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松の無責任トーク - 農産物



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2025年9月16日(火)

大豆:不安定な上下繰り返しながらも、流れは一段と強気

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 11月限 1043 1052-1/2 1041-3/4 1049-3/4 ↑7
CBOT:大豆 1月限 1061-3/4 1071-3/4 1061 1069-1/4 ↑7-1/2
CBOT:大豆 3月限 1076-1/2 1086-3/4 1075-1/2 1084-1/4 ↑7-3/4
CBOT:大豆 3月限 1076-1/2 1086-3/4 1075-1/2 1084-1/4 ↑7-3/4
CBOT:大豆ミール 12月限 286.1 286.8 284.4 286.1 ↑0.4
CBOT:大豆油 12月限 52.28 53.88 52.20 53.20 ↑0.94

シカゴ大豆は反発、ドル安の進行や大豆油の急伸を好感する形で投機的な買いが加速、終値ベースで8月29日以来の高値を更新した。11月限は夜間取引から買いが先行、朝方には1050セント台まで値を切り上げた。通常取引開始後には1050セント台前半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、一旦は1040セント台後半まで値を切り下げたものの、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、1050セント台を回復してのもみ合いが続いた。

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穀物:コーンはこのまま豊作実現、生産者中心に売り圧力強まる

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 12月限 525 534-1/2 524 534 ↑9
CBOT:小麦 3月限 542-3/4 552-1/4 542 551-3/4 ↑9
CBOT:小麦 5月限 554-1/4 563-1/2 553-1/4 563 ↑9
KCBT:硬質赤色小麦 12月限 513-1/4 523-3/4 512-1/4 523-1/2 ↑9-1/2

シカゴ小麦は続伸。需給面で大きな材料が出たわけではなかったが、ドル安の進行が下支えとなる中で投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは改めて騰勢を強める格好となり、通常取引開始後には530セント台前半まで上げ幅を拡大。中盤には買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 12月限 423 431-1/4 423 429-1/2 ↑6-1/4
CBOT:コーン 3月限 441 448-1/2 440-1/2 447 ↑6
CBOT:コーン 5月限 450-1/2 458-1/4 450-1/2 456-3/4 ↑5-1/2
CBOT:コーン 7月限 457-1/4 464 457-1/4 462-3/4 ↑5-1/4
CBOT:コーン 9月限 456 460-1/2 455-3/4 459-3/4 ↑3-1/2

シカゴコーンは反発。前日の下落の反動もあり、日中を通じて投機的な買い戻しが相場を主導する展開となった。ドル安の進行も大きな下支えとなった。12月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。早朝からは改めて騰勢を強める格好となり、420セント台後半まで上げ幅を拡大、通常取引開始後も買いの勢いは衰えず 、430セント台前半まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏を維持したまま取引を終了した。

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コーヒー:投機的な売り買い交錯も、4ドル超えの水準は割高

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 9月限 428.70 431.30 422.00 422.25 ↓10.10
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 416.45 424.00 407.55 409.35 ↓8.30
ICE-US:NYアラビカコーヒー 3月限 399.30 405.80 388.90 390.55 ↓10.55
ICE-EU:ロンドンロブスタ 11月限 4827 4860 4740 4781 ↓61

NYコーヒーは反落、前日の急伸の反動もあり、ポジション整理の売りが相場を大きく押し下げる展開となった。12月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内での方向感なく上下を繰り返す展開、NYに入ると買い意欲が強まり、424セントの高値まで値を切り上げた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、410セント台前半まで反落。中盤には再びプラス圏まで買い戻される場面も見られたが、昼前にまとまった売りが出ると、410セントを割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。

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砂糖:世界市場の供給過剰観測背景に、流れは一段と弱気

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 10月限 15.95 16.10 15.82 15.90 ↓0.10
ICE-US:NY粗糖 3月限 16.68 16.74 16.52 16.56 ↓0.17
ICE-US:NY粗糖 5月限 16.32 16.38 16.16 16.21 ↓0.16
ICE-EU:ロンドン白糖 3月限 458.30 462.90 456.60 457.90 ↓1.20

NY砂糖は反落。ここまでの上昇の勢いもひとまず一服、日中を通じてポジション調整の売りに押される形で軟調に推移した。3月限は夜間の時間帯はややマイナス圏に入ったあたりで方向間なくもみ合う展開、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には16セント台半ばまで値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、安値近辺で上値の重い展開が継続。引けにかけて改めて売り圧力が強まると、小幅ながらも日中安値を更新する形で取引を終了した。

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2025年9月15日(月)

