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松の無責任トーク - 農産物



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2025年7月2日(水)

大豆:不安定な上下繰り返しながらも、中長期的には一段高

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 7月限 1027-1/4 1050-3/4 1027-1/4 1050-1/2 ↑25-3/4
CBOT:大豆 8月限 1032 1054-1/4 1029-1/2 1053-1/2 ↑23-3/4
CBOT:大豆 9月限 1018-1/2 1040-1/4 1016-1/4 1039-3/4 ↑21-1/4
CBOT:大豆 11月限 1027 1048-1/2 1024-3/4 1048 ↑20-3/4
CBOT:大豆ミール 12月限 288.7 290.9 285.3 290.8 ↑3.2
CBOT:大豆油 12月限 53.98 55.09 53.76 55.07 ↑1.39

シカゴ大豆は続伸、本格的な天候相場期に入る中、高温乾燥による作柄悪化に対する懸念がしっかりと 買いを呼び込む展開となった。11月限は夜間取引から買いが先行、1030セント台までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後も堅調な流れが継続、中盤にまとまった買いが断続的に入ると、1040セント台後半まで一気に上げ幅を拡大した。引けにかけては買いも一服となったものの、最後まで高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。

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穀物:コーンは生育に大きな問題生じない限り、一段と弱気に傾く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 7月限 546 556 544-3/4 556 ↑18-3/4
CBOT:小麦 9月限 549-3/4 565-1/2 544-3/4 564 ↑15
CBOT:小麦 12月限 570 585-1/4 565-1/4 584 ↑14-3/4
KCBT:硬質赤色小麦 9月限 530-1/2 543-1/2 527-1/4 542-1/4 ↑11

シカゴ小麦は続伸、原油やコーンなど、商品市場全体の上昇が支えとなる中で投機的な買いが先行、終値ベースで6月23日以来の高値を回復した。9月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開。朝方には売りが優勢となり、マイナス圏での推移となったが、通常取引開始後は一転して買いが加速、550セント台半ばまで一気に値を切り上げる展開となった。中盤以降も買いの勢いは衰えず、最後は560セント台半ばまで上げ幅を拡大して取引を終了した。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 7月限 419-3/4 430-1/4 415-1/2 429-1/4 ↑9-1/4
CBOT:コーン 9月限 405-3/4 418-3/4 402 418 ↑12
CBOT:コーン 12月限 422-1/4 434 417-1/2 433-1/2 ↑11-1/2
CBOT:コーン 3月限 438 449-1/4 433-1/2 448-3/4 ↑10-3/4
CBOT:コーン 5月限 448-3/4 459-1/2 444-1/2 459-1/4 ↑10-1/2

シカゴコーンは大幅反発、本格的な天候相場に入る中で高温乾燥による作柄悪化懸念がしっかりと買いを呼び込んだ。イランの核査察拒否を受けて原油が値を切り上げたことも下支えとなった。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まる格好となり、プラス圏を回復。その後しばらくは動きが鈍ったものの、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、最後は430セント台前半まで一気に上げ幅を拡大した。

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コーヒー:ブラジルの供給不安再燃なら、3ドル台での推移継続も

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 7月限 295.00 295.00 286.50 297.95 ↓0.90
ICE-US:NYアラビカコーヒー 9月限 290.05 292.25 279.60 291.20 ↓0.75
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 283.65 286.50 274.40 285.35 ↓0.80
ICE-EU:ロンドンロブスタ 9月限 3647 3685 3500 3602 ↓58

NYコーヒーは小幅続落。需給面で新たな材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが先行する展開となったが、その後買い戻しが集まり下げ幅を縮小した。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、280セントを割り込むまでに下げ幅を拡大。中盤にかけては一転して買い戻しが集まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。最後は小幅ながらも値を下げて取引を終了した。

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砂糖:インドの生産増観測重石となる中、軟調な展開続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 10月限 15.80 15.97 15.44 15.58 ↓0.12
ICE-US:NY粗糖 3月限 16.50 16.70 16.20 16.33 ↓0.15
ICE-US:NY粗糖 5月限 16.29 16.43 15.98 16.09 ↓0.15
ICE-EU:ロンドン白糖 10月限 458.00 461.20 448.40 450.50 ↓3.30

NY砂糖は続落。需給面で新たな買い材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。10月限は夜間の時間帯はポジション整理の買い戻しが先行、15.90セント台まで値を切り上げての推移となった。早朝からは徐々に売りに押し戻される格好となり、NYに入るとマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、15.40セント台まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後も安値近辺で上値の重い展開が継続、引けにかけては買い意欲が強まったが、15.60セントまで値を回復するのが精一杯だった。

