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2010年01月07日(木)

失業保険申請件数は前週から1,000件増加、予想は下回る
 [経済指標]

米労働省が発表した1月2日までの週の失業保険新規申請件数は43万4,000件となった。前週比1,000件増と3週間ぶりの増加に転じたが、市場予想は下回った。なお、前週の申請件数は速報の43万2,000件から43万3,000件に改定された。

雇用情勢をより良く映すといわれる4週平均は2日時点で45万250件だった。前週の46万500件(修正値)から18週間続けての減少。直近週の4週平均は2008年9月13日までの週以来の低水準である。

失業保険の継続受給件数は2009年12月26日時点で480万2,000件と、同年1月31日以来の低水準となった。前週から17万9,000件と3週連続で減少している。継続需給のデータは新規申請件数より一週間遅れとなる。

Posted by 直     

2010年01月06日(水)

12月ISMサービスは50.1と前月から回復、予想はやや下回る
 [経済指標]

米供給管理協会(ISM)によると、2009年12月の非製造業(サービス)NMI指数は50.1となった。前月の48.7から上昇し、辛うじて好不調の分岐点 50を超えた。市場予想はやや下回る。ビジネス指数は前月の49.6から53.7に改善。

12 月にビジネスの伸びを報告した産業は農漁業、小売り、プロフェッショナル・テクニカルサービスなど7つだった。前月より1つ増えたが、ビジネス不振に終わった産業が9つとセクター別ではまだまだら模様ということになる。ISMは業者の情勢に関するコメントも産業間でまちまちと指摘した。

活動別にみると、新規受注が前月の55.1から52.1に下がり、受注残は前月を0.5ポイント下回る48.0だった。輸出用受注が46.0と3ヶ月ぶりに 50割れ。雇用は44.0となった。2008年3月から50を下回っての推移を続けているが、12月は前月の41.6より高く、3ヶ月ぶりの高水準である。在庫は51.1と、2008年8月以来で50台を回復。価格指数が前月の57.8に対して12月は58.7で、4ヶ月ぶりの高水準となった。

Posted by 直     

12月ADP民間雇用数は前月から8.4万人減少、予想上回る落ち込み
 [経済指標]

米雇用サービスADPによると、2009年12月の非農業部門民間雇用数は前月比8万4000人減となった。2008年2月から23ヶ月連続してダウン。 12月は市場予想を上回る落ち込みでもある。それでも、マイナス幅は3月に70万を超えてから縮小基調を続けており、12月に2008年3月以来最少となった。また、11月の減少数が速報の16万9000人から14万5000人に改定で、さらに10月分も17万8000人と、従来推定の19万5000人少ない。

2009年はあわせて前年から472万5000人減った。2年連続減少で、またマイナス幅は2008年の271万人を大きく上回る。

12 月のセクター別雇用は、鉱業と建設を含む製造業で9万6000人減った。2007年1月から36ヶ月連続ダウン。また、前月より8000人多いマイナス幅である。製造業だけだと前月とほぼ同じ4万3000人のマイナスで、こちらは2006年3月から46ヶ月続けての前月割れとなった。一方、サービスが1万 2000人増加。2008年3月以来のプラス転換である。

ADP のデータは、労働省が手掛ける雇用統計の集計方法に近いという。労働省が8日に発表予定の12月非農業部門雇用数について現時点の市場予想を平均すると、政府セクターも含めて前月比横ばいとなる。11月の非農業部門雇用数は1万1000人減、民間だけで1万8000人のマイナスだった。

Posted by 直     

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