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松の無責任トーク - 為替・株・債券



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2025年12月12日(金)

FX:米景気や雇用悪化懸念強まる中、流れはドル安に傾く

ドル/円:155.75、ユーロ/ドル:1.1737、ユーロ/円:182.95 (NY17:00)

為替は円が小幅安。来週の日銀政策会合における追加利上げがほぼ織り込まれたとの見方が強まる中、週末を前にしたポジション調整の円売りが全体を主導した。ドル/円は東京では155円台半ばから後半にかけてのレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、156円の節目を試すまでに値を切り上げた。NYに入ると156円台前半まで上げ幅を拡大、買い一巡後もしばらくは156円の節目を挟んだレンジ内での推移が続いたが、中盤には155円台後半まで値を切り下げてのもみ合いとなった。

ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや上値が重くなったものの、NYに入ると一転して買い意欲が強まり、1.17ドル台半ばまで値を切り上げた。昼過ぎには買いも一服、1.17ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から買いが優勢、182円台後半でのもみ合いとなった。ロンドンに入っても底堅い値動きが継続、NYでは183円台前半まで上げ幅を拡大したものの、この水準では売り圧力も強く、182円台後半まで値を切り下げた。昼過ぎには183円の節目近辺まで値を回復、その後は動意も薄くなった。

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株式:追加利下げ受けた買いの勢いも一巡、流れは弱気に転じる

主要株価指数 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ダウ工業平均 48714.75 48886.86 48334.10 48458.05 ↓245.96
S&P 500種 6886.85 6899.85 6801.79 6827.41 ↓73.59
ナスダック 総合指数 23488.87 23554.89 23094.51 23195.17 ↓398.69
ラッセル2000種 2593.36 2595.98 2548.81 2551.46 ↓39.15
株価指数先物
CBOT:ダウ平均 12月限 48808 48917 48355 48474 ↓272
CME:S&P500 12月限 6914.00 6915.50 6805.00 6830.75 ↓76.50
CME:NASDAQ100 12月限 25701.00 25733.25 25118.00 25213.50 ↓500.00

NY株式は全面安の展開。FRBの追加利下げを背景とした投機的な買いの勢いも一服、AIへの過剰投資に対する懸念が改めて材料視される中、ハイテク銘柄を中心に売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上値を切り上げての推移となった。その後売りに押し戻されあっさりとマイナス転落、昼前には300ポイント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は買い戻しが集まったものの、プラス圏まで値を回復するには至らず。午後からは値動きも落ち着き、マイナス200ポイント台前半を中心としたもみ合いが続いた。

セクター別では、生活必需品や薬品株、保険に買いが集まったほか、一般消費財や金融株も底堅く推移。一方で半導体は大幅に下落、情報や通信、金鉱株やエネルギー関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が2.98%の上昇、マクドナルド(MCD)やコカ・コーラ(KO)も2%を超える伸びとなった。一方でキャタピラー(CAT)は4.43%の下落、エヌビディア(NVDA)やゴールドマン・サックス(GS)の下げも2%を超えた。

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2025年12月11日(木)

FX:米景気や雇用悪化に対する懸念重石となる中、流れはドル安

ドル/円:155.57、ユーロ/ドル:1.1736、ユーロ/円:182.61 (NY17:00)

為替はドル安が進行。前日のFOMCで追加利下げが打ち出されたことが材料視される中、金利の上昇が一服する中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、155円台半ばから後半にかけてのレンジまでの値を切り下げての推移となった。中盤以降は買い意欲が強まり、午後には156円台を回復。ロンドンでは156円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。NY早朝からは改めて売り圧力が強まり、155円割れを試すまでに下げ幅を拡大。売り一巡後はジリジリと値を回復、午後遅くには155円台半ばでの推移となった。

ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台後半のレンジ内で方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.17ドル台を回復しての推移となった。NYでは改めて騰勢を強める格好となり、1.17ドル台半ばまで上げ幅を拡大。午後には買いも一服、やや上値が重くなった。ユーロ/円は東京では182円台前半を中心とした推移、午後からは買いが優勢となり、ロンドンでは182円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合いとなった。NY朝にかけては売りに押され、182円を割り込む場面も見られたものの、売り一巡後は改めて買いが加速、午後には182円台後半まで値を切り上げた。

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株式:FRBの利下げ好感した買いは長続きせず、流れは弱気に傾く

主要株価指数 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ダウ工業平均 48082.90 48756.34 48082.90 48704.01 ↑646.26
S&P 500種 6861.30 6903.46 6833.45 6901.00 ↑14.32
ナスダック 総合指数 23509.22 23606.70 23308.95 23593.86 ↓60.30
ラッセル2000種 2560.98 2593.89 2558.46 2590.61 ↑31.00
株価指数先物
CBOT:ダウ平均 12月限 48149 48812 47859 48746 ↑639
CME:S&P500 12月限 6887.00 6924.25 6817.50 6907.25 ↑15.50
CME:NASDAQ100 12月限 25769.50 25834.50 25383.00 25713.50 ↓84.50

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続伸、過去最高値を更新した一方、ナスダック総合指数は反落。前日のFOMCで追加利下げが打ち出されたことが改めて材料視される中で投機的な買いが集まった。一方で割高感の強いハイテク銘柄にはポジション調整の売りが先行、AIへの過剰投資に対する懸念が改めて重石となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、昼過ぎには600ポイントを超えるまで一気に値を切り上げる展開となった。その後は買いの勢いもひとまず一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が継続。午後遅くには改めて騰勢を強める格好となり、上げ幅が700ポイントに迫る場面も見られた。

セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、素材や金融株もしっかりと上昇。工業株やヘルスケアも堅調に推移した。一方でコミュニケーションには売りが先行、情報やエネルギー関連、半導体も値を下げた。ダウ銘柄では、ビサ(V)が6.11%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、ゴールドマン・サックス(GS)もしっかりと上昇。一方でコカ・コーラ(KO)(は1.57%の下落、エヌビディア(NVDA)やシスコ・システムズ(CSCO)も1%を超える下げを記録した。

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