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松の無責任トーク - 為替・株・債券



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2020年11月27日(金)

FX:しばらく方向感定まりにくいが、中長期的には円高ドル安進む

ドル/円:104.09、ユーロ/ドル:0.1962、ユーロ/円:124.39 (NY17:00)

為替はドルが小幅安。感謝祭の休み明けで全体的に取引が低調、新たな材料も見当たらない中、これまでの流れを継いだドル売りが全体を主導した。ドル/円は東京から売りが先行、104円の節目を割り込むまでに値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、104円台前半まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。NYでは改めて上値が重くなり、104円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.19ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンでは特に新たな動きは見られず、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、1.19ドル台半ばまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では売りが優勢、124円をやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると124円台を回復、NYに入ると一段と買い意欲が強まり、午後には124円台半ばまで上げ幅を拡大した。

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株式:しばらく投機的な売り買い交錯も、長期金利上昇なら弱気

主要株価指数 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ダウ工業平均 29911.33 30015.13 29819.98 29910.37 ↑37.90
S&P 500種 3638.55 3644.31 3629.33 3638.35 ↑8.70
ナスダック 総合指数 12159.18 12236.23 12154.57 12205.85 ↑111.45
ラッセル2000種 1846.26 1855.27 1845.50 1855.27 ↑10.25
株価指数先物
CBOT:ダウ平均 12月限 29862 29978 29696 29874 ↑46
CME:S&P500 12月限 3630.25 3642.75 3612.75 3636.50 ↑9.25
CME:NASDAQ100 12月限 12168.25 12307.50 12127.00 12257.50 ↑105.25

NY株式は上昇。感謝祭の休み明けで参加者の少ない中にも関わらずしっかりと買いが集まり、S&P500種とナスダック総合指数は再び史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、再び30,000の大台を回復した。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、昼には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたが、最後は再び買い意欲が強まり、プラス圏を回復して取引を終了した。

セクター別ではバイオテクノロジーや半導体が値を伸ばしたほか、コンピューター関連や金鉱株、通信もしっかりと推移。一方でエネルギーや銀行株は下落、運輸株や保険も軟調に推移した。ダウ銘柄ではアムジェン(AMGN)が2.04%の上昇となったほか、ユナイテッド・ヘルス(UNH)やインテル(INTC)、ハネウェル・インターナショナル(HON)もしっかりと上昇。一方でウォルト・ディズニー(DIS)は1.31%の下落、トラベラーズ(TRV)やナイキ(NKE)、シェブロン(CVX)も下げが目立った。

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債券:上昇、週末控え月末も近いのに絡んで持ち高調整の買い

長期金利先物 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:30年債先物 12月限 172-28/32 173-30/32 172-27/32 173-30/32 ↑ 1-2/32
CBOT:10年債先物 12月限 138-8/32 138-18/32 138-8/32 138-18/32 ↑ 9/32
CBOT:5年債先物 12月限 125-18/32 125-22/32 125-18/32 125-22/32 ↑ 3/32
債券利回り
30年債 1.624 1.624 1.567 1.573 ↓0.053
10年債 0.883 0.883 0.832 0.841 ↓0.039
5年債 0.388 0.388 0.362 0.367 ↓0.021
2年債 0.166 0.166 0.141 0.154 ↓0.008

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2020年11月25日(水)

FX:しばらく方向感定まりにくいが、中長期的には円高ドル安

ドル/円:104.45、ユーロ/ドル:1.1915、ユーロ/円:124.45 (NY17:00)

為替はユーロが続伸。ナスダック総合指数が史上最高値を更新、ハイテク株にしっかりと買いが集まったことが好感する形で投資家のリスク志向が強まる中、ユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京では104円台後半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや売りが優勢となり、104円台前半から半ばのレンジに値を切り下げた。NYに入ると104.20円台まで売りに押される場面も見られたが、昼からは改めて買い意欲が強まり、104円台半ばまで値を回復した。

ユーロ/ドルは東京から前日の流れを継いだ買いが優勢、1.19ドル台を回復した。午後には一旦売りに押し戻されたものの、ロンドン朝には1.19ドル台前半まで反発。その後は改めて売り圧力が強まり、1.18ドル台後半まで値を切り下げた。NYに入ると再び騰勢を強め、1.19ドルの節目をやや上回ったあたりでの推移が続いた。ユーロ/円は東京では買いが先行、早々に124円台半ばまで値を伸ばした。その後は売りに押し戻され、ロンドンでは124円台前半まで反落。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、124円台半ばまで戻した。

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債券:横ばい、景気不安などから買いの後感謝祭控えて売り

長期金利先物 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:30年債先物 12月限 172-31/32 173-21/32 172-17/32 172-28/32 ↓ 1/32
CBOT:10年債先物 12月限 138-8/32 138-15/32 138-4/32 138-9/32 ↑ 1/32
CBOT:5年債先物 12月限 125-17/32 125-21/32 125-16/32 125-18/32 ↑ 1/32
債券利回り
30年債 1.608 1.634 1.582 1.628 ↑0.020
10年債 0.882 0.898 0.854 0.882 ↓0.002
5年債 0.399 0.407 0.373 0.388 ↓0.011
2年債 0.160 0.170 0.143 0.154 ↓0.006

債券は横ばい。景気不安などから買いが進む場面があったが、感謝祭の休みを控え一巡して売りも出た。早い段階では引き続き新型コロナウィルスの感染拡大による景気への影響が懸念される中、朝方発表された失業保険申請件数が予想を上回り、買いが優勢。10年債利回りは夜間取引でまず0.9%近くまで上昇してブレーキがかかり、下げに転じた。通常取引では0.8%台半ばに低下。午後には米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が資産購入のガイダンスについて協議していたこと明らかにしたのもプラスに作用したが、休み前に持ち高調整の売りに押されて戻した。

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株式:しばらく売り買い交錯も、金利上昇嫌気し流れは弱気

主要株価指数 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ダウ工業平均 30058.87 30058.87 29806.25 29872.47 ↓173.77
S&P 500種 3635.50 3635.50 3617.76 3629.65 ↓5.76
ナスダック 総合指数 12053.89 12114.77 12020.95 12094.40 ↑57.62
ラッセル2000種 1852.62 1852.62 1831.95 1845.02 ↓8.51
株価指数先物
CBOT:ダウ平均 12月限 30029.00 30165.00 29757.00 29828.00 ↓170.00
CME:S&P500 12月限 3635.50 3655.00 3615.25 3627.25 ↓5.50
CME:NASDAQ100 12月限 12098.50 12177.25 12077.50 12152.25 ↑76.25

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落する一方、ナスダック総合指数は続伸、史上最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、早々に100ポイント以上値を切り下げる展開となった。経済指標が強弱入り混じる内容となる中、感謝祭の休みを前にポジション調整の動きが相場を主導した。中盤以降は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、最後まで安値近辺で上値の重い展開が続いた。

セクター別では、金鉱株がしっかりと上昇したほか、一般消費財やコンピューター関連、公益株やバイオテクノロジーも底堅く推移。一方でエネルギー関連は大幅に下落、銀行株や素材、運輸株も下げがきつくなった。ダウ銘柄ではウォルグリーン(WBA)が1.43%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やナイキ(NKE)、ビザ(V)もしっかりと値を切り上げた。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は5.37%の下落、シェブロン(CVX)やダウ(DOW)も下げがきつくなった。

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