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松の無責任トーク - 農産物



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2024年4月25日(木)

大豆:米国内の需給の弱さ重石となる中、軟調な展開続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 5月限 1164-3/4 1166-1/2 1150-1/2 1162-3/4 ↓3-1/4
CBOT:大豆 7月限 1180-1/4 1183-1/2 1166-3/4 1179-3/4 ↓1-3/4
CBOT:大豆 8月限 1183 1186-1/2 1170-1/2 1183 ↓1
CBOT:大豆 11月限 1172 1179-1/4 1164 1175-1/2 ↑1
CBOT:大豆ミール 5月限 346.5 346.6 340.6 343.9 ↓2.1
CBOT:大豆油 5月限 44.66 44.89 44.01 44.82 ↑0.16

シカゴ大豆は下落。テクニカルな売りに加え、週間輸出成約高が低調な内容だったのも重石となった。5月限は夜間取引で売りに押されて下落。通常取引に入って一段と下がり、1150セント割れ近くでブレーキが掛かった。小麦などの上昇が下支えにもなってそのまま下げ幅を縮め、取引終盤には前日の終値水準まで戻した。最後はマイナス引けだが、期先限月には上昇で終了もあった。

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穀物:コーンは作付減少観測支えとなる中、流れは徐々に強気

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 5月限 594 605 593-1/2 602-1/4 ↑7-3/4
CBOT:小麦 7月限 612-1/2 623-1/2 612 620-1/2 ↑7-1/2
CBOT:小麦 9月限 630-3/4 641 629-3/4 639-1/4 ↑8
KCBT:硬質赤色小麦 5月限 622-1/2 635-1/4 621 632 ↑7-3/4
MGE:硬質春小麦 5月限 677-1/4 692-1/2 676 691 ↑12

シカゴ小麦は続伸。米国やロシアの乾燥絡みの作柄不安が引き続き買い材料となった。夜間取引で買いが集まり、5月限は上昇。605-0セントと2月9日以来の高値を付けていったん値を消したが、前日の終値水準では買いが進んで上昇に戻った。通常取引でも上値は限られながら、買いの流れを維持し、600セントを超えて引けた。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 5月限 437-3/4 442 436 441 ↑3-1/4
CBOT:コーン 7月限 448-1/2 453-1/4 446-1/2 452 ↑3-1/2
CBOT:コーン 9月限 458 462-3/4 456-1/2 461-3/4 ↑3-1/2
CBOT:コーン 12月限 472 476-3/4 470-3/4 476-1/4 ↑3-1/2
CBOT:コーン 3月限 485-1/4 489-3/4 484 489-1/2 ↑3-1/2

シカゴコーンは反発。米中西部の降雨に伴う作付遅延が懸念されていることや、週間輸出成約高が予想を上回ったのが下支えとなった。夜間取引ではまず売りが先行したが、一巡して買いも集まり、5月限は上下に振れる展開となった。通常取引に入るとより買いに弾みが付いて上昇となった。

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コーヒー:ブラジルなどの供給不安支えに、流れは強気に傾く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 5月限 230.85 231.50 230.85 231.95 ↑3.50
ICE-US:NYアラビカコーヒー 7月限 227.45 231.85 226.15 228.10 ↑2.20
ICE-US:NYアラビカコーヒー 9月限 224.85 230.05 224.55 226.30 ↑2.05
ICE-EU:ロンドンロブスタ 7月限 4263 4338 4239 4304 ↑38

NYコーヒーは続伸。ブラジルをはじめとした世界的な供給に対する先行き不透明感が下支えとなる中、前日の流れを継いだ買いが相場を主導した。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方にかけて231セント台まで値を切り上げた。NYに入ってからは売りに押し戻されたものの、230セントの節目をやや割り込んだあたりの水準で下げ止まり。その後しばらくは方向感なくもみあう展開、中盤以降は改めて上値が重くなったものの、プラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

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砂糖:ブラジルの生産増観測引き続き重石、軟調な展開続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 5月限 19.90 19.92 19.25 19.48 ↓0.52
ICE-US:NY粗糖 7月限 19.64 19.65 18.97 19.16 ↓0.61
ICE-US:NY粗糖 10月限 19.71 19.71 19.08 19.23 ↓0.57
ICE-EU:ロンドン白糖 8月限 573.20 573.90 560.40 563.60 ↓13.00

NY砂糖は反落。ここまでの投機的な買い戻しの勢いも一服、ブラジルの生産増観測などが改めて材料視される中で売りが膨らんだ。7月限は夜間の時間帯から売りが優勢、19セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。早朝からは一段と売り圧力が強まり、NYに入ると19セントの節目を割り込むまでに下げ幅を拡大。ブラジルCONABが24/25年度の生産推定を発表、砂糖きび生産が前年から減少するにも関わらず砂糖生産は増加するとしたことも弱気に作用した。売り一巡後は買い戻しが集まり、19セント台半ばまで値を戻したものの、引けにかけては改めて上値が重くなり、終値ベースで直近の安値を更新する形で取引を終了した。

