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松の無責任トーク - 為替・株・債券



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2018年4月23日(月)

FX:しばらくは米長期金利の動向を睨んでの不安定な展開続く

ドル/円:108.70、ユーロ/ドル:1.2208、ユーロ/円:132.70 (NY17:00)

為替はドル高が進行。米長期金利の上昇に歯止めが掛からず、10年債の利回りが3%の大台に迫る中、ドルに大きく買いが集まる展開となった。ドル/円は東京では107円台後半のレンジ内での小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり108円台をあっさりと回復、そのまま108円台前半まで値を伸ばした。NYに入っても買いの勢いは衰えず、昼には108円台半ば、午後には108円台後半まで上げ幅を拡大した。

ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台後半でのもみ合い、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.22ドル台前半まで値を下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、午後には一時1.22ドルを割り込むまでに下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では132円台前半のレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると上下に大きく振れる格好となったが、その後は再び132円台前半のレンジに戻しての推移となった。NYに入ると買い意欲が強まり、132円台後半まで値を伸ばした。

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債券:続落、インフレ上昇懸念に加え需要悪化の見方も重石

長期金利先物 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:30年債先物 6月限 142-31/32 143-2/32 142-9/32 142-31/32 ↓ 4/32
CBOT:10年債先物 6月限 119-16/32 119-16/32 119-7/32 119-11/32 ↓ 7/32
CBOT:5年債先物 6月限 113-13/32 113-14/32 113-9/32 113-11/32 ↓ 4/32
債券利回り
30年債 3.147 3.180 3.137 3.145 ↓0.003
10年債 2.965 2.999 2.957 2.977 ↑0.014
5年債 2.805 2.834 2.799 2.823 ↑0.018
2年債 2.462 2.487 2.449 2.481 ↑0.015

債券は続落。インフレ上昇懸念が強まっている中、今週は米国債の入札を控えて需給が悪化するとの見方も重石となった。夜間取引で売りが先行し、10年債利回りは上昇。一時、2.99%と2014年1月以来の高水準を付けた。3%目前でいったん買いが集まり、通常取引に入って前週末比横ばいの水準まで回復。しかし、売り圧力も根強く、その後改めて上昇が進んだ。

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株式:長期金利の上昇が懸念材料視される中、価格調整進む

主要株価指数 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ダウ工業平均 24488.07 24536.89 24328.54 24448.69 ↓14.25
S&P 500種 2675.40 2682.86 2657.99 2670.29 ↑0.15
ナスダック 総合指数 7173.99 7195.72 7094.43 7128.60 ↓17.53
ラッセル2000種 1564.42 1571.47 1556.27 1562.12 ↓2.00
株価指数先物
CBOT:ダウ平均 6月限 24542.00 24554.00 24290.00 24414.00 ↓19.00
CME:S&P500 6月限 2683.00 2684.75 2657.25 2671.25 ↓0.25
CME:NASDAQ100 6月限 6705.50 6728.00 6616.75 6667.00 ↓9.25

NY株式はダウ工業平均とナスダック総合指数が続落、S&P500種は小幅反発。好調な企業決算が続いていることが下支えとなったものの、一方では長期金利の上昇に歯止めが効かなくなっていることが売りを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行したものの、早々に息切れ。その後は先週末の終値を中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開となった。午後には売り力が強まり、やや大きく下げ幅を拡大。引けにかけては一転して買いが優勢となったが、プラス転換することなく取引を終了した。

セクター別では、エネルギー関連がしっかりと値を伸ばしたほか、保険やヘルスケア、薬品なども上昇。運輸株や金鉱株もしっかりだった。一方で金関連は大きく下落、半導体やコンピューター関連も下げが目立った。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が2.41%の上昇、ベライゾン(VZ)、ナイキ(NKE)、シェブロン(CVX)も1%を超える上昇となった。一方でゴールドマン・サックス(GS)は2.10%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やウォルマート(WMT)、スリーエム(MMM)、インテル(INTC)も下げが目立った。

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2018年4月20日(金)

FX:今回長期金利はこれ以上上昇せず、流れは再びドル安

ドル/円:107.64、ユーロ/ドル:1.2287、ユーロ/円:132.20 (NY17:00)

