ホーム 無責任トーク 予想 データ ニュース 相場ひとひねり よそうかい横丁 リンク サイト案内

ちょっといっぷく



10月

2007


  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      


カテゴリーリスト

検索




最近のいっぷく


PHOTO

ATM

ATM

2007年10月23日(火)

アメリカになじむ人、なじまない人 [いろいろ]

最近のNYは、とにかく暖かい。
はっきりいって、気持ちが悪いほど暖かい。

10月も下旬やというのに、今日も半袖のTシャツ一枚で
外を歩けたほどや。

温暖化、温暖化と騒ぐつもりはないけど、
ほんまにいったいどないしたんやろね。

あつい、といえば、メジャーリーグもいよいよワールドシリーズ。
ヤンキーズもメッツも出られへんかったけど、
松井稼、松阪の元西武コンビの対戦は今から楽しみやね。

松井といえば、鳴り物入りでメッツに入団、いきなり
ホームランをかっ飛ばすという派手なデビューをした割に、
その後は鳴かず飛ばずの成績。
メッツを追い出された時にはどないなるんやと思ってたけど、
なんやかんや言いながらちゃんと頭角を現してきよった。

一年だけプレーしてさっさと帰ってしまう選手も多い中、
よう頑張りはったなと思う。
野球が何よりも好きやったからこそ、成績の悪い時でも
こっちで続けることが出来たんやろうけど、
アメリカのシステムが彼にあってたことも大きいんやろうね。

野球だけに限らず、アメリカに来る日本人はみんなそう。
こっちにいつまでもいたい派と、
一刻でも早く日本に帰りたい派に
見事に分かれてしまう。

ワシは前者の典型的な例やけど、何処から見ても日本人日本人している人が
案外こっちになじんでしもたり、何となくアメリカナイズされた
感じの人がすぐにいなくなったりと、見かけによらんとこがあるから面白い。

ここまで書いたところで、全然話をまとめられてへんことに気が付いた。

惰性でたらたらと書き続けてしもて、えらいすんませんが、
この続きは次回ということで・・・

PS. タイトルのような本が出せたら、結構売れたりしてね。
ようあるパターンやけど。

Posted by 松     

2007年10月18日(木)

赤福の危機 [いろいろ]

今はどうか知らんけど、その昔大阪の小学校の
修学旅行といえば、伊勢神宮が定番やった。

おこづかいはXX円まで!! と厳しく制限されている中、
ほとんどの子供が帰りに赤福餅をお土産に買って帰ったもんや。

そんな懐かしいお土産が、この世から消えてなくなる危機に瀕しとる。

賞味期限の改ざん、商品の原料への再利用、
店頭から回収した商品の再包装・・・

不二家の事件発覚後、青くなってる食品会社の社長は
ごまんとおるんちゃうか、と思ってたけど、
まさか赤福がねーっちゅうのが正直なところ。

数十年前の記憶が正しかったら、本店では店頭で製造販売してたと思うねんけど、
事業拡大して販売ルートが増えていくと共に、
工場での生産が主になっていってんやろね。

なんにせよ、あの懐かしい味がなくなるようなことがあったら
ちょっと寂しいな。

御福っちゅうライバル商品もあるけど、やっぱり伊勢の名物は「赤福」や。

それにしても、日本の賞味期限に対する考え方は、ちょっと厳しすぎる。
こっちでは結構平気で期限切れ、あるいは期限ぎりぎりのもんを売ってて、
あんまり気にせず買うことがあるから尚更や。

そら、食中毒になるようなんは勘弁やけど、まだ十分食べれるもんを、
期限切れやからという理由だけで捨てやなあかん、
現場の人の気持ちも分からんでもない。

期限切れが近くなったら、少し値段を安くしてさばいたりすることも
あんまりないんやろね。野菜とかでも形の悪いやつは廃棄されるだけ。
日本人の中にも、賞味期限切れが迫ってるけど、
安かったら買おかな?という人もいっぱいおると思うねんけどな。

日本語には「もったいない」っちゅうええ言葉があるけど、
どうもこういう世界ではあまり活かされてないようや。

表面上だけ厳しくしても、結局は分からんかったらええやろうって
規則を破るとこが出てくるだけや。
ミンチの偽装みたいな悪質なんは厳罰に処すとしても、
もうちょっと現実に即したルールづくりがでけへんもんかな。

Posted by 松     

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

ケンコーコム


波除稲荷神社

アマゾンJP




最近のコメント

当ウェブサイト上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成されていますが、
あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負うものではありません。
投資の決断は、投資家自身の判断に基いて下してください。
先物取引はリスクの高い取引であり、多大な損失をもたらす場合があります。
投資を行う前には 十分な考慮が必要です。

Copyright © 2011-2013   Yosoukai Global Investors, Inc.,  All rights reserved
無断転載、引用は固くお断りします

会社概要サービス広告掲載 プライバシーポリシーお問い合わせ