2010年04月15日(木)
4月のフィラデルフィア連銀指数20.2に上昇、4ヶ月ぶり高水準
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 10年4月 | 10年3月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 20.2 | 18.9 | 20.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した4月の企業景況感指数は20.2となった。前月の18.5から上昇し、4ヶ月ぶりの高水準。市場予想とほぼ一致した。
活動別には、新規受注が4ポイントのプラス転換となって13.9だった。週労働時間が7.6から8.3%にアップ。2007年8月以来の高水準を更新となる。在庫は前月のマイナス11.0からプラス5.4とゼロを超えた。受注残はがマイナス0.9。3ヶ月連続してゼロを下回っているが、3月はこの間で最も高い。一方、出荷が5.6と昨年9月以来の低水準に下がった。雇用は前月の8.4から7.3にダウン。
生産コストを示す支払い指数が42.7となった。前月の38.6から上昇し、2008年8月以降最高である。販売価格を示す受取り指数は前月のマイナス0.4からプラス1.0に上がった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は一ヶ月前の52.0に対し、4月は44.2だった。雇用が約2ポイント下がって22.0となり、週平均労働時間は13ポイントダウンで15.6と昨年11月以来の低水準だ。出荷も前月の44.3より低い42.8だった。しかし、新規受注は46.5と前月の45.2を上回って昨年6月以来の高水準だ。受注残が前月比6ポイント高の24.6。2004年2月以降最高となった。在庫は8.1から8.6にアップである。設備投資は0.5と小幅ながらも上がって10.2となった。
支払い価格の見通し指数が3月の54.1から506に下がった。逆に、受取り見通し指数は前月の22.9を上回る23.6である。
Posted by 直 4/15/10 - 10:05



