2007年06月12日(火)
EIA、世界石油需要見通しを小幅下方修正
[エネルギー]
米エネルギー省情報局(EIA)は12日に発表したアウトルックで、07年度の世界石油需要を日量8,590万バレルと前月から12万バレル小幅下方修正した。WTI原油価格は07年度平均が1バレル64.06ドル、7-9月期には67.00ドルまで上昇すると予想。ガソリン価格は5月に1ガロン3.15ドルのピークをつけた後、6月、7月と下落するものの、8月には再び3.11ドルまで上昇するという。
また、米海洋大気局(NOAA)が今年度のハリケーン活動が平年以上に活発となり、7-10個のハリケーンが発生すると予想していることを受け、メキシコ湾の生産施設へのハリケーン接近により1,300万バレルの原油と860億立方フィートの天然ガス生産が停止するとの推定も出している。
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ナイジェリア労組、ガソリン価格引き上げに抗議するストを計画
[エネルギー]
ナイジェリア最大の労働組織であるナイジェリア労働会議(NLC)の広報担当者は12日、最近の国内国内ガソリン価格と付加価値税の引き上げに抗議したゼネストを計画していることを明らかにした。この週末に開かれる幹部会議でストの日程などを決定するという。労働者側は6月18日までに要求が聞き入れられなければストを行うと、政府側に伝えている。石油労働者で構成されるナイジェリア石油天然ガス上級職員組合(Pengassan)とナイジェリア石油天然ガス労働者組合(Nupeng)もストに参加する意向を示している。
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世界石油需要を42万バレル引き上げ、IEA月報
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は12日に発表した月報で、07年度の世界石油需要を前月から42万バレル上方修正した。また、米国のガソリン需給について、輸入が十分に行われなかった場合、7月に再び在庫が取り崩される可能性があるとの懸念を示している。
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2007年06月11日(月)
9月の総会までにOPECが増産する予定はない、イラン石油相
[エネルギー]
イランのバジリ・ハマネ石油相は11日、9月に開かれる定例総会までにOPECが増産を行う予定はないとの見方を示した。マレーシアで開かれた石油会議の席でダウジョーンズのインタビューに答えた」。現在市場には十分の石油供給があり、米国を含め世界的に石油在庫の水準は非常に高いとした。
また、中国の戦略備蓄積み増しに関しては、協議を続けてはいるものの、同国がすぐに何か具体的な供給を行う計画はないという。また、国内の石油精製能力増強に関しては、業者との契約が進行中であることを明らかにした。同国は世界有数の原油埋蔵量があるにもかかわらず、ガソリンの一部は輸入に頼っている。
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