2010年04月12日(月)
債券:改めて景気の先行き不透明感で買いの展開
[場況]
10年債利回り:3.842↓0.040
債券は続伸。米景気の先行き不透明感が改めて買いを誘う格好となった。全米経済研究所(NBER)が景気後退終了と判断は尚早との見解を示したのが背景にある。ユーロ圏16カ国によるギリシャ支援策の具体的な内容が決まっても、市場はとりあえず出尽くしと反応は限られ、むしろ欧州の財政不安は根強いとの声も聞かれた。
このため、夜間取引で売りが進みながら、通常取引では買いの流れを再開だ。相場はじりじりと上昇し、長期金利の指標10年債利回りは一時、3.8%台前半に低下。最後はややペースこそ鈍りながら、それでも今月最低で終了した。
Posted by 直 4/12/10 - 17:51



