2010年04月27日(火)
FX:ギリシャの格下げ嫌気しユーロ全面安の展開
[場況]
ドル/円:93.26、ユーロ/ドル:1.3167、ユーロ/円:122.79 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。ギリシャやポルトガルの格付け引き下げを受け欧州の信用不安が加速、日中を通じてユーロ売り一色の展開となった。ドル/円は東京では93円台後半のレンジ内で小動き。ロンドンに入るとやや売りが優勢となったものの、特に大きな値動きは見られなかった。しかしNYに入るとギリシャ不安を嫌気し米株が値を下げるのに連れドル売りが台頭、昼過ぎには一時93円を割り込むまでに値を下げた。午後には売りの勢いも一服、93円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.33ドル台後半の水準を維持していたものの、ロンドンに入ったあたりからギリシャの信用不安拡大を嫌気し多売りが台頭、NY朝には1.32ドル台後半まで値を下げた。その後一旦は1.33ドル台を回復したものの、S&Pがポルトガルとギリシャ国債の格付けを相次いで引き下げたことを受け改めて売りが加速、午後遅くには1.32ドルを割り込むまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京で125円台後半の水準にあったものの、ロンドンに入ったあたりから売りが加速、NY午後遅くには122円台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 4/27/10 - 17:47



