2008年04月10日(木)
石油生産能力は日量 1,250万バレルに増加、サウジ石油相
[エネルギー]
サウジのヌアイミ石油相は10日、パリで開かれている石油会議でスピーチを行い、同国の生産能力は現在日量1,100万バレルあり、来年には1,250万バレルに増加するとの見通しを示した。ダウジョーンズ社が伝えた。会場に到着した際には、もし顧客からの需要があるのならOPECは輸出量を増やすともコメントしている。
バイオ燃料については、環境破壊をもたらし食糧価格を押し上げるとこれを批判、長期的な発展は見込めないとの考えを示した。バイオ燃料の原料を生産するために森林が伐採され、結果的に二酸化炭素の量は増加するという。
また、スピーチ後の記者団に対する取材では、OPECはこれ以上生産量を増やさないと明言。産油国が世界の需要以上に生産していると指摘、市場には十分な供給があり在庫は積み増しされているとの見方を示した。
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2008年04月09日(水)
石油在庫統計:原油は予想外の大幅取り崩し、石油製品も減少
[エネルギー]
米エネルギー省情報局(EIA)が発表した石油在庫統計によると、4月4日現在の原油在庫は前週から314.8万バレルの大幅取り崩しとなった。市場が 200万バレル以上の積み増しを予想していたのに比べ、かなり強気の結果となった。輸入が日量891.2万バレルと前週から137.1万バレル減少したのが背景にある。ガソリン在庫は344.2万バレル、暖房油やディーゼル燃料となる留出油も369.3万バレルの減少と、共に予想を上回る大幅取り崩しとなった。製油所稼働率は83.03%と0.67ポイント上昇した。
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