ホーム 無責任トーク 予想 データ ニュース 相場ひとひねり よそうかい横丁 リンク サイト案内

気まぐれニュースピックアップ



9月

2007


            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            


カテゴリーリスト

検索




最近のピックアップ


2007年09月11日(火)

FRB議長はベルリンで講演、米景気や金利見通しに触れず
 [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は11日に訪問先のベルリンで講演した。ただし、世界の経済不均衡についての見解を述べるにとどめ、現行の米景気動向や最近の不安定な金融市場に触れることはなかった。また、FOMC会合を控え金利見通しを示すことも避けた。

続きを読む

Posted by 直     

米中小企業のデフォルト増加見通し・ムーディーズ
 [金融・経済]

米ムーディーズ・インベスターズ・サービスは11日、住宅ローン問題が企業の債務不履行(デフォルト)増加につながりかねないとの報告書を発表した。住宅ローンの焦げ付き増加に伴い、問題は金融市場全体に広がっていると指摘。大手企業にはまだ融資先があるものの、中小型企業の資金繰り環境は厳しくなっているという。投機的水準の企業によるデフォルト率は来年、現行の2倍を超える4%に上がると予想している。業種別では、住宅建設業者、自動車メーカー、小売業者、消費者耐久財メーカーが特に影響を受けるとみており、こうしたセクターでは近年、LBOがブームとなり、多額の社債を発行してきたためと解説している。

Posted by 直     

OPEC、11月1日付けでの増産決定
 [エネルギー]

石油輸出国機構(OPEC)は11日に開いた第145回定例総会において、11月1日付けで生産枠を日量50万バレル引き上げることで合意した。決定を発表したOPEC広報は、市場で浮上している年末までの需給ひっ迫懸念を抑えるのが目的と説明し、またOPECは世界の石油価格を注意深く監視することにも決めたという。アル・ハミリ議長は、増産はイラクと今年加盟したアンゴラを除く10加盟国で行うと述べ、各国割当は昨年に減産した際の比率を用いるとしている。

続きを読む

Posted by 直     

7月の南ア金生産指数、前年比5.2%下落
 [メタル]

南アフリカ統計局が11日発表した月次データによると、7月の国内金生産指数は前年同月比5.2%下落して58.4となった。金以外の上昇により鉱業全体では0.9%上昇の111.2。指数は2000年=100をベースとしている。

Posted by 直     

カナダ小麦在庫、7月末時点で前年比ほぼ3割減
 [穀物・大豆]

カナダ統計局が11日発表した穀物在庫データによると、7月末時点での小麦在庫は682万8000トンだった。前年同期を29.2%下回り、また5年平均と比べても5.1%ダウン。デュラムを除いて前年比12.3%減の559万5000トン。こちらは5年平均より約1割多い。カノーラは182万トン。一年前より9.3%少ない。

Posted by 直     

7月貿易収支592.5億ドル赤字、予想やや上回る
 [経済指標]

米商務省が発表した7月の貿易収支は、592億4,500万ドルの赤字となった。6月分が上方修正となり、この結果7月の赤字幅は前月比0.31%縮小。しかし、事前予想よりやや高い。輸出が自動車及び自動車部品を中心に 2.67%増加。輸入もモノ、サービス全面的に増えながら、全体で1.76%と輸出より若干鈍い伸び率だった。物価上昇を考慮した実質値(リアルマネー)ではモノの赤字が534億5,800万ドル。前月から3.24%縮小である。

Posted by 直     

2007年09月10日(月)

小売データが金融政策決定のカギに・アトランタ連銀総裁
 [要人発言]

アトランタ連銀のロックハート総裁は10日、今月のFOMC会合で金融政策を決める際に消費者関連の経済指標がカギとの見方を示した。コメントは講演後の質疑応答でのもの。消費需要が経済の要であることから僅かな変化でも政策決定に影響を及ぼすという。総裁は当局が小売データを特に注目しているとしながら、講演では直近のものである7月の統計全般にポジティブだったと述べた。

Posted by 直     

エコノミストの景気見通し弱気に・NABE調査
 [金融・経済]

全米ビジネス経済協会(NABE)が10日発表した四半期ごとの景気見通し調査によると、エコノミストの間で弱気感が強まっている。46人のエコノミストを対象にした調査では、実質国内総生産(GDP)予測が10-12月期時点での前年比較にして2.2%増。前回調査での2.3%から小幅ながらも改定となり、また一年前の調査での2.8%増を大きく下回る。2008年についてもやはり今年初夏時点では3.1%伸びるとみられていたのが2.8%と3%成長観測が後退した。

Posted by 直     

インド、ブラジル抜いて世界最大の砂糖生産国に・ISO見通し
 [砂糖]

国際砂糖機関(ISO)は10日、2007/08年度にインドがブラジルを抜いて世界最大の砂糖生産国になるとの見通しを発表した。ISOによるインドの生産見通しは粗糖ベースで前年を225万トン(8%)上回る3315万トン。ブラジル系データグロが8月に発表した同国の砂糖きび生産見通しは4700万トン、砂糖2970万トンである。ただし、ISOは今年度のインドが余剰分全てを輸出にまわすことはないとの見方も示しており、輸出が450万トン、在庫に695万トンがあてられると予想している。砂糖価格は世界的な供給過剰で弱気と見通している。

Posted by 直     

OPEC主要国が、50万バレル増産支持・関係者
 [エネルギー]

OPEC関係者は10日、イランやベネズエラの強い反対にもかかわらず主要加盟国が日量50万バレルの増産を支持していることを明かした。具体的な国名、増産の時期などは触れていない。

Posted by 直     

IEA、OPECに増産要請意向なし
 [エネルギー]

国際エネルギー機関(IEA)の田中事務局長は10日の記者会見において、IEAがOPECに増産を要請する予定はないことを示した。また、IEAが備蓄を解放することもないとも述べた。IEAはこの日、エネルギー消費に関する最新レポートを発表し、この中で各国政府が省エネ基準を義務付けることを提案している。

Posted by 直     

中国政府、2007年大豆生産見通し引き下げ
 [穀物・大豆]

中国政府機関CNGOICは10日、2007年の国内大豆生産が前年比9.8%減の1440万トンになるとの見通しを発表した。北部での干ばつを理由に8月時点での予測から40万トン引き下げた。コーンは2.4%増の1億4900万トンと前回予測を据え置き。作付増加が干ばつの影響を抑えているとの見方である。小麦も2.4%増の1億700万トンで据え置いた。

Posted by 直     

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

季節トレンド指数
気になるチャート




当ウェブサイト上で提供している内容は、信頼に値すると判断した情報を基に作成されていますが、
あくまでも情報提供が目的であり、その結果について責任を負うものではありません。
投資の決断は、投資家自身の判断に基いて下してください。
先物取引はリスクの高い取引であり、多大な損失をもたらす場合があります。
投資を行う前には 十分な考慮が必要です。

Copyright © 2014-2016   Yosoukai Global Investors, Inc.,  All rights reserved
無断転載、引用は固くお断りします

会社概要サービス広告掲載 プライバシーポリシーお問い合わせ