2009年01月21日(水)
ブラジル砂糖大手CEO、自社生産の1割増加見通す
[砂糖]
ブラジル砂糖大手コサンのミズタニ最高経営責任者(CEO)は米通信社ダウ・ジョーンズとのインタビューで、同社の2009/10年度砂糖生産が前年から約1割増加する見通しを示した。現行の価格を理由にして折り、達成すれば約350万トンの生産になるとコメント。ただ、市場の状態や天候次第とも述べた。
コサンでは2009年の砂糖価格について1ポンド13セントを見込んでおり、14-15セントに上がる場面もあり得ると予想している。一方、エタノール価格は1リットル0.70ブラジルレアル(29セント)の見通し。前週に0.77レアル、一年前のこの時期には0.71レアルだった。ミズタニCEOは資金調達難から、製糖所はコストカバーなどから低価での販売を余儀なくされるとの見解を示している。
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ロシア政府、粗糖輸入関税レンジ下限を引き上げ
[砂糖]
ロシア砂糖生産者組合は21日、同国政府の粗糖輸入関税のレンジ下限引き上げ決定を発表した。組合によると、政府は従来の1トン140-270ドルから同180-270ドルに改定。6月1日付けで有効になるという。粗糖輸入拡大を抑えるのに140ドルでは不十分との判断から上方修正に及んだと説明している。
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2009年01月20日(火)
インド製糖所協会幹部、砂糖生産見通し引き下げ
[砂糖]
インド製糖所協会幹部は20日、2008/09年度の国内砂糖生産見通しを従来の1950万トンから1800万トンに引き下げた。政府が見越す1880万トンも下回り、また協会の最新予測は前年比較で31.6%減少になる。下方修正の理由は砂糖きびジュースからの生産ダウンという。しかも、今回の見通しは南部の生産状況を反映しておらず、後で一段と引き下げる可能性があるとしている。
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2009年国際砂糖価格上昇見通し・ザルニコフ
[砂糖]
国際商社ザルニコフは20日、2009年の国際砂糖価格上昇見通しを示した。インドやパキスタン、イランなどの生産減少、欧州は輸出から輸入にシフトしていることが価格を押し上げるとの見方である。また、ブラジルでは製糖所の資金繰り問題による影響も指摘。同社は経済見通しが振るわない中での価格上昇を見込んでいることについて、2006年のインドやブラジルによる供給ダウン、欧州連合の砂糖改革で値上がりした経緯を取り上げた。
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