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松の無責任トーク - 農産物



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2025年11月13日(木)

大豆:足元で需給逼迫進む中、このまま強気の流れも継続

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 11月限 1120-1/4 1135-3/4 1115-1/2 1132 ↑11-1/2
CBOT:大豆 1月限 1133 1150-1/2 1129-3/4 1147 ↑13-1/4
CBOT:大豆 3月限 1142-3/4 1160 1140-1/4 1156-3/4 ↑12-3/4
CBOT:大豆 3月限 1142-3/4 1160 1140-1/4 1156-3/4 ↑12-3/4
CBOT:大豆ミール 1月限 323.1 332.0 322.6 330.3 ↑6.9
CBOT:大豆油 1月限 50.93 51.38 50.50 50.56 ↓0.37

シカゴ大豆は続伸、中国による米産の買い付け再開や足元の需給逼迫観測が大きな下支えとなる中で投機的な買いが加速、直近の高値を大きく更新する展開となった。1月限は夜間取引から買いが先行、1140セント台まで値を切り上げての推移が続いた。早朝にかけてはやや売りに押し戻されたものの、朝方からは改めて買いが加速、通常取引開始後には1140セント台後半まで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が継続、最後まで大きく売りに押し戻されることもないままに取引を終了した。

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穀物:小麦は売り買いに振り回されながらも、一段と弱気に傾く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 12月限 536-1/4 539-1/4 530-3/4 535-3/4 ↓0-1/4
CBOT:小麦 3月限 552-1/2 555-1/4 547-3/4 552-1/4 ↓0-1/4
CBOT:小麦 5月限 564-1/4 566-1/2 559-1/4 563-1/2 ↓0-1/2
KCBT:硬質赤色小麦 12月限 525-1/4 529-1/2 521-3/4 525-3/4 ↑0-1/4
MIAX:硬質春小麦 12月限 568-1/4 575 566-1/4 569-3/4 →0

シカゴ小麦は小幅安、USDA需給報告の発表を翌日に控え、様子見気分が強まる中、日中を通じて前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開が続いた。12月限は夜間取引では売りが先行、早朝には530セント台前半まで値を切り下げての推移となった。朝方にかけては一転して買い意欲が強まり、通常取引開始後にはプラス圏を回復。買い一巡後もしばらくは前日終値をやや上回ったあたりでのもみ合い、中盤には売りに押されマイナス転落する場面も見られたが、その後再びプラス圏かで買い戻されるなど、不安定な値動きが続いた。最後は改めて上値が重くなり、僅かながらもマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 12月限 434-3/4 442-3/4 434 441-1/2 ↑6-1/4
CBOT:コーン 3月限 448-1/2 456-1/4 447-1/2 455-1/2 ↑6-1/4
CBOT:コーン 5月限 455-3/4 464 455 463 ↑5-3/4
CBOT:コーン 7月限 462-1/4 469-3/4 461-1/4 468-1/2 ↑4-3/4
CBOT:コーン 9月限 457-1/2 463-1/2 455-3/4 462-1/2 ↑3-3/4

シカゴコーンは続伸、米産に対する需要の増加への期待が引き続き大きな下支えとなる中、大豆の上昇につれて投機的な買いが集まった。12月限は夜間取引出は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、通常取引開始後には買い意欲が強まり、430セント台後半まで値を切り上げての推移となった。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、最後は440セント台前半まで上げ幅を拡大して取引を終了した。

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コーヒー:ブラジルの生産動向睨み、売り買いに振り回される展開

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 402.25 405.25 398.30 401.70 ↓1.95
ICE-US:NYアラビカコーヒー 3月限 375.00 377.75 371.10 374.25 ↓2.40
ICE-US:NYアラビカコーヒー 5月限 359.10 361.55 354.95 358.65 ↓2.15
ICE-EU:ロンドンロブスタ 3月限 4287 4338 4200 4246 ↓39

NYコーヒーは続落、新たな買い材料に欠ける中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると買い戻しが集まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。中盤までは前日終値近辺での推移となったが、引けにかけては売りに押されマイナス転落して取引を終了した。

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砂糖:世界市場の供給過剰見通し重石となる中、軟調な流れ続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 3月限 14.53 14.77 14.37 14.44 ↓0.08
ICE-US:NY粗糖 5月限 14.10 14.31 13.95 13.99 ↓0.08
ICE-US:NY粗糖 7月限 13.98 14.21 13.88 13.92 ↓0.07
ICE-EU:ロンドン白糖 3月限 419.90 422.10 411.50 412.60 ↓3.80

NY砂糖は小幅反落。前日までの投機的な買い戻しの勢いも一服、日中を通じて軟調な相場展開が続いた。3月限は夜間の時間帯から売りが先行、早朝には14セント台半ばまで値を切り下げてもみ合いとなった。NYに入っても同水準での推移が継続、中盤には買いが集まる場面も見られたものの、早々に息切れ。引けにかけては改めて売りに押し戻される格好となり、日中安値近辺まで値を切り下げて取引を終了した。