大豆:不安定な上下繰り返しながらも、流れは一段と強気

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 11月限 1043 1051-1/4 1039-3/4 1042-3/4 ↓3-1/2
CBOT:大豆 1月限 1062-1/2 1070 1058-3/4 1061-3/4 ↓3-1/2
CBOT:大豆 3月限 1077-1/4 1084-1/2 1073-3/4 1076-1/2 ↓3-3/4
CBOT:大豆 3月限 1077-1/4 1084-1/2 1073-3/4 1076-1/2 ↓3-3/4
CBOT:大豆ミール 12月限 287.1 288.6 284.8 285.7 ↓2.9
CBOT:大豆油 12月限 52.06 52.97 51.87 52.26 ↑0.09

シカゴ大豆は反落、朝方には買いが先行する場面も見られたものの、その後は先週後半の上昇の反動もあって投機的な売りに押し戻される展開となった。11月限は夜間取引から売りが優勢、1040セントの節目近辺まで値を切り下げてのもみ合いが続いた。朝方にまとまった買いが入るとプラス転換、1050セント台まで一気に値を切り上げる展開。通常取引開始後は再び売りに押し戻される格好となりマイナス転落、最後は1040セント台前半まで値を切り下げた。

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穀物:小麦は主要国の生産見通し引き上げが、大きな重石

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 12月限 522-3/4 529-1/4 520-1/4 525 ↑1-1/2
CBOT:小麦 3月限 539-3/4 546-1/4 537-3/4 542-3/4 ↑1-3/4
CBOT:小麦 5月限 550-3/4 557-1/2 549-1/4 554 ↑1-3/4
KCBT:硬質赤色小麦 12月限 514 520-1/4 511 514 ↓0-3/4

シカゴ小麦は小幅続伸。新たな材料に欠ける中ながら、ドル安の進行などを支えにポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。12月限は夜間取引ではややプラス圏に入ったあたりを中心にもみ合う展開、早朝にかけては売りが優勢となったものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、朝方にはプラス転換。通常取引開始後には520セント台後半まで一気に値を切り上げた。買い一巡もしばらくは高値圏での推移。中盤にかけては売りに押し戻されたものの、プラス圏は維持する形で下げ止まり。引けにかけても底堅い値動きが続いた。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 12月限 426-1/4 428-1/2 422 423-1/4 ↓6-3/4
CBOT:コーン 3月限 444 445-1/2 439-3/4 441 ↓6-1/4
CBOT:コーン 5月限 453-3/4 455 449-3/4 451-1/4 ↓5-3/4
CBOT:コーン 7月限 460-1/4 461-1/2 456-1/2 457-1/2 ↓6
CBOT:コーン 9月限 457-1/2 458-3/4 455-1/4 456-1/4 ↓3-1/2

シカゴコーンは反落。先週末の急伸の反動もあり、投機的な売りに押される軟調な展開となった。12月限は夜間取引から売りが先行、420セント台後半までレンジを切り下げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後には買い戻しが集まったものの、プラス転換することなく息切れ。中盤にかけてまとまった売りが断続的に出ると、420セント台前半まで一気に値を切り下げた。売り一巡後も押し目で積極的に買いを入れる向きはなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。

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コーヒー:ブラジルの供給不安大きな下支えも、4ドル超えは割高

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 9月限 422.90 425.15 422.90 432.35 ↑21.70
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 396.65 421.25 396.00 417.65 ↑20.80
ICE-US:NYアラビカコーヒー 3月限 381.55 403.30 380.80 401.10 ↑18.75
ICE-EU:ロンドンロブスタ 11月限 4604 4850 4594 4842 ↑241

NYコーヒーは大幅続伸。対ドルでもブラジルレアル高の進行が支えとなる中で投機的な買いが加速、期近終値ベースで今年2月以来の高値を一気に更新した。12月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方からは急速に騰勢を強める格好となり、NYに入ると410セント台後半まで上げ幅を拡大。その後一旦は上値が重くなったものの、中盤にかけて改めて騰勢を強めると、420セント台まで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服、410セント台半ばから後半のレンジまで値を切り下げてのもみ合いが続いた。

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砂糖:世界市場の供給過剰見通し重石となる中、一段と弱気

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 10月限 15.84 16.13 15.80 16.00 ↑0.21
ICE-US:NY粗糖 3月限 16.60 16.86 16.52 16.73 ↑0.21
ICE-US:NY粗糖 5月限 16.20 16.46 16.14 16.37 ↑0.24
ICE-EU:ロンドン白糖 10月限 487.30 493.70 484.50 491.40 ↑6.20

NY砂糖は続伸、対ドルでのブラジルレアル高の進行が下支えとなる中、投機的な買いが相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。早朝には売りに押し戻される場面も見られたものの、先週末の終値でしっかりと下げ止まり。NYに入ると改めて騰勢を強める16.80セント台まで一気に上げ幅を拡大した。買い一巡後もしっかりと高値懸念を維持しての推移、引け間際にまとまった売りが出ると、上げ幅を縮小した。

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