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松の無責任トーク - 農産物



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2025年7月16日(水)

コーヒー:ブラジルの天候や生育状況睨み、上下に振れる展開続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 7月限 312.55 312.55 312.55 314.55 ↑12.95
ICE-US:NYアラビカコーヒー 9月限 296.30 309.95 296.25 308.45 ↑11.10
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 289.30 302.35 289.00 300.90 ↑10.65
ICE-EU:ロンドンロブスタ 9月限 3408 3488 3385 3427 ↑19

NYコーヒーは反発。ブラジルの生産地で乾燥傾向が強まっていることが改めて材料視される中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げた。9月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早朝には307セント台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は305セント台を中心としたレンジ内で方向感なくもみ合う展開、NYに入ってもしばらくは動きがなかったが、中盤にかけては徐々に買い意欲が強まり、310セントの節目に迫るまで上げ幅を拡大した。買い一巡後も高値圏をしっかりと維持しての推移、最後まで大きく値を崩すことなく取引を終了した。

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砂糖:インドの生産増観測重石となる中、軟調な展開続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 10月限 16.56 16.67 16.40 16.56 →0.00
ICE-US:NY粗糖 3月限 17.25 17.33 17.07 17.23 ↑0.01
ICE-US:NY粗糖 5月限 16.95 17.00 16.78 16.93 ↑0.02
ICE-EU:ロンドン白糖 10月限 479.50 482.20 473.90 478.50 ↓0.10

NY砂糖は前日から横ばい。日中を通じて投機的な売り買いが交錯、上下に不安定に振れる展開が続いた。10月限は夜間の時間帯は前日の流れを継いだ買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた、早朝からは徐々に売り圧力が強まり、あっさりとマイナス転落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、16.40セントの安値まで一気に値を崩した。その後は一転して買い一色の状態となり、昼には16.67セントの高値まで急反発。引けにかけては再び売りに押され、前日終値まで下げて取引を終了した。

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2025年7月15日(火)

大豆:このまま生育順調に進むなら、売り圧力も後退しない

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:大豆 8月限 997-1/4 1002-1/2 993 995 ↓6
CBOT:大豆 9月限 989-1/2 995-1/2 985-3/4 987-1/4 ↓6
CBOT:大豆 11月限 1003 1010 1000 1001-3/4 ↓5-1/4
CBOT:大豆 1月限 1020 1027-1/4 1017-1/4 1019 ↓5
CBOT:大豆ミール 12月限 281.6 282.4 278.5 279.5 ↓2.2
CBOT:大豆油 12月限 54.00 54.93 53.72 54.40 ↑0.40

シカゴ大豆は続落。前日引け後のクロップレポートで作柄が大幅に改善していたことが重石となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。11月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後には買い意欲が強まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、流れを強気に変えることなく息切れ。中盤以降は改めて売り圧力が強まる格好となり、10ドルの節目まで一気に値を切り下げる格好となった。

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穀物:コーンは生育順調に進む中、軟調な流れが継続

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:小麦 9月限 541-1/2 545-1/4 535-1/2 538 ↓3-1/2
CBOT:小麦 12月限 564 565-3/4 556-1/2 558-3/4 ↓3-1/2
CBOT:小麦 3月限 581 583-1/2 574-1/2 577 ↓3-1/2
KCBT:硬質赤色小麦 9月限 523 530 518-1/2 523-3/4 ↑0-3/4

シカゴ小麦は小幅反落、中盤にはポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる場面も見られたが、中盤以降はこれまでの流れを継いだ売りに押され値を切り下げた。トランプ関税に対する懸念が改めて強まったことや、それに伴うドル高の進行も重石となった。9月限は夜間取引では買いが先行も、ロンドン時間にかけて徐々に売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。通常取引の開始時には530セント台半ばまで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まりプラス圏を回復、540セント台半ばまで上げ幅を拡大したものの、この水準では売り圧力が強まり、伸び悩み。引けにかけては改めて上値が重くなり、小幅ながらもマイナス圏まで値を下げて取引を終了した。

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:コーン 9月限 399-1/2 406-1/4 395 401-1/4 ↑1-1/4
CBOT:コーン 12月限 417-3/4 424 413 419-3/4 ↑1-3/4
CBOT:コーン 3月限 434 440-3/4 430 436-3/4 ↑2
CBOT:コーン 5月限 444-1/4 450-3/4 440-1/4 446-3/4 ↑1-3/4
CBOT:コーン 7月限 451 457-1/4 447-1/4 453 ↑1-1/4

シカゴコーンは小幅続伸。前日の流れを継いだ投機的な買い戻しが相場を主導した。12月限は夜間取引では売りが先行、朝方には410セント台半ばまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。そのまま420セント台前半まで値を切り上げる展開に。中盤以降は買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

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コーヒー:ブラジルの生産動向睨み、広い値幅内での上下続く

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NYアラビカコーヒー 7月限 301.60 301.60 301.60 301.60 ↓4.10
ICE-US:NYアラビカコーヒー 9月限 301.00 306.30 295.60 297.35 ↓4.50
ICE-US:NYアラビカコーヒー 12月限 294.50 299.30 288.75 290.25 ↓4.60
ICE-EU:ロンドンロブスタ 9月限 3525 3580 3400 3408 ↓111

NYコーヒーは反落。前日の急伸の反動もあり、日中を通じてポジション整理の売りが優勢の軟調な展開が続いた。9月限は夜間の取引開始時から売りが先行、3ドルの節目をやや割り込むまで値を切り下げてのもみ合いとなった。NYに入ると一段と売り圧力が強まり、290セント台後半を中心としたレンジまで値を切り下げて上下を繰り返す展開。中盤以降は徐々に動意も薄くなった。

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砂糖:しばらく軟調な展開続くも、ブラジルの供給不安には注意

- 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ICE-US:NY粗糖 10月限 16.28 16.61 16.25 16.56 ↑0.26
ICE-US:NY粗糖 3月限 17.00 17.26 16.96 17.22 ↑0.22
ICE-US:NY粗糖 5月限 16.69 16.94 16.69 16.91 ↑0.20
ICE-EU:ロンドン白糖 10月限 470.40 480.00 469.90 478.60 ↑8.20

NY砂糖は反発、需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが、前日の下落の反動もあって投機的な買いが相場を主導した。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝には16セント台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると買いも一服、しばらく16セント台前半から半ばのレンジ内での推移が続いたが、中盤以降は改めて買いが加速、16.61セントの高値まで値を切り上げた。

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