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2025年11月12日(水)

大豆:需給逼迫見通しが大きな支えとなる中、強気の流れ継続

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 11月限 1120-3/4 1120-3/4 1110 1120-1/2 ↑7-1/4
CBOT:大豆 1月限 1126-1/2 1134-1/2 1122 1133-3/4 ↑6-1/2
CBOT:大豆 3月限 1137-1/4 1144-3/4 1132-3/4 1144 ↑6
CBOT:大豆 3月限 1137-1/4 1144-3/4 1132-3/4 1144 ↑6
CBOT:大豆ミール 1月限 319.0 324.3 317.7 323.4 ↑4.5
CBOT:大豆油 1月限 51.30 51.63 50.60 50.93 ↓0.47

シカゴ大豆は反発。需給報告の発表を金曜に控え、足元の需給逼迫観測が改めて買いを呼び込む展開となった。中国の買い付け再開も、引き続き強気に作用した。1月限は夜間取引から買いが先行、1130セント台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。早朝からは一転して売り圧力が強まりマイナス転落、通常取引開始後には1120セント台前半まで値を切り下げた。その後は再び騰勢を強める格好となり、最後は1130セント台前半まで値を回復して取引を終了した。

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穀物:コーンは需給報告弱気の内容となるなら、直近の安値試す

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 12月限 536 536-3/4 527-1/2 536 →0
CBOT:小麦 3月限 551-3/4 553 543-1/2 552-1/2 ↑0-3/4
CBOT:小麦 5月限 562-1/4 564-1/2 554 564 ↑1-3/4
KCBT:硬質赤色小麦 12月限 523-1/4 527 516-1/4 525-1/2 ↑1-3/4
MIAX:硬質春小麦 12月限 569-1/4 572-1/2 565-1/2 569-3/4 ↑0-1/4

シカゴ小麦は前日から横ばい。朝方まではポジション整理の売りに押される展開となったものの、その後はしっかりと買いが集まり値を回復した。12月限は夜間取引では売りが先行、朝方には520セント台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には一転して買い戻しが集まり、小幅ながらプラス転換するまで一気に値を回復。その後は再び上値が重くなったものの、引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、前日終値まで値を戻して取引を終了した。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 12月限 431-1/2 436 431 435-1/4 ↑3-1/4
CBOT:コーン 3月限 446-1/2 449-1/2 445-1/4 449-1/4 ↑2-1/4
CBOT:コーン 5月限 455-3/4 457-1/2 454 457-1/4 ↑1-1/4
CBOT:コーン 7月限 462-1/4 464 461 463-3/4 ↑1
CBOT:コーン 9月限 458 459 457 458-3/4 →0

シカゴコーンは続伸、米産に対する需要が回復するとの期待が下支えとなる中、これまでの流れを継いだ投機的な買いが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、朝方には売りが優勢となり、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、早々にプラス圏を回復。その後も買いの勢いは衰えず、最後は430セント台半ばまで値を切り上げて取引を終了した。

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コーヒー:ブラジルの生産動向睨み、不安定な上下繰り返す

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 416.00 420.55 400.60 403.65 ↓19.05
ICE-US:NYアラビカコーヒー 3月限 392.50 396.95 373.50 376.65 ↓22.65
ICE-US:NYアラビカコーヒー 5月限 377.20 381.00 358.00 360.80 ↓22.85
ICE-EU:ロンドンロブスタ 3月限 4505 4506 4274 4285 ↓263

NYコーヒーは大幅反落。ここまでの上昇の勢いも一服、ブラジルレアル安の進行が重石となる中でポジション整理の売りが大きく相場を押し下げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りがせんこう、390セント台前半までレンジを切り下げての推移が続いた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、380セントの節目近辺まで下げ幅を拡大。その後はやや値動きも落ち着いたものの、昼からは改めて上値が重くなり、370セント台半ばまで値を切り下げて取引を終了した。

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砂糖:需給見通しの弱さ重石となる中、軟調な相場展開続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 3月限 14.27 14.57 14.18 14.52 ↑0.27
ICE-US:NY粗糖 5月限 13.90 14.12 13.80 14.07 ↑0.21
ICE-US:NY粗糖 7月限 13.82 14.04 13.74 13.99 ↑0.21
ICE-EU:ロンドン白糖 3月限 409.70 417.70 407.50 416.40 ↑7.20

NY砂糖は続伸、これまでの流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導、終値ベースで11月3日以来の高値を更新した。3月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、NYに入ると一転して買い意欲が強まり、14セント台半ばまで値を切り上げた。需給面で大きな買い材料が出たわけではなかったが、その後も買いの勢いは衰えず、最後まで堅調な流れを維持したまま取引を終了した。

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