2010年04月21日(水)
FX:ユーロ全面安、欧州の信用不安が再燃で売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:93.14、ユーロ/ドル:1.3388、ユーロ/円:124.76 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。ギリシャをはじめとした欧州の信用不安が再燃、日中を通じてユーロの上値の重い展開が続いた。ドル/円は東京からロンドンにかけて93円台前半の比較的狭いレンジ内で推移。NY早朝にはややドルが売られたものの、93円を割り込むあたりでしっかりと下げ止まり。朝方には株高の進行につれて93.40円台まで値を伸ばす展開となった。午後に入ると株にやや売りが広がったのを嫌気、93円割れを試すまで売りに押される場面も見られたが、この水準では買い意欲も強く、大きく値を崩すことはなかった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.34ドル台前半を中心としたレンジ内で推移。その後はギリシャの信用不安の高まりにつれユーロが売られ、NY朝には1.33ドル台後半まで値を下げた。その後は1.34ドルを回復するまで値を戻したものの、ユーロ売りの勢いは衰えず、NYでは上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では125円を中心としたレンジ内で推移。ロンドンにかけて125円台半ばまで値を伸ばしたものの、その後NY朝にかけて売りが加速、124円台前半まで値を下げた。午後からは124円台後半まで値を回復、動意も薄くなった。
Posted by 松 4/21/10 - 17:46



