2007年07月03日(火)
今の価格は石油生産の問題ではない、ベネズエラ石油相
[エネルギー]
ベネズエラのラミレス石油相は3日、訪問先のイランで新聞社のインタビューに答え、原油価格はOPECによる供給とは全く関係なく上昇しており、市場には現在十分な石油があるとの見方を示した。原油価格が70ドルを超えたことを理由にOPECが増産をするかとの問に答えたもので、(今の価格は)石油生産の問題ではないと、増産の可能性を否定した。
現在の価格水準の是非については言及を避けた一方で、価格はファンダメンタルズを離れてしまっており、OPECに出来ることはないと強調。価格は1バレル60ドルから70ドルの間を上下しているが、これは市場によって決められているという。上昇の要因は供給不足ではなく、政治的なものや製油所など下流部門の問題にあるとした。
Posted by 松 7/3/07 - 09:10