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2024年4月24日(水)

大豆:軟調な展開続くが、輸出の回復が流れ変える可能性も

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 5月限 1166-1/2 1177-1/2 1164 1166 ↓1-1/2
CBOT:大豆 7月限 1181 1191-3/4 1179-1/4 1181-1/2 ↓0-1/2
CBOT:大豆 8月限 1182-1/4 1193-1/4 1181 1184 ↑0-1/4
CBOT:大豆 11月限 1173-1/4 1180-3/4 1170-1/4 1174-1/2 ↑0-1/2
CBOT:大豆ミール 5月限 345.2 351.0 344.9 346.0 ↑0.8
CBOT:大豆油 5月限 45.29 45.38 44.50 44.66 ↓0.65

シカゴ大豆は小幅安。新規材料の不足からテクニカルな売り買いが交錯した。5月限は夜間取引で上昇となったが、1170セントを超えると買いにブレーキが掛かり、早々に値を消した。朝方にかけて前日の終値近辺をもみ合い。通常取引開始後に再び強含んでも、1170セント台後半まで上がって息切れとなった。取引終盤には売りに押され、最後はやや下落で引けた。期先限月には上昇で終了もあった。

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穀物:小麦は投機的な売り買いが交錯、不安定な上下続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 5月限 583-1/4 598-1/2 578-3/4 594-1/2 ↑9-1/2
CBOT:小麦 7月限 600-3/4 617 596-1/4 613 ↑10-1/4
CBOT:小麦 9月限 617-1/4 634-1/2 613 631-1/4 ↑11-1/2
KCBT:硬質赤色小麦 5月限 608 629 606-3/4 624-1/4 ↑15-1/2
MGE:硬質春小麦 5月限 665-1/2 681 661 679 ↑12-1/2

シカゴ小麦は続伸。米国など主要生産の乾燥懸念や黒海輸出を巡る不透明感が下支えとなった。夜間取引では利食い売りが台頭し、5月限は下落。しかし、580セントを下回ると売り一服となり、通常取引に入って買いが進んで反発した。590セントを超えてさらに値を伸ばし、引け近くに598-1/2セントと2月13日以来の高値を付けた。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 5月限 442-3/4 444-1/2 437-1/4 437-3/4 ↓5-1/4
CBOT:コーン 7月限 452-1/4 454-1/4 448 448-1/2 ↓4
CBOT:コーン 9月限 461 462-3/4 457-3/4 458-1/4 ↓2-3/4
CBOT:コーン 12月限 474-3/4 477 471-3/4 472-3/4 ↓2
CBOT:コーン 3月限 486-3/4 489-1/4 484-3/4 486 ↓1

シカゴコーンは反落。独自材料に乏しく、買い一服感もあって売りが膨らんだ。夜間取引でやや売りの展開となり、5月限は小安く推移。朝方に上昇の場面があったが、444-1/2セントと3月28日以来の高値を更新してすぐにブレーキが掛かり、通常取引で売り圧力が強まる中下落に戻った。

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コーヒー:世界的な供給不安支えとなる中、流れは改めて強気に傾く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 5月限 229.25 229.25 226.35 228.45 ↑3.95
ICE-US:NYアラビカコーヒー 7月限 221.25 227.45 220.15 225.90 ↑4.05
ICE-US:NYアラビカコーヒー 9月限 219.15 225.75 218.60 224.25 ↑4.15
ICE-EU:ロンドンロブスタ 7月限 4121 4305 4094 4266 ↑149

NYコーヒーは反発。ここまでのポジション整理の売りも一服、世界的な供給不安を背景とした投機的な買いが改めて相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間の時間帯から買いが先行、朝方には226セント台まで値を切り上げる場面も見られた。NYに入ると一旦は売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲が強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、227セント台まで上げ幅を拡大した。引けにかけては再び上値が重くなったが、最後まで高値圏は維持したまま取引を終了した。

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砂糖:売りの勢いはまだ止まっておらず、軟調な相場展開続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 5月限 19.91 20.04 19.77 20.00 ↑0.09
ICE-US:NY粗糖 7月限 19.63 19.79 19.51 19.77 ↑0.11
ICE-US:NY粗糖 10月限 19.70 19.81 19.57 19.80 ↑0.10
ICE-EU:ロンドン白糖 8月限 573.60 577.90 572.40 576.60 ↑3.40

NY砂糖は小幅続伸。中盤までは上値の重い状態が続いたが、その後はこれまでの流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。7月限は夜間の時間帯は売りが優勢、朝方にかけて19.50セント台までジリジリと値を切り下げる展開となった。NYに入ると徐々に買い意欲が強まり、中盤にはプラス圏を回復、その後も買いの勢いは衰えず、昼にかけては19.70セント台まで上げ幅を拡大。引け間際にまとまった売りが出ると再びマイナス転落したものの、終値ベースではプラス圏を維持して取引を終了した。

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