2007年06月20日(水)
石油価格上昇は景気後退のきっかけとならない、OPEC事務総長
[エネルギー]
OPECのエル・バドリ事務総長は20日、ダウジョーンズのインタビューに答え、インフレや経済成長は石油価格に大きく影響されることはなく、過去の景気後退期を見ても石油価格が影響したことはなかったと、現在の価格上昇が経済に大きく影響しないとの見方を示した。
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石油在庫統計:原油は大幅積み増し、製油所稼働率は低下
[エネルギー]
米エネルギー省が発表した石油在庫統計はによると、15日現在の原油在庫は前週から690.2万バレルの大幅積み増しとなる一方、製油所稼働率は87.60%と1.63ポイント低下した。強弱のサプライズが入り混じる結果となった。
| 6月15日現在 | EIA発表 | 前週比 |
| 原油在庫 | 349329 | ↑ 6902 |
| ガソリン在庫 | 203331 | ↑ 1791 |
| 留出油在庫 | 122723 | ↑ 157 |
| 製油所稼働率 | 87.60% | ↓ 1.63 |
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2007年06月19日(火)
世界は持続不可能な道筋を進んでいる、IEA次期事務局長
[エネルギー]
8月に国際エネルギー機関(IEA)の新事務局長に就任する田中氏は19日、世界は今、持続不可能な道筋に沿って進んでいると、エネルギー市場の現状に警鐘を鳴らした。石油需要の増加は世界のエネルギー安全保障に対する懸念を増大させると指摘、膨大な埋蔵量を持つ少数の国の影響力が増し、価格を押し上げるとした。
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アンゴラの産油量引き上げ計画は技術的な問題に直面、石油相
[エネルギー]
アンゴラのコスタ石油相は19日、ベニンで開かれているアフリカ石油会議の席でインタビューに答え、産油量の引き上げ計画が技術的な問題に直面していることを明らかにした。同国は来年に石油生産を現在の日量160万バレル前後から200万バレルに引き上げる計画を持っているが、関連機器の調達などの面で問題が生じているという。
また、今年初めにOPECに加盟した同国の生産枠組み入れ問題については、現時点では時期尚早と明言を避けた。 OPEC側が来年初めにも生産枠に入ることを求めていることを承知しており、9月に開かれる定例総会でこの件が話し合われることになるが、今のところ何も決まっていないという。OPECのエル・バドリ事務局長は総会前にアンゴラを訪問、生産枠への加入を要請する意向を示している。
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ナイジェリアの石油供給施設で日量3.7万バレルが停止、伊Eni
[エネルギー]
伊石油大手EniのスカローニCEOは19日、週末に武装勢力の攻撃を受けたナイジェリア南部のオゴビンビリ石油供給施設で日量3万7,000バレルの生産が停止していることを明らかにした。今のところ、この生産停止によって不可抗力による出荷不履行を顧客に宣言することはないという。
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