かながらもプラス圏に戻して取引を終了した。

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コーヒー:ブラジルの生産動向睨み、不安定な上下繰り返す

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 401.30 410.05 401.30 406.05 ↑8.60
ICE-US:NYアラビカコーヒー 3月限 379.40 386.60 378.80 383.30 ↑7.70
ICE-US:NYアラビカコーヒー 5月限 362.60 370.80 362.60 367.60 ↑7.25
ICE-EU:ロンドンロブスタ 11月限 4554 4633 4501 4516 ↓36

NYコーヒーは続伸、ブラジルの供給不安や米国内の在庫取り崩しが引き続き大きな下支えとなる中、先週後半の流れを継いだ投機的な買いが相場を主導した。12月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に410.05セントの高値をつけた。その後は上昇も一服となったものの、高値圏をしかりと維持してのもみ合いが継続。NYに入ってからは徐々に上値が重くなったものの、4ドルの大台は維持して下げ止まり。引けにかけては改めて買い意欲が強まった。

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砂糖:世界市場の供給過剰見通し重石となる中、一段と弱気

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 3月限 15.53 15.78 15.51 15.72 ↑0.22
ICE-US:NY粗糖 5月限 15.04 15.26 15.01 15.21 ↑0.22
ICE-US:NY粗糖 7月限 14.89 15.11 14.87 15.06 ↑0.21
ICE-EU:ロンドン白糖 3月限 438.50 443.80 438.00 443.00 ↑7.50

NY砂糖は反発、対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中で投機的な買いが相場を主導した。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、15.60セント台までレンジを切り上げてのもみ合いとなったとなった。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、15.70セント台まで上げ幅を拡大。中盤にややまとまった売りが出る場面も見られたが、プラス圏はしっかりと維持する形で下げ止まり、引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。

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2025年10月17日(金)

大豆:売り買いに振り回される展開も、一段と値を切り上げる

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 11月限 1010-3/4 1021-1/2 1010-1/2 1019-1/2 ↑8-3/4
CBOT:大豆 1月限 1028 1038-1/2 1028 1036-3/4 ↑8-1/4
CBOT:大豆 3月限 1043-1/4 1053 1043-1/4 1050-3/4 ↑7
CBOT:大豆 3月限 1043-1/4 1053 1043-1/4 1050-3/4 ↑7
CBOT:大豆ミール 12月限 277.0 281.7 277.0 281.0 ↑4.1
CBOT:大豆油 12月限 50.83 51.22 50.35 51.13 ↑0.26

シカゴ大豆は続伸、新たな買い材料が出たわけではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導、しっかりと値を切り上げる展開となった。トランプ大統領が米中の高関税の賦課合戦は持続的なものにならないとの見方を示したことも、市場の不安を和らげた。11月限は夜間取引から買いが先行、朝方には1010セント台半ばまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後も買いの流れは止まらず、引け前には1020セント台まで上げ幅を拡大した。

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穀物:コーンは需給の弱さ重石となる中、改めて売り圧力強まる

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 12月限 502-1/4 505 500-1/4 503-3/4 ↑1-1/4
CBOT:小麦 3月限 518-1/2 521-3/4 516-3/4 520-1/4 ↑1-1/2
CBOT:小麦 5月限 529-3/4 532-3/4 528 530-3/4 ↑1-1/4
KCBT:硬質赤色小麦 12月限 488-1/2 492-3/4 485-3/4 491-1/2 ↑2-3/4

シカゴ小麦は小幅続伸。決め手となるような材料が出たわけではなかったが、前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは売りに押し戻される格好となり、通常取引開始後には5ドルの節目近辺まで値を切り下げたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、中盤にはプラス圏を回復。引けにかけては動意も薄くなり、前日終値をやや上回ったあたりでのもみ合いとなった。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 12月限 421-1/4 424-3/4 421 422-1/2 ↑0-3/4
CBOT:コーン 3月限 435-1/2 438-3/4 435 436-1/2 ↑1
CBOT:コーン 5月限 443-3/4 447-1/2 443-1/2 445 ↑1-1/4
CBOT:コーン 7月限 449-1/2 453-1/2 449-1/2 450-3/4 ↑1-1/4
CBOT:コーン 9月限 446-1/4 449-1/2 446-1/4 447 ↑0-3/4

シカゴコーンは小幅続伸、決め手となる材料に欠ける中ながら、前日までの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には420セント台半ばまで上げ幅を拡大したものの、それ以上の動きは見られず。通常取引開始後には売りに押されたが、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。その後も420セント台前半を中心に、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。

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コーヒー:ブラジルの供給不安下支えも、4ドル超えると割高

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 392.95 401.90 386.25 397.45 ↑3.65
ICE-US:NYアラビカコーヒー 3月限 372.80 379.10 367.30 375.60 ↑2.20
ICE-US:NYアラビカコーヒー 5月限 357.10 362.85 353.05 360.35 ↑1.10
ICE-EU:ロンドンロブスタ 11月限 4598 4633 4496 4552 ↓62

NYコーヒーは反発、需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、ブラジルの乾燥や米国内の在庫取り崩しに対する懸念が改めて買いを呼び込む格好となった。12月限は夜間の取引開始時には買いが優勢となったものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落、そのまま390セントの節目を割り込むまでジリジリと値を切り下げる格好となった。NYに入っても軟調な流れは止まらず、380セント台後半まで下げ幅を拡大。中盤以降は一転してポジション整理の買い戻しが集まる格好となり、昼前には4ドルの節目を回復した。最後は再び売りが優勢となったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

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砂糖:流れは一段と弱気も、ブラジルの生産動向には注意

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 3月限 15.86 15.88 15.45 15.50 ↓0.30
ICE-US:NY粗糖 5月限 15.32 15.33 14.94 14.99 ↓0.28
ICE-US:NY粗糖 7月限 15.16 15.17 14.82 14.85 ↓0.26
ICE-EU:ロンドン白糖 3月限 438.70 440.20 430.90 435.50 ↓4.30

NY砂糖は反落。世界市場が供給過剰に陥るとの見通しが改めて材料視される中で売りが加速、終値ベースで直近の安値を割り込んだ。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にかけては買い意欲が強まり、小幅ながらプラス圏を回復したものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ると改めて値を切り下げる展開、中盤にまとまった売りが出ると、15セント台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。

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