2010年04月16日(金)
FX:円全面高、ゴールドマン訴追でリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:92.15、ユーロ/ドル:1.3495、ユーロ/円:124.39 (NY17:00)
為替は円全面高。ギリシャの財政不安再燃やゴールドマン・サックスの訴追を受け金融市場の不安が拡大、リスク回避目的の円買いが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて92円台後半の比較的狭い値幅内で推移。NY早朝に一時93円台まで買い進まれる場面も見られたものの、その後はゴールドマン訴追の報道を受けた株安の進行とともに売りが膨らみ、昼前には一時92円台を割り込んだ。
ユーロ/ドルは東京では1.35ドル台半ばを中心に上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると値動きこそ荒くなったものの、レンジの中心はそれほど動くことはなかった。NYに入ると徐々に売り圧力が強まり、1.35ドルを割りこむ展開に。ゴールドマン訴追のニュースはドルにとっても売り材料であることから大きく値を崩すことはなかったものの、1.34ドル台後半で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京からユーロ売りが先行し、午後には125円割れを試すまで下落。ロンドンでは125円後半まで値を戻す場面も見られたものの、NYにはいると改めて売り圧力が強まり、昼前には一時124円台を割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 4/16/10 - 18:28



