2007年09月14日(金)
OPEC、世界石油需要見通しを前月からほぼ据え置き
[エネルギー]
石油輸出国機構(OPEC)は14日に発表した月報で、2007年度の石油需要を日量8,572万バレルと推定した。08年度の需要は日量8,707万バレルと前年から1.6%増加する。前月からは07年度が据え置き、08年度が1万バレルの小幅上方修正となる。非OPEC諸国の生産量は07年度が日量5,031万バレル、08年度が5,136万バレルと、それぞれ2万バレル、4万バレル前月から引き下げられた。OPECの8月生産量は日量3,039万バレルと前月から9万バレル減少。サウジの生産が日量7万バレル増えた一方、イラクの生産が15万バレル減ったのが響いた。
Posted by 直
2007年09月13日(木)
ハリケーン「ウンベルト」による停電で製油所3箇所が稼動停止
[エネルギー]
メキシコ湾に突如として発生し、カテゴリー1にハリケーンまで発達した「ウンベルト」は13日未明、テキサス州のルイジアナ州況近辺に上陸した。これに伴い同州ポートアーサー近郊では予想外の広範囲に渡って停電が発生、製油所3ヶ所の稼動に影響を与えた模様。
13日朝までに稼動を停止したのはいずれもポートアーサーにあるバレロエナジー(日量32.5万バレル)、トタル(日量23.2万バレル)、モティバとロイヤルダッチシェルの共同経営による製油所(日量28.5万バレル)の3ヶ所。13日の午前中には電力の一部が回復、被害状況を確認しているようだが、詳細はまだ明らかになっていない。
Posted by 直
OPECは正しい方向に向かっている、米エネルギー長官
[エネルギー]
米エネルギー省のボドマン長官は12日、記者団に対しOPECが前日に日量50万バレルの増産を決定したことについて、正しい方向に向かっていると評価する姿勢を見せた。長官は総会前にOPECに対して価格上昇と経済への影響に対する懸念を表明、市場に十分な量を供給するよう求めていたこと明らかにした上で、彼らが11月1日からの増産を決定したこと嬉しく思うと述べた。また、現時点で消費国の在庫は十分にあり、少なくとも今すぐこのことが問題になるわけではないものの、価格上昇のきっかけとなっているとの懸念を示している。
Posted by 直
【 過去の記事へ 】