為替はドル高が進行。米長期金利の上昇がドル買いを呼び込む格好となったが、値幅は比較的小幅なものにとどまった。ドル/円は東京から買いが優勢、107円台後半までレンジを切り上げての推移となった。午後には一旦107円台半ばまで値を下げたものの、ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、107円台後半まで値を回復。NYに入ると一段と値を伸ばす場面も見られたが、その後は米株の下落が重石となる中で売りに押し戻される展開。午後からは107円台半ばまでの推移となった。

ユーロ/ドルは東京では1.23ドル台前半から半ばのレンジ内で方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.23ドルを割り込むまでに値を下げた。NYに入ると更に下げ足を速める格好となり、1.22ドル台半ばまで下落。中盤以降は売りも一服、買い戻しが集まったものの、1.23ドル台を回復するには至らなかった。ユーロ/円は東京朝に133円台を試すまで買い進まれる場面も見られたものの、早々に息切れ。132円台後半でのもみ合いとなった。午後からロンドンにかけては売りに押し戻される格好となり、132円台前半まで反落。NYに入っても売りの流れは止まらず、132円割れを試すまでに下げ幅を拡大した。午後には売りも一服となったが、安値近辺での上値の重い展開が続いた。

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債券:続落、原油高背景にインフレ懸念から売り優勢

長期金利先物 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
CBOT:30年債先物 6月限 143-27/32 143-31/32 142-30/32 143-3/32 ↓ 22/32
CBOT:10年債先物 6月限 119-27/32 119-30/32 119-16/32 119-18/32 ↓ 9/32
CBOT:5年債先物 6月限 113-20/32 113-21/32 113-13/32 113-14/32 ↓ 5/32
債券利回り
30年債 3.100 3.150 3.094 3.149 ↑0.049
10年債 2.912 2.962 2.901 2.960 ↑0.047
5年債 2.757 2.802 2.744 2.801 ↑0.039
2年債 2.436 2.466 2.418 2.466 ↑0.022

債券は続落。原油高を背景にインフレ懸念から売りが優勢となった。夜間取引では小口の売り買い交錯となる中、10年債利回りがやや低下する場面もあった。しかし、朝方に上昇が進む展開となり、通常取引では一段と上がった。午後に2.96%と2014年1月以来の高水準を付けた。

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株式:長期金利の上昇か他のリスク要因嫌気し、価格調整進む

主要株価指数 - 始値 - - 高値 - - 安値 - - 終値 - - 前日比 -
ダウ工業平均 24657.39 24678.07 24375.04 24462.94 ↓201.95
S&P 500種 2692.56 2693.94 2660.61 2670.14 ↓22.99
ナスダック 総合指数 7220.64 7222.99 7123.49 7146.13 ↓91.93
ラッセル2000種 1573.53 1574.24 1561.72 1564.12 ↓9.69
株価指数先物
CBOT:ダウ平均 6月限 24633.00 24665.00 24338.00 24433.00 ↓204.00
CME:S&P500 6月限 2692.50 2698.25 2659.75 2671.50 ↓21.50
CME:NASDAQ100 6月限 6777.75 6790.25 6646.00 6676.25 ↓103.75

NY株式は続落。米長期金利の上昇が嫌気される中、日中を通じてポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、下げ幅は早々に200ポイントを超えるまでに拡大した。昼過ぎには一旦下げ止まり、しばらく動きの鈍い状況が続いたものの、午後遅くには改めて売り圧力が強まり200ポイント台後半まで下げ幅を拡大。引けにかけては買い戻しが集まり、やや値を回復した。

セクター別では、金融株が底堅く推移した以外、ほぼ全てのセクターが値を下げる展開。中でもコンピューター関連や半導体、生活必需品、情報通信、運輸株などの下げが目立った。ダウ銘柄ではゼネラル・エレクトリック(GE)が朝方発表された決算が予想を上回ったことを好感する形で3.93%上昇。このほかナイキ(NKE)、メルク(MRK)、ファイザー(PFE)、ビサ(V)、トラベラーズ(RTV)の計6銘柄のみが上昇。一方でアップル(AAPL)は4.10%の下落、IBM(IBM)やアメリカン・エキスプレス(AXP)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、インテル(INTC)、コカ・コーラ(KO)も下げが目立った。

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