2007年06月14日(木)
ED&Fマン、弱気砂糖価格見通しを維持
[砂糖]
英商社大手ED&Fマンは14日に発表したレポートで、07/08年度のブラジルのエタノール輸出は米国の需要減などにより前年から減少するとの見通しを示した。フレックスカーの増加により国内需要は伸びるのに伴い、エタノールに生産に振り分けられる砂糖きびの割合は全体に53%に達すると予想。しかしながら、最終的な生産量はエタノールと砂糖の価格動向次第とした。また最近のインドによる粗糖輸出は業界にとって大きな転機になると指摘、一方で砂糖の供給能力や運賃の有利だけでは同国が安定的な輸出国になるには不十分とした。インド市場は引き続き政府の支援が必要となるが、それは生産動向と同様に予測がつかないとしている。目先の価格については、8.00-8.50セントまで下がるとの弱気の見通しを維持している。
Posted by 松 6/14/07 - 10:29



