2007年05月03日(木)
カンザス州冬小麦イールドは1エーカー41bu、クロップツアー
[穀物・大豆]
1日からカンザス州内でクロップツアーを行っていた小麦品質評議会(WQC)は3日、2007年度のカンザス州冬小麦生産見通しを発表した。イールドは前年の1エーカー32ブッシェル(USDA発表)から41ブッシェルに上昇。生産は3億9,270万ブッシェルと前年の2億9,120万ブッシェルから34.9%増加する。前年のツアーにおける推定はイールドが37.3ブッシェル、生産が3億1,920万ブッシェルだった。
ツアーでは州内の約9割に当たる合計447の農場を調査、初日の東部から中央部にかけては4月初めの寒波の被害がかなり大きかったものの、西に移動するに連れ状況が好転。西部での作柄は予想以上に良かったという。
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輸出成約高:小麦、コーンは減少、大豆は予想上回る
[穀物・大豆]
農務省が発表した4月26日までの週の輸出成約高は小麦とコーンが前週から50%近く減少、市場予想も下回る一方、大豆は40%以上増加、予想も上回った。
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| 4月26日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 152.7 | 62.5 | 215.2 | ↓48.9% | 250.0 〜550.0 | |
| コーン | 615.0 | 40.3 | 655.3 | ↓46.8% | 800.0 〜1100.0 | |
| 大豆 | 70.7 | 542.0 | 612.7 | ↑ 41.1% | 150.0 〜400.0 | |
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2007年05月02日(水)
冬小麦クロップツアー:カンザス州西部は前年以上の高イールド
[穀物・大豆]
1日から始まっている小麦品質評議会が主催するカンザス州冬小麦クロップツアーは2日、前日より州西部に移動。北部、東部に比べ、状況は遥かに良好との見通しを示した。南西部のコルビー郡におけるイールドは1エーカーあたり41ブッシェルと、前年の37.2ブッシェルを上回る。西部の小麦は生育が遅いことから4月初めの寒波による被害は確認されず、農場によっては51ブッシェルのイールドが期待できるところもあるという。ウィチタ郡の推定イールドは54ブッシェル、部分的に病害が確認されているが、イールドを低下させるほどのものではないとした。
Posted by 松
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