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松の無責任トーク - 為替・株・債券



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2017年8月16日(水)

株式:トランプ大統領への批判が高まる中、流れは弱気に傾く

主要株価指数 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ダウ工業平均 22031.93 22085.71 22002.47 22024.87 ↑ 25.88
S&P 500種 2468.63 2474.93 2463.86 2468.11 ↑ 3.50
ナスダック 総合指数 6348.11 6374.56 6330.27 6345.11 ↑ 12.10
ラッセル2000種 1384.18 1391.68 1381.90 1383.53 ↑ 0.30
株価指数先物
CBOT:ダウ平均 9月限 21988.00 22067.00 21969.00 22011.00 ↑ 34.00
CME:S&P500 9月限 2464.80 2472.50 2462.00 2467.50 ↑ 3.80
CME:NASDAQ100 9月限 5915.25 5949.50 5902.00 5923.50 ↑ 11.50

NY株式は小幅上昇。北朝鮮情勢逼迫に対する懸念の後退が引き続き大きな下支えとなる中で買いが先行したものの、一方ではバージニア州での白人至上主義者による事件への対応を巡ってトランプ大統領への批判が高まり、経済諮問委員会から主要企業のCEOの辞任が相次ぐなど、トランプ政権の先行き不透明の高まりが上値を押さえる格好となり、後半は上値が重くなった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行したものの、中盤には息切れ。昼過ぎからは一転して売りに押される展開。FOMC議事録発表後には、FRBの利上げに対する不透明感が高まる中で買いが集まる場面も見られたが、早々に息切れ。引けにかけても上値の重い展開が続いたが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

セクター別では、金鉱株がしっかりと値を伸ばしたほか、ハイテク間連や通信、公益株も堅調に推移。一方で石油サービスは下落、銀行株や保険も上値が重かった。ダウ銘柄では、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)が2.38%の上昇、ホーム・デポ(HD)も1%を超える上昇となった。ビサ(V)、マクドナルド(MCD)もしっかりと値を伸ばした。一方ゴールドマン・サックス(GS)、エクソン・モービス(XOM)、JPモルガン・チェース(JPM)、ボーイング(BA)は下げが目立った、シスコシステムズ(CSCO)は日中こそ上昇したが、引け後に発表された決算で売り上げが目先更に落ち込むとの見通しを示したことを嫌気、時間外取引では売りに押されている。

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Posted by 松        コメント ( 0 )

2017年8月15日(火)

FX:FRBの利上げ観測高まらないなら、ドル安の流れも継続

ドル/円:110.66、ユーロ/ドル:1.1734、ユーロ/円:129.84 (NY17:00)

為替はドルが続伸。北朝鮮情勢緊迫に対する懸念が引き続き後退する中、朝方発表された小売売上高やNY連銀指数が強気の内容となったことを手掛かりにドルが買い進められた。ドル/円は東京から買いが先行、110円台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると110円台前半から半ばのレンジまで上げ幅を拡大。NYでは経済指標の発表を受け、110円台後半まで一気に値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には110円台前半まで反落。午後からは動意も薄くなった。

ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台後半での小動き、午後からは売り圧力が強まり、ロンドン朝には1.17ドル台前半まで値を下げた。その後は1.17ドル台半ばを中心としたレンジまで値を戻しての推移、NYに入ると強気の指標を受けて1.17ドルを割り込むまで急落する場面も見られたが、午後には1.17ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京から買いが先行、129円台後半まで値を切り上げての推移となった。午後に130円台を回復した後は売りに押される格好となり、ロンドンでは129円台半ばから後半のレンジ内での推移。NYに入っても新たな動きは見られず、午後からは再び買い意欲が強まった。

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債券:続落、北朝鮮情勢巡る緊張後退や通予期の経済指標で売り

長期金利先物 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:30年債先物 9月限 155-5/32 155-6/32 153-24/32 154-13/32 ↓ 24/32
CBOT:10年債先物 9月限 126-18/32 126-18/32 126-1/32 126-5/32 ↓ 13/32
CBOT:5年債先物 9月限 118-16/32 118-16/32 118-6/32 118-9/32 ↓ 8/32
債券利回り
30年債 2.810 2.871 2.807 2.850 ↑ 0.041
10年債 2.222 2.284 2.217 2.273 ↑ 0.051
5年債 1.773 1.832 1.769 1.826 ↑ 0.052
2年債 1.326 1.361 1.306 1.353 ↑ 0.022

債券は続落。北朝鮮がグアムへのミサイル攻撃を見合わせると報じられ、北朝鮮情勢を巡る緊張が後退し、売りが進んだ。さらに朝方発表された小売売上高やニューヨーク連銀指数など予想以上に改善したのも寄与。夜間取引から10年債利回りは2.2%台半ばに上がり、通常取引で強気の経済指標を受けて2.28%と8日以来の高水準まで上昇が加速した。この水準では買い戻しも入り、その後は2.2%台半ばに戻したが、取引終盤に改めて2.2%台後半に上がった。

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株式:次に大きな問題起これば、価格調整圧力も一気に高まる

主要株価指数 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ダウ工業平均 22029.91 22038.92 21971.48 21998.99 ↑ 5.28
S&P 500種 2468.66 2468.90 2461.61 2464.61 ↓ 1.23
ナスダック 総合指数 6350.51 6350.74 6324.75 6333.01 ↓ 7.22
ラッセル2000種 1394.70 1395.88 1382.95 1383.24 ↓ 11.07
株価指数先物
CBOT:ダウ平均 9月限 21957.00 22034.00 21942.00 21977.00 ↑ 25.00
CME:S&P500 9月限 2463.10 2470.90 2460.70 2463.70 ↑ 0.20
CME:NASDAQ100 9月限 5913.50 5945.00 5895.50 5912.00 ↑ 2.00

NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。北朝鮮情勢緊迫に対する懸念が後退する中、朝方には強気の経済指標を好感する形で買いが先行したものの、高値では売り圧力も強く、中盤以降は上値の重い展開が続いた。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行しながら、早々に息切れ。中盤にかけてはややプラス圏に入ったあたりで方向感なくもみ合う展開となた。午後には売りが優勢となる場面も見られたが、引けにかけては再び買い意欲が強まり、プラス圏を回復して取引を終了した。

セクター別では、公益株や半導体、バイオテクノロジーなどが小幅上昇となる一方、石油サービスや金鉱株、保険などは値下がりが目立った。ダウ銘柄ではアメリカン・エキスプレス(AXP)が1.54%の上昇、アップル(AAPL)、ボーイング(BA)、コカコーラ(KO)も値上がりが目立った。一方ホームデポ(HD)は朝方発表された決算で一株利益が予想を上回ったにも関わらず売りに押され、2.65%下落。ナイキ(NKE)も2%を超える下落、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)、インテル(INTC)も値を下げた。

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