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2025年7月1日(火)

大豆:しばらく不安定な上下続くも、作柄悪化なら流れは強気

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 7月限 1022 1026-1/2 1012-1/4 1024-3/4 ↑0-1/2
CBOT:大豆 8月限 1027-1/4 1031-1/2 1016-3/4 1029-3/4 →0
CBOT:大豆 9月限 1016 1020-1/2 1006-1/2 1018-1/2 ↑0-1/4
CBOT:大豆 11月限 1023-1/4 1029-1/4 1014 1027-1/4 ↑0-1/4
CBOT:大豆ミール 12月限 290.0 290.0 285.6 287.6 ↓1.7
CBOT:大豆油 12月限 52.75 53.75 52.40 53.68 ↑0.93

シカゴ大豆は小幅続伸。朝方までは生育が順調に進んでいるとの見方から売りが先行する展開となったものの、その後はしっかりと買いが集まった。11月限は夜間取引では売りが先行、前日のクロップレポートで特に大きな問題も見られず、生育は比較的順調との見方が重石となる中、朝方には1010セント台まで値を切り下げる格好となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、早々に1020セント台を回復。その後も上昇の勢いは衰えず、中盤にはプラス圏を回復した。引けにかけてはやや売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏をかろうじて維持する形で取引を終了した。

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穀物:小麦は生育状況や輸出動向睨み、不安定な上下繰り返す

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 7月限 527 540-3/4 526-1/2 537-1/4 ↑8-1/2
CBOT:小麦 9月限 537-1/4 550-1/4 535-3/4 549 ↑10-3/4
CBOT:小麦 12月限 560 570-1/2 557-1/2 569-1/4 ↑9-1/4
KCBT:硬質赤色小麦 9月限 526-1/4 535 522-3/4 531-1/4 ↑4-1/2

シカゴ小麦は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。前日のクロップレポートで収穫の遅れが再確認されたことも強気に作用した。9月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、朝方にかけて騰勢を強めると、540セント台半ばまで値を切り上げた。通常取引開始後には550セントの節目を迄一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となり、一旦は540セント台半ばまで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて買いが集まり、550セントに迫るまで値を伸ばした。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 7月限 421-1/4 423 414-1/2 420 ↓0-1/2
CBOT:コーン 9月限 408-1/4 408-3/4 400-1/4 406 ↓3-1/4
CBOT:コーン 12月限 424 425 416-1/2 422 ↓3-1/2
CBOT:コーン 3月限 440-1/4 440-3/4 432-1/4 438 ↓3
CBOT:コーン 5月限 450-1/4 451 442-3/4 448-3/4 ↓2-1/4

シカゴコーンは続落。生育の好調さが改めて材料視される中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。12月限は夜間取引から売りが先行、420セントをやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移が続いた。朝方にかけては改めて売り圧力が強まり、通常取引開始時には416セント台まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、420セント台半ばまで一気に値を回復したものの、プラス転換目前で息切れ。中盤以降は値動きも落ち着き、420セント台前半でのもみ合いとなった。

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コーヒー:投機的な売り買いに振り回され、上下に激しく振れる

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 7月限 306.60 306.60 299.25 298.85 ↓7.90
ICE-US:NYアラビカコーヒー 9月限 298.40 300.00 288.00 291.95 ↓8.15
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 292.00 294.55 282.05 286.15 ↓8.45
ICE-EU:ロンドンロブスタ 9月限 3610 3701 3592 3660 ↑40

NYコーヒーは続落。新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、期近終値ベースで昨年11月以来の安値を更新した。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、3ドルの大台をやや割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。NY に入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤以降はまとまった売りが断続的に出る格好となり、最後は290セントを割り込むまで値を崩して取引を終了した。

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砂糖:世界需給の緩和観測背景に、軟調な展開続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 10月限 16.21 16.21 15.55 15.70 ↓0.50
ICE-US:NY粗糖 3月限 16.95 16.95 16.33 16.48 ↓0.46
ICE-US:NY粗糖 5月限 16.66 16.66 16.11 16.24 ↓0.40
ICE-EU:ロンドン白糖 10月限 464.10 465.00 451.80 453.80 ↓11.30

NY砂糖は大幅続落。新年度の世界市場が大幅な供給過剰に陥るとの見通しが改めて弱気に作用する中で売りが加速、期近終値ベースで2021年4月以来の安値を更新した。10月限は夜間の時間帯から売りが先行、早々に16セントの節目を割り込んでの推移となった。NYに入ると15.60セント台まで下げ幅を拡大、その後は売りも一服、やや値を持ち直す格好となったものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、昼過ぎには15.55セントの安値をつけるまでに値を崩した。

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