2007年06月18日(月)
欧州圏の賃金上昇圧力は残る、ECBパラモ理事
[要人発言]
ECBのゴンザレス=パラモ理事は18日、欧州圏の賃金上昇圧力は落ち着きを見せ始めてきたものの、依然として上昇リスクは残るとの見方を示した。域内の需要が強まるにつれ、賃金にも上昇圧力が掛かる可能性があるという。
また、欧州圏の経済がECBや市場の予想より強いペースで拡大している事を受け、ECBは新たな経済指標をこれまで以上に重視し始めていることを明らかにした。金融政策については、これまでのECBの方針が引き締め的で経済成長を妨げているとは誰も言うことが出来ないと、自らの正当性を主張、価格安定が上ブレするリスクは依然として残っていると改めて強調した。
Posted by 松 6/18/07 - 09:19



