2007年08月24日(金)
クロップツアー、アイオワ州とミネソタ州のコーンは非常に良好
[穀物・大豆]
プロファーマーが主催する2007年米中西部クロップツアーは23日、第4日目を終了、アイオワ州とミネソタ州のクロップレポートを発表した。アイオワ州のコーン平均推定イールドは1エーカーあたり152.15ブッシェル、前年の145.99ブッシェルから4.2%上昇した。USDAの8月需給報告における同州のイールドが180.0ブッシェルと前年の166.0から8.4%上昇しているのに比べると、やや強気の内容だ。一方、ミネソタ州のイールドは154.24ブッシェルと前年の150.15ブッシェルから2.7%上昇、USDAの推定は156ブッシェルと前年の161ブッシェルから3.1%低下しており、かなり弱気の結果となっている。両州とも一部の農場で根がしっかりとせずコーンが倒れてしまう問題が見られたものの、全体として作柄は非常に良好という。
アイオワ州の大豆鞘数は3フィート四方あたり1,218.40個と前年の1,175.64個から3.6%増加した。USDAのイールド推定が1エーカー50.0ブッシェルと昨年の50.5ブッシェルから1.0%下回ったのに比べると、弱気の内容となっている。ミネソタ州では1,030.10個と前年の1,091.01個から5.6%減少。USDAの推定は33.0ブッシェルと前年の45ブッシェルから2.7%低下しており、それよりもやや強気だ。両州ともいくつかの農場で病害の問題に直面しており、コーンほどの豊作は期待できないという。大雨で病害の懸念が更に高まる可能性もあるとした。
プロファーマーは24日米東部14:30に最終レポートを発表する予定。
Posted by 松 8/24/07 - 07:12



