2007年04月23日(月)
クロップ:冬小麦は寒波被害地域での作柄悪化が鮮明
[穀物・大豆]
USDAが発表したクロップレポートによると、22日現在の冬小麦作柄は良からやや良の割合が54%と前週から1ポイント低下、一方不良からやや不良の割合は21%と4ポイント上昇した。
主要生産州のカンザスでは良からやや良の割合が34%と3ポイント低下、不良からやや不良の割合は41%と14ポイント上昇した。今月初めの寒波の被害を受けた地域における作柄の悪化が一段と進んだ格好となった。
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Posted by 松